JP4585838B2 - 底質探知装置 - Google Patents
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Description
図1(a)は本発明の底質探知装置で利用するマルチビームソナーの原理について示した図であり、図1(b)は本発明の底質探知装置の概略構成を示すブロック図である。
図2は本発明の底質探知装置の概略動作フローを示すフローチャートである。
図3は図1(b)に示した底質探知装置の探知データ生成装置100の構成を示すブロック図である。
図4は図1(b)に示した底質探知装置の底質データ生成装置200の構成を示すブロック図である。
反射強度データ補正部23は、前記海底面法線ベクトルから該当する単位メッシュ領域における超音波信号の入射角θと海底面反射面積S(A)とを演算して、受波ビーム方向の反射強度データSSAを補正して反射強度データいわゆる散乱反射強度データSSを算出する(図2,S6→S7)。ここで、海底面反射面積S(A)は、超音波信号の送信パルスのパルス幅を考慮して算出する。
反射強度データ変換部24は、HDD30に予め記録されている法線方向変換表31を参照して反射強度データSSから海底面法線方向の反射強度データSS90を算出する(図2,S8)。ここで、海底面法線ベクトル演算部22が本発明の「海底面法線方向検出手段」に相当し、反射強度データ補正部23が本発明の「入射角算出手段」と「反射強度データ補正手段」と「反射面積補正手段」とに相当する。さらに、海底面法線ベクトル演算部22と反射強度データ補正部23と反射強度データ変換部24とが本発明の「法線方向換算値算出手段」に相当する。
底質画像データ生成部27は探知領域全体の各単位メッシュ領域の底質データおよび水深データを含むメッシュデータを平面配列して底質画像データを生成し、HDD30に記録する(図2,S11)。この底質画像データ生成部27が本発明の「底質分布形成手段」に相当する。
そして、操作部40からの入力に従い、取得した底質画像データから、海底面底質分布図や底質を表示する鳥瞰図を生成して表示部50に表示させる。
送受信機101の受信部12は、受波トランスデューサ132a〜132nからの受信信号(探知信号)を用いて、前述の送波領域の扇頂角を等分する方向を主方向とする受波ビームを形成する。例えば、前述の扇頂角が120°である場合に、この扇頂角に対して分解能を1°とする121本の受波ビームを形成する。このような受波ビームの形成により受波ビーム毎の実測の反射強度データ(以下、単に実測データと称す。)DRが得られると、受信部12はこれを増幅して、水深データ生成部15および反射強度データ生成部16に出力する。水深データ生成部15は送信部11の送信信号に基づく送信タイミングと入力された実測データDRに基づく受信タイミングとの遅延時間から水深データDPを演算する。
EL=DR−G+K −(2)
EL1=SL−Me−2TL+120 −(3)
ここで、Gは総合受信ゲイン、Kは変換定数、SLは音源出力、Meは受波感度、2TLは伝搬減衰である。総合受信ゲインGは、受信部12に備えられた増幅器全体で設定されたゲインで決定され、音源出力SLは、送受信機101の送信部11の送信レベル設定出力に応じて予め設定された真下方向の出力値と、送波指向性設定に応じて予め設定された真下方向から右舷、左舷方向に対する所定各方向のレベル調整量とにより決定される。また、受波感度Meはそれぞれに送受波器102によりそれぞれ予め測定されており、伝搬減衰2TLは水深による超音波反射信号の減衰量を示すもので、水深データにより設定されている。
反射強度データSSAが算出されると、この反射強度データSSAが対応する単位メッシュ領域の海底面法線ベクトル(以下、単に「法線ベクトル」と称す。)を、メッシュデータの各統合データを用いて算出する。この際、法線ベクトルは船首基準で算出する。
1直線状に並ばない3つの単位メッシュ領域(位置)a,b,cの座標を、
a(xa,ya,za),b(xb,yb,zb),c(xc,yc,zc)
とする。
この場合、これら3つの単位メッシュ領域が存在する平面の単位法線ベクトルを、
n(xn,yn,zn)とすると、
このような法線ベクトル演算を用いて次に示すフローで法線ベクトルを演算する。
超音波信号(探知信号)の方向ベクトルs(xs,ys,zs)は、各受波ビームの指向性の中心方向と真下方向との成す角αと、受波ビーム番号とから、次式を用いて算出される。ここで、受波ビーム番号とは、スキャニングを行う扇形状の一方端から他方端にかけて所定角(分解能に相当)の間隔で離散的に連続する受波ビームに設定する通し番号である。例えば、左右舷方向に120°で開口するスキャニング領域を分解能1°で受波ビームを形成する場合、121本の受波ビームが形成される。この121本の受波ビームに対して、例えば右舷側端部の受波ビームを1番とし、真下方向の受波ビームを61番とし、左舷側端部の受波ビームを121番とするものである。
で算出することができる。
図8は、海底面反射面積S(A)を示す概念図であり、Axは海底面反射面積S(A)の船首尾方向長さ、Ayは海底面反射面積S(A)の左右舷方向長さ、dは該当海底面の位置の水深である。
θBs=θB+φB
と表される。この際、φBは船首尾方向の指向角(−3dB半角)であり、φB=((船首尾方向の角度分解能)/2)/cos(入射角)で表される。
θBe=θB−φB
と表され、超音波パルス信号の最後尾がビームの最も近い角度θpwBeに対して船首尾方向成分θBから船首尾方向の指向角φBを差分したものよりも小さければ、
θBe=θpwBe
と表される。
θSBs=θSB+φSB
と表される。この際、φSBは左右舷方向の指向角(−3dB半角)であり、φSB=((u左右舷方向の角度分解能)/2)/cos(入射角)で表される。
θSBe=θSB−φSB
と表され、超音波パルス信号の最後尾がビームの最も近い角度θpwSBeに対して左右舷方向成分θSBから左右舷方向の指向角φSBを差分したものよりも小さければ、
θSBe=θpwSBe
と表される。
前述のように反射強度データSSAと反射面積S(A)が算出されると、反射強度データSSは、
SS=SSA−10LOG(S(A))
から算出される。なお、この反射強度データSSは単位メッシュ領域に該当する全ての統合データの反射強度データSSAに対して行われる。
前述のように反射強度データSS(余角方向の反射強度データ)が算出されると、予め設定して記憶された余角方向の反射強度データSSと海底面法線方向の反射強度データSS90との関係(例えば、図9に示す関係)から、各反射強度データSSを法線方向の反射強度データSS90に変換する。
なお、ここで説明した反射強度データの余角特性は、予め既知の文献から設定したり、後述する方法で、以前に底質検出した結果に従い設定しても良い。特に後者の場合は、その領域毎の詳細な底質の反射特性が求められているので、より高精度に底質を推定することができる。
図11は法線方向の反射強度データSS90に対応した各底質の閾値および、底質データ設定値を表した底質変換表である。
法線方向の反射強度データSS90が底質により変化することを利用し、図11に示すような底質変換表32を予め設定してHDD30に記憶しておく。そして、単位メッシュ領域毎に法線方向の反射強度データSS90の平均値が算出されると、底質変換表32に従い、各法線方向反射強度データSS90に対応する底質を推定して、底質毎に予め設定された底質データ(数値)を算出する。なお、この表は、予め既知の文献から設定したり、後述する方法で、以前に底質検出した結果に従い設定しても良い。特に後者の場合は、その領域毎の詳細な底質の反射特性が求められているので、より高精度に底質を推定することができる。
前述の説明では、海底面法線方向の反射強度データを算出して底質を推定する方法について示したが、次に、探知領域内の各単位メッシュ領域の底質推定結果から、この探知領域に応じた反射強度データの余角特性を算出する方法を示す。
図12は反射強度データSSと余角との関係を示す散布図であり、散布図中の黒丸がサンプル点を示し、実線が推定された関係式(関数)を示す。
そして、これら反射強度データSSと余角とを用いて、反射強度データSSと余角との関係式を推定演算する。この推定演算方法としては、例えば、最小二乗法等を用いる。
このような散布図の形成と関係式の推定演算とを、分類した底質毎に行ってHDD30等に記録する。
図13は、右舷方向における余角と反射強度データとの関係、および、左舷方向における余角と反射強度データとの関係を同時に示した図である。
図13に示すような反射強度データの余角特性を用いることにより、右舷方向と左舷方向とでそれぞれ別に海底面法線方向の反射強度データを算出したり、底質を推定することができる。この結果、より一層高精度の底質推定を行うことができる。
Claims (7)
- 探知領域を構成する探知区域毎に水深および底質を探知する底質探知装置において、
海底方向に所定角の範囲で送信された超音波信号に対して複数の受波ビームを形成し、該受波ビームにより得られる受信信号から前記探知区域の水深データを検出する水深検出手段と、
前記受信信号から前記探知区域の受波ビーム方向の反射強度データを検出する反射強度検出手段と、
水深データおよび反射強度データの検出時の自船位置、船首方向、および自船動揺量を検出する自船情報検出手段と、
該自船情報検出手段で得られる各情報と、前記水深検出手段で得られる水深データと、を用いて、前記反射強度データの海底面法線方向換算値を算出する法線方向換算値算出手段と、
予め記憶されている反射強度データの海底面法線方向換算値と海底面の底質との関係を用いて前記反射強度データの海底面法線方向成分から底質を推定する底質推定手段と、を備えたことを特徴とする底質探知装置。 - 前記法線方向換算値算出手段は、
前記自船情報検出手段で得られる各情報と、該当する反射強度データに対応する探知区域の水深データおよび該当する反射強度データに対応する探知区域に隣接する探知区域の水深データと、を用いて前記該当する反射強度データが得られる海底面上の探知区域の法線方向を検出する海底面法線方向検出手段と、
該海底面法線方向と前記受波ビーム方向とから前記海底面上の探知区域への入射角を算出する入射角算出手段と、
該入射角から前記海底面上の探知区域での超音波信号の反射面積を算出し、該反射面積を用いて前記反射強度データを補正する反射強度データ補正手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の底質探知装置。 - 前記送信させる超音波信号のパルス幅に応じて、算出する反射面積を補正する反射面積補正手段を備えた請求項2に記載の底質探知装置。
- 前記法線方向換算値算出手段は、
前記反射強度データ補正手段で補正された後の反射強度データと、この反射強度データの海底面法線方向換算値との関係を記憶する記憶手段を備えた、請求項2または3に記載の底質探知装置。 - 前記底質推定手段により同じ底質と推定された複数の底質データと、該複数の底質データにそれぞれ対応した反射強度データとから、前記底質に基づく前記反射強度データと余角方向との関係を推定する反射強度余角特性推定手段を備えた請求項1〜4のいずれかに記載の底質探知装置。
- 前記探知区域内に該当する複数の反射強度データの平均値を算出する平均値算出手段を備え、前記底質推定手段は、この反射強度データの平均値を用いて底質を推定する請求項1〜5のいずれかに記載の底質探知装置。
- 前記推定された底質に基づき、探知領域全体の底質分布図を形成する底質分布形成手段を備えた請求項1〜6のいずれかに記載の底質探知装置。
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