JP4586101B1 - シール部材および自動車用部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サイドパネル4とセンターレール7との隙間を埋めるシール部材12を、表面に粘着性を有するシール層15と、シール層15の表面に積層され、常温で非粘着性であるとともに、加熱により溶融するホットメルト層16とを備えるように形成するか、あるいは、弾性部材と、弾性部材の表面に積層され、粘着性を有する粘着層と、粘着層の表面に積層され、常温で非粘着性であるとともに、加熱により溶融するホットメルト層16とを備えるように形成する。そして、自動車用部品13において、サイドパネル4とセンターレール7との隙間を、シール部材12によって埋める。
【選択図】図4
Description
このような不具合を解決するため、例えば、車体パネルと部品との間にアクリルフォームからなる環状のシールテープを介在させることにより、それらの間に水が浸入することを防止するシール構造が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
そこで、シールテープの表面に粘着層を設けて、シールテープと車体パネルとを貼着することにより、車体パネルとシールテープとの接触部分への水の浸入を防止することも検討される。
さらには、離型紙を剥離した後、シールテープを所定の位置に配置するときに、粘着層に埃などが付着すると、車体パネルとシールテープとの密着性が低下する場合がある。
このようなシール部材では、シール層にホットメルト層が積層されており、そのホットメルト層は常温において非粘着性である。そのため、シール部材を使用するまでの間にホットメルト層を離型紙などで保護する必要がなく、また、使用時に離型紙を剥離する工程を省略することができる。
その結果、本発明のシール部材によれば、防水性および防錆性に優れる自動車用部品を、作業性および生産性よく得ることができる。
このようなシール部材では、粘着層にホットメルト層が積層されており、そのホットメルト層は常温において非粘着性である。そのため、シール部材を使用するまでの間にホットメルト層を離型紙などで保護する必要がなく、また、使用時に離型紙を剥離する工程を省略することができる。
その結果、本発明のシール部材によれば、防水性および防錆性に優れる自動車用部品を、作業性および生産性よく得ることができる。
また、自動車用部品は、上記のシール部材によって、車体パネルと部品との隙間が埋められていることを特徴としている。
このような自動車用部品は、上記のシール部材が用いられているため、作業性および生産性よく得られるとともに、防水性および防錆性に優れる。
そして、本発明のシール部材により得られる自動車用部品は、作業性および生産性よく得られ、防水性および防錆性に優れる。
図1において、自動車ボデー1は、スライドドア式のワンボックスタイプの車両に用いられ、スライドドア2により開放される昇降口3の後部に、車体パネルとしてのサイドパネル4を備えている。
また、サイドパネル4の上下方向途中には、前後方向に沿って部品としてのセンターレール7が設けられている。
スライドドア2は、前後方向にスライドすることにより昇降口3を開閉する。
また、スライドドア2を閉鎖するときには、開放位置に位置されているスライドドア2を前方へスライドさせる。すると、スライドドア2はセンターレール7に案内されて昇降口3を徐々に閉鎖し、その後、アッパーレール5およびロアレール6に案内されて、昇降口3と車幅方向に重複する閉鎖位置において、昇降口3を全閉する。
一方、サイドパネル4には、センターレール7の取付位置において、レール側挿通孔10に対応する位置に、ボルト8を螺着させるためのパネル側挿通孔11が、前後方向に間隔を隔てて複数穿孔されている。
この固定においては、ボルト8の軸部9の軸径よりやや大きな内径を有する円環形状のシール部材12が、センターレール7の台座部22とサイドパネル4との間に挟持され、ボルト8により圧縮固定されている。
以下において、シール部材12の第1の実施形態について詳述する。
図3は、本発明のシール部材の第1の実施形態を示す断面図である。
粘着層14は、シール部材12をセンターレール7に貼着させるための粘着層であって、特に制限されないが、例えば、エポキシ樹脂、アクリル樹脂など、公知の粘着剤から形成される。
なお、塗布において、粘着剤のワニスは、乾燥後の粘着層14の厚みが、例えば、0.1〜0.3mm程度となるように塗布される。
これらシール層15を形成する材料は、単独使用または2種類以上併用することができる。好ましくは、アクリル樹脂とエポキシ樹脂とを併用する。
また、シール層15は、例えば、ゴム、独立気泡発泡シート、独立気泡および連続気泡を併有する発泡シートなどとして形成され、加圧により変形可能とされている。
また、このようなシール層15の厚みは、例えば、0.5〜2.0mmである。
ホットメルト層16は、常温(具体的には、20〜30℃)で非粘着性であるとともに、加熱により溶融するホットメルト型の粘着層として形成されている。
これらホットメルト層16を形成する材料は、単独使用または2種類以上併用することができる。
なお、塗布において、ホットメルト樹脂のワニスは、乾燥後のホットメルト層16の厚みが、例えば、30〜100μm程度となるように塗布される。
また、ホットメルト層16は、好ましくは、サイドパネル4の焼付温度において溶融する。
そして、上記したように粘着層14、シール層15およびホットメルト層16を順次積層することによって、シール部材12を形成することができる。
次いで、このシール部材12の一使用態様について詳述する。
この使用態様においては、ホットメルト層16を形成する材料として、好ましくは、高融点型ホットメルト樹脂、より具体的には、例えば、ポリアミド、ポリエステルなどが用いられる。
そして、自動車の組み立てラインでは、まず、サイドパネル4にセンターレール7を組み付ける。
この組み付けにおいては、上記したように、シール部材12を円環形状のシートとして形成し、予めシール部材12の粘着層14をセンターレール7の台座部22に、レール側挿通孔10を囲むように貼着する。そして、シール部材12を、サイドパネル4とセンターレール7の台座部22との間に介在させるようにして、レール側挿通孔10とパネル側挿通孔11とを位置合わせした後、それらにボルト8を挿通する。
焼き付けにおいて、この使用態様では、加熱によりホットメルト層16が溶融され、その溶融状態のホットメルト層16と、サイドパネル4とが密着される。
このようなシール部材12では、シール層15にホットメルト層16が積層されており、そのホットメルト層16は常温において非粘着性である。そのため、シール部材12を使用するまでの間にホットメルト層16を離型紙などで保護する必要がなく、また、使用時に離型紙を剥離する工程を省略することができる。
その結果、このシール部材12によれば、防水性および防錆性に優れる自動車用部品13を、作業性および生産性よく得ることができる。
なお、上記した使用態様では、ホットメルト層16によってシール部材12とサイドパネル4とを密着させたが、ホットメルト層16を溶融させてシール部材12の表面から除去し、露出するシール層15の粘着面17によってシール部材12とサイドパネル4とを密着させることもできる。
この使用態様においては、ホットメルト層16を形成する材料として、好ましくは、低融点型ホットメルト樹脂、より具体的には、エチレン−酢酸ビニル共重合体が用いられる。
また、この使用態様におけるホットメルト層16の厚み(乾燥後)は、好ましくは、10〜100μmである。
焼き付けにおいて、この使用態様では、加熱によりホットメルト層16を溶融させ、その溶融状態のホットメルト層16をシール部材12から流出させ、除去することにより、シール層15の粘着面17を露出させる。
このようなシール部材12では、加熱によりホットメルト層16が溶融して、シール層15の表面から除去される場合にも、それにより露出されるシール層15の表面が粘着性を有しているため、そのシール層15によってサイドパネル4とシール部材12とを良好に密着させることができる。
そのため、このような使用態様のシール部材12では、ホットメルト層16の材料の使用量を低減することができ、低コスト化を図ることができる。
以下において、シール部材12の第2の実施形態について詳述する。
図5は、本発明のシール部材の第2の実施形態を示す断面図である。なお、上記した各部に対応する部材については、以下の各図において同一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。
補強層18としては、公知の樹脂材料(例えば、ポリエチレンテレフタレートなど)から形成されるフィルムなどが挙げられる。
また、シール層15の粘着面17側の表面には、上記と同様の方法により、ホットメルト層16を形成する。
このようなシール部材12は、上記した第1の実施形態と同様に、円環形状のシートとして形成し、サイドパネル4とセンターレール7とに挟持させた後、そのサイドパネル4およびセンターレール7を電着塗装し、焼き付けることにより、ホットメルト層16を溶融させる。
また、上記した第1の実施形態の説明では、シール層15の一方側表面に粘着層14を形成したが、例えば、粘着層14を形成せずに、シール部材12を形成することもできる。
粘着層14を形成すれば、シール部材12をセンターレール7の台座部22に貼着することができるため、シール部材12をセンターレール7とサイドパネル4との間に挟持させるときに、予め位置決めすることができ、より正確かつ作業性よく自動車用部品13を形成することができる。
シール層15の両側表面を粘着面17とすれば、別途、粘着層14を形成する必要がないため、低コスト化を図ることができる。
以下において、シール部材12の第3の実施形態について詳述する。
図6は、本発明のシール部材の第3の実施形態を示す断面図である。
第1粘着層19は、シール部材12をセンターレール7に貼着させるための粘着層であって、特に制限されないが、例えば、弾性部材20の一方側表面において、上記した粘着層14と同様に形成される。また、第1粘着層19の厚み(乾燥後)は、好ましくは、0.1〜0.3mmである。
これら弾性部材20を形成する材料は、単独使用または2種類以上併用することができる。好ましくは、アクリル樹脂が挙げられる。
また、弾性部材20は、例えば、ゴム、独立気泡発泡シート、独立気泡および連続気泡を併有する発泡シートなどとして形成され、加圧により変形可能とされている。
なお、この弾性部材20は、その表面に粘着性を有していなくともよい。
第2粘着層21は、特に制限されないが、例えば、弾性部材20の他方側表面(弾性部材20における第1粘着層19が形成される側の反対側表面)において、上記した粘着層14と同様に形成される。また、第2粘着層21の厚み(乾燥後)は、好ましくは、0.1〜0.3mmである。
そして、第1粘着層19、弾性部材20、第2粘着層21およびホットメルト層16を順次積層することによって、シール部材12を形成することができる。
図7(a)は、図6に示すシール部材の一使用態様(ホットメルト層が残存する形態)の概略断面図である。
この使用態様においては、ホットメルト層16を形成する材料として、好ましくは、高融点型ホットメルト樹脂、より具体的には、例えば、ポリアミド、ポリエステルなどが用いられる
また、この使用態様におけるホットメルト層16の厚み(乾燥後)は、好ましくは、30〜100μmである。
焼き付けにおいて、この使用態様では、加熱によりホットメルト層16が溶融され、その溶融状態のホットメルト層16と、サイドパネル4とが密着される。
このようなシール部材12では、第2粘着層21にホットメルト層16が積層されており、そのホットメルト層16は常温において非粘着性である。そのため、シール部材12を使用するまでの間にホットメルト層16を離型紙などで保護する必要がなく、また、使用時に離型紙を剥離する工程を省略することができる。
その結果、このシール部材12によれば、防水性および防錆性に優れる自動車用部品13を、作業性および生産性よく得ることができる。
なお、上記した使用態様では、ホットメルト層16によってシール部材12とサイドパネル4とを密着させたが、ホットメルト層16を溶融させてシール部材12の表面から除去し、露出する第2粘着層21によってシール部材12とサイドパネル4とを密着させることもできる。
この使用態様においては、ホットメルト層16を形成する材料として、好ましくは、低融点型ホットメルト樹脂、より具体的には、エチレン−酢酸ビニル共重合体が用いられる。
また、この使用態様におけるホットメルト層16の厚み(乾燥後)は、好ましくは、10〜100μmである。
焼き付けにおいて、この使用態様では、加熱によりホットメルト層16を溶融させ、その溶融状態のホットメルト層16をシール部材12から流出させ、除去することにより、第2粘着層21を露出させる。
このようなシール部材12では、加熱によりホットメルト層16が溶融して、第2粘着層21の表面から除去される場合にも、第2粘着層21が表面に露出するため、その第2粘着層21によってサイドパネル4とシール部材12とを良好に密着させることができる。
そのため、このような使用態様のシール部材12では、ホットメルト層16の材料の使用量を低減することができ、低コスト化を図ることができる。
以下において、シール部材12の第4の実施形態について詳述する。
図8は、本発明のシール部材の第4の実施形態を示す断面図である。
このようなシール部材12は、上記した第3の実施形態と同様に、円環形状のシートとして形成し、サイドパネル4とセンターレール7とに挟持させた後、そのサイドパネル4およびセンターレール7を電着塗装し、焼き付けることにより、ホットメルト層16を溶融させる。
また、上記した第3の実施形態の説明では、弾性部材20の一方側表面に第1粘着層19を形成したが、例えば、第1粘着層19を形成せずに、シール部材12を形成することもできる。
第1粘着層19を形成すれば、シール部材12をセンターレール7に貼着することができるため、シール部材12をセンターレール7とサイドパネル4との間に挟持させるときに、予め位置決めすることができ、より正確かつ作業性よく自動車用部品13を形成することができる。
そして、このようなシール部材12によれば、防水性および防錆性に優れる自動車用部品13を、作業性および生産性よく得ることができる。
7 センターレール
8 ボルト
9 軸部
10 レール側挿通孔
11 パネル側挿通孔
12 シール部材
13 自動車用部品
14 粘着層
15 シール層
16 ホットメルト層
17 粘着部分
20 弾性部材
21 第2粘着層
22 台座部
Claims (4)
- 車体パネルと部品との隙間を埋めるシール部材であって、
表面に粘着性を有するシール層と、
前記シール層の前記表面に積層され、常温で非粘着性であるとともに、加熱により溶融するホットメルト層と
を備えることを特徴とする、シール部材。 - 車体パネルと部品との隙間を埋めるシール部材であって、
弾性部材と、
前記弾性部材の表面に積層され、粘着性を有する粘着層と、
前記粘着層の表面に積層され、常温で非粘着性であるとともに、加熱により溶融するホットメルト層と
を備えることを特徴とする、シール部材。 - 前記ホットメルト層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含むことを特徴とする、請求項1または2に記載のシール部材。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のシール部材によって、車体パネルと部品との隙間が埋められていることを特徴とする、自動車用部品。
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