JP4589705B2 - 油圧装置の洩れ検査方法及び装置 - Google Patents

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本発明は油圧ポンプ等の油圧装置の洩れ検査方法及び装置に関する。
油圧ポンプ等の油圧装置では、ハウジングに設けた軸受に回転軸を支持するとともに、オイルシール等の軸封部材により回転軸をハウジングの軸孔に対して封止している。
特許文献1では、油圧ポンプの軸封部材からの作動油の洩れ検査方法として、軸封部材に臨むハウジングの軸継手受入部に圧縮空気を充填し、回転軸を静止させた状態下で、充填空気の圧力変化により軸封部材からの洩れの有無を検出するものを開示している。
特開平11-166483
従来技術では、油圧ポンプの軸封部材からの洩れの有無を、回転軸を静止させた状態下で検出するにすぎない。即ち、回転軸の回転状態下であれば、軸封部材の変形やハウジングの内圧の変化により洩れ易くなるような場合の洩れを検出できない。
尚、油圧ポンプの軸封部材からの洩れの有無を、単に回転軸の回転状態下で検出しようとするときには、仮に洩れの原因になり得るゴミが回転軸の回転前から軸封部材に付着していたとしても、このゴミが回転軸の回転とともに軸封部材から剥離して所在不明になる故に発見困難になって除去できなくなる。
本発明の課題は、油圧装置において、回転軸の回転当初から軸封部材に付着していたゴミを発見除去可能にしながら、回転軸の回転状態下での洩れの有無も検出することにある。
請求項1の発明は、油圧装置のハウジングに設けた軸受に回転軸を支持するとともに封止する油圧装置の洩れ検査方法において、ハウジングの内部に圧縮空気を充填する空気充填工程と、回転軸を静止させた状態下で、ハウジングの内圧の変化により洩れの有無を検出する静的洩れ検査工程と、静的洩れ検査工程で洩れ無しのときに回転軸を回転させ、ハウジングの内圧の変化により洩れの有無を検出する回転洩れ検査工程と、ハウジングの内圧を排気する検査終了工程とを有するようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の油圧装置の洩れ検査方法の実施に用いる油圧装置の洩れ検査装置であって、油圧装置の回転軸に係脱でき、回転軸の運動状態を静止状態と回転状態に切替えできる回転駆動部と、油圧装置のハウジングの内部に圧縮空気を充填する空気充填装置とを有してなるようにしたものである。
(請求項1、2)
(a)当初の静的洩れ検査工程で、回転軸が静止する状態での洩れの有無を検出できる。従って、ゴミが回転軸の回転前から軸封部材に付着していると、このゴミに起因する洩れを検出でき、油圧装置の分解によりそのゴミを容易に発見除去できる。
(b)静的洩れ検査工程で洩れ無しのときには、回転軸を回転させて洩れの有無を検出できる。回転軸の回転による軸封部材の変形やハウジングの内圧の変化により洩れ易くなる事情に良く対応し、洩れの検出精度を向上できる。
図1は洩れ検査装置を一部破断して示す正面図、図2は図1の平面図、図3は油圧ポンプを示す断面図である。
図1、図2の洩れ検査装置100は、油圧装置の一例たる油圧ポンプ10の製造過程で、その洩れの有無を検出するものである。
油圧ポンプ10は、図3に示す如く、例えば自動車の油圧パワーステアリング装置の油圧発生源となる可変容量型ベーンポンプであり、ハウジング11に設けた軸孔12に嵌合してある軸受13A〜13Cに回転軸14を支持するとともに、軸孔12を軸封部材(オイルシール)15で封止している。回転軸14は、ハウジング11からの突出端(スプライン歯14A)に設けられるプーリを介する等により、自動車のエンジン回転力を受けて回転使用される。
油圧ポンプ10は、回転軸14のハウジング11への挿入部にロータ16を固定し、ロータ16の周方向の多数位置のそれぞれに設けた溝16Aにベーン17を収容し、各ベーン17を溝16Aに沿うロータ16の半径方向に移動可能にしている。
油圧ポンプ10は、ハウジング11のケース11Aの嵌装孔20に、プレッシャプレート18、アダプタリング19を積層状態で嵌着し、これらを支点ピン21によって周方向に位置決めする状態でカバー11Bにより側方から固定保持している。
ハウジング11に固定されているアダプタリング19にはカムリング22が嵌装されている。カムリング22は、ロータ16とある偏心量をもってロータ16を囲み、プレッシャプレート18とカバー11Bの間で、ロータ16の外周部との間にポンプ室23を形成する。そして、ポンプ室23のロータ回転方向上流側には、カバー11Bに設けた吸込ポート24が開口し、この吸込ポート24にはハウジング11A、11Bに設けた吸込通路25A、25Bを介してポンプ10の吸込口26が連通せしめられている。他方、ポンプ室23のロータ回転方向下流側には、プレッシャプレート18に設けた吐出ポート27が開口し、この吐出ポート27にはケース11Aに設けた高圧力室28、吐出通路(不図示)を介してポンプ10の吐出口29(図2、図3)が連通せしめられる。
これにより、油圧ポンプ10にあっては、回転軸14によってロータ16を回転し、ロータ16のベーン17が遠心力でカムリング22に押付けられて回転するとき、ポンプ室23のロータ回転方向下流側では隣り合うベーン17間とカムリング22とが囲む容積を回転とともに拡大して作動油を吸込ポート24から吸込み、ポンプ室23のロータ回転方向上流側では隣り合うベーン17間とカムリング22とが囲む容積を回転とともに減縮して作動油を吐出ポート27から吐出する。
洩れ検査装置100は、図1、図2に示す如く、架台101に、回転駆動部110と、ポンプ固定部120と、吸込口連通部130と、吐出口閉鎖部140を備えるとともに、空気充填装置150を有する。
回転駆動部110は、架台101に固定した軸受台111に軸受112を介して駆動軸113を枢支し、駆動軸113の上端スプライン孔113Aに油圧ポンプ10の回転軸14のスプライン歯14Aを係脱自在にする。駆動軸113の下端部には歯車114が固定され、架台101に設けた電動モータ115の出力軸に固定の歯車116を歯車114に噛合いさせる。油圧ポンプ10の回転軸14を駆動軸113に係着したとき、検査員による電動モータ115のオン/オフ操作により、回転軸14の運転状態を静止状態と回転状態に切替えできる。
ポンプ固定部120は、シリンダ121のピストンロッド122の先端部に固定アーム123を備える。ポンプ固定部120は、検査員により、固定アーム123を駆動軸113に対する上方作業位置と側方待機位置の間で自由に揺動できる。ポンプ固定部120は、固定アーム123を駆動軸113の側方に待機させた状態で、検査員により、油圧ポンプ10を軸受台111の上部に位置付けてその回転軸14を駆動軸113のスプライン孔113Aに係脱可能にする。ポンプ固定部120は、油圧ポンプ10の回転軸14を駆動軸113に係着した状態で、固定アーム123を駆動軸113及び油圧ポンプ10に対する上方に位置付け、検査員によるシリンダ121の操作によって下降せしめられる固定アーム123により油圧ポンプ10のハウジング11を軸受台111に押付け固定する。
吸込口連通部130は、シリンダ131のピストンロッド132の先端部に連通継手133を備える。吸込口連通部130は、ポンプ固定部120が油圧ポンプ10のハウジング11を回転駆動部110の軸受台111に固定する状態で、検査員によるシリンダ131の操作によって進退せしめられる連通継手133を油圧ポンプ10の吸込口26に係脱可能にする。
吐出口閉鎖部140は、シリンダ141のピストンロッド142の先端部に閉鎖弁143を備える。吐出口閉鎖部140は、ポンプ固定部120が油圧ポンプ10のハウジング11を回転駆動部110の軸受台111に固定する状態で、検査員によるシリンダ141の操作によって進退せしめられる閉鎖弁143を油圧ポンプ10の吐出口22に係脱可能にする。
空気充填装置150は、吸込口連通部130の連通継手133に連通する圧縮空気供給回路151を有し、圧縮空気供給回路151に電磁開閉弁152と圧力検出器153を備える。圧力検出器153は、連通継手133を介して油圧ポンプ10の吸込口26に接続された圧縮空気供給回路151の圧力変化(油圧ポンプ10のハウジング11の内圧の変化)を検出し、この検出結果を表示出力可能にする。
しかるに、洩れ検査装置100を用いる油圧ポンプ10の洩れ検査は以下の手順でなされる。
(1)検査員により、油圧ポンプ10の回転軸14を回転駆動部110の駆動軸113に係着し、ポンプ固定部120により油圧ポンプ10のハウジング11を回転駆動部110の軸受台111に固定する。続いて、吸込口連通部130の連通継手133を油圧ポンプ10の吸込口26に接続するとともに、吐出口閉鎖部140の閉鎖弁143により油圧ポンプ10の吐出口29を閉鎖する。
(2)検査員により、空気充填装置150の電磁開閉弁152を開操作し、油圧ポンプ10の吸込口26からハウジング11の内部(ポンプ室23)に圧縮空気を充填する。
(3)油圧ポンプ10の回転軸14を静止させた状態で、検査員により圧力検出器153の検出結果を得て、ハウジング11の内圧の変化から洩れの有無を検出する。
(4)(3)の静的洩れ検査により洩れ有りのときには、検査員により油圧ポンプ10をポンプ固定部120から取外して分解し、洩れの原因を究明、除去する。その後、当該油圧ポンプ10について再組立し、前述(1)から再検査する。
(5)(3)の静的洩れ検査で洩れ無しのときには、検査員により電動モータ115をオン操作して油圧ポンプ10の回転軸14を回転させる状態下で、検査員により圧力検出器153の検出結果を得て、ハウジング11の内圧の変化から洩れの有無を検出する。
(6)(5)の回転洩れ検査により洩れ有りのときには、検査員により油圧ポンプ10をポンプ固定部120から取外して分解し、洩れの原因を究明、除去する。その後、当該油圧ポンプ10について再組立し、前述(1)から再検査する。
(7)上述(1)〜(6)の検査終了後、検査員により吸込口連通部130の連通継手133を油圧ポンプ10の吸込口26から外し、吐出口閉鎖部140の閉鎖弁143を油圧ポンプ10の吐出口29から外し、ハウジング11の内圧を吸込口26、吐出口29から排気する。同時に、ポンプ固定部120の固定アーム123を油圧ポンプ10から外して待機位置に位置付け、油圧ポンプ10の回転軸14を回転駆動部110の駆動軸113から外す。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)当初の静的洩れ検査工程で、回転軸14が静止する状態での洩れの有無を検出できる。従って、ゴミが回転軸14の回転前から軸封部材15に付着していると、このゴミに起因する洩れを検出でき、油圧ポンプ10の分解によりそのゴミを容易に発見除去できる。
(b)静的洩れ検査工程で洩れ無しのときには、回転軸14を回転させて洩れの有無を検出できる。回転軸14の回転による軸封部材15の変形やハウジング11の内圧の変化により洩れ易くなる事情に良く対応し、洩れの検出精度を向上できる。
洩れ検査装置100にあっては、油圧ポンプ10の洩れ検査に際し、検査員の手動操作を伴なうものとした。但し、本発明の油圧装置の洩れ検査方法の実施にあっては、回転駆動部110へのポンプ固定部120による油圧ポンプ10の固定、油圧ポンプ10の吸込口26への吸込口連通部130の接続、油圧ポンプ10の吐出口29の吐出口閉鎖部140による閉鎖、空気充填装置150による油圧ポンプ10への圧縮空気の充填、油圧ポンプ10の静的洩れ検査と回転洩れ検査の実行、油圧ポンプ10の内圧の排気の各工程の主要部又は全部を、洩れ検査装置100の自動運転動作にて実施可能にするものであっても良い。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明は油圧ポンプに限らず、広く一般の油圧装置の洩れ検査に適用できる。
図1は洩れ検査装置を一部破断して示す正面図である。 図2は図1の平面図である。 図3は油圧ポンプを示す断面図である。
符号の説明
10 油圧ポンプ(油圧装置)
11 ハウジング
13A〜13C 軸受
14 回転軸
15 軸封部材
100 洩れ検査装置
110 回転駆動部
150 空気充填装置

Claims (2)

  1. 油圧装置のハウジングに設けた軸受に回転軸を支持するとともに封止する油圧装置の洩れ検査方法において、
    ハウジングの内部に圧縮空気を充填する空気充填工程と、
    回転軸を静止させた状態下で、ハウジングの内圧の変化により洩れの有無を検出する静的洩れ検査工程と、
    静的洩れ検査工程で洩れ無しのときに回転軸を回転させ、ハウジングの内圧の変化により洩れの有無を検出する回転洩れ検査工程と、
    ハウジングの内圧を排気する検査終了工程とを有することを特徴とする油圧装置の洩れ検査方法。
  2. 請求項1に記載の油圧装置の洩れ検査方法の実施に用いる油圧装置の洩れ検査装置であって、
    油圧装置の回転軸に係脱でき、回転軸の運動状態を静止状態と回転状態に切替えできる回転駆動部と、
    油圧装置のハウジングの内部に圧縮空気を充填する空気充填装置とを有してなる油圧装置の洩れ検査装置。
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