JP2005326995A - カードによる本人確認方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
オンラインシステムにおける本人確認の方法において、端末装置に使用する取引カードのコピーによる偽造カードの不正使用を防止することを目的とする。
【解決手段】
取引情報を記憶するカード400を使用する端末装置100から入力したパスワードが、ホストコンピュータ200の記憶と一致すると取引を許可するオンラインシステムにおいて、取引の都度個々の取引情報を当該ホストコンピュータ200と当該カード400に記憶し、取引の都度当該ホストコンピュータ200により前記取引カード400に記憶されている取引情報と前記ホストコンピュータ200に記憶されている取引情報とを照合し、一致した場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止することを特徴とするカードによる本人確認方法。
【選択図】図5

Description

本発明は、ホストコンピュータと取引情報を記憶するカードを使用する端末装置とから成るオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法に係り、特に本人確認方法として過去の取引来歴情報(データ)を利用する方法に関する。
ホストコンピュータとカードを使用する端末装置が通信回線で結ばれ、ホストコンピュータと端末装置との情報(データ)のやりとりを行うオンラインシステムにおける本人確認の方法としては、従来、カード内に記憶されているカードID情報(カード番号、顧客ID)や入力される暗証番号(パスワード)という固定かつ小容量情報(データ)を使用して確認している。(特許文献1参照)。
特開平8−212268号公報
従来のオンラインシステムにおける本人確認の方法は、前記の如くカード内に記録されているカードID情報や入力される暗証番号(パスワード)という固定かつ小容量データを使用して確認しているため、カード内の固定かつ小容量のデータ(情報)をコピー(偽造)され易く、この偽造カードの使用より、本人で無いのに本人確認がされ、不正な取引がされてしまうという課題がある。
本発明は、上記課題を少しでも解決するために、本人確認の要件を加重し、偽造されたカードによる取引を停止できる可能性を拡大することを目的とする。
また、本人確認ができないときは、取引を停止できるだけでなく、その旨の信号を発することにより、警報システムヘ通知することができる。
これらのことから、より確実な不正カード使用防止システムを提供することができる。
上記の課題を解決するために、本願の請求項1の発明は、ホストコンピュータと通信回線を介して接続し、取引者の取引情報を記憶するカードを使用する端末装置とから成り、当該端末装置からの取引者のパスワードと当該ホストコンピュータに予め記憶されている取引者のパスワードが一致したときに取引を許可するオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法において、前記オンラインシステムにおける取引の都度個々の取引情報を当該ホストコンピュータと当該カードに記憶し、前記オンラインシステムにおける取引の都度当該ホストコンピュータにより前記取引カードに記憶されている取引情報と前記ホストコンピュータに記憶されている取引情報とを照合し、一致した場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止することを特徴とする。
上記の課題を解決するために、本願の請求項2の発明は、ホストコンピュータと通信回線を介して接続し、取引者の取引情報を記憶するカードを使用する端末装置とから成り、当該端末装置からの取引者のパスワードと当該ホストコンピュータに予め記憶されている取引者のパスワードが一致したときに取引を許可するオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法において、前記オンラインシステムにおける取引の都度個々の取引情報を当該ホストコンピュータと当該カードに記憶し、前記オンラインシステムにおける取引の都度当該ホストコンピュータにより前記取引カードに記憶されている取引情報と前記ホストコンピュータに記憶されている取引情報とを照合し、一致した場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止し、
不一致信号を発することを特徴とする。
上記の課題を解決するために、本願の請求項3の発明は、ホストコンピュータと通信回線を介して接続し、取引者の取引情報を記憶するカードを使用する端末装置とから成り、当該端末装置からの取引者のパスワードと当該ホストコンピュータに予め記憶されている取引者のパスワードが一致したときに取引を許可するオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法において、前記オンラインシステムにおける取引の都度個々の取引情報を最新の取引情報から時系列に一定件数当該ホストコンピュータと当該カードに記憶し、前記オンラインシステムにおける取引の都度当該ホストコンピュータにより前記取引カードに記憶されている取引情報と前記ホストコンピュータに記録されている取引情報とを照合し、一致した場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止し、不一致信号を発することを特徴とする。
上記の課題を解決するために、本願の請求項4の発明は、前記の請求項1、請求項2又は請求項3記載の発明において、前記ホストコンピュータは、金融機関のホストコンピュータであり、かつ、前記端末装置は、現金自動取引機としたことを特徴とする。
上記の課題を解決するために、本願の請求項5の発明は、金融機関のホストコンピュータと通信回線を介して接続し、取引者の取引情報を記憶するカードを使用する現金自動取引機とから成り、当該現金自動取引機からの取引者のパスワードと当該ホストコンピュータに予め記憶されている取引者のパスワードが一致したときに取引を許可するオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法において、前記オンラインシステムにおける取引の都度個々の取引情報を最新の取引情報から時系列に一定件数当該ホストコンピュータと当該カードに記憶し、現金の引出しの際、当該ホストコンピュータは当該引出し請求金額と予め設定した引出し限度額とを照合し、当該引出し請求金額が当該引出し限度額以下の場合は、当該ホストコンピュータと当該カードに記憶した最新の取引情報とを照合し、当該引き出し請求金額が当該引出し限度額を超える場合は、当該ホストコンピュータにより前記取引カードに記憶されている前記一定件数の全部の取引情報と前記ホストコンピュータに記憶されている前記一定件数の全部の取引情報とを照合し、一致する場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止し、不一致信号を発することを特徴とする。
本発明によれば、偽造されたカードによる取引を停止できる可能性を大とすることにより、不正な取引を未然に防止することができる。また、本人が、自分の偽造カードの他人による行使を早期に気が付く機会が大となり、損害を低減できる。
さらに、万一偽造カードにより取引された場合、本物のカードを所持している本人は、本人自身の取引でないことの証明に役立てることができる。
これらのことから、より確実、安全な不正カード使用防止システムを提供することができる。
また、本人確認ができないときは、不一致信号を発することにより、警報システムヘ通知することができる。
更に、本発明の端末装置が、金融機関のホストコンピュータと結ばれている現金自動取引装置である場合は、本人確認の要件を加重するも、引き出し請求金額が引き出し限度額以下という取引状況のときは、最新取引情報のみの簡易照合によるため本人確認の時間を短縮することができる。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例である端末装置としての現金自動取引装置の内部構成ブロック図である。
図1において、現金自動取引装置100は、本人確認のための記憶部を備えたカードを挿入して使用するオンライン端末装置で、銀行その他の金融機関のホストコンピュータ200と通信回線300で結ばれている。ホストコンピュータ200は、大容量の記憶装置を備え、その記憶装置の記憶容量に応じた一定件数の取引情報を記憶するようになっている。
この現金自動取引装置100は、カードID情報や金融機関と取引者(顧客)との取引情報を記憶する記憶媒体を備えたカードの挿入・排出のためのカード挿入口101と、このカード挿入口101の内側に設けた挿入されたカードの情報の読み取り及びカードへの取引情報の書き込みを行うカード読取・書込部102と、タッチパネルを備えた表示部を有し、表示部の案内表示に基づき表示部の所定箇所をタッチすることにより暗証番号、引き出し請求金額等必要な情報を入力する入力部103と、現金出し入れ部104と、印字部105と、通信回線300に接続されている通信制御部106と、これら全体の動作制御を司る制御部107とから構成されている。また、この制御部107は、記憶部も備えている。
図2は、本発明の一実施例である端末装置としての現金自動取引機100に挿入して使用するカードの一方面(表面)の外観構造を示す図である。
図2において、カード400の外観形状は、縦約86ミリメートル、横約54ミリメートルの長方形で、厚さは、約0.8ミリメートルである。このカード400には、ICメモリから成る記憶媒体401が埋め込まれている。この記憶媒体401には、このオンラインシステムにおいて行った取引の個々の情報を最新の取引から時系列に記憶容量に応じた一定件数記録が記憶される。
このカード400は、現金自動取引機100のカード挿入・排出口105からカード読取・書込部104に挿入される。
図3は、図2に示したカード400の他方面(裏面)の外観構造を示す図である。
図3において、カード400の裏面には、磁気テープから成る磁気記憶媒体402が備えられている。この磁気記憶媒体402には、銀行のキャシュカードと同様のカードID情報等の固定小容量情報が記憶されている。
図4は、本発明の一実施例であるカード400に内蔵した記憶媒体401の記憶フォーマット410を示す図である。
図4において、この記憶フォーマット410は、取引通番情報411、取引実施年月日時分秒情報412、入金、出金、残高照会、通帳印字その他の取引種別情報413、取引店舗識別情報414、取引金額情報415からから成っている。
図5は、本発明の一実施例であるカードによる本人確認方法における処理を示すフローチャートである。
図5において、カードによる本人確認が必要な取引である銀行口座から現金を引き出す場合を例として説明する。
カード400が、現金自動取引機100のカード挿入口101を介してカード読取・書込み部102に挿入されると、そのカードの磁気記憶媒体402に記憶されているID情報をカード読取・書込み部102により読み取りが開始され(ステップ501)、読み取りが完了するとそのカードの磁気記憶媒体402に記憶された顧客ID(カードID)によりホストコンピュータ200に接続される(ステップ503)。
現金自動取引機100のカード読取・書込み部102により読み取られたカードのID情報がホストコンピュータ200に存在するか否かを判定し(ステップ504)、存在しない場合は、現金自動取引機100の表示・入力部103により取引できないカードである旨を示すメッセージを出力、表示し(ステップ507)、取引を終了し、また、存在する場合は、現金自動取引機100の表示・入力部103によりパスワード(暗証番号)の入力を促す表示をし、これに従いパスワードを入力する(ステップ506)。
入力されたパスワードが、ホストコンピュータ200に記憶されている顧客ID情報に対応するパスワードと一致するか否かの判定をし(ステップ508)、一致しない場合は、現金自動取引機100の表示・入力部103によりパスワードが誤りである旨のメッセージを出力、表示する(ステップ505)。
パスワードが一致する場合は、引出し請求金額を現金自動取引機100の表示・入力部103から入力する。
この入力した引出し請求金額が、予め設定した引出し限度額を超えるか否かを引出金額判定ステップにより判定する(ステップ509)。
引出し請求金額が、引出し限度額を超える場合は、カード400の記憶媒体401の記憶容量の限度に応じて記憶される(一定の)最新の取引情報から時系列の全部の取引情報、例えば、取引実施年月日時分秒情報、取引店舗識別情報、入金情報、出金情報、残高照会情報、取引金額情報をホストコンピュータ200に転送する(ステップ510)。
他方、この入力した引出し請求金額が、引出し限度額を超えない場合、即ち、引出し限度以下の場合は、カード400の記憶媒体401に記憶されている最新(直近)の取引情報1件をホストコンピュータ200に転送する(ステップ511)。
そして、カード400から転送された取引情報(全件又は1件)とホストコンピュータ200の記憶とが一致するか否か判定する(ステップ512)。
判定の結果、一致する場合は、取引を実施即ち、現金出し入れ部104により現金の支払いを行い(ステップ513)、ホストコンピュータ200とカード400の記憶媒体401に今回の取引情報を同じ値で記憶し(ステップ514)、そして取引を終了する。
判定の結果、カード400から転送された取引情報(全件又は1件)とホストコンピュータ200の記憶とが一致しない場合は、不一致信号を発し、この信号により警報システムへ通知し(ステップ515)、取引を終了する。
上記の本発明の実施の形態では、銀行のオンラインシステムに適用した実施例で説明したが、本発明は、カードによる本人確認が必要なもの、例えば、ドア開閉システムにおける鍵としてのカード、社員証、パスポート、運転免許証や、カードで支払い手続をするもの例えば、ガソリン購入料金支払いのリペードカードシステム、高速道路、電車、バスの料金支払いプリペードカードシステム、病院における費用支払いシステム、インターネットで購入した物の料金支払いシステムにも適用可能である。
本発明の実施例である端末装置としての現金自動取引機の制御ブロック図。 本発明の実施例である端末装置としての現金の自動取引機に挿入して利用するカードの一方面(表面)の外観構造を示す図。 図2に示したカードの他方面(裏面)の外観構造を示す図。 本発明の実施例であるカードに内蔵した記憶媒体の記録フォーマットを示す図。 本発明の実施例であるカードによる本人確認方法における処理を示すフローチャー トである。
符号の説明
100・・・現金自動取引装置
101・・・カード挿入口
102・・・カード読取・書込み部
103・・・表示・入力部
200・・・ホストコンピュータ
300・・・通信回線
400・・・カード
401・・・記憶媒体
402・・・磁気記憶媒体
410・・・取引カードの記憶フォーマット
411・・・取引通番情報
412・・・取引実施年月日時分秒情報
413・・・取引種別情報
414・・・取引店舗識別情報
415・・・取引金額情報
501・・・取引発生・検出処理
502・・・カードデータ読取完了・判定処理
503・・・ホストコンピュータとの接続処理
504・・・カードの顧客IDの判定処理
505・・・パスワード誤りメッセージ出力処理
506・・・パスワード入力処理
507・・・取引対象外カードであるメッセージ出力処理
508・・・パスワード判定処理
509・・・引出金額判定処理
510・・・取引記憶全件転送処理
511・・・最新取引記憶1件転送処理
512・・・取引記憶判定処理
513・・・取引実施処理
514・・・取引記憶処理
515・・・不一致信号発生処理

Claims (5)

  1. ホストコンピュータと通信回線を介して接続し、取引者の取引情報を記憶するカードを使用する端末装置とから成り、当該端末装置からの取引者のパスワードと当該ホストコンピュータに予め記憶されている取引者のパスワードが一致したときに取引を許可するオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法において、前記オンラインシステムにおける取引の都度個々の取引情報を当該ホストコンピュータと当該カードに記憶し、前記オンラインシステムにおける取引の都度当該ホストコンピュータにより前記取引カードに記憶されている取引情報と前記ホストコンピュータに記憶されている取引情報とを照合し、一致した場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止することを特徴とするカードによる本人確認方法。
  2. ホストコンピュータと通信回線を介して接続し、取引者の取引情報を記憶するカードを使用する端末装置とから成り、当該端末装置からの取引者のパスワードと当該ホストコンピュータに予め記憶されている取引者のパスワードが一致したときに取引を許可するオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法において、前記オンラインシステムにおける取引の都度個々の取引情報を当該ホストコンピュータと当該カードに記憶し、前記オンラインシステムにおける取引の都度当該ホストコンピュータにより前記取引カードに記憶されている取引情報と前記ホストコンピュータに記憶されている取引情報とを照合し、一致した場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止し、不一致信号を発することを特徴とするカードによる本人確認方法。
  3. ホストコンピュータと通信回線を介して接続し、取引者の取引情報を記憶するカードを使用する端末装置とから成り、当該端末装置からの取引者のパスワードと当該ホストコンピュータに予め記憶されている取引者のパスワードが一致したときに取引を許可するオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法において、前記オンラインシステムにおける取引の都度個々の取引情報を最新の取引情報から時系列に一定件数当該ホストコンピュータと当該カードに記憶し、前記オンラインシステムにおける取引の都度当該ホストコンピュータにより前記取引カードに記憶されている取引情報と前記ホストコンピュータに記録されている取引情報とを照合し、一致した場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止し、不一致信号を発することを特徴とするカードによる本人確認方法。
  4. 請求項1、請求項2又は請求項3記載のカードによる本人確認方法において、前記ホストコンピュータは、金融機関のホストコンピュータであり、かつ、前記端末装置は、現金自動取引機であるとしたことを特徴とするカードによる本人確認方法。
  5. 金融機関のホストコンピュータと通信回線を介して接続し、取引者の取引情報を記憶するカードを使用する現金自動取引機とから成り、当該現金自動取引機からの取引者のパスワードと当該ホストコンピュータに予め記憶されている取引者のパスワードが一致したときに取引を許可するオンラインシステムにおけるカードによる本人確認方法において、前記オンラインシステムにおける取引の都度個々の取引情報を最新の取引情報から時系列に一定件数当該ホストコンピュータと当該カードに記憶し、現金の引出しの際、当該ホストコンピュータは当該引出し請求金額と予め設定した引出し限度額とを照合し、当該引出し請求金額が当該引出し限度額以下の場合は、当該ホストコンピュータと当該カードに記憶した最新の取引情報とを照合し、当該引き出し請求金額が当該引出し限度額を超える場合は、当該ホストコンピュータにより前記取引カードに記憶されている前記一定件数の全部の取引情報と前記ホストコンピュータに記憶されている前記一定件数の全部の取引情報とを照合し、一致する場合には取引を許可し、不一致の場合は取引を停止し、不一致信号を発することを特徴とするカードによる本人確認方法。
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