JP4596531B2 - ガス絶縁電力機器及びその異常検出方法 - Google Patents
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また、接地タンクから吸着材に至るまでの間の連通路に吸着材に接する前のガスを採取する採取口を設けたので、吸着材に触れる前のガス、即ち分解ガスを含んだ状態のガスを採取することができる。
また、請求項2記載のガス絶縁電力機器は、接地タンク内と密閉容器内とを連通する連通路を往路と復路とを有する循環路にすると共に、接地タンク内のガスを往路から密閉容器に導いて吸着材に接触させた後、復路から接地タンクへと循環させる循環装置を備えるものである。したがって、循環装置はガスの強制的な流れを形成する。接地タンク内のガスは、接地タンク→往路→密閉容器→復路→接地タンクへと循環される。このガスの流れに乗って分解ガスも密閉容器へと流れ、吸着材に接触し除去される。分解ガスが除去された残りのガスが復路を通って接地タンク内に戻される。
また、請求項3記載の発明は、絶縁ガスが封入された接地タンク内に導体を電気的に絶縁した状態で収容すると共に、接地タンク内で発生した絶縁ガスの分解ガスを吸着材によって吸着除去するガス絶縁電力機器において、吸着材を接地タンクとは別の密閉容器に収容すると共に、密閉容器を接地タンクに切り離し可能に接続して密閉容器内と接地タンク内とを連通路によって連通させ、連通路は接地タンク内の同一のガス区画に接続された往路と復路とを有する循環路になっており、接地タンク内のガスを往路から密閉容器に導いて吸着材に接触させた後、復路から接地タンクの元のガス区画へと循環させる循環装置と、密閉容器を切り離す場合に接地タンク側連通路を閉じる第1の開閉弁を備えるものである。
接地タンク内で通電異常や絶縁異常等の異常が発生すると、絶縁ガスから分解ガスが発生し、分解ガスの濃度が増加する。接地タンク内と密閉容器内とは連通されており、接地タンク内で発生した分解ガスは密閉容器内で吸着材によって吸着除去される。このため、接地タンク内の分解ガスの濃度が減少する。密閉容器を切り離す場合、第1の開閉弁によって接地タンク側連通路を閉じることで接地タンク内の気密性を維持できる。つまり、接地タンク内の気密性を維持しながら吸着材を取り出すことができる。
また、連通路を往路と復路とを有する循環路にすると共に、接地タンク内のガスを往路から密閉容器に導いて吸着材に接触させた後、復路から接地タンクへと循環させる循環装置を備えているので、接地タンク内のガスは、接地タンク→往路→密閉容器→復路→接地タンクへと循環される。このガスの流れに乗って分解ガスも密閉容器へと流れ、吸着材に接触し除去される。分解ガスが除去された残りのガスが復路を通って接地タンク内に戻される。
また、請求項4記載のガス絶縁電力機器は、接地タンクから吸着材に至るまでの間の連通路に吸着材に接する前のガスを採取する採取口を設けたものである。したがって、吸着材に触れる前のガス、即ち分解ガスを含んだ状態のガスを採取することができる。
また、循環装置はガスの強制的な流れを形成する。接地タンク内のガスは、接地タンク→往路→密閉容器→復路→接地タンクへと循環される。このガスの流れに乗って分解ガスも密閉容器へと流れ、吸着材に接触し除去される。分解ガスが除去された残りのガスが復路を通って接地タンク内に戻される。
また、請求項2記載のガス絶縁電力機器では、接地タンク内と密閉容器内とを連通する連通路を往路と復路とを有する循環路にすると共に、接地タンク内のガスを往路から密閉容器に導いて吸着材に接触させた後、復路から接地タンクへと循環させる循環装置を備えているので、接地タンク内のガスを密閉容器へと強制的に循環させることができ、分解ガスを効率的に除去することができる。
また、請求項3記載のガス絶縁電力機器では、吸着材を接地タンクとは別の密閉容器に収容すると共に、密閉容器を接地タンクに切り離し可能に接続して密閉容器内と接地タンク内とを連通路によって連通させ、連通路は接地タンク内の同一のガス区画に接続された往路と復路とを有する循環路になっており、接地タンク内のガスを往路から密閉容器に導いて吸着材に接触させた後、復路から接地タンクの元のガス区画へと循環させる循環装置と、密閉容器を切り離す場合に接地タンク側連通路を閉じる第1の開閉弁を備えているので、接地タンク内で発生した分解ガスを密閉容器内の吸着材で吸着し除去することができる。このため、腐食性のある分解ガスの濃度の増加を抑えることができる。また、接地タンク内を大気に開放することなく密閉容器を切り離して吸着材を取り出すことができるので、ガス絶縁電力機器の運転を止めずに吸着材を取り出したり交換することができる。また、万一、密閉容器に何らかの不具合が生じたとしても、密閉容器ごと交換することができる。また、接地タンク内と密閉容器内とを連通する連通路を往路と復路とを有する循環路にすると共に、接地タンク内のガスを往路から密閉容器に導いて吸着材に接触させた後、復路から接地タンクへと循環させる循環装置を備えているので、接地タンク内のガスを密閉容器へと強制的に循環させることができ、分解ガスを効率的に除去することができる。
また、請求項4記載のガス絶縁電力機器では、接地タンクから吸着材に至るまでの間の連通路に吸着材に接する前のガスを採取する採取口を設けているので、吸着材に触れる前の分解ガスを含むガスを採取することができる。このため、ガスの分析を行う場合、吸着材を接地タンク内に配置する構造のガス絶縁電力機器に比べて、分解ガスの検出が容易である。
また、接地タンク内と密閉容器内とを連通する連通路を往路と復路とを有する循環路にすると共に、接地タンク内のガスを往路から密閉容器に導いて吸着材に接触させた後、復路から接地タンクへと循環させる循環装置を備えているので、接地タンク内のガスを密閉容器へと強制的に循環させることができ、分解ガスを効率的に除去することができる。
2 接地タンク
3 導体
4 吸着材
5 密閉容器
6 接地タンク側連通路
7 第1の開閉弁
6 給排気管
7 開閉弁
9 連通路
10 密閉容器側連通路
11 第2の開閉弁
13 採取口
15 往路
16 復路
22 循環装置
17 内管
18 外管
25,26 配管
Claims (12)
- 絶縁ガスが封入された接地タンク内に導体を電気的に絶縁した状態で収容すると共に、前記接地タンク内で発生した前記絶縁ガスの分解ガスを吸着材によって吸着除去するガス絶縁電力機器において、前記吸着材を前記接地タンクとは別の密閉容器に収容すると共に、前記密閉容器を前記接地タンクに切り離し可能に接続して前記密閉容器内と前記接地タンク内とを連通させ、前記接地タンクから前記吸着材に至るまでの間の連通路に前記吸着材に接する前のガスを採取する採取口を設けると共に、前記密閉容器を切り離す場合に接地タンク側連通路を閉じる第1の開閉弁を備えることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 前記接地タンク内と前記密閉容器内とを連通する連通路を往路と復路とを有する循環路にすると共に、前記接地タンク内のガスを前記往路から前記密閉容器に導いて前記吸着材に接触させた後、前記復路から前記接地タンクへと循環させる循環装置を備えることを特徴とする請求項1記載のガス絶縁電力機器。
- 絶縁ガスが封入された接地タンク内に導体を電気的に絶縁した状態で収容すると共に、前記接地タンク内で発生した前記絶縁ガスの分解ガスを吸着材によって吸着除去するガス絶縁電力機器において、前記吸着材を前記接地タンクとは別の密閉容器に収容すると共に、前記密閉容器を前記接地タンクに切り離し可能に接続して前記密閉容器内と前記接地タンク内とを連通路によって連通させ、前記連通路は前記接地タンク内の同一のガス区画に接続された往路と復路とを有する循環路になっており、前記接地タンク内のガスを前記往路から前記密閉容器に導いて前記吸着材に接触させた後、前記復路から前記接地タンクの元のガス区画へと循環させる循環装置と、前記密閉容器を切り離す場合に接地タンク側連通路を閉じる第1の開閉弁を備えることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 前記接地タンクから前記吸着材に至るまでの間の連通路に前記吸着材に接する前のガスを採取する採取口を設けたことを特徴とする請求項3記載のガス絶縁電力機器。
- 前記接地タンク側連通路は前記接地タンクの給排気管であり、前記第1の開閉弁は前記給排気管に設けられた開閉弁であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のガス絶縁電力機器。
- 前記密閉容器を切り離す場合に密閉容器側連通路を閉じる第2の開閉弁を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のガス絶縁電力機器。
- 前記往路と復路を二重管状に配置された内管と外管とによって構成したことを特徴とする請求項2又は3記載のガス絶縁電力機器。
- 前記往路と復路を別々に設けた配管によって構成したことを特徴とする請求項2又は3記載のガス絶縁電力機器。
- 絶縁ガスが封入されている接地タンク内で発生した分解ガスを吸着する吸着材を前記接地タンクとは別の密閉容器に収容すると共に、前記密閉容器を前記接地タンクに切り離し可能に接続して前記密閉容器内と前記接地タンク内とを連通路によって連通し、前記連通路は前記接地タンク内の同一のガス区画に接続された往路と復路とを有する循環路になっており、前記接地タンク内のガスを前記密閉容器内に導いて前記分解ガスを前記吸着材によって吸着除去した後、前記接地タンク内の元のガス区画に戻すように循環装置によって循環させる一方、異常検出を行う場合には、接地タンク側連通路を閉じた状態で前記接地タンクから前記密閉容器を切り離し前記吸着材を分析して前記接地タンク内での異常の発生を検出することを特徴とするガス絶縁電力機器の異常検出方法。
- 絶縁ガスが封入されている接地タンク内で発生した分解ガスを吸着する吸着材を前記接地タンクとは別の密閉容器に収容すると共に、前記密閉容器内と前記接地タンク内とを連通し、前記分解ガスを前記密閉容器内に導いて前記吸着材によって吸着除去する一方、異常検出を行う場合には、前記接地タンクから前記吸着材に至るまでの間の連通路に前記吸着材に接する前のガスを採取する採取口を設け、当該採取口から採取したガスを分析して前記接地タンク内での異常の発生を検出することを特徴とするガス絶縁電力機器の異常検出方法。
- 前記接地タンクの給排気管に前記密閉容器を接続することを特徴とする請求項9又は10記載のガス絶縁電力機器の異常検出方法。
- 前記接地タンク内のガスを前記密閉容器内へと循環装置によって循環させることを特徴とする請求項10又は11記載のガス絶縁電力機器の異常検出方法。
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