JP4599830B2 - 高圧ゴムホースの製造方法 - Google Patents

高圧ゴムホースの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4599830B2
JP4599830B2 JP2003384651A JP2003384651A JP4599830B2 JP 4599830 B2 JP4599830 B2 JP 4599830B2 JP 2003384651 A JP2003384651 A JP 2003384651A JP 2003384651 A JP2003384651 A JP 2003384651A JP 4599830 B2 JP4599830 B2 JP 4599830B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molecular weight
weight polyethylene
rubber hose
polyethylene powder
hose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003384651A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005144833A (ja
Inventor
修 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2003384651A priority Critical patent/JP4599830B2/ja
Publication of JP2005144833A publication Critical patent/JP2005144833A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4599830B2 publication Critical patent/JP4599830B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

この発明は、高圧ゴムホ−スの製造方法に係わり、更に詳しくはゴムホースの外表面を滑り易くして、リール等に巻き取る際の収納作業性を向上した高圧ゴムホ−スの製造方法に関するものである。
近年、油圧等の圧力伝達用に用いられる高圧ゴムホースの使用方法は多様化の傾向にあり、特に土木建設の分野で使用される高圧ゴムホースは、リールに巻き取った状態で収納され、使用時に全部、または一部が引き出され、使用後に再びリールに巻き取った状態で収納される。高圧ゴムホースのこのような使用方法は、ホース性能に新たな課題を生じさせている。
即ち、これらの課題としては、例えば、
(1).リールに巻き取る際にホース同士の接触により摩擦が生じ、リール上で積み上がった状態に巻き取られてしまい、均一に巻き取ることが難しく収納作業に支障が生じる。
(2).リールから引き出す際に、ホース同士の接触摩擦に打ち勝つための張力を必要とすることから、ホース補強層に負荷がかかりホース補強層が劣化し易い、または引き出したホースの自重によりリールが自由に回転しないことから、ホース自体に常に曲げ等の張力がかかりホース補強層が劣化し易い。
(3).ホースをリールに巻き取った状態で使用する際に、繰り返しの加圧によってホース外径が変化したり伸縮するのに伴い、ホース間同士に摩擦が生じ、ホース外表面に摩耗が生じ易い。
これらの課題を解決するためには、特にホース同士の接触抵抗を小さくする必要があり、これにはホースの外表面の滑り性を向上させることが要求される。
かかる課題を解決するために、ホース外管ゴムにパラフィンワックスとアルキルモノアミドとを配合したり、ホース外管ゴムの外面に超高分子量ポリエチレンフィルムを被覆する発明が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
然しながら、上記のような発明では、何れも上記した課題を充分に解決させることができず、特にホース外管ゴムの外面に超高分子量ポリエチレンフィルムを被覆する場合には、作業性が悪いと同時に、コスト高になるために、未だ使用されるに至っていないのが現状である。
特開平11−294643号公報(第1−6、図1−9)
この発明はかかる従来の問題点に着目し、ホース外表面の滑り性を向上させることにより、ホースの収納作業性を向上させた高圧ゴムホ−スの製造方法を提供することを目的とするものである。
の発明の高圧ゴムホースの製造方法は、成形が終了した未加硫状態のゴムホースの外表面に、超高分子量ポリエチレン粉末を吹き付けるか、またはその分散液を塗布することにより付着させて超高分子量ポリエチレン粉末層を形成し、次いで該未加硫状態のゴムホースの外周面を被覆材で覆ったうえで加硫成形を行い、加硫成形が終了した後に、前記被覆材を除去するようにし、前記外表面に前記超高分子量ポリエチレン粉末による微細な凹凸を有する滑り層を一体的に成形することを要旨とするものである。
ここで、前記超高分子量ポリエチレン粉末は、前記ゴムホースの外表面に直接吹付けて付着させたり、前記超高分子量ポリエチレン粉末を5〜50質量%の割合で水、または有機溶剤に分散させておき、得られた分散液を、前記ゴムホースの外表面に塗布することにより一体的に成形するものである。
更に、前記分散液が水分散液、すなわち分散媒が水の場合には、前記超高分子量ポリエチレンを水に分散させるための分散剤、及び超高分子量ポリエチレンと水との比重差による分離を抑制するための増粘剤を添加することが好ましい。前記分散液としては、例えば、ポリエチレングリコールを0.1〜10質量%の割合で添加し、増粘剤としては、例えば、ポリビニルアルコールを0.1〜10質量%の割合で添加するとよい。
この発明によれば、成形が終了した未加硫状態のゴムホースの外表面に、超高分子量ポリエチレン粉末を吹き付けるか、またはその分散液を塗布することにより付着させて超高分子量ポリエチレン粉末層を形成し、次いで未加硫状態のゴムホースの外周面を被覆材で覆ったうえで加硫成形を行い、加硫成形が終了した後に、被覆材を除去するようにしたので、加硫後の高圧ゴムホ−スの外周面には被覆材の転写による超高分子量ポリエチレンの薄い凹凸面からなる滑り層が形成され、さらにこの滑り層が超高分子量ポリエチレン粉末の付着による微細な凹凸に形成されるため、この滑り層の凹凸面がゴムホース同士の接触する際の摩擦抵抗を適度に低減させると共に、超高分子量ポリエチレン粉末の付着や塗布の作業自体は、複雑な工程を伴うことなく極めて容易に行うことができ、生産性を向上させる効果がある。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明により製造された高圧ゴムホースの一部切欠した斜視図を示し、この高圧ゴムホース1は、内面ゴム層2と、その外周にスパイラル状に巻き付けられた補強鋼線からなる補強層3と、その外周を被覆する外面ゴム層4とからなる積層体で構成され、外面ゴム層4の外表面には、超高分子量ポリエチレン粉末5が層状に一体的に形成されている。
これにより、外面ゴム層4の外表面は、超高分子量ポリエチレン粉末5による微細な凹凸を有する滑り層が形成される。超高分子量ポリエチレン粉末5の付着方法及び塗布方法についての詳細な説明については後述するが、超高分子量ポリエチレン粉末を吹き付けるか、または超高分子量ポリエチレン粉末の分散液を塗布することにより行われる。
超高分子量ポリエチレン粉末5の粒径は、特に限定されないが、外面ゴム層4への吹き付け、または塗布の作業性の観点から、例えば、50〜150μmに調整することが好ましい。また、上述した超高分子量ポリエチレン粉末5の外面ゴム層4への吹き付け、または塗布は、加硫前のゴムホースに対して施すのが好ましい。
なお、図1には高圧ゴムホース1が内面ゴム層2と補強層3と外面ゴム層4とから構成される場合を例示したが、内面ゴム層2と外面ゴム層4との間に、それぞれ補強層を介して中間ゴム層を一層又は複数層配置してもよい。このように複数の補強層を介在させる場合には、各補強層における補強鋼線のスパイラル状の巻き付け方向を隣接する補強層間で互いに逆方向となるように巻き付けることが好ましい。また、補強層は、1層以上のブレード構造でもよい。
このように、高圧ゴムホース1の外面ゴム層4の外表面に、超高分子量ポリエチレン粉末5を吹き付けるか、または分散液を塗布して一体化させたので、ホースの外表面に形成された超高分子量ポリエチレン粉末5の凹凸を有する滑り層が、ゴムホース同士が接触した際のホース相互間の滑り性を向上させることができる。これによりホースの収納作業性が改善され、これに伴ない高圧ゴムホース1の耐久性及び摩耗性の低下を防止することが出来るものである。
図2は、この発明の高圧ゴムホ−スの製造工程の1実施形態を示すフローチャート図であり、この発明の高圧ゴムホ−スは、成形が終了した未加硫状態におけるゴムホースの外表面に、超高分子量ポリエチレン粉末5を吹き付けるか、または超高分子量ポリエチレン粉末5の分散液を刷毛等により付着させることにより、超高分子量ポリエチレン粉末5の滑り層を形成する。また、この滑り層の形成は、ゴムホースを超高分子量ポリエチレン粉末5の分散液にドブ漬けすることによっても行うことができる。
超高分子量ポリエチレン粉末5の分散液を使用する場合には、外面ゴム層4を押出した後、ドラムに巻き付ける前の冷却から離型剤を塗布する工程において、離型剤の代わりにこの分散液を用いることができる。
その後、ゴムホースの外周面をリボンラッピング又は鉛、樹脂等の被覆材で覆った後、加硫成形し、更に加硫成形が終了した後に被覆材を高圧ゴムホース1の外周面から除去するものである。
従って、この発明の製造方法は、従来行われてきた高圧ゴムホ−スの製造工程における未加硫のゴムホースの成形が終了した段階で、未加硫のゴムホース外表面に、超高分子量ポリエチレン粉末を吹き付けるか、または超高分子量ポリエチレン粉末の分散液を塗布またはドブ漬けする工程を付加するものである。
このように、ホース外表面の滑り性を向上させるための手段が超高分子量ポリエチレン粉末の吹き付け、またはその分散液の塗布、あるいはドブ漬けにより付着させて行うことから、その作業自体は複雑な工程を伴うことなく極めて容易に行うことができる。
さらに、加硫に先立って被覆材としてリボンをゴムホースの外周面に施した場合には、加硫後の高圧ゴムホ−スの外周面に被覆材の転写により超高分子量ポリエチレンの表面に薄い凹凸面が形成されるので、この凹凸面がゴムホース同士の接触する際の摩擦抵抗を一層低減させることができる。
ここで、分散液としては、超高分子量ポリエチレン粉末を5〜50質量%の割合で水、または有機溶剤に分散させた分散液を使用することが好ましい。特に、環境面から水に分散させた分散液が好ましく使用される。超高分子量ポリエチレン粉末が5質量%未満では超高分子量ポリエチレン粉末の濃度が低すぎて加硫後に充分な薄膜が形成できない。また、50質量%超では超高分子量ポリエチレンの濃度が高すぎて分散液がペースト状となり塗布が困難になる。
上述した場合において、超高分子量ポリエチレン粉末の水、または有機溶剤に対する分散を良くするために分散剤としてポリエチレングリコール等を0.1〜10質量%の割合で含有させることが更に好ましい。また、必要に応じて、分散液の塗布性を良くするために増粘剤としてポリビニルアルコール等を0.1〜10質量%の割合で含有することが好ましい。
この発明において、未加硫のゴムホース外表面に超高分子量ポリエチレン粉末を直接吹き付けるか、または超高分子量ポリエチレン粉末の分散液を塗布するか、あるいはドブ漬けにより付着させた後、加硫に先立ってホース外周を被覆材で被覆する工程は、通常の所謂、リボンラッピング、鉛被覆又は樹脂被覆により行われる。
ここで、リボンラッピングにより行う場合には、できあがったホースの外表面に布目から滲出した樹脂により白色の色むらが生ずる場合がある。これを防ぐためには、分散液に隠蔽剤としてルチル型酸化チタンを超高分子量ポリエチレン100質量部に対して1〜20質量部加え、さらに必要に応じて着色剤としてカーボンブラック又は顔料を超高分子量ポリエチレン100質量部に対して1〜20質量部加えるとよい。
この発明の製造方法では、ホース外表面の滑り性を向上させるための手段が、加硫前の段階における超高分子量ポリエチレン粉末の吹き付け、または超高分子量ポリエチレン粉末の分散液の塗布、あるいは分散液へのドブ漬けにより行うので、その作業自体は複雑な工程を伴うことなく極めて容易に行うことができ、作業性に優れる。
ホース外面ゴム層の外表面に超高分子量ポリエチレン粉末を付着しない従来ホース(従来例)とホース外面ゴム層の外表面に付着材料の態様及び組成を、表1のように異ならせて超高分子量ポリエチレンを付着させた発明ホース(実施例1〜7)とを製造した。
なお、各ホースは呼び径19とし、外径19mmのマンドレル上に押出し機から内面ゴム(NBR系ゴム組成物)を厚さ1.8mmとなるように押出し、その外周側に直径0.3mmの真鍮メッキを施した補強鋼線をスパイラル状に一重に巻き付け、その上面に厚さ0.3mmの中間ゴム(NBR系ゴム組成物)シートを介して、前記と同じ補強鋼線を先のスパイラルとは逆方向のスパイラル状に巻き付け、その外側に押出し機から外面ゴム(NBR系ゴム組成物)を厚さ1.8mmとなるように押出して被覆形成した。その後、ゴムホースの外周面に超高分子量ポリエチレン粉末を付着し、又はゴムホースを超高分子量ポリエチレン粉末の分散液にドブ漬けし、各ホースの外周表面にそれぞれリボンラッピングを施し、加硫缶内で150℃で60分間加硫し、ラッピングテープを取り除いて加硫ホースとした。
上記8種のホースについて、以下の方法により滑り性と外観とを評価して、その結果を表1に記載した。なお、表1には各実施例における付着材料の特性を併記した。
〔滑り性〕
長さ400mmの固定ホース2本同士を接触した状態で支持台に平行に固定した。2本の固定ホースの接触部中央に、長さ200mmの可動ホース1本を載せ、各固定ホースと二箇所で接触するように配置した。この状態で、支持台の一端を支点として、他端を徐々に持ち上げ、可動ホースが滑り始める時の、水平軸と支持台とのなす傾斜角度αを測定した。この結果を滑り性を評価する目安とし、傾斜角度αが10°以下を○(優れる)、10°超30°以下を△(普通)、30°超を×(劣る)とした。
〔外観〕
できあがったホースの外観を調べ、ホース外管に白色の色むらが生じているか否かにより判断し、その結果を実施例2を基準として、○(優れる)△(同等)×(劣る)の三段階に評価した。
Figure 0004599830
表1より、この発明ホース(実施例1〜7)は、従来ホース(従来例)に比して滑り性が優れていることが判る。
この発明により製造された高圧ゴムホースの一部切欠した斜視図である。 この発明の1実施形態を示すフローチャート図である。
符号の説明
1 高圧ゴムホ−ス
2 内面ゴム層
3 補強層
4 外面ゴム層
5 超高分子量ポリエチレン粉末

Claims (5)

  1. 内面ゴム層と外面ゴム層との間に補強層を配置した高圧ゴムホースの製造方法において、
    成形が終了した未加硫状態のゴムホースの外表面に、超高分子量ポリエチレン粉末を吹き付けるか、またはその分散液を塗布することにより付着させて超高分子量ポリエチレン粉末層を形成し、次いで該未加硫状態のゴムホースの外周面を被覆材で覆ったうえで加硫成形を行い、加硫成形が終了した後に、前記被覆材を除去するようにし、前記外表面に前記超高分子量ポリエチレン粉末による微細な凹凸を有する滑り層を一体的に成形する高圧ゴムホ−スの製造方法。
  2. 前記超高分子量ポリエチレン粉末の粒径を50〜150μmにした請求項1に記載の高圧ゴムホ−スの製造方法。
  3. 前記超高分子量ポリエチレン粉末を、5〜50質量%の割合で水、または有機溶剤に分散させ、得られた分散液を、前記ゴムホースの外表面に塗布して付着させる請求項1又は2に記載の高圧ゴムホ−スの製造方法。
  4. 前記分散液が、ポリエチレングリコールを0.1〜10質量%の割合で含有した請求項3に記載の高圧ゴムホ−スの製造方法。
  5. 前記分散液が、ポリビニルアルコールを、0.1〜10質量%の割合で含有した請求項3又は4に記載の高圧ゴムホ−スの製造方法。
JP2003384651A 2003-11-14 2003-11-14 高圧ゴムホースの製造方法 Expired - Fee Related JP4599830B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003384651A JP4599830B2 (ja) 2003-11-14 2003-11-14 高圧ゴムホースの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003384651A JP4599830B2 (ja) 2003-11-14 2003-11-14 高圧ゴムホースの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005144833A JP2005144833A (ja) 2005-06-09
JP4599830B2 true JP4599830B2 (ja) 2010-12-15

Family

ID=34692968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003384651A Expired - Fee Related JP4599830B2 (ja) 2003-11-14 2003-11-14 高圧ゴムホースの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4599830B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2904399B1 (fr) * 2006-07-26 2009-07-10 Hutchinson Sa Tuyau pour hydrocarbures liquides.
JP6784583B2 (ja) * 2016-12-09 2020-11-11 藤倉コンポジット株式会社 印刷用ブランケット

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5820273A (ja) * 1981-07-30 1983-02-05 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 超高分子量ポリエチレンラミネ−ト紙の製造方法
JPH06184326A (ja) * 1991-12-24 1994-07-05 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴム・ゴム接着複合体の製造方法
JPH11294643A (ja) * 1998-04-09 1999-10-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 易滑り性高圧ホース及びその製造方法
JP2002292329A (ja) * 2001-04-02 2002-10-08 Toyo Riken Kk 硬表面の艶だし防汚処理方法
JP2003206417A (ja) * 2002-01-16 2003-07-22 Shinya Miyake コーティング組成物及びコーティング層形成方法
JP2003301156A (ja) * 2002-04-11 2003-10-21 Aica Kogyo Co Ltd 接着剤組成物とその接着方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5820273A (ja) * 1981-07-30 1983-02-05 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 超高分子量ポリエチレンラミネ−ト紙の製造方法
JPH06184326A (ja) * 1991-12-24 1994-07-05 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴム・ゴム接着複合体の製造方法
JPH11294643A (ja) * 1998-04-09 1999-10-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 易滑り性高圧ホース及びその製造方法
JP2002292329A (ja) * 2001-04-02 2002-10-08 Toyo Riken Kk 硬表面の艶だし防汚処理方法
JP2003206417A (ja) * 2002-01-16 2003-07-22 Shinya Miyake コーティング組成物及びコーティング層形成方法
JP2003301156A (ja) * 2002-04-11 2003-10-21 Aica Kogyo Co Ltd 接着剤組成物とその接着方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005144833A (ja) 2005-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8714203B2 (en) Hybrid high pressure hose
US20090008018A1 (en) Annular concentric-lay bead cord and method of manufacturing the same
JP2012048239A (ja) 反射防止フィルムの製造方法
CN1447743A (zh) 制备具有氟塑料层和弹性体层的多层制品的方法
JP4599830B2 (ja) 高圧ゴムホースの製造方法
WO2009025671A3 (en) Filament reinforced tapes useful as underwater pipe wrap
EP0700056B1 (en) Coil type high-voltage resistive cable for preventing noise
US20080302485A1 (en) Mandrel for manufacturing hose
JP3569324B2 (ja) ホース製造用マンドレル
JP5533519B2 (ja) ゴムホース製造用マンドレル
EP3320246B1 (en) Strip for reinforcement of a hose and a method of manufacture thereof
JPH05268858A (ja) 中通し竿及びその製造方法
CN206066891U (zh) 一种胶管成型用芯棒
KR101113071B1 (ko) 하이브리드 호스 제작 방법 및 그에 의해 제작된 호스
CN110951171A (zh) 一种耐热蒸汽胶管脱芯方法及芯子
JP2002039448A (ja) 易滑り性高圧ホース
JP5557481B2 (ja) 振出竿及び伸縮式振出竿
JP3656755B2 (ja) 中通し竿の内面塗装方法とその装置
CN215258431U (zh) 一种新型高连接强度的易弯曲软管总成
US9657870B1 (en) Wire reinforced thermoplastic laminated hose and method of manufacturing same
JP2003265075A (ja) 釣 竿
JP4074842B2 (ja) ホース製造用樹脂又ゴムマンドレル
JPH04298762A (ja) 弾性ローラ
CN113007460A (zh) 一种连续纤维绳束增强椭圆箍筋节圈波纹管
JP2010030227A (ja) 繊維強化複合樹脂線状物とその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090401

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100831

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100913

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees