JP4599105B2 - プラグ弁の構造 - Google Patents

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本発明は、プラグ弁の構造に関し、詳しくは、化学触媒などの粉流体を循環させる触媒循環系に設けられるプラグ弁の構造に関する。
従来より、化学触媒などの粉流体を循環させる触媒循環系に設けられるプラグ弁の構造として、図3,図4に示すものがある。このプラグ弁の構造は、触媒循環系の構成部材の1つである触媒流動タンク1内に設置されている触媒吐出通路2と、この触媒吐出通路2下端の入口2Aに対向配置されて、弁軸(弁軸心)P方向に昇降(移動)して入口2Aを開閉するプラグ部3と、このプラグ部3の下側に連設されて触媒流動タンク1の下部に連設したプラグボディ4内に摺動自在に挿入されている筒状部5と、この筒状部5の下側に設けた基部6とを有し、プラグボディ4に設けたリフトエア供給孔(輸送空気供給孔)7から供給される輸送空気、即ちリフトエア(矢印a)の弁閉方向昇通路8を体内に備えているとともに、基部6にはプラグボディ4の底部9から上向きに摺動自在に挿入されたステム(駆動部)10の上端部が連結されている(たとえば、特許文献1参照。)。
前記構成のプラグ弁の構造によれば、たとえば、触媒循環系における反応タンク(図示省略)内で原油と反応してカーボンが付着した触媒は、触媒流動タンク1内に還流される。触媒流動タンク1には、図示されていない加熱炉から高温の空気が吹き込まれ、この高温空気によって付着しているカーボンを燃焼させることで触媒が再生される。
一方、プラグボディ4に設けたリフトエア供給孔7からリフトエア(矢印a)が供給される。このリフトエアはバルブ体内の上昇通路(移動通路の一例)8から触媒吐出通路2内に噴出する。つまり、プラグ部3の先端から触媒吐出通路2内に噴出する。したがって、図4の二点鎖線で示すように、ステム10の駆動によってプラグ部3を上昇(移動)させて、プラグ部3が触媒吐出通路2下端の入口2Aに嵌合して閉塞している全閉状態から、ステム10の駆動によってプラグ部3を図3および図4の実線で示す位置まで下降させて入口2Aを開いた弁開状態では、プラグ部3の先端から噴出したリフトエアが入口2Aの周囲にある触媒を吐出通路2に同伴して(図4の矢印b参照)、触媒流動タンク1の外部に吐出して循環させる。リフトエアによる触媒の同伴量、つまり触媒の吐出循環量は、プラグ部3による触媒吐出通路2下端の入口2Aの開度の大きさ(弁開度の大きさ)によって制御される。
特開2002−228018号公報
ところで、前記従来のプラグ弁の構造では、図5に示すように、プラグボディの底部9にステム10を摺動自在に挿通する筒状ストッパ11を設け、この筒状ストッパ11の上端に基部6の下端を当接させることによって、触媒吐出通路2下端の入口2Aからプラグ部3が離れたプラグ弁の全開位置を設定するように構成してある。ところが、触媒循環系の通常運転時にプラグボディの底部9に触媒Cが徐々に堆積すると、筒状ストッパ11の上端がリフトエア供給孔7の下端レベル7aよりも下側に位置しているために、リフトエア供給孔7の下端レベル7aから筒状ストッパ11の上端までの寸法Hに相当する基部6の下降(移動)が前記堆積している触媒Cによって妨げられて、プラグ弁の全開状態が得られず、触媒循環系への触媒の吐出循環量を増加させることができない。
また、プラグボディの底部9には、筒状ストッパ11の内周面とステム10の外周面とで囲まれる環状の隙間12に触媒が介在することによって生じる目詰まりを防止するため、環状の隙間12に通じるエア供給通路13が設けられている。しかし、前記堆積している触媒C内に筒状ストッパ11が埋まっている状態でエア供給通路13から環状の隙間12にエアを供給しても、筒状ストッパ11を埋めている堆積触媒Cが邪魔になって、環状の隙間12に介在している触媒の除去が妨げられ、触媒が経時的に下側のグランドパッキン部14まで移行して、グランドパッキン部14のシール性を低下させるおそれがある。
さらに、触媒循環系の運転が緊急停止すると、リフトエア供給孔7の下端レベル7aを超える位置まで触媒が急激に堆積する。ところが、従来のプラグ弁の構造では、堆積した触媒を残存させた状態で触媒循環系の運転が再開されるので、この運転再開時にリフトエア供給孔7から供給が開始されるリフトエアによって、触媒がプラグボディ4の内部で旋回して、プラグボディ4の内面を摩耗させる問題が生じる。
本発明は、このような問題を解決するものであって、その目的とするところは、プラグボディの底部に触媒が堆積しても、プラグ弁の全開状態が確実に得られ、また、プラグボディ内部での触媒の旋回を回避でき、しかも、プラグボディの底部と駆動部との隙間の目詰まりの防止が確実になされるプラグ弁の構造を提供することにある。
請求項1に記載の発明に係るプラグ弁の構造は、触媒循環系の触媒流動タンク内に設置されている触媒吐出通路の入口に対向配置されて、弁軸方向に移動して前記入口を開閉するプラグ部と、このプラグ部の弁開方向側である下側に連設されて前記触媒流動タンクの下側部に設けたプラグボディ内に摺動自在に挿入された筒状部と、この筒状部の下側に設けた基部とを有し、前記プラグボディに設けた輸送空気供給孔から供給される輸送空気の移動通路を備えているとともに、前記基部には前記プラグボディの底部から摺動自在に挿通された駆動部が連結され、前記プラグボディの底部が前記輸送空気供給孔の下端より下方に離されているプラグ弁の構造において、
前記基部の下端と前記筒状部の下端とのうちのより下側が前記輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準で、前記プラグ部が前記触媒吐出通路の入口から離れたプラグ弁の全開位置に設定されており、前記プラグボディの底部に触媒が堆積しても、この堆積した触媒に関わることなく全開状態が得られるように構成してなることを特徴とするものである。
前記構成によれば、基部の下端と筒状部の下端とのうちのより下側を輸送空気供給孔の弁開方向側端レベルと略同じ水準まで移動させることによって、プラグ弁が全開することになるので、触媒循環系の通常運転時において、輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準までプラグボディの底部に触媒が堆積しても、この堆積した触媒に関わることなくプラグ弁を全開させることができる。
また、請求項2に記載の発明に係るプラグ弁の構造は、請求項1に記載のプラグ弁の構造において、前記プラグボディの底部と前記駆動部との隙間の目詰まりを防止するエア吹出し口が前記輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準に設けられていることを特徴とするものである。
前記構成によれば、触媒循環系の通常運転時において、輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準までプラグボディの底部に触媒が堆積しても、この堆積した触媒に関わることなく、エア吹出し口からエアを噴出させ、この噴出エアに同伴して前記隙間に介在している触媒を噴出除去することができる。
本発明においては、前記プラグボディの底部に、前記駆動部が摺動自在に挿通され、かつ前記基部を当接させる筒状ストッパが設けられ、この筒状ストッパの弁閉方向側端である上側端が前記輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準に設定されているとともに、該筒状ストッパの上側端に前記エア吹出し口を設けることが好ましい。
このようにすることで、プラグボディの底部に筒状ストッパを設けた簡単な構造により、基部の下端が筒状ストッパの上端に当接することで、プラグ弁が全開される。すなわち、触媒循環系の通常運転時において、輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準までプラグボディの底部に触媒が堆積しても、この堆積した触媒に関わることなくプラグ弁を全開させることができる。また、プラグボディの底部と駆動部との隙間の目詰まりを防止するエア吹出し口が筒状ストッパの上端に設けられることによって、前記堆積した触媒に関わることなく、エア吹出し口からエアを噴出させ、この噴出エアに同伴して前記隙間に介在している触媒を噴出除去することができる。
本発明によれば、プラグボディの底部に触媒が堆積しても、触媒の堆積に関わることなくプラグ弁の全開状態が確実に得られるので、触媒の所定量吐出が可能になるとともに、プラグボディの底部に堆積した触媒を堆積触媒排出用の排出孔から排出することができることによって、プラグボディ内部での触媒の旋回を回避して、プラグボディ内面の摩耗を抑制することができる。また、プラグボディの底部に堆積した触媒に関わることなく、エア吹出し口からエアを噴出して、プラグボディの底部と駆動部との隙間に介在している触媒を除去することができるので、隙間に介在している触媒の経時的な移行によるシール部への弊害を確実に防止することができる。
図1は、本発明に係るプラグ弁の構造における第1実施形態の要部を示す断面図である。なお、前記図3,図4で説明した触媒流動タンク1、触媒吐出通路2、触媒吐出通路2下端の2A、プラグ部3などは、本発明に係るプラグ弁の構造においても同様に備わっているので、これらの図示は省略する。また、前記図3〜図5で説明した従来例と同一または相当部分には、同一符号を付して、重複する構造説明は省略する。
図1において、プラグボディの底部9には、截頭円錐形の筒状ストッパ11が立設され、この筒状ストッパ11の中心孔11aにステム10が摺動自在に下側から挿通されて、その上端部を基部6に連結してある。そして、筒状ストッパ11の上端(弁閉方向側端の一例)11bは、リフトエア供給孔(輸送空気供給孔の一例)7の下端(弁開方向側端の一例)レベル7aと略同じ水準に設定し、基部6の下端(弁開方向側端の一例)が筒状ストッパ11の上端(弁閉方向側端の一例)11bに当接することで、図4と同様のプラグ部3が弁軸P方向に移動して触媒吐出通路2の下端の入口2Aから離れたプラグ弁の全開状態が得られるように構成してある。尚、弁閉方向とは、図1,3における白抜き矢印イの方向であり、弁開方向とは、図1,3における白抜き矢印ロの方向である。
プラグボディの底部9には、筒状ストッパ11の中心孔11aの内周とステム10の外周面とで囲まれる環状の隙間12に連通するエア供給通路13が設けられているとともに、環状の隙間12の上端を該環状の隙間12の目詰まりを防止するためのエア吹出し口15としている。そして、プラグボディの底部9を上下方向に貫通して、プラグボディ4内に堆積した触媒を排出するための複数の排出孔16が設けられ、これら排出孔16には弁17aを備えた排出管17が接続されている。なお、図中18は、グランドパッキン部14に潤滑兼シール用のグリースを供給するグリース供給通路である。
このような構成であれば、プラグボディの底部9に筒状ストッパ11を設けた簡単な構造により、基部6の下端が筒状ストッパ11の上端11bに当接する位置まで下降(移動)することで、図4のプラグ部3が触媒吐出通路2の入口2aから離れたプラグ弁の全開と同じ全開状態を得ることができる。このため、触媒循環系の通常運転時において、図1のリフトエア供給孔7の下端レベル7aと略同じ水準までプラグボディの底部9に触媒が堆積しても、この堆積した触媒に関わることなくプラグ弁を全開させて、触媒の所定量吐出を実行することができる。
また、触媒循環系の通常運転時において、リフトエア供給孔7の下端レベル7aと略同じ水準までプラグボディの底部9に触媒が堆積しても、環状の隙間12の目詰まりを防止するエア吹出し口15が筒状ストッパ11の上端11bに設けられることによって、前記堆積した触媒に関わることなく、エア吹出し口15からエアを噴出させ、この噴出エアに同伴して環状の隙間12に介在している触媒を噴出除去することができる。このため、環状の隙間12に介在している触媒が経時的にグランドパッキン部14に移行して、グランドパッキン部14のシール性を低下させるような弊害を確実に防止することができる。
一方、触媒循環系の運転が緊急停止した場合に、リフトエア供給孔7の下端レベル7aを超える位置まで触媒が急激に堆積しても、複数の排出管17のそれぞれに設けられている弁17aを弁開することによって、前記堆積している触媒をプラグボディの底部9に設けた排出孔16から排出することができる。このため、触媒循環系の運転再開時にリフトエア供給孔7からリフトエア(輸送空気)の供給が開始されても、プラグボディ4の内部で触媒が旋回するのを回避して、プラグボディ4内面の摩耗を抑制することができる。
第1実施形態のプラグ弁の構造では、プラグボディの底部9に筒状ストッパ11を立設し、この筒状ストッパ11の上端11bをリフトエア供給孔7の下端レベル7aと略同じ水準に設定した構造で説明しているが、参考実施形態として図2に示すように、プラグボディの底部9をリフトエア供給孔7の下端レベル7aと略面一に設け、このプラグボディの底部9と略面一に筒状ストッパ11の上端11b位置を設定して、プラグボディ4の縦断面形状をL形にした構造であっても、基部6の下端が筒状ストッパ11の上端11bに当接することで、図4のプラグ部3が触媒吐出通路2下端の入口2Aから離れたプラグ弁の全開と同じ全開状態を得られるように構成してあれば、前記第1実施形態と同様の作用・効果を得ることができる。なお、図2の参考実施形態において、図1の第1実施形態と同一または相当部分には同一符号を付して、重複する構造説明は省略する。
また、第1実施形態では、筒状ストッパ11の上端11bをリフトエア供給孔7の下端レベル7aと略同じ水準に設定した構造で説明しているが、筒状ストッパ11の上端11bを、リフトエア供給孔7の下端レベル7aよりも若干上位に設定し、この位置にある筒状ストッパ11の上端11bに基部6の下端を当接させることで、図4のプラグ部3が触媒吐出通路2下端の入口2aから離れたプラグ弁の全開と同じ全開状態を得られるように構成してもよい。
さらに、第1実施形態では、プラグボディの底部9に設けた筒状ストッパ11の上端11bに基部6の下端を当接させることで、図4のプラグ部3が触媒吐出通路2の入口2aから離れたプラグ弁の全開と同じ全開状態を得られるように構成しているが、前記筒状ストッパ11の使用を省略して、基部6の下端がリフトエア供給孔7の下端レベル7aと略同じ水準でまで下降してきた位置で、基部6またはステム10に干渉して、これらの下降を規制するストッパーを別途設けた構造であってもよい。
第1実施形態においては、基部6の下端(弁開方向側端)が輸送空気供給孔7の下端(弁開方向側端)レベルと略同じ水準で、プラグ部3が触媒吐出通路2の入口2Aから離れたプラグ弁の全開位置に設定されているが、筒状部5の下端(弁開方向側端の一例)が基部6の下端よりも下側(弁開方向側の一例)にある場合には、筒状部5の下端が輸送空気供給孔7の下端(弁開方向側端)レベルと略同じ水準で前記全開位置に設定される構造でも良い。また、プラグ弁の姿勢(向き)としては、上述の実施形態のようにその弁軸Pが縦向きとなる上下姿勢のほか、斜め上下姿勢やほぼ水平な姿勢でも良い。
本発明に係るプラグ弁の構造における第1実施形態の要部を示す断面図である。 プラグ弁の構造における参考実施形態の要部を示す断面図である。 従来例の全体図である。 図3の概略断面図である。 従来例における図1および図2に対応する部分を示す断面図である。
1 触媒流動タンク
2 触媒吐出通路
2A 触媒吐出通路の入口
3 プラグ部
4 プラグボディ
5 筒状部
6 基部
7 輸送空気供給孔
7a 輸送空気供給孔の弁開方向側端レベル
8 輸送空気の移動通路
9 プラグボディの底部
10 ステム(駆動部)
11 筒状ストッパ
11b 筒状ストッパの弁閉方向側端
15 エア吹出し口
16 排出孔
C 触媒
P 弁軸

Claims (3)

  1. 触媒循環系の触媒流動タンク内に設置されている触媒吐出通路の入口に対向配置されて、弁軸方向に移動して前記入口を開閉するプラグ部と、このプラグ部の弁開方向側である下側に連設されて前記触媒流動タンクの下側部に設けたプラグボディ内に摺動自在に挿入された筒状部と、この筒状部の下側に設けた基部とを有し、前記プラグボディに設けた輸送空気供給孔から供給される輸送空気の移動通路を備えているとともに、前記基部には前記プラグボディの底部から摺動自在に挿通された駆動部が連結され、前記プラグボディの底部が前記輸送空気供給孔の下端より下方に離されているプラグ弁の構造において、
    前記基部の下端と前記筒状部の下端とのうちのより下側が前記輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準で、前記プラグ部が前記触媒吐出通路の入口から離れたプラグ弁の全開位置に設定されており、前記プラグボディの底部に触媒が堆積しても、この堆積した触媒に関わることなく全開状態が得られるように構成してなるプラグ弁の構造。
  2. 前記プラグボディの底部と前記駆動部との隙間の目詰まりを防止するエア吹出し口が前記輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準に設けられている請求項1に記載のプラグ弁の構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のプラグ弁の構造において、
    前記プラグボディの底部に、前記駆動部が摺動自在に挿通され、かつ前記基部を当接させる筒状ストッパが設けられ、この筒状ストッパの弁閉方向側端である上側端が前記輸送空気供給孔の下端レベルと略同じ水準に設定されているとともに、該筒状ストッパの上側端に前記エア吹出し口が設けられているプラグ弁の構造。
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