JP4585470B2 - 建築物及び建造物の補強部材並びに補強構造 - Google Patents
建築物及び建造物の補強部材並びに補強構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4585470B2 JP4585470B2 JP2006050951A JP2006050951A JP4585470B2 JP 4585470 B2 JP4585470 B2 JP 4585470B2 JP 2006050951 A JP2006050951 A JP 2006050951A JP 2006050951 A JP2006050951 A JP 2006050951A JP 4585470 B2 JP4585470 B2 JP 4585470B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal member
- reinforcing
- column
- mounting
- surface metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title claims description 195
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 328
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 188
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 69
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 34
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 15
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 13
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 13
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 229920006332 epoxy adhesive Polymers 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
(1)木造建築物の柱構造材と柱構造材と連結する他の構造材との連結部において、柱構造材及び柱構造材と連結する他の構造材の面に沿わせて該連結部を跨いで架け渡して取り付ける補強部材であって、
柱構造材表面と相対向して取付けられる取付け用金属部材と、エネルギー吸収体および柱構造材と連結する他の構造材との固定部を有する表面金属部材とで構成され、前記エネルギー吸収体を柱構造材の面に対応した位置となるように、前記取付け用金属部材と前記表面金属部材との間にエネルギー吸収体を挟持して一体に構成し、前記表面金属部材の固定部は前記取付け用金属部材およびエネルギー吸収体が存在しない個所に設け、前記取付け用金属部材は幅方向を、前記表面金属部材の柱構造材の面に沿う部位よりも幅広として、前記取付け用金属部材の幅広部が柱構造材への取付け部を形成していることを特徴とする木造建築物の補強部材。
(7)上記(1)〜(6)記載の補強部材を用いて、エネルギー吸収体を挟持した取付け用金属部材を柱構造材の面に相対向させて配置し、表面金属部材を柱構造材及び柱構造材と連結する他の構造材間に沿わせて、柱構造材と柱構造材と連結する他の構造材との連結部を跨いで架け渡し、取付け用金属部材の幅広部を柱構造材に固定し、表面金属部材における、取付け用金属部材およびエネルギー吸収体の存在しない構造材との固定部において表面金属部材を柱構造材と連結する他の構造材に固定すること、を特徴とする木造建築物の補強構造。
を要旨とする。
柱構造材表面と相対向して取付けられる取付け用金属部材と、エネルギー吸収体および柱構造材と連結する他の構造材との固定部を有する表面金属部材とで構成され、前記エネルギー吸収体を柱構造材の面に対応した位置となるように、前記取付け用金属部材と前記表面金属部材との間にエネルギー吸収体を挟持して一体に構成し、前記表面金属部材の固定部は前記取付け用金属部材およびエネルギー吸収体が存在しない個所に設け、前記取付け用金属部材は幅方向を、前記表面金属部材の柱構造材の面に沿う部位よりも幅広として、前記取付け用金属部材の幅広部が柱構造材への取付け部を形成している木造建築物の補強部材に関する。また、本発明は、上記構成からなる補強部材を用いて、エネルギー吸収体を挟持した取付け用金属部材を柱構造材の面に相対向させて配置し、表面金属部材を柱構造材及び柱構造材と連結する他の構造材間に沿わせて、柱構造材と柱構造材と連結する他の構造材との連結部を跨いで架け渡し、取付け用金属部材の幅広部を柱構造材に固定し、表面金属部材における、取付け用金属部材およびエネルギー吸収体の存在しない構造材との固定部において表面金属部材を柱構造材と連結する他の構造材に固定した木造建築物の補強構造に関する。
本発明において、柱構造材を「柱部材」、柱構造材と連結する構造材を「梁や土台等」ということがある。またこれらを総称して「構造材」ということがある。
本発明の補強部材の一例を挙げその構成の概要を説明する分解斜視図を図8に示す。
図8は本発明の補強部材を説明するために模式的に示したもので、補強部材Iを構成する表面金属部材がT字形状のものを例としたものである。図8(1)は取付け用金属部材が平板状の金属部材であり、表面金属部材がT字形状である態様を示す。
図8(2)、図8(3)は、取付け用金属部材がその長手方向に対し垂直断面の形状(以下、単に断面形状という)がコ字形状の金属部材で、表面金属部材がT字形状である態様を示す。また図8(3)は、前記図8(2)の態様において、取付け用金属部材の一端縁部付近に突起ピンが設けられており、表面金属部材におけるT字形状の縦長部分の端縁部付近に、前記突起ピンを挿入する貫通する開口部が設けられている態様を示す。
上記図8(3)の態様において、取付け用金属部材に突起ピンを設ける代わりに表面金属部材の前記開口部を介して釘やネジ釘、又はボルト等により取付け用金属部材と一体に構造材に設置することもできる。
図1は、本発明の補強部材Iを構成する取付け用金属部材が、断面形状がコ字形状であり、表面金属部材がT字形状である態様を示す。図1(1)は平面図、図1(2)は側面図、図1(3)は、図1(1)におけるA−A線切断断面図、図1(4)は、図1(1)におけるB−B線切断断面図、図1(5)は外観斜視図を夫々示す。
この態様においても、図3(3)、図3(4)に示すようにエネルギー吸収体3を、L字形状表面金属部材2の縦長部分と取付け用金属部材1との間に配置して挟持し接合されて一体に構成されている。本態様の補強部材においても表面金属部材2の梁や土台等の構造材との固定部を形成するL字形状の横長部分には取付け用金属部材及びエネルギー吸収体は配置されておらず、必要に応じ前記T字形状の場合と同様にスペーサー4を設けることができる。図3の態様の補強部材は隅柱への適用に好適である。尚、上記において取付け用金属部材1を平板状の金属部材とすることもできる。
本態様においても、図4(3)、図4(4)に示すように、十字形状表面金属部材2の縦長部分にエネルギー吸収体3を配置して取付け用金属部材11と挟持し一体に構成されており、表面金属部材2における構造材(梁)との固定部を構成する十字形状の横長部分には、前記他の態様と同様に取付け用金属部材及びエネルギー吸収体は配置されず、スペーサー4が設けられるが、十字形状の縦長部分の構造材への取付け部を屈曲させ構造材へ直接取付けるようにすることもできる。平板状の取付け用金属部材は表面金属部材の幅よりも幅広く柱部材等の構造材への取付け部が形成されている。尚、上記において取付け用金属部材11を断面形状がコ字形状の金属部材とすることもできる。
図6(1)は平面図、図6(2)は図6(1)におけるA−A線切断縦断面を示す。本例は、分割された取付け用金属部材111の一つが、分割された2枚の表面金属部材2、2を連結するように取付け用金属部材111が配置され、エネルギー吸収体3が2枚の表面金属部材と取付け用金属部材の間に配置されて一体に接合されて構成されている。前記2枚の表面金属部材それぞれの表面金属部材2、2におけるエネルギー吸収体の存在しない一端側に構造材(柱部材)との固定部が形成されている。分割された個々の平板状の前記取付け用金属部材111は、表面金属部材の幅より広く、個々の取付け用金属部材の柱部材への取付け部が形成されている。前記取付け用金属部材は断面コ字形状であってもよい。
また、表面金属部材の固定部に対向するそれぞれの他端部には所望に応じて開口部を設け、2枚の表面金属部材を連結するように配置される取付け用金属部材の前記開口部に対応する個所に突起ピンを設けて表面金属部材の開口部に挿入するようにしてもよい。
この様な特性を示すものとしては、例えば、高減衰性ゴムや粘弾性熱可塑性樹脂が挙げられる。これらのうち、特に高減衰性ゴムが好適である。粘弾性熱可塑性樹脂は、例えば、硬質ウレタン樹脂、シリコン樹脂等が挙げられる。
これらの金属部材は通常鋼板やステンレスが使用され、取付け用金属部材と表面金属部材とは同じであっても異なってもよいが、特に表面金属部材はバネ鋼であることが好ましい。
柱部材12への取付け用金属部材が平板状である場合、本発明の補強部材Iにおいて、柱部材12への取付け用金属部材11は図9に示すように表面金属部材よりも幅広とした構造材(柱部材)への取付け部において固定用治具8(例えば、スクリューネジ、釘等)により柱部材12に取付け固定されている。
図10の補強部材においても、図9と同様取付け用金属部材1の下方端部付近に突起ピン5を設け、表面金属部材2におけるT字形状の長手部分の端部付近で前記突起ピン5に対応する部分に貫通する開口部6が設けられ、該開口部に突起ピン5を挿入した態様の補強部材Iを柱部材12と梁13との連結部に適用した補強構造の実施例を示す。図10(2)は図10(1)におけるA−A線切断断面図を示す。図10(2)に示すように補強部材を構成する取付け用金属部材1のコ字形状部を柱部材12に嵌め込み、固定用治具8(例えばスクリューネジ、釘等)で柱部材に固定される。補強部材Iを構成する表面金属部材2の構造材(梁)13との固定部である表面金属部材2のT字形状の横長部分において図9と同様に梁13に固定用治具9(例えば、スクリューネジ、釘等)により固定されている。
2、 表面金属部材
21 張り出し部(ストッパー)
22 係止爪
3 エネルギー吸収体
4 スペーサー
5 突起ピン
6、 開口部
8、9 固定用治具
12 柱構造材
13 構造材(梁、土台)
I 補強部材
Claims (7)
- 木造建築物の柱構造材と柱構造材と連結する他の構造材との連結部において、柱構造材及び柱構造材と連結する他の構造材の面に沿わせて該連結部を跨いで架け渡して取り付ける補強部材であって、
柱構造材表面と相対向して取付けられる取付け用金属部材と、エネルギー吸収体および柱構造材と連結する他の構造材との固定部を有する表面金属部材とで構成され、前記エネルギー吸収体を柱構造材の面に対応した位置となるように、前記取付け用金属部材と前記表面金属部材との間にエネルギー吸収体を挟持して一体に構成し、前記表面金属部材の固定部は前記取付け用金属部材およびエネルギー吸収体が存在しない個所に設け、前記取付け用金属部材は幅方向を、前記表面金属部材の柱構造材の面に沿う部位よりも幅広として、前記取付け用金属部材の幅広部が柱構造材への取付け部を形成していることを特徴とする木造建築物の補強部材。 - 前記エネルギー吸収体が、等価減衰常数(Heq)が10〜60%、剪断弾性係数(G)が0.05〜2.0N/mm2である高減衰性ゴム、粘弾性熱可塑性樹脂から選ばれる1種であることを特徴とする請求項1記載の木造建築物の補強部材。
- 前記取付け用金属部材が、平板形状または長さ方向に対し垂直断面の形状がコ字形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の木造建築物の補強部材。
- 前記表面金属部材が、T字形状、L字形状、または十字形状から選ばれる金属部材であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の木造建築物の補強部材。
- 前記表面金属部材がバネ鋼で構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の木造建築物の補強部材。
- 前記取付け用金属部材表面の一端縁部付近に突起ピンが設けられ、前記表面金属部材の前記突起ピンに対応する端縁部付近に貫通する開口部を設け、前記取付け用金属部材と前記表面金属部材間に前記エネルギー吸収体を挟持して、前記突起ピンを前記表面金属部材の開口部に挿入し一体に形成してなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の木造建築物の補強部材。
- 前記請求項1〜6記載の補強部材を用いて、エネルギー吸収体を挟持した取付け用金属部材を柱構造材の面に相対向させて配置し、表面金属部材を柱構造材及び柱構造材と連結する他の構造材間に沿わせて、柱構造材と柱構造材と連結する他の構造材との連結部を跨いで架け渡し、取付け用金属部材の幅広部を柱構造材に固定し、表面金属部材における、取付け用金属部材およびエネルギー吸収体の存在しない構造材との固定部において表面金属部材を柱構造材と連結する他の構造材に固定する、ことを特徴とする木造建築物の補強構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006050951A JP4585470B2 (ja) | 2005-06-21 | 2006-02-27 | 建築物及び建造物の補強部材並びに補強構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005180516 | 2005-06-21 | ||
JP2005304862 | 2005-10-19 | ||
JP2006050951A JP4585470B2 (ja) | 2005-06-21 | 2006-02-27 | 建築物及び建造物の補強部材並びに補強構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008279598A Division JP4889050B2 (ja) | 2005-06-21 | 2008-10-30 | 建築物及び建造物の補強部材並びに補強構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007138691A JP2007138691A (ja) | 2007-06-07 |
JP4585470B2 true JP4585470B2 (ja) | 2010-11-24 |
Family
ID=38201893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006050951A Expired - Fee Related JP4585470B2 (ja) | 2005-06-21 | 2006-02-27 | 建築物及び建造物の補強部材並びに補強構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4585470B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5102404B1 (ja) * | 2012-06-25 | 2012-12-19 | 有限会社 ワイ・エス・エム・コーポレーション | 接合部材及び接合構造 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4911715B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2012-04-04 | 中村物産有限会社 | 建築物及び建造物の補強構造 |
JP4878338B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2012-02-15 | 中村物産有限会社 | 建築物及び建造物の補強構造 |
JP5798359B2 (ja) * | 2011-04-19 | 2015-10-21 | 鹿島建設株式会社 | 変形制限機能付きダンパー内蔵耐震装置 |
JP5934477B2 (ja) * | 2011-06-22 | 2016-06-15 | 株式会社竹中工務店 | 制震装置 |
JP2021134646A (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-13 | 住友ゴム工業株式会社 | 制震ユニットおよび添接板 |
-
2006
- 2006-02-27 JP JP2006050951A patent/JP4585470B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5102404B1 (ja) * | 2012-06-25 | 2012-12-19 | 有限会社 ワイ・エス・エム・コーポレーション | 接合部材及び接合構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007138691A (ja) | 2007-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4585470B2 (ja) | 建築物及び建造物の補強部材並びに補強構造 | |
JP4161002B1 (ja) | 建物 | |
JP2008088641A (ja) | 建築物又は建造物の補強部材 | |
JP4190574B1 (ja) | 建物 | |
US7647733B2 (en) | Reinforcing structure for building | |
JP2007046235A (ja) | 制振パネル及び建物 | |
JP3759409B2 (ja) | 耐震構造物並びに耐震連結用具 | |
JP6118088B2 (ja) | 建物用制振装置 | |
US8127502B2 (en) | Building structure configured to exhibit a prescribed load-deflection relationship when a force is applied thereto | |
JP6635607B2 (ja) | エネルギー吸収機構及び木造建物 | |
JP4206069B2 (ja) | 制振壁及びこれを備えた架構の補強構造 | |
JP4889050B2 (ja) | 建築物及び建造物の補強部材並びに補強構造 | |
JP2010024656A (ja) | 仕口ダンパおよび仕口部の構造 | |
JP4878338B2 (ja) | 建築物及び建造物の補強構造 | |
JP4938444B2 (ja) | 建物の耐震補強具と建物 | |
US20090031666A1 (en) | Reinforcing member for building and construction and reinforced structure using the reinforcing member | |
JP6397668B2 (ja) | 制震装置 | |
JP7219459B2 (ja) | 筋かい耐力壁 | |
JP4956340B2 (ja) | 建築物又は建造物の補強部材 | |
JP6967997B2 (ja) | 制震装置および建物 | |
JP4911715B2 (ja) | 建築物及び建造物の補強構造 | |
JP2009046923A (ja) | 制振部材と制振補強された壁フレーム | |
JP2001200591A (ja) | 耐震用補強金具 | |
JP6037298B1 (ja) | エネルギー吸収機構 | |
JP2020090812A (ja) | 制振構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080709 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081030 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20081107 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20090123 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100730 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100903 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4585470 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |