JP4590061B2 - 鍵開閉システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ATM(現金自動預入支払機)や券売機のように、現金、プリペイドカードその他の金券を取り扱う装置において、金券保管部の鍵開閉に使用する鍵開閉システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、現金やプリペイドカード等の金券を取り扱う装置において、金券の補充が必要になると、作業者が、氏名等を記帳して鍵を受け取り、その鍵で金券保管部を開閉し、補充している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の方法では、作業者が記帳せず、万一、紛失等の事故が発生しても、作業者を特定することができない可能性があった。
また、合鍵が偽造されてしまう恐れもあり、金券の紛失事故を防止することが困難であった。
【0004】
本発明の課題は、システム使用者管理が容易で、また、万一、事故が発生しても、事故原因を解明しやすく、セキュリティー性の高い鍵開閉システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。前記課題を解決するために、請求項1の発明は、金券取扱装置の金券保管部の鍵開閉に使用する鍵開閉システムであって、認証カード(41)にシステム管理者のデジタル署名を含む鍵開閉承認情報(j)を書き込む承認情報書込手段(30)と、前記認証カード(41)に書き込まれた鍵開閉承認情報(j)を読み取る承認情報読取手段(23)と、前記承認情報読取手段(23)で読み取った鍵開閉承認情報(j)に含まれる前記デジタル署名に基づいて前記鍵開閉承認情報(j)の正当性を検証し、検証後の前記鍵開閉承認情報(j)に基づいて鍵を開閉する鍵開閉手段(25)と、を備える鍵開閉システムである。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載の鍵開閉システムにおいて、前記認証カード(41)は、システム使用者が所持する個人識別カード又はICカードの少なくともいずれかであることを特徴とする鍵開閉システムである。
【0007】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の鍵開閉システムにおいて、前記承認情報書込手段(30)は、前記金券保管部の金券の補充状況を検知して出力された補充要求信号(b)に基づいて前記鍵開閉承認情報(j)を書き込み可能に制御することを特徴とする鍵開閉システムである。
【0008】
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の鍵開閉システムにおいて、前記承認情報書込手段(30)は、鍵開閉申請情報(g)を作成する鍵開閉申請部(31)及びその鍵開閉申請情報(g)に基づいて鍵開閉承認情報(j)を作成する鍵開閉承認部(32)を有し、前記鍵開閉承認部(32)は、前記システム管理者を識別するカード(42)が入力されることで前記システム管理者が適格性を有するか否かを判断して、適格性を有する場合に前記鍵開閉承認情報(j)を作成することを特徴とする鍵開閉システムである。
【0009】
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の鍵開閉システムにおいて、システム使用者が鍵開閉を承認された本人自身であることを確認するための情報を入力する本人情報入力手段(24)を備えることを特徴とする鍵開閉システムである。
【0010】
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の鍵開閉システムにおいて、システムを使用して鍵を開閉した者の作業履歴を記録する作業履歴記録手段(26)を備えることを特徴とする鍵開閉システムである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による鍵開閉システムの一実施形態を示すブロック図である。なお、本実施形態では、金融機関のATMの場合を例に挙げて説明する。
鍵開閉システム10は、ATM端末20と、承認情報書込部30とを備える。また、本実施形態では、個人識別カードとしてICカードを使用する。ICカードは、記録情報量が多く、例えば、社員証等と共用することができ、また、情報を暗号化させることができるので高い安全性を保つことができるため、特に、本システムに好適である。
【0012】
ATM端末20は、CPU21と、残金検知部22と、カードリーダライタ23と、テンキー24と、鍵開閉モータ25と、開閉履歴記録部26とを備える。
CPU21は、本ATM端末20全体を制御する部分である。CPU21は、後述の通り、検知信号aを入力すると、承認情報書込部30に対して補充要求信号bを出力する。CPU21のその他の具体的な動作については、後述する。
残金検知部22は、本ATM端末20内の残金が少ないことを検知したときに検知信号aをCPU21に出力するセンサーである。カードリーダライタ23は、個人識別カード41が挿入されたときに、カード情報を読み取って、その読取信号cをCPU21に出力する。テンキー24は、PIN(Personal Identification Number;個人識別番号)が入力されると、そのPIN信号dをCPU21に出力する。鍵開閉モータ25は、CPU21から入力した鍵開閉信号eに基づいて作動し、鍵を開閉させる。開閉履歴記録部26は、CPU21から入力した鍵開閉履歴信号fに基づいて鍵開閉履歴を記録する。なお、このとき記録する鍵開閉履歴の内容は、作業者の氏名、承認者の氏名、開錠時間(作業時間)、補充額などである。
【0013】
承認情報書込部30は、ATM端末20の鍵の開閉時に必要な承認情報を発行する部分であり、作業者端末31と、管理責任者端末32とを備える。
作業者端末31は、ATM端末20に現金の補充作業する者が操作して、自己の個人識別カード41に鍵開閉承認情報を記録する端末である。作業者端末31は、CPU31aと、モニタ31bと、カードリーダライタ31cと、テンキー31dとを有する。
CPU31aは、作業者端末31全体を制御する部分である。また、CPU31aは、管理責任者端末32に対して、鍵開閉申請情報gを出力する。また、後述の通り、管理責任者端末32から入力した鍵開閉承認情報jを個人識別カード41に書き込む。CPU31aのその他の具体的な動作については、後述する。
モニタ31bは、ATM端末20から補充要求信号bを入力したときに、その旨を表示し、ATM端末20への現金補充を要求する。カードリーダライタ31cは、モニタ31bを確認して現金の補充作業する者が自己の個人識別カード41を挿入する部分であり、個人識別カード41が挿入されると、カード情報を読み取って、その読取信号hをCPU31aに出力する。テンキー31dは、現金の補充作業をする者が自己のPINを入力する部分であり、PIN入力されると、そのPIN信号iをCPU31aに出力する。
【0014】
管理責任者端末32は、鍵開閉を管理する責任者が操作して、作業者に対する鍵開閉承認を行う端末である。管理責任者端末32は、CPU32aと、モニタ32bと、カードリーダライタ32cと、テンキー32dとを有する。
CPU32aは、管理責任者端末32全体を制御する部分である。また、CPU32aは、作業者端末31に対して、鍵開閉承認情報jを出力する。なお、この鍵開閉承認情報jは、承認した管理責任者のデジタル署名、有効時間情報等を含んでおり、その時間内でなければ作業できない。したがって、後日、鍵開閉しようとしても行うことができない。CPU32aのその他の具体的な動作については、後述する。
モニタ32bは、作業者端末31から鍵開閉申請情報gを入力したときに、その旨を表示し、管理責任者に鍵開閉申請があったことを知らしめる表示部である。カードリーダライタ32cは、モニタ32bを確認して鍵開閉承認する者が自己の個人識別カード42を挿入する部分であり、個人識別カード42が挿入されると、カード情報を読み取って、その読取信号kをCPU32aに出力する。テンキー32dは、PINが入力されると、そのPIN信号mをCPU32aに出力する。
【0015】
CPUの動作を中心として、本発明の実施形態に係る鍵開閉システムの動作を説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る承認情報書込部の動作を説明するフローチャートである。
CPU31aは、ATM端末20の補充要求信号bを入力すると、処理を開始する(ステップ(以下「S」という。)100)。CPU31aは、モニタ31bに補充要求信号bを出力し、現金の補充要求があった旨を表示させる(S101)。その表示を確認した作業者によって個人識別カード41がカードリーダライタ31cに挿入され(S102)、テンキー31dにPINが入力されると(S103)、カード情報読取信号h、PIN信号iがCPU31aに出力され、CPU31aは、カードの正当性、端末操作者の適格性等を判断する(S104)。正当でないと判断したときは、ワーニング表示を行い(S105)、処理を終了する(S109)。一方、正当であると判断したときは、鍵開閉申請情報gを出力する(S106)。
【0016】
CPU31aが出力した鍵開閉申請情報gは、CPU32aが入力する(S201)。CPU32aは、入力した鍵開閉申請情報gをモニタ32bに出力し、鍵開閉申請があった旨を表示させる(S202)。その表示を確認し鍵開閉を承認する管理責任者によって個人識別カード42がカードリーダライタ32cに挿入され(S203)、テンキー32dにPINが入力されると(S204)、カード情報読取信号k、PIN信号mがCPU32aに出力され、CPU32aは、カードの正当性、端末操作者の適格性等を判断する(S205)。正当でないと判断したときは、ワーニング表示を行い(S206)、S203へ進んで、再度、個人識別カード42の挿入を待つ。一方、正当であると判断したときは、鍵開閉承認情報jを出力する(S207)。
【0017】
CPU32aが出力した鍵開閉承認情報jは、CPU31aが入力する(S107)。作業者がカードリーダライタ31cに自己の個人識別カード41を挿入して承認結果を確認した後、CPU31aは、鍵開閉承認情報jをその個人識別カード41に書き込み(S108)、処理を終了する(S109)。
【0018】
図3は、本発明の実施形態に係るATM端末の動作を説明するフローチャートである。
CPU21は、カードリーダライタ23に個人識別カード41が挿入されたことを確認し(S301)、作業者のPINが入力されると(S302)、カード情報読取信号c、PIN信号dがCPU21に出力される。CPU21は、カードの正当性、端末操作者の適格性等を判断する(S303)。正当でないと判断したときは、S307へ進んで処理を終了する。一方、正当であると判断したときは、さらに、デジタル署名を復号化し、また、カード情報読取信号cに鍵開閉承認情報jが含まれているか、鍵開閉承認情報jの正当性(有効時間、装置番号、作業者番号など)等を検証し、何かしらの不具合があれば、S307へ進んで処理を終了し、不具合が一切なければ、鍵開閉モータ25に鍵開閉信号eを出力して鍵開閉モータ25を作動させて鍵を開け(S305)、開閉履歴記録部26に鍵開閉履歴信号fを出力して開閉履歴を記録した後(S306)、処理を終了する(S307)。
【0019】
本実施形態によれば、鍵開閉時に個人識別カードを使用するので、開閉者が適格を有する者であるか否かを容易に識別することができる。また、テンキーよりPIN入力するため、鍵開閉作業者がカード所有者本人であることを確実に判別できる。
また、管理者の承認情報が記録されていなければ、開閉できないので、開閉に対して必ず管理者がチェックするため、セキュリティ性が高い。
さらに、鍵開閉履歴が記録されるので、万一、事故があった場合でも、状況を把握しやすく、例えば、作業者を容易に特定でき、その者から事情確認等することで事故原因を解明しやすい。
【0020】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、上記実施形態では、補充要求信号によって補充の必要があることをモニター表示させたが、例えば、ATM端末に設けられたランプの点灯や、スピーカーの音声等によって、知らしめてもよい。
また、ATM端末の鍵開閉の際に、さらに、機械的な鍵を使用するようにしてもよい。そのようにすれば、一層、安全性を高めることができる。
さらに、使用するごとに廃棄又は回収可能な磁気記録カードを認証カードとして発行してもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、請求項1の発明によれば、承認情報書込手段で認証カードに書き込まれた鍵開閉承認情報に基づいて鍵を開閉するので、システムのセキュリティ性が高い。
【0022】
請求項2の発明によれば、認証カードは、システム使用者が所持する個人識別カードであるので、その使用者がシステム使用適格を有する者か否かを容易に識別することができる。
【0023】
請求項3の発明によれば、認証カードは、ICカードであるので、安全性が高い。
【0024】
請求項4の発明によれば、鍵開閉申請情報に基づいて鍵開閉承認情報を作成するので、鍵開閉承認情報作成時にチェックすることができ、システムの安全性を高めることができる。
【0025】
請求項5の発明によれば、本人情報入力手段を備えるので、システム使用者が鍵開閉を承認された本人自身であることを確実に確認できる。
【0026】
請求項6の発明によれば、作業履歴記録手段を備えるので、万一、事故があった場合でも、状況を把握しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による鍵開閉システムの一実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態に係る承認情報書込部の動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の実施形態に係るATM端末の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 鍵開閉システム
20 ATM端末
30 承認情報書込部
31 作業者端末
32 管理責任者端末
21,31a,32a CPU
22 残金検知部
23,31c,32c カードリーダライタ
24,31d,32d テンキー
25 鍵開閉モータ
26 開閉履歴記録部
31b,32b モニタ
41,42 個人識別カード
Claims (6)
- 金券取扱装置の金券保管部の鍵開閉に使用する鍵開閉システムであって、
認証カードにシステム管理者のデジタル署名を含む鍵開閉承認情報を書き込む承認情報書込手段と、
前記認証カードに書き込まれた鍵開閉承認情報を読み取る承認情報読取手段と、
前記承認情報読取手段で読み取った鍵開閉承認情報に含まれる前記デジタル署名に基づいて前記鍵開閉承認情報の正当性を検証し、検証後の前記鍵開閉承認情報に基づいて鍵を開閉する鍵開閉手段と、を備える鍵開閉システム。 - 請求項1に記載の鍵開閉システムにおいて、
前記認証カードは、システム使用者が所持する個人識別カード又はICカードの少なくともいずれかであることを特徴とする鍵開閉システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の鍵開閉システムにおいて、
前記承認情報書込手段は、前記金券保管部の金券の補充状況を検知して出力された補充要求信号に基づいて前記鍵開閉承認情報を書き込み可能に制御することを特徴とする鍵開閉システム。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の鍵開閉システムにおいて、
前記承認情報書込手段は、鍵開閉申請情報を作成する鍵開閉申請部及びその鍵開閉申請情報に基づいて鍵開閉承認情報を作成する鍵開閉承認部を有し、
前記鍵開閉承認部は、前記システム管理者を識別するカードが入力されることで前記システム管理者が適格性を有するか否かを判断して、適格性を有する場合に前記鍵開閉承認情報を作成することを特徴とする鍵開閉システム。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の鍵開閉システムにおいて、
システム使用者が鍵開閉を承認された本人自身であることを確認するための情報を入力する本人情報入力手段を備えることを特徴とする鍵開閉システム。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の鍵開閉システムにおいて、
システムを使用して鍵を開閉した者の作業履歴を記録する作業履歴記録手段を備えることを特徴とする鍵開閉システム。
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JPH06264661A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-20 | Fujitsu Ltd | 識別カードによるロック装置 |
WO1997040473A1 (fr) * | 1996-04-19 | 1997-10-30 | La Poste | Systeme securise de controle d'acces permettant l'invalidation automatique de cles electroniques volees ou perdues et/ou le transfert d'habilitation a produire des cles |
JPH1054166A (ja) * | 1996-06-06 | 1998-02-24 | N T T Facilities:Kk | 鍵管理方式 |
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- 2000-05-02 JP JP2000133352A patent/JP4590061B2/ja not_active Expired - Fee Related
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