JP4587775B2 - 振動発生装置 - Google Patents

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本発明は、コイル芯材を備えた振動発生装置に係わり、特に、コイルを形成する被覆導線に作用する応力の集中を軽減できるようにした振動発生装置に関する。
下記の特許文献1には、変圧器等の電磁機器に利用される巻鉄心が開示されている。
図6Aは前記巻鉄心を示す平面図、図6Bは図6Aの6−6線での切断断面図である。
巻鉄心100の断面形状は、図6Bに示すように、円(図6Bの点線部)に内接する多角形の形状であり、4種類の鉄心100A,100B,100C,100Dから構成される。
巻鉄心100は、いわゆる内鉄型鉄心であり、導線が、図6Bに示す巻鉄心100の断面の外周表面に沿い、かつ、図6Aに示す巻鉄心100の平面形状に沿って、巻鉄心100が前記導線によって内包されるように巻き付けられる。
特公昭44−24605号公報
しかし、前記特許文献1に記載の発明では、巻鉄心100の断面形状が多角形の形状である。このため、前記導線を巻鉄心100に直接巻き付けると、巻き付けられる前記導線のうち、巻鉄心100の角部100a〜100jに位置する部分が強固に折り曲げられる。その結果、前記折り曲げられた屈曲部に応力が集中して絶縁被覆が破れ、前記導線間に短絡が生じやすいという問題がある。
また、例えばコイルを振動子とするムービングコイル型の振動発生装置においては、振動回数が増えると、前記屈曲部に対し応力集中によるストレスが蓄積されやすくなるため、前記導線が金属疲労を起こして断線するという問題もある。
また、逆に、前記短絡や断線を防ぐためには、巻鉄心100自体に絶縁層を形成したり、ボビンを使用したりする必要が生じ、部品点数の増大による製造コストの高騰という問題が生じる。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、コイルを形成する被覆導線に作用する応力の集中を軽減できるようにしたコイル芯材を使用した振動発生装置を提供することを目的としている。
本発明は、振動子と、前記振動子を振動自在に支持する弾性支持部材と、前記振動子に対向する磁石とを有する振動発生装置において、
前記振動子が、磁界の向きを所定の方向に導くコイル芯材と、前記コイル芯材の外周面に被覆導線を巻き付けて形成されて前記磁界を発生するコイルとを有しており、
前記磁界の向きと直交する断面で前記コイル芯材を切断したときに、前記コイル芯材の断面形状の輪郭鋭角な角部又は凹凸が設けられていないことを特徴とする。
本発明は、コイル芯材外周表面に鋭角な角部や凹凸を有しない構造であるため、コイルを形成する被覆導線が部分的に鋭角に折り曲げられる屈曲部が形成されることがない。このため、被覆導線をコイル芯材の周囲に強固に巻き付けた場合であっても、被覆導線に応力が集中するのを回避することができる。このため、被覆の破れによる導線間の短絡の発生を防止することが可能である。
また、被覆導線をコイル芯材の外周表面に直接巻き付けることができるため、コイル芯材自体の外周表面に保護用の絶縁層等を設けることが不要となり、あるいはボビンを使用する必要がなくなるため、コイル芯材とコイルによって形成される振動子の製造コストを低減することが可能となる。また、前記保護用の絶縁層等あるいはボビンが不要となるため、被覆導線とコイル芯材との間の余分な
空間が減少して、被覆導線とコイル芯材とからなる振動子の性能を向上させることができる。
本発明では、前記コイル芯材は、断面が円い鋼線を押しつぶすことにより形成されていることが好ましい。
このようにすると、コイル芯材を薄型にできる。
また、本発明では、前記鋼線は、亜鉛めっき鋼線又は珪素鋼線から形成されることが好ましい。
鋼線として、亜鉛めっき鋼線から形成されたものを用いると、コイル芯材自体の腐食を防止することができ、振動子の性能劣化を防ぐことができる。また、鋼線として、透磁率の高い珪素鋼線から形成されたものを用いると、少ない駆動電流で効率良く振動子を振動させることができる。
本発明の振動発生装置は、コイルを形成する被覆導線に作用する応力の集中を軽減できる。また、本発明の製造方法によって、前記コイル芯材を製造することができる。さらに、本発明では、前記コイル芯材を備えた振動発生装置を提供することができる。
図1は本発明実施の形態振動発生装置を示す分解斜視図、図2は図1の振動発生装置の断面図、図3は本発明のコイル芯材の断面図である。
図1および図2に示す振動発生装置20は、縦×横×長さの各寸法が、例えば5mm×5mm×15mm角内に収まる程度の小型かつ薄型の筐体23を有している。筐体23の図示X1−X2方向の両端には磁石21aと磁石21bが設けられている。磁石21aと磁石21bの外側の端面には、それぞれヨーク部材24a,24bが設けられている。
図2に示すように、磁石21a,21bはN極とS極が上下2層に分かれ、且つ互いに異なる着磁方向となるように着磁されている。図2に示す実施の形態では、一方の磁石21aは内側の端面21a1の下方部分がN極に、上方部分がS極になるように着磁されており、他方の磁石21bは内側の端面21b1の下方部分がS極に、上方部分がN極になるように着磁されている。すなわち、一方の磁石21aと他方の磁石21bは、筐体23の両端の位置に対向配置されており、着磁方向は一方の磁石21aと他方の磁石21bとの間で異なるように設定され、且つ上下の層においても互いに逆向きとなるように着磁されている。
一方の磁石21aと他方の磁石21bとの間には振動子10が設けられている。振動子10は、筐体23の一部を切り起して形成された弾性支持部材22,22に弾性的に固定されている。
図1に示すように、振動子10は図示X1−X2方向に棒状に延びるコア(コイル芯材)11と、コア11の外周表面に設けられたコイル12とによって形成されている。
コア11は、例えば亜鉛めっき鋼線または珪素鋼線など鉄系の磁性材料で形成されている。コア11の断面形状は、図3に点線で示すような円形でもよいが、薄型化を考慮した場合には図1や図3の実線に示すように、幅寸法(図示Y1−Y2方向の長さ)L0が、厚み寸法(厚さ方向の長さ)L1よりも長い略楕円形または扁平な円形状であってもよい。すなわち、コア11の外周表面は滑らかな曲面で形成され、図5に示すように、磁界の向き(図示X1−X2方向)と直交する断面Sでコア11を切断したときに、コア11の断面内に鋭角な角部又は凹凸が設けられていない形状が好ましい。
コイル12は、所定の径寸法からなる被覆導線12aをコア11の外周表面に直接巻き付けることにより形成されている。なお、被覆導線12aは、銅など低抵抗の金属導線の表面をポリイミドなどの絶縁性樹脂材料で被覆することにより形成されている。
コア11は、その外周表面に鋭角な角部や凹凸を有しない構造であるため、被覆導線12aが部分的に鋭角に折り曲げられる屈曲部が形成されることがない。このため、被覆導線12aをコア11の周囲に強固に巻き付けた場合であっても、被覆導線12aに応力が集中するのを回避することができる。このため、被覆の破れによる導線間の短絡の発生を防止することが可能である。
また、被覆導線12aをコア11の外周表面に直接巻き付けることができるため、コア11自体の外周表面に保護用の絶縁層等を設けることが不要となり、あるいはボビンを使用する必要がなくなるため、振動子10の製造コストを低減することが可能となる。また、前記保護用の絶縁層等あるいはボビンが不要となるため、コア11とコイル12との間の余分な空間が減少して、コア11とコイル12とからなる振動子10の性能を向上させることができる。
なお、上記のようにコア11に亜鉛めっき鋼線を用いると、コア11自体の腐食を防止することができ、振動子10の性能劣化を防ぐことができる。また、透磁率の高い珪素鋼線を用いると、少ない駆動電流Iで効率良く振動子10を振動させることが可能となる。
次に、振動発生装置20の動作を説明する。
図2に示すように、振動子10が中立位置にあるときに、コイル12を形成する被覆導線12aに駆動電流Iを流すと、コア11内を長手方向(図示X1−X2方向)に突き抜ける磁界が発生する。このとき、コア11の両端部11a,11bの一方の端部がN極に、他方の端部がS極に磁化される。
例えば、コア11の図示X2側の端部11aがN極に磁化される(したがって、図示X1側の端部11bはS極に磁化される)と、図示X2側では端部11aと一方の磁石21aの端面21a1の下方部分(N極部分)との間に反発力が作用し、同時に端部11aと端面21a1の上方部分(S極部分)との間には吸引力が作用する。
また、図示X1側ではコア11の端部11bがS極に磁化されるため、端部11bと他方の磁石21bの端面21b1の下方部分(S極部分)との間には反発力が作用し、同時に端部11bと磁石21bの端面21b1の上方部分(N極部分)との間には吸引力が作用する。このため、コア11の両端部11a,11bには前記反発力と吸引力との合力が駆動力として作用し、振動子10が弾性支持部材22,22の弾性力に抗しながら上方(図示Z1方向)に持ち上げられる。
この状態からコイル12に流れる駆動電流Iを遮断すると、前記駆動力が消滅するため、振動子10に作用している弾性支持部材22の弾性力や重力により、振動子10は図示Z2方向の元の前記中立位置に復帰させられる。ただし、振動子10には下向きの慣性力が作用するため、振動子10は、前記中立位置を越えた図示Z2方向の位置まで移動させられる。以後、前記のような駆動電流Iの供給と遮断とを所定の周期で繰り返すことにより、振動子10に所定の振動を発生させることができる。
このような振動発生装置20は、例えば携帯電話やPDAなどの小型且つ薄型の電子機器に搭載され、タッチパネルやフェザータッチ式の入力装置等を操作したときに、操作確認のための振動(クリック振動)を発生させる装置として利用される。あるいは、携帯電話機が着信したこと、または/およびメールを受信したことをユーザーに知らせる合図用の装置として使用される。
このような電子部品においては、振動子10は繰り返し振動させられることになるが、上記のようにコア11の外面には鋭角な角部や凹凸を有しないため、被覆導線12aの一部に応力が集中することがなく、被覆導線12aの金属疲労による破損(断線)を効果的に防止することができる。
次に、コア(コイル芯材)の製造方法について説明する。
図4は、本発明のコア(コイル芯材)を製造する第1の工程を示す図、図5は
コア(コイル芯材)を製造する第2の工程を示す図である。
以下の実施の形態においては、コア11の原料としては亜鉛めっき鋼線または珪素鋼線などからなる鋼線30が用いられる。鋼線30は断面が円い針金状の線材であり、ボビンに対してロール状に巻かれている。
第1の工程では、図4に示すように、鋼線30を一対の圧延ローラ31,31の間に通して圧延する。このとき、一対の圧延ローラ31,31間の対向距離Hは、鋼線30の直径よりも若干狭く設定されている。鋼線30は、一対の圧延ローラ31,31間を通過すると、図3に示すように、鋼線30は一方向に押しつぶされるため、鋼線30を略楕円形状または扁平な円形状に変形させることができる。
なお、一度の圧延によっては、所定の幅寸法L0および厚み寸法L1に達しないような場合には、前記の工程を繰り返すとともに、繰り返しの度に所定の幅寸法L0および厚み寸法L1に達するように、各ローラ間の対向距離Hを徐々に狭めていくようにすればよい。なお、このときの圧延ローラ31,31の温度は常温に設定されており、いわゆる冷間圧延に近い状態で、鋼線30を圧延することが可能である。
次に、図5に示す第2の工程では、鋼線30を断面Sで切断機等によって切断し、所定の長さを有するコア(コイル芯材)11とする。
上記のコアの製造方法では、円い鋼線30が圧延工程によって略楕円形状または扁平な円形状に変形させられるため、できあがったコア11の外周表面にバリ、角部、あるいはその他の凹凸が形成されにくく、滑らかな曲面とすることができる。
また、一対の圧延ローラ31,31の間に、鋼線30を複数回通すことによって徐々に所定の断面形状に近づけることができるため、コア11の外形を設計どおりの寸法に高精度に設定することが可能である。
本発明実施の形態振動発生装置を示す分解斜視図、 図1の振動発生装置の断面図、 本発明のコイル芯材の断面図、 本発明のコア(コイル芯材)を製造する第1の工程を示す図、 コア(コイル芯材)を製造する第2の工程を示す図、 図6Aは前記巻鉄心を示す平面図、図6Bは図6Aの6−6線での切断断面図
符号の説明
10 振動子
11 コア
12 コイル
12a 被覆導線
20 振動発生装置
21a,21b 磁石
22 弾性支持部材
23 筐体
30 鋼線
31 圧延ローラ
L0 幅寸法
L1 厚み寸法

Claims (5)

  1. 振動子と、前記振動子を振動自在に支持する弾性支持部材と、前記振動子に対向する磁石とを有する振動発生装置において、
    前記振動子が、磁界の向きを所定の方向に導くコイル芯材と、前記コイル芯材の外周面に被覆導線を巻き付けて形成されて前記磁界を発生するコイルとを有しており、
    前記磁界の向きと直交する断面で前記コイル芯材を切断したときに、前記コイル芯材の断面形状の輪郭鋭角な角部又は凹凸が設けられていないことを特徴とする振動発生装置。
  2. 前記コイル芯材の断面形状が、円形または楕円形あるいは円が潰された扁平形状である請求項1記載の振動発生装置。
  3. 前記コイル芯材は、断面が円形の鋼線を押しつぶすことにより形成されている請求項1記載の振動発生装置
  4. 前記鋼線は、亜鉛めっき鋼線又は珪素鋼線から形成される請求項記載の振動発生装置
  5. 前記磁石が一対設けられ、前記磁石が、前記コイル芯材の端面に対向している請求項1ないし4のいずれかに記載の振動発生装置。
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