JP4587286B2 - 装飾部材及び装飾部材を備えたエアバッグ装置 - Google Patents

装飾部材及び装飾部材を備えたエアバッグ装置 Download PDF

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本発明は、ステアリングホイールに装着される装飾部材、或いはステアリングホイールに装着されるエアバッグ装置の装飾部材及び該装飾部材を備えたエアバッグ装置に関するものである。
従来、自動車の運転席用のエアバッグ装置として、その装飾性を高めるために、自動車のステアリングホイールに取り付けるエアバッグ装置のカバーに、別部材の装飾模様品を取り付けたものが知られている(特許文献1参照)。
即ち、図5に示すように、エアバッグカバー本体121がステアリングホイール101に装着され、かつカバー本体121の被覆部122の略中央部には、装飾模様品取付部128が一体に形成され、この装飾模様品取付部128に、装飾模様品131が取り付けられている。
この装飾模様品取付部128には、被覆部122の表面側が円環状に凹んだ環状凹部128aが形成されており、装飾部材133は、表面にヘアライン加工を施したアルミニウム合金製の環状部材であり、装飾模様品取付部128の環状凹部128aに嵌め込まれるようになっている。
このように、従来からエアバッグカーバーに装飾部材を備えたものが知られているが、装飾部材自体の構造としては、特許文献に記載されたものではないが、例えば図6にその断面で示す装飾部材が知られている。
また、図7にその一部拡大断面図を示す。
この装飾部材10は、図示のように、裏面に装飾模様Dを肉薄に形成した透明な円形装飾板12と、この装飾板12裏側でこれに当接する略同径の当接板14とを備えており、装飾板12と当接板14は、重ねた状態で環状枠(リング)16に摺動可能に嵌合されている。
当接板14の裏側には環状の案内突条14aが同心状に形成されており、この環状の案内突条14aは、前記リング16を収容する略椀状の容器18の底面に同心状に間隔を隔てて設けた2条の案内突18a内を摺動するよう、前記2条の案内突18a間に嵌合している。
前記環状の案内突条14a内には扁平なすり鉢状に形成された第1の電極20が、その底部分を前記容器18の底の中心の六角孔18bに嵌合した第2の電極となるボルト22に対向させて配置されており、かつ、前記第1の電極20と容器18の底面との間にバネ24が配置されている。なお、22aはボルト22用の座金である。
第1の電極20は、装飾板12を押下したとき、バネ24の弾発力に抗しながら、容器18の前記2条の案内突条18a間を下降し、前記ボルトである第2の電極22に接触し、フォーン(警笛)回路を閉成する。
ここで、装飾板12は、例えば透明なアクリル樹脂又はポリカーボネートでできており、その裏面に装飾模様Dが凹状に形成されている(本明細書では凹設という)と共に、図7に装飾板12の一部を拡大して示すように、その模様D以外の部分には例えば黒塗装Bが施され、さらにその裏面に例えば銀塗装Sが施されている。
この構成により装飾板12は、表面からみると装飾模様が黒色の背景色の中で銀色に浮かび上がって見える。
しかしながら、このようにして得られた銀色模様は、装飾板12の表面からみて凸状となる装飾模様Dの裏側に銀色の塗装Sが施されているため、この銀色で周りの黒色を反射して銀色模様に黒色が映り込み、前記模様に陰影ができ、模様が全体として暗いイメージになり装飾板としての商品価値が下がるという問題がある。
また、装飾模様の色彩は装飾板の裏側に施した塗装により決まるため、装飾模様の色を変えたい場合には、装飾板自体を取り替える必要があり、コストが掛かるという問題もある。
特開平9−11838号公報
本発明は、前記従来技術の問題を解決すべくなされたものであって、その目的は、装飾部材において装飾模様の背景色の映り込みをなくし、装飾模様の暗いイメージを払拭して商品価値を上げると共に、装飾部材の色彩を装飾板を代えることなく、容易にかつ低コストで変更できるようにすることである。
請求項1の発明は、自動車のステアリングホイールに取り付ける装飾部材であって、裏面に装飾模様が凹設された透明な装飾板と、該装飾板の裏側に配置した不透明な着色当接板と、前記装飾板と前記着色当接板の外周を保持する環状枠から成り前記装飾板及び前記着色当接板を一体に保持する保持枠と、を有し、少なくとも前記装飾板の装飾模様を除く一部に前記着色当接板と異なる不透明な着色を施したことを特徴とする装飾部材である。
請求項2の発明は、請求項1に記載された装飾部材を備えたエアバッグ装置である
本発明によれば、装飾模様に背景色の映り込みによる陰影がないため、装飾部材、或いは装飾部材を装着したエアバッグの商品価値を向上することができる。また、装飾模様の色彩の変更は、異なる色例えば、金色、銀色、銅色等に塗装された当接板を代えるだけで可能であるから、装飾部材自体を代える場合に比べて低コストである。
以下、本発明の実施の形態に係る装飾部材について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る装飾部材の断面図、図2はその装飾板と当接板の一部を拡大して示す断面図である。この断面図中、図6と同じ箇所には同一の番号を付している。
本実施形態に係る装飾部材10は、例えばアクリル樹脂又はポリカーボネートなどの透明合成樹脂でできた装飾板12と、ポリカーボネートABS樹脂でできた当接板14と、装飾板12と当接板14を重ねて一体に係合させる保持枠としての環状枠(リング)16と、これらを収容する容器18とからなっている。
装飾板12は、裏面に刻設或いは成型などにより凹状に形成つまり凹設された装飾模様Dを有し、その装飾模様D以外の部分は、例えばシルク印刷により黒色塗装Bが施されている。ここで、装飾板12のこの構成及びその他、容器18、第1及び第2の電極20、22等の構成は、図6、図7に示した従来のものと同一である。
ただ、装飾板12は、図2に示すように、その装飾模様Dには従来のように塗装が施されておらず透明のままであり、したがって、装飾板12を表面から見たとき、その裏側の当接板14の表面の色彩が装飾模様Dに反映されるようになっている点で従来のものと相違している。
従って、前記当接板14の表面に、例えば蒸着メッキにより銀色の塗装Sを施し、装飾板12の裏側に当接板14を重ねた状態で装飾板12を正面から見ると、背景の黒色の中に当接板14の銀色塗装Sにより装飾模様が銀色に浮かび上がる。この場合、装飾板12の表面側から見て手前側となる前記模様D部分は透明であるから、装飾模様D部分が周りの背景色(この場合は黒色)を反射することはまずあり得ない。つまり、黒色の背景色内に浮かび上がった銀色の装飾模様は、透明な装飾板12を通してみた当接板14の表面の色彩(銀色)であり、装飾模様自体は透明であるからこれに背景色(黒色)が反映されることはない。
従って、装飾模様には従来のような黒色の映り込みによる陰影はなく、すっきりした銀色となり商品価値が従来のものよりも格段に向上する。また、それだけではなく、当接板14を異なる色彩を施したものに代えることで、装飾模様の色彩を自由に変えることができる。この場合、当接板14は、装飾模様を形成した装飾板12に比して低コストであるから、従来のように装飾板自体を変えるものに比して、低コストで色彩の異なる装飾模様を得ることができる。
次に、以上で説明した装飾部材を適用した別の実施形態について説明する。
図3は、前記装飾部材をセンター部材としてエアバッグ装置に適用した実施形態を示す正面図、図4はエアバッグ装置を模式的に示した断面図である。
本実施形態に係る装飾部材は、図3に示すようにエアバッグ装置のカバー50に装着されてステアリングホイール60の中央部に配置されている。
車両のステアリング装置に組込まれるエアバッグ装置は、図4に示すように、エアバッグの支持部材30、エアバッグ40、及びエアバッグカバー50等を備えており、このエアバッグ装置のエアバッグカバー50には、以上で説明した構成を備えた装飾部材10が取り付けられる。
即ち、このエアバッグカバー50は、樹脂により略椀状に形成されており、その中央部分には、センター部材としての装飾部材10を収容するため、装飾部材10の容器18の形状に対応した略円錐台形の凹部52が備えられている。
装飾部材10は、前記凹部52中に配置され、その際、その第2電極となるボルト22をナット25で連結部材28に固定することで、装飾板12を備えた装飾部材(センター部材)10をエアバッグカバー50に取り付けることができる。
エアバッグカバー50内には、連結部材28の周りに畳み込まれたエアバッグ40が収納されており、このエアバッグカバー50も、前記ボルト22及びナット25により、べースプレート36にネジ固定される。
ここで、支持部材30は、ステアリングシャフト(図示せず)の端部側に取り付けられてステアリングホイール60の略中央部に配置される部材であり、ベースプレート36とクッションプレートと連結部材28とを備えている。なお、38はインフレータ、60はステアリングホイールである。
以上のように、装飾部材をエアバッグ装置に適用することにより、エアバッグ装置の商品価値を従来のものより一層高めることができる。
本発明に係る装飾部材の断面図である。 本発明に係る装飾部材の一部拡大断面図である。 本発明の装飾部材をセンター部材としてエアバッグ装置に適用した実施形態を示す正面図である。 エアバッグ装置を模式的に示した断面図である。 従来の装飾部材を備えたエアバッグ装置をステアリングホイールに装着した状態を示す正面図である。 従来の装飾部材の断面図である。 図6に示す装飾部材の一部拡大断面図である。
符号の説明
10・・・装飾部材(センター部材)、12・・・装飾板、14・・・当接板、14a・・・案内突条、18・・・容器、20・・・第1の電極、22・・・ボルト(第2の電極)、24・・・バネ、40・・・エアバッグ、50・・・エアバッグカバー、52・・・凹部。

Claims (2)

  1. 自動車のステアリングホイールに取り付ける装飾部材であって、
    裏面に装飾模様が凹設された透明な装飾板と、該装飾板の裏側に配置した不透明な着色当接板と、前記装飾板と前記着色当接板の外周を保持する環状枠から成り前記装飾板及び前記着色当接板を一体に保持する保持枠と、を有し
    少なくとも前記装飾板の装飾模様を除く一部に前記着色当接板と異なる不透明な着色を施したことを特徴とする装飾部材。
  2. 請求項1に記載された装飾部材を備えたエアバッグ装置
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