JP4591746B2 - 難溶性抗ウイルス成分含有水溶性外用剤組成物 - Google Patents
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Description
また、pHについて特に記載のないものについては、pH5.5〜7.0の範囲に調整している。
アシクロビル 0.3g
マレイン酸クロルフェニラミン 1.0g
塩酸ナファゾリン 1.0g
プロピレングリコール 5.0g
ポリソルベート80 0.5g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
精製水 全100mL
全成分を精製水に加え全量100mLとし、攪拌、溶解させた後、ろ過して調製液を得た。
アシクロビル 0.3g
マレイン酸クロルフェニラミン 1.0g
塩酸ピリドキシン 1.0g
グリチルリチン酸ニカリウム 0.5g
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
精製水 全100mL
全成分を精製水に加え全量100mLとし、攪拌、溶解させた後、ろ過して調製液を得た。
アシクロビル 0.3g
マレイン酸クロルフェニラミン 0.5g
塩酸ピリドキシン 0.5g
グリチルリチン酸ニカリウム 0.5g
塩酸ナファゾリン 0.5g
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5g
パンテノール 0.1g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100mL
全成分を精製水に加え全量100mLとし、攪拌、溶解させた後、ろ過して調製液を得た。
アシクロビル 5.0g
塩酸テトラカイン 2.0g
塩酸チアミン 1.0g
塩酸ピリドキシン 1.0g
L-メントール 1.0g
グリセリン 10.0g
エタノール 20.0g
カルボキシビニルポリマー 0.5g
キサンタンガム 0.3g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100g
精製水にカルボキシビニルポリマーを溶解させ、グリセリンに分散させたアシクロビルおよびキサンタンガムを加え、溶解、分散させたのち、pH調整剤以外の成分を水溶液に入れ攪拌・溶解させる。その後、pH調整剤を加えpH7.0のゲル剤を得た。
アシクロビル 5.0g
塩酸テトラカイン 1.0g
塩酸ナファゾリン 1.0g
塩酸ジフェンヒドラミン 1.0g
マレイン酸クロルフェニラミン 0.5g
グリチルリチン酸二カリウム 0.5g
L-メントール 1.0g
1,3-ブチレングリコール 10.0g
エタノール 50.0g
疎水化ヒドロキシプロピルセルロース 1.0g
pH調整剤 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100g
精製水にアシクロビルおよび疎水化ヒドロキシプロピルセルロースを分散させた1,3ブチレングリコールを添加したのち、その他の成分を溶解させた精製水を加えた。その後、pH調整剤を加えpH6.5のゲル剤を得た。
アシクロビル 5.0g
ベンジルアルコール 4.0g
塩酸リドカイン 2.0g
硝酸チアミン 0.5g
L-メントール 1.0g
プロピレングリコール 10.0g
エタノール 40.0g
カルボキシビニルポリマー 1.0g
疎水化ヒドロキシプロピルセルロース 0.5g
pH調整剤 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100g
精製水にカルボキシビニルポリマーを溶解させ、1,3-ブチレングリコールにアシクロビルおよび疎水化ヒドロキシプロピルセルロースを分散させたのち、その他の成分を溶解させた精製水を加えた。その後、pH調整剤を加えpH7.5のゲル剤を得た。
アシクロビル 5.0g
カフェイン 2.0g
塩酸リドカイン 2.0g
塩酸チアミン 0.5g
塩酸ピリドキシン 0.5g
L-メントール 1.0g
グリセリン 5.0g
エタノール 10.0g
カルボキシビニルポリマー 1.0g
キサンタンガム 0.3g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100g
精製水にカルボキシビニルポリマーを溶解させ、1,3-ブチレングリコールにアシクロビルおよびキサンタンガムを分散させたのち、その他の成分を溶解させた精製水を加えた。その後、pH調整剤を加えpH6.0のゲル剤を得た。
アシクロビル 5.0g
塩酸テトラカイン 2.0g
塩酸チアミン 0.5g
塩酸ピリドキシン 0.5g
L-メントール 0.5g
プロピレングリコール 10.0g
スクワレン 5.0g
ミリスチン酸オクチルドデシル 5.0g
セトステアリルアルコール 5.0g
ポリソルベート60 3.0g
ステアリン酸モノグリセリド 1.5g
カルボキシルビニルポリマー 0.5g
シリコン 1.0g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100g
カルボキシビニルポリマーを精製水に溶解させ、アシクロビルおよび水性成分を添加し、卓上ホモミキサー(T.K.アヂホモミクサー2M-03型、特殊機化工業社製)用容器に入れ、脱気後、掻き取りミキサーで攪拌しながら80℃に加温した。これに予め加温し融解させておいた油性成分をホッパーから添加し、50℃まで冷却した。8000rpmで3分間ホモジナイズし、均一化した。掻き取りミキサーで攪拌しながら室温まで冷却し、その他の有効成分を溶解させた水溶液を添加した。最後にpH調整剤を添加しpHを7.0に調整し、ゲル化させクリーム剤を調製した。
アシクロビル 5.0g
塩酸テトラカイン 1.0g
塩酸ナファゾリン 1.0g
塩酸ジフェンヒドラミン 1.0g
マレイン酸クロルフェニラミン 0.5g
グリチルリチン酸二カリウム 0.5g
L-メントール 1.0g
グリセリン 5.0g
1,3-ブチレングリコール 10.0g
スクワラン 10.0g
ステアリン酸 5.0g
セタノール 2.0g
ステアリン酸シュガーエステル 2.0g
キサンタンガム 0.3g
シリコン 1.0g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100g
キサンタンガムを精製水に溶解させ、アシクロビルおよび水性成分を添加し、卓上ホモミキサー(T.K.アヂホモミクサー2M-03型、特殊機化工業社製)用容器に入れ、脱気後、掻き取りミキサーで攪拌しながら80℃に加温した。これに予め加温し融解させておいた油性成分をホッパーから添加し、50℃まで冷却した。8000rpmで3分間ホモジナイズし、均一化した。掻き取りミキサーで攪拌しながら室温まで冷却し、その他の有効成分を溶解させた水溶液を添加した。最後にpH調整剤を添加しpHを6.5に調整し、クリーム剤を調製した。
アシクロビル 5.0g
ベンジルアルコール 4.0g
塩酸リドカイン 2.0g
硝酸チアミン 0.5g
L-メントール 1.0g
1,3-ブチレングリコール 10.0g
グリセリン 5.0g
流動パラフィン 5.0g
ミリスチン酸イソプロピル 10.0g
セトステアリルアルコール 4.0g
ポリソルベート60 2.0g
ポリグリセリンステアリン酸エステル 1.0g
ステアリン酸モノグリセリド 1.0g
カルボキシルビニルポリマー 1.0g
シリコン 1.0g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100g
カルボキシビニルポリマーを精製水に溶解させ、アシクロビルおよび水性成分を添加し、卓上ホモミキサー(T.K.アヂホモミクサー2M-03型、特殊機化工業社製)用容器に入れ、脱気後、掻き取りミキサーで攪拌しながら80℃に加温した。これに予め加温し融解させておいた油性成分をホッパーから添加し、50℃まで冷却した。8000rpmで3分間ホモジナイズし、均一化した。掻き取りミキサーで攪拌しながら室温まで冷却し、その他の有効成分を溶解させた水溶液を添加した。最後にpH調整剤を添加しpHを7.0に調整し、ゲル化させクリーム剤を調製した。
アシクロビル 5.0g
カフェイン 2.0g
塩酸リドカイン 2.0g
塩酸チアミン 0.5g
塩酸ピリドキシン 0.5g
L-メントール 1.0g
プロピレングリコール 10.0g
グリセリン 5.0g
流動パラフィン 5.0g
パナセート 10.0g
セトステアリルアルコール 4.0g
モノステアリン酸ソルビタン 1.5g
モノステアリン酸POE(20)ソルビタン 1.5g
カルボキシルビニルポリマー 1.0g
シリコン 1.0g
pH調整剤 適量
パラベン 適量
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
エデト酸ナトリウム塩 適量
精製水 全100g
カルボキシビニルポリマーを精製水に溶解させ、アシクロビルおよび水性成分を添加し、卓上ホモミキサー(T.K.アヂホモミクサー2M-03型、特殊機化工業社製)用容器に入れ、脱気後、掻き取りミキサーで攪拌しながら80℃に加温した。これに予め加温し融解させておいた油性成分をホッパーから添加し、50℃まで冷却した。8000rpmで3分間ホモジナイズし、均一化した。掻き取りミキサーで攪拌しながら室温まで冷却し、その他の有効成分を溶解させた水溶液を添加した。最後にpH調整剤を添加しpHを7.0に調整し、ゲル化させクリーム剤を調製した。
アシクロビル 5.0g
塩酸テトラカイン 2.0g
塩酸チアミン 0.5g
塩酸ピリドキシン 0.5g
L-メントール 0.5g
1,3-ブチレングリコール 10.0g
ポリエチレングリコール4000 25.0g
エタノール 15.0g
ポリエチレングリコール300 全100g
ポリエチレングリコール4000を卓上ホモミキサー(T.K.アヂホモミクサー2M−03型、特殊機化工業社製)用容器に入れ、掻き取りミキサーで攪拌しながら60℃で融解させた。これに予め各成分を分散させた1,3−ブチレングリコールとポリエチレングリコール300の混合液を添加し、脱気後、ホッパーからエタノールを添加し、8000rpmで3分間ホモジナイズした。均一化した後、掻き取りミキサーで攪拌しながら室温まで冷却し、水性軟膏剤を調製した。
アシクロビル 5.0g
塩酸テトラカイン 1.0g
塩酸ナファゾリン 1.0g
塩酸ジフェンヒドラミン 1.0g
マレイン酸クロルフェニラミン 0.5g
グリチルリチン酸二カリウム 0.5g
L-メントール 1.0g
グリセリン 5.0g
プロピレングリコール 10.0g
ポリエチレングリコール6000 20.0g
ポリエチレングリコール400 全100g
ポリエチレングリコール6000を卓上ホモミキサー(T.K.アヂホモミクサー2M−03型、特殊機化工業社製)用容器に入れ、掻き取りミキサーで攪拌しながら60℃で融解させた。これに予め各成分を分散させておいたグリセリン、プロピレングリコールとポリエチレングリコール400の混合液を添加し、脱気後、ホッパーからエタノールを添加し、8000rpmで3分間ホモジナイズした。均一化した後、掻き取りミキサーで攪拌しながら室温まで冷却し、水性軟膏剤を調製した。
アシクロビル 5.0g
ベンジルアルコール 4.0g
塩酸リドカイン 2.0g
硝酸チアミン 0.5g
L-メントール 1.0g
ポリエチレングリコール400 25.0g
ポリエチレングリコール4000 25.0g
エタノール 10.0g
1,3-ブチレングリコール 全100g
ポリエチレングリコール4000を卓上ホモミキサー(T.K.アヂホモミクサー2M−03型、特殊機化工業社製)用容器に入れ、掻き取りミキサーで攪拌しながら60℃で融解させた。これに予め各成分を分散させておいた1,3−ブチレングリコールとポリエチレングリコール400の混合液を添加し、脱気後、ホッパーからエタノールを添加し、8000rpmで3分間ホモジナイズした。均一化した後、掻き取りミキサーで攪拌しながら室温まで冷却し、水性軟膏剤を調製した。
アシクロビル 5.0g
カフェイン 2.0g
塩酸リドカイン 2.0g
塩酸チアミン 0.5g
塩酸ピリドキシン 0.5g
L-メントール 0.5g
ポリエチレングリコール4000 25.0g
ポリエチレングリコール400 全100g
ポリエチレングリコール4000を卓上ホモミキサー(T.K.アヂホモミクサー2M−03型、特殊機化工業社製)用容器に入れ、掻き取りミキサーで攪拌しながら60℃で融解させた。これに予め各成分を分散させておいたポリエチレングリコール400を添加し、脱気後、3分間ホモジナイズした。均一化した後、掻き取りミキサーで攪拌しながら室温まで冷却し、水性軟膏剤を調製した。
塩酸ナファゾリン、カフェイン,塩酸テトラカイン、ベンジルアルコール、塩酸チアミン、硝酸チアミン,塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ピリドキシン、塩酸リドカインおよびグリチルリチン酸二カリウムの各濃度の水溶液を調製し、十分量のアシクロビル(1質量%)を水溶液に添加する。25℃で24時間以上攪拌した後、ろ過液中のアシクロビルをHPLC法で定量した。比較例として精製水およびL-アルギニン(pH7.0に調整)についても同様に定量した。表2に各成分濃度,アシクロビルの飽和溶解度,アシクロビル飽和溶液のpHおよび各成分濃度に対するアシクロビル飽和溶解度のプロットを直線で結んだ際の傾きを示す。
Claims (7)
- (a)アシクロビル、並びに、(b)塩酸ナファゾリン、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン及びグリチルリチン酸二カリウムから選ばれる少なくとも1種とを含有することを特徴とする水溶性外用剤組成物。
- (b)が塩酸ナファゾリンである請求項1に記載の外用剤組成物。
- (a)の含有量が外用剤組成物全体に対して0.13〜10質量%である請求項1又は2に記載の外用剤組成物。
- (b)の含有量が外用剤組成物全体に対して0.5〜10質量%である請求項1〜3いずれか1項に記載の外用剤組成物。
- さらにpHを中性あるいは酸性となるように調節することを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の外用剤組成物。
- アシクロビルを水溶性外用剤組成物に含有させる際に、(b)塩酸ナファゾリン、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン及びグリチルリチン酸二カリウムから選ばれる少なくとも1種を添加することを特徴とする、アシクロビルの溶解度を向上させる方法。
- 外用剤組成物全体に対して0.13質量%以上となる量のアシクロビルを含有する水溶性外用剤組成物を製造する際に、組成物に対するアシクロビルの溶解度を向上させるための(b)塩酸ナファゾリン、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン及びグリチルリチン酸二カリウムから選ばれる少なくとも1種から選ばれる少なくとも1種の使用。
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