JP4592520B2 - エレベーター制御システム - Google Patents

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本発明は、エレベーター制御システムに係り、特に、ペット同伴の利用者が安全に利用できるエレベーター制御システムに関する。
一般に、エレベーターの乗りかごの出入り口に設置されるかご戸の開閉を制御する装置として、かご戸の開放時間をタイマーでカウントし、所定時間が経過した後に、かご戸の戸閉動作を開始させる制御装置が知られている。
例えば、かご戸の戸開釦を一定時間押し続けてかご戸を開いた場合、かご戸の戸閉釦を一定時間以上押し続けないと、かご戸が閉まらないようにした制御装置が知られている。これによれば、例えば、利用者がかご戸内に荷物を運ぶとき、誤って戸閉釦に接触してもかご戸が閉じないため、荷物の破損などを防ぐことができる(特許文献1参照。)。
また、ビルなどの火災発生時などに使用される非常用エレベーターにおいて、例えば、消防運転モード中は、戸開釦又は戸閉釦を操作し続ける間だけ、戸開動作又は戸閉動作を行なう制御装置が知られている。これによれば、かご戸の開閉程度を自在に調整できるため、例えば、かご戸を少し開いて乗り場の様子を確認し、火災などの異常がなければ、さらに戸開釦を押し続けてかご戸を開くことができる(特許文献2参照。)。
特開平8−245146号公報(第2頁) 特開平7−291561号公報(第2頁)
ところで、エレベーターの乗りかごには、ペットを同伴した利用者(以下、ペット同伴者という。)が乗り込むことがある。一般に、ペット同伴者はペットを紐などで繋いだ状態で乗り込むことから、かご内に乗り込んで他の乗客が主操作盤以外の副操作盤などで戸閉釦を押した場合、ペット同伴者の意思とは関係なく戸閉動作が開始される。そのため、ペットがかごの外に出てしまったにもかかわらず、戸閉完了となる可能性がある。このような状況で乗りかごが走行開始すると、乗りかご内のペット同伴者の手に紐等が絡み、危険な状態となる。
特許文献1のエレベーター制御装置によれば、戸閉釦を一定時間以上押し続けることで、かご内のペットの存在に注意を促すことができるが、戸閉動作が開始されてから、不意にペットが乗りかごから逃げ出してかご戸が閉じられた場合、かご戸が走行を開始して、ペット同伴者が危険な状態となる。また、特許文献2においても、このような状況を引き起こすおそれがあり、ペット同伴者の安全性を十分に確保することができない。
一方、従来から、かご戸に異物センサを設けて異物の挟み込みを検知する方法が知られているが、ペットの紐を確実に検出することはコスト的にも困難であり、センサの感度を敏感に設定しすぎても誤動作を招くおそれがある。
本発明は、ペット同伴のエレベーター利用客に安価で安全性の高いエレベーター制御システムを提供することを課題とする。
本発明は、乗りかごに設置されたかご戸の開閉動作を指令する操作釦と、乗りかごの行先階に応答して乗りかごを運転制御する制御手段と、利用者の操作により第1の運転モードと第2の運転モードを切り替える運転モード切替手段とを備え、制御手段は、運転モード切替手段により第1の運転モードから第2の運転モードに切り替えられたとき、乗りかごの位置がかご戸の開閉できるドアゾーンの範囲内であれば、操作釦を操作している間は乗りかごが走行し、操作釦の操作を中断させたときは、乗りかごの走行を停止させ、かご戸の戸開動作を実行することを特徴とする。
これによれば、例えば、かご戸が戸閉完了し、乗りかごが走行開始した時点で、ペット同伴者がかご内にペットがいないことに気付いた場合でも、ドアゾーンの範囲内、つまり乗りかごが走行を開始して設定距離の昇降範囲内であれば、ペット同伴者が操作釦を操作することにより乗りかごの走行を停止させ、かご戸を開放させることができる。ここで、設定距離とは、少なくとも、かご戸の開放により、乗りかご内と乗り場側が連絡可能な距離とし、ペット同伴者の安全確保の観点から適宜設定される。また、ペット同伴者は、乗りかごの走行時において、操作釦の操作を中断するだけで、乗りかごの走行を停止させ、かご戸を開放できるため、緊急時の対応が容易になる。
また、第1の運転モードから第2の運転モードへ切り替えられたことを報知する報知手段を乗りかご内又は乗りかごのホールに備えることが好ましい。このように、表示灯で乗りかご内の乗客やホールで待つ利用客に、ペット運転モードで運転中であることを知らせることにより、例えば、戸閉操作時の注意を促し、複数併設するエレベーターであれば、乗り場を選択させることができる。
本発明によれば、ペット同伴のエレベーター利用客に安価で安全性の高いエレベーター制御システムを提供することができる。
以下、本発明を適用してなるエレベーター制御システムの実施形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明を適用してなるエレベーター制御システムの構成図を示す。本実施形態のエレベーター制御装置は、図に示すように、号機制御用MPUボード1を有する号機制御盤3と、乗りかご内に設置される運転盤5と、各階のホール制御MPU7,9,11,13を備えて構成される。号機制御用MPUボード1は、多重伝送路15を介して乗りかご上に設置されるかご制御MPU17と接続される一方、多重伝送路19を介して各階のホール制御MPU7,9,11,13とそれぞれ接続されている。
かご制御MPU17は、運転盤5を制御し、行先階釦21,23,25,27及びペット運転釦29を制御する。ホール制御MPU7,9,11,13は、各ホールにおいて、ホール釦31,33,35,37及びペット運転灯39,41,43,45をそれぞれ制御する。また、運転盤5には、図示しないが、後述する通常運転モードにおいて、かご戸の戸閉動作及び戸開動作を指令する戸閉釦、戸開釦が設置されている。
次に、本実施形態のエレベーター制御システムの動作を説明する。図2は、ペット運転許可FLG作成の動作を示すフローチャートである。ステップS21において、乗りかご内にペット同伴者が所定の階床から乗り込み、ペット運転釦29が操作、例えば、釦が押されると、ステップS22に移行し、ペット運転許可FLGがセット(「ON」状態のこと、以下同様)され、通常の運転モードからペット運転モードへ切り替わる。なお、ペット運転釦29が操作されないときは、処理を抜けてペット運転許可FLGが保持される。
図3は、ペット運転許可FLGのクリア処理の動作を示すフローチャートである。ステップS31にて、ペット運転モードのタイムアウト検出用のタイマーカウンタのタイマーがカウント完了したか否かを判定する。カウント完了と判定されると、ステップS32にて、ペット運転許可FLGがクリアされ、続いてステップS33にて、ペット運転完了FLGがクリアされる。一方、ステップS31にて、タイマーがカウント中の場合は、ステップS34にて、ペット運転完了FLGがセットされているか否かを判定する。ペット運転完了FLGがセットされていれば、ステップS32にてペット運転許可FLGがクリアとなり、ステップS33にてペット運転完了フラグがクリアとなる。なお、ステップS34にて、ペット運転完了FLGがセットされていなければ、処理を抜ける。
図4は、ペット運転完了FLGの作成動作を示すフローチャートである。ステプS41にて、ペット運転許可フラグがセットされているか否かを判定し、ペット運転許可フラグがセットされていれば、ステップS42に移行し、例えば、目的階に到着して全てのペット運転サービスが完了したか否かを判定する。ここで、ペット運転サービスが全て完了していれば、ステップS43に移行し、ペット運転完了FLGをセットする。
図5は、ペット運転灯39,41,43,45の制御及びタイムアウト処理の動作を示すフローチャートである。ステップS51にて、ペット運転釦29が操作されたことを判定すると、ステップS52に移行し、ペット運転許可FLGがセットされているか否かを判定する。一方、ステップS51にてペット運転釦29が操作されなければ、処理を抜けてペット運転許可FLGが保持される。ステップS52においてペット運転許可FLGがセットされていると、ステップS53に移行し、タイマーを判定する。このタイマーは、例えば、ペット運転釦29の操作と同時にカウントが開始され、タイマーカウント中は、通常運転モードにて使用されるすべての戸閉釦(例えば、副操作盤に設置される戸閉釦を含む)が無効となり、ペット運転中の戸閉動作は行先階釦21,23,25,27でのみ操作される。
ステップS53にて、タイマーカウント中でなければ、ステップS54に進み、タイマーカウントが開始され、続いて、ステップS55にて、ペット運転灯39,41,43,45が点灯される。一方、タイマーカウント中であれば、ステップS56に移行し、タイマーカウント時間が設定時間以上経過しているか否かを判定する。タイマーカウント時間が設定時間以上経過していれば、ステップS57に移行し、ペット運転灯39,41,43,45が消灯する。これに対し、タイマーカウント時間が設定時間を経過していなければ、ステップS58にて、乗りかごがペット運転走行中であるか否かを判定し、ペット運転走行中でなければ、ステップS59にて、タイマーをインクリメントし、ペット運転走行中であれば、タイマーカウントが継続される。このように、ペット運転モードとなる所定時間は、ペット運転灯39,41,43,45が点灯し、乗り場の利用者にペット運転モードにて運転されることを知らせることができる。また、乗りかご内にも運転灯を設置して、同様に制御することにより、かご戸の開閉動作中は乗客に注意を促すことができる。
次に、ペット運転モードにおけるかご戸の開閉動作について図6を用いて説明する。図6は、ペット運転モードにおけるかご戸の開閉指令処理の動作を示すフローチャートである。ステップS61にて、かご戸の戸閉動作を指令する戸閉釦又は行先階釦のいずれかの釦が押されたことを判定すると、次に、ステップS62に移行し、ペット運転許可FLGがセットされているか否かを判定する。ここで、ペット運転許可FLGがセットされていなければ、通常運転モードによる戸閉釦による操作として、ステップS63にて戸閉指令を出力し、ステップS65へ移行する。一方、ペット運転許可FLGがセットされていれば、ペット運転モードとなり、ステップS64にて、行先階釦21,23,25,27のいずれかを設定時間(例えば、5秒間)連続して押されているか否かを判定する。そして、設定時間以上の連続操作が検出されると、ステップS63に移行して戸閉指令を出力する。これに対し、設定時間以上の連続操作が検出されないときは、ステップS65に移行する。
ステップS65においては、戸閉動作が完了か否かを判定し、すでに戸閉を完了していれば、ステップS66に移行して戸閉力を解除し、続いて、ステップS67にて、乗りかごの走行指令を出力する。一方、戸閉を完了していなければ、ステップS68にて、行先階釦が連続操作中であるか否かを判定し、連続操作中であれば、ステップS69に移行して戸閉動作を続行する。これに対し、連続操作と判定されない場合、つまり、行先階釦の操作を中断したときは、ステップS70に移行して、戸開指令を出力する。
このように、ペット運転モードにおいて、戸閉動作中にペットが乗りかご内から外に出た場合、操作釦を押す操作を中断することにより、戸閉動作は中断されて戸開動作に切り替えることができるため、ペットを乗りかごの外に放置した状態で乗りかごが走行してしまう状況を防ぐことができる。
次に、ペット運転モードにおける乗りかごの走行時の停止動作について図7を用いて説明する。図7は、ペット運転モードにおける乗りかごの出発操作停止処理の動作を示すフローチャートである。ステップS71にて、ペット運転許可FLGがセットされているか否かを判定し、ペット運転許可FLGがセットされていれば、ステップS72に移行して乗りかごが走行中であるか否かを判定する。乗りかごが走行中であれば、ステップS73に移行して行先階釦が連続操作されているか、つまり、連続的に行先階釦が押し続けられているか否かを判定する。ここで、連続操作を検出すれば処理を抜け、連続操作と判定されなかった場合は、ステップS74に移行して、乗りかごの位置が出発階を基準にしてかご戸が開閉できる設定距離の昇降範囲内(以下、ドアゾーンという。)であるか否かを判定する。そして、乗りかごの位置がドアゾーンから外れていれば処理を抜け、ドアゾーン内であれば、ステップS75に移行して、発進時停止FLGがセットされ、乗りかごの走行停止指令が出力される。
図8は、ペット運転モードにおける乗りかごの出発操作停止時のかご戸開放処理の動作を示すフローチャートである。ステップS81にて、発進時停止FLGがセットされているか否かを判定する。発進時停止FLGがセットされていなければ処理を抜ける一方、発進時停止FLGがセットされていれば、ステップS82に移行して、戸開指令が出力される。続いて、ステップS83に移行して発進時停止FLGがクリアされる。
図9は、ペット運転モードにおける行先階釦の点灯処理の動作を示すフローチャートである。ステップS91において、行先階釦21,23,25,27のいずれかが連続操作中であるか否かを判定し、連続操作と判定されなかった場合は、ステップS95に移行して行先階釦を点灯し、連続操作中と判定された場合は、ステップS92に移行して、ペット運転中であるか否かを判定する。ペット運転中でない場合は、ステップS95に移行して行先階釦を点灯し、ペット運転中である場合は、ステップS93に移行して乗りかごが走行中であるか否かを判定する。乗りかごが走行中でない場合は、ステップS95に移行して行先階釦を点灯し、走行中である場合は、ステップS94に移行して乗りかごの位置が出発階のドアゾーン内であるか否かを判定する。乗りかごの位置がドアゾーンから外れていると、ステップS95に移行して行先階釦を点灯し、ドアゾーン内であると、ステップS96に移行して行先階釦を点滅させる。
このように、ペット運転モードにおいて、行先階釦が点滅している間はペット運転サービスが行われる。例えば、乗りかごが走行開始した時点で、ペット同伴者が乗りかご内にペットがいないことに気付いた場合でも、行先階釦が点滅する間であれば、乗りかごはドアゾーン内にあり、行先階釦を押す操作を中断するだけで、乗りかごの走行を停止させ、かご戸を開放させることができる。また、ペット同伴者は、乗りかごがドアゾーンの外に移動したとき、行先階釦の点滅が点灯に切り替わることで、ペット運転サービスの終了時を知ることができ、それ以降は、行先階釦から手を離しても乗りかごは走行を続ける。
なお、本実施形態では、ペット運転モードにおいて、かご戸の開閉操作を行先階釦の操作により行っているが、これに限定されるものではなく、例えば、主操作盤の戸閉釦(通常運転モードで使用される釦)を用いるようにしてもよい。この場合、一定時間の連続操作がされたときに戸閉を開始するように制御すれば、ペット同伴者以外の乗客により戸閉動作が進行することを防ぐことができる。
本発明を適用してなるエレベーター制御システムの構成図である。 本発明を適用してなるエレベーター制御システムのペット運転許可フラグ作成の動作を示すフローチャートである。 本発明を適用してなるエレベーター制御システムのペット運転許可フラグクリア処理の動作を示すフローチャートである。 本発明を適用してなるエレベーター制御システムのペット運転正常完了検出の動作を示すフローチャートである。 本発明を適用してなるエレベーター制御システムのペット運転灯制御の動作を示すフローチャートである。 本発明を適用してなるエレベーター制御システムのかご戸開閉制御の動作を示すフローチャートである。 本発明を適用してなるエレベーター制御システムの乗りかご出発操作停止処理の動作を示すフローチャートである。 本発明を適用してなるエレベーター制御システムの乗りかご出発操作停止時のかご戸開放処理の動作を示すフローチャートである。 本発明を適用してなるエレベーター制御システムのペット運転モードにおける行先階釦制御の操作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 号機制御用MPUボード
3 号機制御盤
5 運転盤
7,9,11,13 ホール制御MPU
17 かご制御MPU
21,23,25,27 行先階釦
29 ペット運転釦

Claims (2)

  1. 乗りかごに設置されたかご戸の開閉動作を指令する操作釦と、前記乗りかごの行先階に応答して前記乗りかごを運転制御する制御手段と、利用者の操作により第1の運転モードと第2の運転モードを切り替える運転モード切替手段とを備え、
    前記制御手段は、前記運転モード切替手段により第1の運転モードから第2の運転モードに切り替えられたとき、前記乗りかごの位置がかご戸の開閉できるドアゾーンの範囲内であれば、前記操作釦を操作している間は前記乗りかごが走行し、前記操作釦の操作を中断させたときは、前記乗りかごの走行を停止させ、前記かご戸の戸開動作を実行することを特徴とするエレベーター制御システム。
  2. 前記第1の運転モードから前記第2の運転モードへ切り替えられたことを報知する報知手段を前記乗りかご内又は前記乗りかごのホールに設置することを特徴とする請求項1に記載のエレベーター制御システム。
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