JP4591253B2 - 容器搬送装置 - Google Patents

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本発明は、PETボトル等の軽量ボトルを搬送するための容器搬送装置に関する。
上記軽量ボトルを搬送するための容器搬送装置としては、従来、図3に示すように、被搬送容器wのネック部w1の両側方及び上方に搬送方向に向けて設けられたエアーチャンバー90と、このエアーチャンバー90の被搬送容器wとの境界に形成された壁面91と、この壁面91に固設されて、被搬送容器のネック部w1に形成された鍔w10の下面を支持するネックレール93とが設けられている。さらには、これらの壁面91およびネックレール93により囲まれた搬送領域と、上記壁面91に形成された開口92とを具備している。
この容器搬送装置によれば、エアーチャンバー90内の加圧エアーを、上記壁面91に形成された開口92から噴出させ、上記壁面91及びネックレール93により囲まれてなる閉鎖的な搬送領域に下方かつ搬送方向に向けて供給することにより、被搬送容器wの鍔w10をネックレール93に押圧しつつ、搬送容器wを搬送方向に向けて前進させることができる。
しかしながら、上記容器搬送装置にあっては、上記搬送領域が閉鎖的であるために、上記搬送領域に上記開口92から噴出された加圧エアーが充満すると被搬送容器wの搬送速度が速くなり、被搬送容器wの理論的な速度制御が出来ず、搬送速度が安定しないという問題がある。
さらには、被搬送物wの鍔w10をネックレール93に押圧しつつ、被搬送容器wを搬送方向に向けて前進させるため、鍔部w10の下面が傷付くとともに、ネックレール93に打痕傷が残り、ネックレール93の摩耗による搬送不良が発生するという問題があった。
なお、関連する特許出願として、特許文献1がある。
特開平5−319567号公報
そこで、本発明は、搬送領域に加圧エアーが充満することにより搬送速度が増加せず、さらには搬送時に被搬送容器の鍔部に傷を付けない容器搬送装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ネック部に鍔が形成されている被搬送容器を搬送方向に搬送させる容器搬送装置であって、上記搬送容器の両側に上記搬送方向に向けて対向配置された1対の側壁、これらの側壁に各々一体的に設けられて上記対向方向に突出し、内側端部同士が離間して配設され、当該内端部間の隙間に上記ネック部を挿通させる開口が上記搬送方向に連続して形成され、上記鍔部の下方への移動を係止する鍔部係止部材、上記1対の側壁間に、上記ネック部上方を覆うようにして配設され、かつ上記側壁間中央部に上記搬送方向の反対側に向けて斜め上方に突出する複数の開口が形成された天井板、
および、上記1対の側壁と鍔部係止部材と天井板とに囲まれた搬送領域を具備する装置本体と、この装置本体又はその下方に設けられ、上記ネック部に向けて加圧エアーを噴出させる空気供給路と、上記搬送領域内の加圧エアーを回収するエアー回収流路とが設けられていることを特徴とする容器搬送装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の容器搬送装置において、上記空気供給路の供給口には、この供給口に望む位置に、上記ネック部に向けて噴出する加圧エアーの風圧を調整する風圧調整器が設けられていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の容器搬送装置において、上記空気供給路は、上記鍔部係止部材又はその下方に設けられており、加圧エアーを上記鍔部下面に向けて上方かつ搬送方向に噴出することを特徴とするものである。
上述の請求項1に記載の発明によれば、エアー回収流路が形成されているため、搬送距離が長い場合においても上記搬送領域内に滞留する加圧エアーを回収して、搬送領域内に加圧エアーが充満することにより被搬送容器の搬送速度が増加することを防止して、安定した速度での搬送を実現することができる。
また、加圧エアーが上記搬送領域外(例えば被搬送容器の胴体部周辺領域)にリークした場合には、加圧エアーにより例えば胴体部が搬送方向に押圧されて、累積的に搬送スピードが上昇して制御不能になり、製品不良の発生を引き起こし得るとともに、ネック部と胴体部との加圧エアーによる圧力差によって搬送姿勢が悪化し、搬送不良を引き起こす。
これに対して、搬送領域内に滞留する加圧エアーを回収することにより加圧エアーが搬送方向への搬送力を残存させたまま搬送領域外に排出されることを防止して、搬送速度が制御不能に陥ることを防ぐことができるとともに、良好な搬送姿勢を保つことができる。
そして、天井板に形成された複数の開口により、搬送方向の反対側に向けて搬送領域内の空気を排出するため、搬送方向に向けて空気を排出する場合と異なり、空気を回収することにより被搬送容器の搬送速度を落として、被搬送容器を一定の速度で搬送し又は被搬送容器に減速作用を付与することができる。
請求項2に記載の発明によれば、空気供給路の供給口には、この供給口に望む位置に、上記ネック部に向けて噴出する加圧エアーの風圧を調整する風圧調整器が設けられているため、上記搬送領域に加圧エアーが充満し、当該空気供給路から上記被搬送容器の胴体周辺に加圧エアーがリークし滞留することにより、上記被搬送容器の搬送速度が累積的に上昇して、制御不能になることを未然に防ぐことができる。また、上記天井板に形成された複数の上記開口による上記被搬送容器の搬送スピードの調整を補うことができるとともに、微妙な調整を行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、空気供給路によって、上記鍔部の下面側に向けて加圧エアーを噴出させて、搬送容器を鍔部係止部材上に浮上させつつ、加圧エアーを搬送方向へ噴出させることにより被搬送容器を搬送方向に搬送することができる。その結果、加圧エアーを側方又は下方に向けて噴出させる場合と異なり、鍔部係止部材により鍔部に傷が付くことを防止できるとともに、鍔部係止部材に打痕傷が残り、摩耗が生じて、被搬送容器の搬送不良が発生することを防止できる。
以下、本発明の容器搬送装置の一実施形態を、図1及び図2を用いて説明する。
本実施形態における容器搬送装置は、床上に垂直に立設し、対向配設された2本の支柱を1対として、PETボトル等の被搬送容器wの搬送方向に向けて配設された複数対の支柱1と、各々対向する支柱1下部間に一体的に設けられ、水平に架け渡された連結棒11と、上記支柱1上部間の中央に、上記搬送方向に連続して設けられたエアーチャンバー2と、上記支柱1中央部間に上記搬送方向に連続して設けられ、被搬送容器wの鍔部w10の下方への移動を係止しつつ、被搬送容器wを搬送する装置本体3とが設けられている。
上記エアーチャンバー2は、箱体22から概略構成されており、中央部に一定の隙間を介して1対の隔壁20が搬送方向に向けて対向配置されている。これにより隔壁20の両外側の空洞には、加圧エアーを供給するエアー供給領域A1が形成されて、加圧エアー供給手段(図示を略す)によりエアー供給領域A1に加圧エアーが供給されるようになっている。他方、1対の隔壁20に囲まれた空洞には、加圧エアーを回収するエアー回収領域B2が形成されている。
また、上記箱体22の両側面の外壁には、支柱1に臨む位置に、各々板状の連結板21が搬送方向に向けて等間隔に固設されている。そして、これらの連結板21と、各々支柱1の上端部対向面に一体的に設けられて、内方に延在する支持部材12と、支持部材12の内側端面に一体的に設けられた連結板13とが、係合部材14によって接合一体化されている。
さらに、上記エアーチャンバー2は、エアー回収路B2を構成する箱体22の天井部22aに、空気を流通自在にするエアー流通口(図示を略す)が形成されている。また、この天井部22a上に立設するダクト24が設けられており、このダクト24には、上部に吸引手段(図1中では風量調節ダンパ)26が設けられている。
他方、下部に板体31が搬送方向に向けて水平に設けられており、板体31の両端部が両側面に固設されている。
また、この板体31は、空気を流通自在にするエアー流通口(図示を略す)が形成されている。
上記装置本体3は、上記板体31と、この板体31下部の両側方に搬送方向に向けて垂設された1対の側壁32と、これらの側壁32の下端部に各々一体的に設けられ、ネック部w1を挿通させる開口を具備しつつ、鍔部w10の下方への移動を係止する1対のネックレール(鍔部係止部材)33とが設けられており、この板体31と、1対の側壁32と、1対のネックレール33とにより囲まれた空間B1’が形成されている。
上記側壁32は、各々中段部の内壁面に凹部32aが形成されており、これらの凹部32aに係合する両側端部を具備した天井板34が搬送方向に向けて配設されている。
この天井板34は、上記側壁32間中央部に搬送方向に沿って、搬送方向の反対側に向けて斜め上方に突出する複数の開口34aが形成されている。
上記ネックレール33は、各々上記側壁32の下端部面に一体的に設けられて内方に突出し、被搬送容器wの鍔w10を係止する係止部材33aと、この係止部材33aの下方に隙間を介して略平行に配設された板状部材33bとから概略構成されている。ここで、この板状部材33bは、内側端部が上方に傾斜して上記隙間が暫時狭くなるように配設されている。また、この隙間により、外側端部に一連の供給口C1、内側端部に一連の噴出口C2を各々具備する空気供給路Cが構成されており、この噴出口C2により加圧エアーが被搬送容器wの鍔部w10の下面側に向けて、上方、かつ、搬送方向に噴出するようになっている。
上記板状部材33bの下面には、外方に向けて配設され、側壁32外方の加圧エアーの流通空間A2下部を塞ぐ支持板35が設けられている。この流通空間A2は、エアーチャンバー2のエアー供給領域A1から加圧エアーが流入するようになっている。そして、この加圧エアーが上記空気供給路Cに供給されて、噴出口C2から上記空間B1’内に噴出するようになっている。
上記空間B1’は、この天井板34によって閉塞的空間B1が形成されており、被搬送容器wのネック部w1が当該空間B1’よりも狭小空間である閉塞的空間B1に配置されて、少量の加圧エアーにより搬送されるようになっている。さらに、上記開口34aと閉塞的空間B1を除く空間B1’と閉鎖的空間B1上方の上記板体31の流通口とにより、搬送方向に連続してエアー回収流路が形成されており、このエアー回収流路によって上記閉鎖的空間B1内に滞留する空気を上記エアー回収領域B2に噴射等して排出するようになっている。
さらに、上記空気供給路Cから被搬送容器wの鍔部w10に向けて噴出される加圧エアーの風圧を調整する風圧調整器5と、被搬送容器wの胴部を支持するボトルストッパ6と、被搬送容器wの胴部の側方への揺動を抑制する複数のガイド部材7と、被搬送容器の搬送方向の両側方を覆う防虫カバー8とが設けられている。
上記風圧調整器5は、上記流通空間A2内の上記供給路Cに通ずる流路を遮断可能な空気供給路開閉部材51が上記空気供給路Cの供給口C1に臨む位置に設けられている。また、この空気供給路開閉部材51の側方部に空気供給路開閉部材51を支持する可動棒52と、この可動棒52の他端部を内部に配設して、この可動棒52を引き込み又は突き出すことにより供給口C1に対して空気供給路開閉部材51を接離可能に支持するシリンダー53とが備えられている。
上記ボトルストッパ6は、容器搬送装置の連結部に設けられており、被搬送容器wの胴部の外周面一部を支持する支持部材61と、この支持部材61の側方端部に接合されて、他端部が上記接合部材50の外壁面に接合された固定部材60とが設けられている。
上記ガイド部材7は、内側端部に設けられ、被搬送容器wの胴部に側方から当接する当接部70と、この当接部70を回動自在に支持する支持棒71と、必要により側方端部に設けられ、支持棒71を引き込み又は突き出し自在なシリンダー73(最下段に配設されているものを除く)とを具備している。また、支持棒71の外側部には、支持棒71を移動自在に支持する連結部72が設けられており、この連結部72により装置本体3の両側部に搬送方向に向けて対向配置された複数対のガイド支持部材9に接合されている。各々1本のガイド支持部材9に対して複数本配設されて、支持棒71が下方に向けて短くなる傾向を具備している。
上記防虫カバー8は、装置本体3及び被搬送容器wの両側方を覆うようにして上記搬送方向に向けて対向配設されている。また、下端部が上記搬送方向に向けて配設された一連のレール部材81の開口部に介装されており、このレール部材81は、支柱1間に固設された基台80の両端部に設けられている。他方、防虫カバー8の上端部は、装置本体3の両側方に配設された略コの字状のレール部材56に介装されており、このレール部材56は、その内側側面がコの字状のフレーム55の外側側面に固定されて、このフレーム55の内側側面が上記接合部材50の上部外壁面に接合されている。
さらに、上記防虫カバー8は、搬送方向に複数枚配設されており、それらの接続部には、防虫カバー8の接続端面に係合する溝を両面に具備した連結部材8aが介装されている。
以下、上述の容器搬送装置の作用について説明する。
まず、加圧エアー供給手段により加圧エアーをエアー供給領域A1に供給する。すると、加圧エアーが流通空間A2に充満して、空気供給路Cの噴出口C2から閉塞的空間B1に噴出する。
次いで、被搬送容器wの鍔部w10を、ネックレール33の係止部材33a上に載置する。すると、PETボトルwは、加圧エアーにより浮上しつつ、搬送方向に押し出されて下流側へと搬送される。このため、ネックレール33によって鍔部に傷がつかず、良好な搬送姿勢が維持される。
その後、被搬送容器は、閉塞的空間B1に加圧エアーが充満するにつれて加速して、除除に理論的な速度制御が妨げられる。
次いで、被搬送容器wの搬送スピードが既定値を上回った段階において、除々に吸引手段26を作動させる。すると、被搬送容器wは、搬送方向に連続的に形成されたエアー回収流路によって、閉鎖的空間B1内に充満する空気が天井板34の中央部に設けられた複数の開口34aから被搬送方向の反対側に向けて噴射することによってブレーキ作用が生じ、閉鎖的空間B1内に滞留する空気が全体的に減少して、一定速度での搬送が可能となる。
それとともに、必要により風圧調整器5を併用する。具体的には、シリンダー53を作動させて、空気供給路開閉部材51を供給口C1に離間又は近接させて、供給路C1に通ずる流路の広さを調整し、空気供給路Cに供給される加圧エアー量を増減させることにより、噴出口C2から噴出する加圧エアーの被搬送容器wの鍔部w10に対する空気圧を増減させて調整する。
また、被搬送容器wの搬送スピードが既定値を上回った段階において吸引手段26を作動させ、又は風圧調整器5を併用することにより閉鎖的空間B1内に加圧エアーが充満して噴出口C2から下方へリークし、被搬送容器wの胴体部周辺に滞留することにより被搬送容器wの搬送速度が累積的に上昇して、制御不能になり、製品不良の発生を引き起こすことを未然に防止する。
なお、本発明の容器搬送装置は、上述の実施の形態に限られない。例えば、空気供給路Cは、ネックレール33に形成されていなくてもよい。
本発明の容器搬送装置の一実施形態を示した従断面模式図である。 本発明の容器搬送装置に係る装置本体を示す従断面模式図であり、図1の一部拡大図である。 従来の容器搬送装置の要部を示した縦断面模式図である。
符号の説明
w・・・被搬送容器
w1・・・ネック部
w10・・・鍔、鍔部
B1・・・閉塞的空間(搬送領域)
C・・・空気供給路
32・・・側壁
33・・・ネックレール(鍔部係止部材)

Claims (3)

  1. ネック部に鍔が形成されている被搬送容器を搬送方向に搬送させる容器搬送装置であって、
    上記搬送容器の両側に上記搬送方向に向けて対向配置された1対の側壁、
    これらの側壁に各々一体的に設けられて上記対向方向に突出し、内側端部同士が離間して配設され、当該内端部間の隙間に上記ネック部を挿通させる開口が上記搬送方向に連続して形成され、上記鍔部の下方への移動を係止する鍔部係止部材、
    上記1対の側壁間に、上記ネック部上方を覆うようにして配設され、かつ上記側壁間中央部に上記搬送方向の反対側に向けて斜め上方に突出する複数の開口が形成された天井板、
    および、上記1対の側壁と鍔部係止部材と天井板とに囲まれた搬送領域を具備する装置本体と、
    この装置本体又はその下方に設けられ、上記ネック部に向けて加圧エアーを噴出させる空気供給路と、
    上記搬送領域内の加圧エアーを回収するエアー回収流路とが設けられていることを特徴とする容器搬送装置。
  2. 上記空気供給路の供給口には、この供給口に望む位置に、上記ネック部に向けて噴出する加圧エアーの風圧を調整する風圧調整器が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の容器搬送装置。
  3. 上記空気供給路は、上記鍔部係止部材又はその下方に設けられており、加圧エアーを上記鍔部下面に向けて上方かつ搬送方向に噴出することを特徴とする請求項1又は2に記載の容器搬送装置。
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