JP4587973B2 - 塗料用容器のリサイクル使用方法 - Google Patents

塗料用容器のリサイクル使用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4587973B2
JP4587973B2 JP2006042523A JP2006042523A JP4587973B2 JP 4587973 B2 JP4587973 B2 JP 4587973B2 JP 2006042523 A JP2006042523 A JP 2006042523A JP 2006042523 A JP2006042523 A JP 2006042523A JP 4587973 B2 JP4587973 B2 JP 4587973B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
inner bag
container
recycling
paint container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006042523A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007217051A (ja
Inventor
賢二 黒澤
徹 景守
剛 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Toryo KK
Original Assignee
Dai Nippon Toryo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Toryo KK filed Critical Dai Nippon Toryo KK
Priority to JP2006042523A priority Critical patent/JP4587973B2/ja
Publication of JP2007217051A publication Critical patent/JP2007217051A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4587973B2 publication Critical patent/JP4587973B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Landscapes

  • Packages (AREA)

Description

本発明は、塗料用容器及びそのリサイクル使用方法に関するものであり、特に、金属製の缶とその内部に収納される合成樹脂製の内袋とを含んでなる塗料用容器及びそのリサイクル使用方法に関するものである。本発明の塗料用容器は、例えば、原子力関連施設の管理区域内での塗装に使用される塗料を収容する塗料用容器であって、その廃棄につき特別の注意を要する塗料用容器に適用することができる。
塗料用容器とくに業務用の塗料用容器としては、一般に金属製の缶が使用されている。塗料用容器は、塗料製造工場等の塗料充填現場において内部に所要量の塗料が充填された後に、流通過程を経て塗装現場に搬入される。ここで、塗料用容器から塗料が取り出され、該塗料は必要に応じて有機溶剤または水により希釈され、また硬化剤や着色剤その他の添加剤が添加されて所要の塗装に適した形態の塗料に調製される。内部に充填されていた塗料が取り出された後の塗料用容器は、内面に塗料が付着していることから、再利用されることなく、廃棄処分されていた。
このようにして廃棄処分される金属製の缶の数は膨大であり、このような塗料用容器の再利用なしの廃棄は近年の省資源の要請に逆行する。
そこで、特開2003−112750号公報(特許文献1)には、金属缶の内部にポリエチレンやポリエステル等からなる内袋を収納し、この内袋に塗料を収容するようにした塗料用容器が開示されている。これによれば、塗料取り出し後の塗料用容器のうち内袋のみを廃棄処分し金属缶を再利用することが可能となる。
特開2003−112750号公報
ところで、原子力関連施設においては、当該施設の管理区域内で使用された各種の物品は、その処理に特別の注意を払うことが要求される。
特に、塗料の付着した物品は管理区域からの持ち出しが厳しく制限されるので、管理区域内で使用された塗料用容器を再利用しようとする場合には、該塗料用容器が塗料の付着しにくいものであることが要求される。
しかるに、上記特許文献1に記載の塗料用容器は、金属缶が注入口を有するものであり、内袋もそれに合わせて首部を有するものである。従って、塗装現場において、塗装のために塗料用容器から充填塗料を取り出した後に、再利用のために金属缶を内袋から分離する際には、内袋を金属缶の注入口を介して引っぱり出すことが必要である。この引っぱり出しの際には、内袋が細い注入口の内端に接触し該内端から引っ張り力を受けるので、内袋が破損することがある。この内袋の破損は、該内袋の内部に残留する塗料の金属缶への付着をもたらすことになり、ひいては金属缶の再利用ができなくなる。
本発明は、以上のような従来技術に鑑みて、塗料用容器内の塗料が原子力関連施設の管理区域内での塗装現場で使用される場合であっても、塗料用容器の再利用を容易に可能にする塗料用容器の構造及び該塗料用容器のリサイクル使用方法を提供することを目的とするものである。
本発明によれば、以上の如き目的を達成するものとして、
底板部と側板部とを有しており、該側板部の上端縁により開口が形成される金属製の缶本体部と、
該缶本体部に着脱可能な金属製の缶蓋部と、
前記缶本体部内に収納され、該缶本体部の前記側板部の上端縁を覆って内側から外側へと折り返される縁部を持ち、該縁部により開口が形成される合成樹脂製の内袋と
を備えることを特徴とする塗料用容器、
が提供される。
本発明の一態様においては、前記缶本体部は、その開口の大きさが前記缶本体部の底面の大きさ以上である。本発明の一態様においては、前記内袋は、その開口の大きさが前記内袋の底面の大きさ以上である。本発明の一態様においては、前記内袋の底面の大きさは、前記缶本体部の底面の大きさより小さい。本発明の一態様においては、前記缶蓋部の内面側にて前記内袋の開口を塞ぐように配置される合成樹脂製のシートを備える。
また、本発明によれば、以上の如き目的を達成するものとして、
上記の塗料用容器の前記缶本体部をリサイクル使用する方法であって、
塗料充填現場にて、前記缶本体部に前記内袋を収納し、該内袋内に塗料を充填し、前記缶蓋部を前記内袋の縁部を介して前記缶本体部に装着して密封する第1段階と、
その後、前記塗料の充填された塗料用容器を塗装現場へと搬送し、該塗装現場にて前記塗料用容器を開封して前記缶本体部から前記塗料を前記内袋と共に取り出す第2段階と、
その後、前記缶本体部を前記塗料充填現場へと搬送して再利用する第3段階と
を有することを特徴とする塗料用容器のリサイクル使用方法、
が提供される。
本発明の一態様においては、前記塗料用容器が前記缶蓋部の内面側にて前記内袋の開口を塞ぐように配置される合成樹脂製のシートを備えるものであって、前記第1段階において前記缶蓋部を前記シートをも介して前記缶本体部に装着して密封し、前記第2段階において前記缶蓋部及び前記シートを取り外し、前記第3段階において前記缶蓋部をも前記塗料充填現場へと搬送して再利用する。
本発明の塗料用容器によれば、側板部の上端縁により開口が形成される金属製の缶本体部内に内袋が収納され、該内袋が缶本体部の側板部の上端縁を覆って内側から外側へと折り返される縁部を持つので、缶本体部から塗料を内袋と共に取り出す作業が容易で、その際に内袋が破損するおそれはなく、このため、缶本体部を塗料で汚染する危険性は十分に低くなり、缶本体部のリサイクル使用が容易に可能になる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明による塗料用容器の一実施形態を示す模式的断面図である。
図1において、塗料用容器は、缶本体部1と、缶蓋部2と、内袋3と、シート4とを備えている。これらの缶本体部1、缶蓋部2、内袋3及びシート4は、上下方向の中心線CLに対して大略回転対称な形状をなしている。缶本体部1は、底板部11と側板部12とを有しており、これらはいずれも金属製例えばブリキ製である。側板部12は、水平断面形状が大略円環形状をなしており、下端縁が底板部11の外周端縁に連なっており、上端縁が開放端縁とされている。この上端縁により缶本体部1の開口13が形成されている。缶本体部の開口13の大きさは容器本体部底面の大きさ以上である。即ち、側板部12は、大略円筒形状をなしているか、または上側が下側より開いた大略円錐面形状をなしている。缶本体部1の容量は、例えば、20リットル程度である。
缶蓋部2は、金属製例えばブリキ製であり、缶本体部1に着脱可能である。即ち、缶蓋部2の外周縁部は、缶本体部1の開口端縁に対し適合する形状に形成されている。
内袋3は、缶本体部1内に収納されており、収容する塗料との反応性の低い合成樹脂からなるものである。そのような内袋3の例としては、内層がポリプロピレンで中間層及び外層がポリアミド樹脂の積層体からなるものが挙げられる。また、内袋3は、ポリエチレン又はポリエステルからなるものであってもよい。内袋3は、厚みが例えば0.2mm〜1.0mmであり、可撓性を有する。内袋3は、底部31と側部32とを有しており、該側部32の上縁部は、缶本体部1の側板部12の上端縁を覆って内側から外側へと折り返されるように構成されている。内袋3の開口33の大きさは、缶本体部の開口13の大きさと同等であり、また、内袋底面の大きさ以上である。即ち、内袋3は、折り返しの部分及び底部を除いて上側が下側より開いた大略円錐面形状をなしている。そして、この内袋3の大略円錐面形状の部分のテーパー角度αは、例えば2°〜15°であり、缶本体部1の側板部12のテーパー角度β(例えば0°〜10°)より大きく設定されている。即ち、内袋3の底面の大きさは缶本体部1の底面の大きさより小さい。かくして、内袋3は、缶本体部1から容易に上方へと取り出すことができ、且つ缶本体部1に対して容易に装着することができる。
シート4は、缶蓋部2の内面側にて内袋3の開口33を塞ぐように配置されている。シート4は、上記内袋3と同様な材質のものを使用することができる。但し、シート4と内袋3とは、互いに異なる材質のものであってもよい。缶蓋部2の缶本体部1に対する着脱は、内袋3の折り返し部分及びそれに対応するシート4の部分を介して行われる。
図1に示されているように、内袋3内に塗料5を収容することができ、塗料5は缶本体部1には接触しない。
次に、以上のような塗料用容器を使用して本発明による塗料用容器のリサイクル使用を実施する方法の一実施形態につき説明する。
図2〜図8は、いずれも本実施形態の塗料用容器のリサイクル使用方法を説明するための模式的断面図である。
本実施形態では、先ず、第1段階として、図2に示すように、塗料充填現場(例えば塗料製造工場)にて、缶本体部1に内袋3を収納し、該内袋3内に所要の塗料5を所要量充填する。そして、図3に示すように、缶蓋部2を内袋3の折り返し部分及びそれに対応するシート4の部分を介して缶本体部1に装着する。これにより、塗料用容器が密封される。このように塗料用容器内に塗料を充填した形態のものが、流通過程に置かれる。
その後、第2段階において、塗料の充填された塗料用容器を塗装現場(例えば原子力関連施設の管理区域内)へと搬送し、該塗装現場にて塗料用容器を開封して塗料5を取り出す。この塗料の取り出しの際には、先ず図4に示されるように缶蓋部2及びシート4を取り外す。次いで、缶本体部1から塗料5を内袋3と共に(即ち内袋3に収容したまま)取り出す。ここで、缶本体部1の開口13が内袋3の缶本体部内の部分より大きいので、内袋3の取り出しは、該内袋3の損傷を引き起こすことなく容易に行うことができる。取り出された内袋3は、図5に示されるように、塗料5を収容したままで混合攪拌容器6内へと移される。混合攪拌容器6としては、缶本体部1と同程度の寸法のものを使用することができる。混合攪拌容器6内へと移された内袋3内の塗料5は、所望により硬化剤、有機溶剤、水、その他の添加剤と混合された後に、攪拌手段7により攪拌され、所要の塗装に適した形態の塗料に調製される。かくして得られた調製塗料は、混合攪拌容器6内から又は他のタンクへと移された後に該タンク内から、塗装に供される。
調製塗料が塗装に供され又は他のタンクへと移された後において、図6に示されるように、内袋3の内面には調製塗料5’が付着して残存することがある。第2段階で取り外した使用済みのシート4にも、同様に塗料5が付着して残存することがある。しかし、内袋3が除去された缶本体部1には塗料5’の付着はないので、該缶本体部1を塗装現場から搬出して再使用することが十分に可能である。同様に、上記第2段階で取り外された缶蓋部2も、塗料5の付着はないので再使用することが十分に可能である。
かくして、缶本体部1及び缶蓋部2は、図7に示されているように、リサイクル使用のため貯留される。
その後、第3段階において、上記の貯留された缶本体部1及び缶蓋部2を塗料充填現場へと搬送して再利用する。使用済みの内袋3及び使用済みのシート4は、廃棄物として焼却処理される。
尚、この第3段階では、図8に示されているように、貯留された缶本体部1及び缶蓋部2が適当な数まとまった段階で、塗料充填現場へと搬送して再利用するようにするのが好ましい。同様に、使用済みの内袋3及び使用済みのシート4が適当な数まとまった段階で、焼却処理するのが好ましい。
以上の塗料用容器内に充填される塗料5としては、特に限定されるものではないが、例えば、特開2000−273391号公報において、実施例1〜3に記載されているような、鋳鉄管接合部端面処理塗料用のエポキシ系塗料を使用することができる。
本発明による塗料用容器の一実施形態を示す模式的断面図である。 本発明による塗料用容器のリサイクル使用方法を説明するための模式的断面図である。 本発明による塗料用容器のリサイクル使用方法を説明するための模式的断面図である。 本発明による塗料用容器のリサイクル使用方法を説明するための模式的断面図である。 本発明による塗料用容器のリサイクル使用方法を説明するための模式的断面図である。 本発明による塗料用容器のリサイクル使用方法を説明するための模式的断面図である。 本発明による塗料用容器のリサイクル使用方法を説明するための模式的断面図である。 本発明による塗料用容器のリサイクル使用方法を説明するための模式的断面図である。
符号の説明
1 缶本体部
11 缶本体部の底板部
12 缶本体部の側板部
13 缶本体部の開口
2 缶蓋部
3 内袋
31 内袋の底部
32 内袋の側部
33 内袋の開口
4 シート
5,5’ 塗料
6 混合攪拌容器
7 攪拌手段

Claims (6)

  1. 底板部と側板部とを有しており、該側板部の上端縁により開口が形成される金属製の缶本体部と、該缶本体部に着脱可能な金属製の缶蓋部と、前記缶本体部内に収納され、該缶本体部の前記側板部の上端縁を覆って内側から外側へと折り返される縁部を持ち、該縁部により開口が形成される合成樹脂製の内袋とを備える塗料用容器の、前記缶本体部をリサイクル使用する方法であって、
    塗料充填現場にて、前記缶本体部に前記内袋を収納し、該内袋内に塗料を充填し、前記缶蓋部を前記内袋の縁部を介して前記缶本体部に装着して密封する第1段階と、
    その後、前記塗料の充填された塗料用容器を塗装現場へと搬送し、該塗装現場にて前記塗料用容器を開封して前記缶本体部から前記塗料を前記内袋と共に取り出す第2段階と、
    その後、前記缶本体部を前記塗料充填現場へと搬送して再利用する第3段階と
    を有することを特徴とする塗料用容器のリサイクル使用方法
  2. 前記缶本体部は、その開口の大きさが前記缶本体部の底面の大きさ以上であることを特徴とする、請求項1に記載の塗料用容器のリサイクル使用方法
  3. 前記内袋は、その開口の大きさが前記内袋の底面の大きさ以上であることを特徴とする、請求項1〜2のいずれか一項に記載の塗料用容器のリサイクル使用方法
  4. 前記内袋の底面の大きさは、前記缶本体部の底面の大きさより小さいことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の塗料用容器のリサイクル使用方法
  5. 前記塗料用容器は、前記缶蓋部の内面側にて前記内袋の開口を塞ぐように配置される合成樹脂製のシートを備えることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の塗料用容器のリサイクル使用方法
  6. 前記第1段階において前記缶蓋部を前記シートをも介して前記缶本体部に装着して密封し、前記第2段階において前記缶蓋部及び前記シートを取り外し、前記第3段階において前記缶蓋部をも前記塗料充填現場へと搬送して再利用することを特徴とする、請求項5に記載の塗料用容器のリサイクル使用方法。
JP2006042523A 2006-02-20 2006-02-20 塗料用容器のリサイクル使用方法 Active JP4587973B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006042523A JP4587973B2 (ja) 2006-02-20 2006-02-20 塗料用容器のリサイクル使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006042523A JP4587973B2 (ja) 2006-02-20 2006-02-20 塗料用容器のリサイクル使用方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007217051A JP2007217051A (ja) 2007-08-30
JP4587973B2 true JP4587973B2 (ja) 2010-11-24

Family

ID=38494760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006042523A Active JP4587973B2 (ja) 2006-02-20 2006-02-20 塗料用容器のリサイクル使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4587973B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000309373A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Nippon Paint Co Ltd 塗料用ドラム缶およびそれを用いた塗料の供給方法
JP2004182323A (ja) * 2002-12-06 2004-07-02 Toshiharu Osaka 収納用容器、混練運搬用容器およびこれら容器の組み合わせ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000309373A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Nippon Paint Co Ltd 塗料用ドラム缶およびそれを用いた塗料の供給方法
JP2004182323A (ja) * 2002-12-06 2004-07-02 Toshiharu Osaka 収納用容器、混練運搬用容器およびこれら容器の組み合わせ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007217051A (ja) 2007-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2017332225B2 (en) Closed-head drum with liner, and method for producing the same
EP0602553B1 (de) Mehrwegfass aus Kunststoff und Verfahren zu dessen Herstellung und Rekonditionierung
JP4587973B2 (ja) 塗料用容器のリサイクル使用方法
CN111315664B (zh) 内衬
AU2008352314C1 (en) Container comprising an inner lining, a method of applying such a lining to a container and use of a peel-able coating as an inner lining in a container
US10506694B2 (en) Electro static discharge (ESD) safe liner device for various totes and other containers
CN201056393Y (zh) 一种钻屑转运用集装袋
EP0842097B1 (en) Reusable container having a protective coating and method for th e recovery thereof
EP0703064B1 (de) Verfahren zum Rekonditionieren von genormten Spundfässern aus Kunststoff
CN210681506U (zh) 用于容纳流体介质的罐装容器
JP5577578B2 (ja) ホットメルト接着剤の収容容器に収容したホットメルト接着剤の供給方法
US20120279892A1 (en) Bulk packaged material and methods of packaging and dispensing material
CN211167751U (zh) 一种破坏性开启的圆桶
CN210083878U (zh) 可多次利用的桶装防水材料
JP2005258136A (ja) 粉体収容容器、粉体収容製品及びトナー収容製品
CN221970205U (zh) 用于石油产品的容器
JP3191775U (ja) 塗装材料包装体
US20140203019A1 (en) Container comprising an inner lining, a method of applying such a lining to a container and use of a peel-able coating as an inner lining in a container
JP2000355317A (ja) 再使用に適したケミカル資材用容器およびその使用方法
JP4563198B2 (ja) 容器
JPH0582858U (ja) 複合式容器
CN112918837A (zh) 一种破坏性开启的圆桶
JP2002194088A (ja) 樹脂供給方法
JPH0687214U (ja) 接着剤またはシーリング材の充填容器
JP2010120664A (ja) 二液性シーリング材の樹脂製容器

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20080307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100426

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100901

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100907

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4587973

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917

Year of fee payment: 3