JP4583851B2 - 管継手 - Google Patents

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本発明は、船外機の燃料供給用等に使用され、流路部と固定部が別々に設けられた雄型のノーズと雌型のボディーとからなる管継手に関する。
従来から、船外機の燃料供給用等のホースや配管の連結部、例えば、モータボートの燃料タンク側から伸びるホースの連結部には、エンジン側の配管と接続するための管継手が使用されている。
このような管継手には、例えば、図5に示すように、雄型金具であるノーズ102と、雌型金具であるボディー120とからなる管継手100が使用されている。ノーズ102には、燃料が流れる凸状流路部104がノーズ本体106から突出するように設けられており、この凸状流路部104とは別に凸状固定部108が設けられている。
図6(A)及び図6(B)に示すように、ノーズ本体106の凹部110には、ゴム製のガスケット112が保持されている。ノーズ102の組み立て時には、凸状流路部104の根元部104Aが凹部110に挿入され、ガスケット112に当接される。また、凹部110の入口110A側には溝部114が形成されており、この溝部114に金属製のロックリング116が嵌め込まれる。このロックリング116は一部を切り欠いたC型のリングであり、弾性力を利用して溝部114に嵌め込むことで、凸状流路部104が凹部110内で固定される。
一方、ボディー120は、図5に示すように、ボディー本体126のノーズ102との結合面に、凸状流路部104が挿入される凹状連結部122と、凸状固定部108が挿入される凹状挿入部124とを備えている。図7(A)及び図7(B)に示すように、ボディー本体126の凹状連結部122には、ゴム製のガスケット128が保持されている。なお、ガスケット128より凹状連結部112側(奥側)には、ボール136が接触しており、ばね138によってガスケット128側に付勢されている。また、凹状連結部122の挿入口122A側には、ガスケット128に当接するようにガイドワッシャ−130が挿入されている。また、挿入口122Aには溝部132が形成されており、この溝部132に金属製のロックリング134が嵌め込まれる。このロックリング134はC型のリングであり、弾性力を利用して溝部132に嵌め込むことで、ガスケット128が凹状連結部122内で固定されることとなる。
図8に示すように、ノーズ102の凸状流路部104をボディー120の凹状連結部122に、ノーズ102の凸状固定部108をボディー120の凹状挿入部124にそれぞれ同時に挿入する。そして、凸状固定部108の溝部108Aがロック部材140でロックされることで、ノーズ102とボディー120が結合される。これにより、管継手100の凸状流路部104と凹状連結部122が連通し、燃料をエンジンに供給できるようになる(例えば特許文献1を参照)。
特開平11−030367号公報
しかし、このような管継手100では、凸状流路部104をノーズ本体106に固定するためにロックリング116を溝部114に嵌め込み、またガスケット128をボディー本体126に固定するためにロックリング134を溝部132に嵌め込む必要がある。このため、組み立て作業が煩雑となり、作業に時間がかかる。また、金属製のロックリング116,134を使用するため、コストが高くなり、耐食性が劣るという欠点もある。また、ロックリング116,134を止めるための溝加工(溝部114,132の加工)が必要となる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、凸状流路部やガスケットなどの部品を金具本体に固定するときの組み立て時間を短縮し、コストを低減できる管継手を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、流体が供給されるノーズ本体から突出した凸状流路部を有するノーズと、流体が排出されるボディー本体に前記凸状流路部が挿入される凹状連結部を有するボディーと、からなる管継手であって、前記凹状連結部に内挿され、前記凸状流路部が前記凹状連結部に挿入されたときに前記凸状流路部をシールするシール部材と、前記凹状連結部内で前記シール部材の外周面側に内挿され、前記シール部材を保持すると共に、前記シール部材を前記凹状連結部内で固定する合成樹脂製のロック部材と、前記ロック部材の内周面側に装着されると共に前記シール部材よりも前記凹状連結部の挿入口の奥側に配置され、前記ロック部材とで前記シール部材が嵌まる溝を形成するガイド部材と、合成樹脂製の前記ボディー本体に形成され、前記ロック部材の挿入側先端部が当たり溶着される保持部と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、流体が供給されるノーズ本体の凸状流路部を、流体が排出されるボディー本体の凹状連結部に挿入することで、ノーズとボディーとが連結される構成となっている。
ボディー本体には、凹状連結部にシール部材が内挿されており、凸状流路部が凹状連結部に挿入されたときに凸状流路部をシールする。凹状連結部内ではシール部材の外周面側に合成樹脂製のロック部材が内挿される。ロック部材の内周面側であってシール部材よりも凹状連結部の挿入口の奥側にはガイド部材が配置される。合成樹脂製のボディー本体には、ロック部材の挿入側先端部が当たる保持部が形成されている。そして、ロック部材の挿入側先端部と保持部とが溶着されることにより、ガイド部材とロック部材とでシール部材が嵌まる溝が形成され、シール部材がボディー本体の凹状連結部内に固定される。このため、従来のようなシール部材を凹状連結部内に固定させるための金属製のロックリングが不用となり、組み立て作業が容易で作業時間を短縮できる。また、ロックリングを止めるための溝加工も不要となる。
また、合成樹脂製のロック部材を使用するので、コストを低減できると共に、耐食性が向上する。さらに、シール部材を合成樹脂製のロック部材と保持部との溶着によって固定するので、ノーズとボディーの連結時に作用する振動に対して耐久性が向上し、液体漏れなどの発生を防止できる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の構成において、前記ロック部材は、リング状部材からなり、前記シール部材よりも前記挿入口側の内径が前記シール部材の外周面より小さく形成され前記ロック部材の挿入側先端部と前記保持部とが超音波溶着されていることを特徴としている。
請求項に記載の発明では、ロック部材は、リング状部材からなり、シール部材よりも挿入口側の内径をシール部材の外周面より小さく形成することで、シール部材が凹状連結部から脱落しないように保持される。これにより、ホーンをロック部材に当ててロック部材の挿入側先端部と保持部を超音波溶着することで、簡単にシール部材を固定できる。
本発明に係る管継手は、合成樹脂製のロック部材と保持部との溶着により、シール部材をボディー本体に固定するので、金属製のロックリングとこれを止めるための溝加工が不用となり、組み立て時間を短縮できると共にコストを低減できる。また、合成樹脂製のロック部材を使用するので、耐食性が向上する。
以下、本発明の管継手における最良の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態である管継手10を示す半断面図である。
この管継手10は、雄型金具であるノーズ12と、雌型金具であるボディー30からなる。ノーズ12には、ノーズ本体14の結合面から突出する合成樹脂製の凸状流路部16と、この凸状流路部16とは別の位置から突出する凸状固定部18が設けられている。ボディー30には、合成樹脂製のボディー本体32のノーズ12との結合面に、凸状流路部16が挿入される凹状連結部34と、凸状固定部18が挿入される凹状挿入部36とが設けられている。この管継手10は、船外機の燃料供給用に使用され、燃料の供給パイプ(図示せず)側にノーズ本体14の連結管14Aが連結され、エンジン側の配管パイプ(図示せず)にボディー本体32の連結管32Aが連結される構成となっている。
図2(A)及び図2(B)に示すように、合成樹脂製のノーズ本体14に形成された凹状部20に、ゴム製のガスケット22が嵌めこまれ、ガスケット22の凸部22Aが凹状部20内の溝部21に係合されている。凹状部20のほぼ中央部には、バルブチェック23が進退可能に設けられており、このバルブチェック23に棒状の支持部24が立設されている。この支持部24に凸状流路部16の開口16Bが挿入されることで、凸状流路部16の根元部16Aがガスケット22に接触している。バルブチェック23の後方にはスプリング25が配置されており、バルブチェック23及び支持部24が一体となってノーズ本体14内を移動可能となっている。
また、凹状部20には、根元部16Aの外周と接触する保持部20Aが形成されており、保持部20Aの挿入口20B側が拡径された段差部20Cとなっている。凹状部20の凸状流路部16より挿入口20B側には、合成樹脂製のリング部材26が嵌め込まれる構成となっている。このリング部材26は、外径が凸状流路部16の根元部16Aの外周より大きく、内径が根元部16Aの外周より小さく形成されており、リング部材26の側面がノーズ本体14の段差部20Cに当接すると共に、リング部材26の周面が挿入口20Bに接触している。つまり、リング部材26を段差部20Cに接触させることで、凸状流路部16とガスケット22を凹状部20で挟み込む構成となっている。リング部材26とノーズ本体14はポリブチレンテレフタレート(PBT)などの合成樹脂製であり、リング部材26の段差部20Cとの当り面が溶着されることで、凸状流路部16が凹状部20内に固定される。溶着には、超音波溶着などが用いられる。超音波溶着は、ホーン(図示せず)をリング部材26に当てて段差部20Cとの接触面に超音波振動を与え、その振動により樹脂が発熱して溶融することで、樹脂同士を溶着させるものである。その際、超音波の発振方向と直交する面であるリング部材26と段差部20Cとの当り面が溶着される。リング部材26と段差部20Cは同じ種類の樹脂同士を用いることで、より強い溶着を得ることができる。この超音波溶着は、接着剤が不要であるため、組み立て作業が容易で作業工数が少なく、この結果、作業時間を短縮して生産性を向上させることができる。本実施形態に使用される合成樹脂としては、ポリブチレンテレフタレート(PBT)の他、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂、ポリカーボネート、PET等の熱可塑性樹脂が適している。
図3(A)及び図3(B)に示すように、ボディー本体32の凹状連結部34には、ゴム製のガスケット38が挿入される保持部40が形成されており、ガスケット38の凸部38Aが保持部40の溝部40Aに係合されて保持されている。また、保持部40の挿入口42側は拡径され、段差部42Aが形成されている。
挿入口42には、合成樹脂製のガイドワッシャー44が嵌め込まれる構成となっている。ガイドワッシャー44の内周面の奥側には、リング状のガイドサブワッシャー46が保持される拡径部44Aと、この拡径部44Aよりも縮径されO−リング48が配置される保持部44Bとが形成されている。
ガイドワッシャー44はリング状であり、ガスケット38との接触面で外径がガスケット38の外周よりも大きく、内径がガスケット38の外周よりも小さく形成されている。このガイドワッシャー44は、ガイドサブワッシャー46とO−リング48が装着された状態でボディー本体32の挿入口42に挿入され、ガイドワッシャー44の奥側面がボディー本体32の段差部42Aに接触するように構成されている。つまり、ガスケット38、ガイドサブワッシャー46及びO−リング48とボディー本体32の保持部40とガイドワッシャー44とで挟み込む構成となっている。また、ガスケット38の奥側には、ボール50が配置されており、スプリング52によってボール50がガスケット38側に付勢されている。
ガイドワッシャー44と保持部40(ボディー本体32)はポリブチレンテレフタレート(PBT)などの合成樹脂からなり、ガイドワッシャー44の段差部42Aとの当り面が溶着されることで、ガスケット38及びO−リング48がボディー本体32の凹状連結部34に固定される。溶着には、上述の超音波溶着などが用いられる。
また、図1に示すように、凹状挿入部36には、図示しない板ばねに取り付けられたロック爪54が設けられており、凸状固定部18に形成された溝部18Aにロック爪54食い込むことで、凸状固定部18がロックされる。このロック爪54は、ボディー本体32に露出した解除レバー56と図示しない板ばねを介して連結されており、解除レバー56を押下することで、溝部18Aへのロック爪54の食い込みが解除されるように構成されている。
次に、本実施形態の管継手10の作用について説明する。
図4に示すように、ノーズ12の凸状流路部16をボディー30の凹状連結部34に、ノーズ12の凸状固定部18をボディー30の凹状挿入部36にそれぞれ同時に挿入する。これにより、スプリング52の付勢力に抗して凸状流路部16が凹状連結部34の奥側に挿入される。これと共に、ロック爪54が凸状固定部18の先端斜面に乗っかり、結合完了位置まで来ると、ロック爪54が凸状固定部18の溝部18Aに弾性力によって食い込み、ノーズ12とボディー30とが結合される。このとき、リング部材26の先端がボディー本体32の挿入口42に嵌まる。ロック爪54によって凸状固定部18がロックされることで、凸状固定部18及び凸状流路部16のボディー本体32からの離脱が防止される。
この状態では、凸状流路部16が凹状連結部34と連通しており、船外機の燃料供給系統で燃料をエンジンに供給することが可能となる。このとき、凸状流路部16と凹状連結部34とがガスケット38及びO−リング48によってシールされており、燃料漏れの発生が防止される。
なお、ノーズ12とボディー30との結合を解除するときは、解除レバー56を押すと、ロック爪54が移動して溝部18Aへの食い込みが外れる。これにより、ノーズ12をボディー30から引き抜くことができる。
このような管継手10では、ノーズ本体14に凸状流路部16を固定する際には、凸状流路部16の方向へ合成樹脂製のリング部材26を嵌め込み、リング部材26とノーズ本体14の段差部20Cとを溶着する。これにより、従来の金属製のロックリング(図5参照)が不用となり、組み立て作業が容易で作業時間を短縮できるとともに、コストを低減できる。さらに、ロックリングを止めるための溝加工も不要となる(図5参照)。また、合成樹脂製のリング部材26を用いるので、耐食性が向上する。また、凸状流路部16がしっかりと固定されるため、ノーズ12とボディー30との連結時に作用する振動に対して耐久性が向上する。
また、ボディー本体32にガスケット38及びO−リング48を固定するときには、合成樹脂製のガイドワッシャー44を挿入口42に嵌め込み、ガイドワッシャー44とボディー本体32の段差部42Aとを溶着する。このため、従来の金属製のロックリング(図5参照)が不用となり、組み立て作業が容易で作業時間を短縮できるとともに、コストを低減できる。さらに、ロックリングを止めるための溝加工も不要となる(図5参照)。また、合成樹脂製のガイドワッシャー44を用いるので、耐食性が向上する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る管継手を示す半断面図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係る管継手のノーズを示す分解半断面図及び部分断面図である。 図3は、本発明の第1実施形態に係る管継手のボディーを示す分解半断面図及び部分断面図である。 図4は、本発明の第1実施形態に係る管継手の結合状態を示す半断面図である。 図5は、従来の管継手を示す半断面図である。 図6は、従来の管継手のノーズを示す分解半断面図及び部分断面図である。 図7は、従来の管継手のボディーを示す分解半断面図及び部分断面図である。 図8は、従来の管継手の結合状態を示す半断面図である。
符号の説明
10 管継手
12 ノーズ
14 ノーズ本体
16A 根元部
16 凸状流路部
18 凸状固定部
20 凹状部
20A 保持部
20B 挿入口
20C 段差部
22 ガスケット
26 リング部材(ロック部材)
30 ボディー
32 ボディー本体
34 凹状連結部
36 凹状挿入部
38 ガスケット
40 保持部
42 挿入口
42A 段差部
44 ガイドワッシャー(ロック部材)
46 ガイドサブワッシャー
48 O−リング
50 ボール
52 スプリング
54 ロック爪
56 解除レバー

Claims (2)

  1. 流体が供給されるノーズ本体から突出した凸状流路部を有するノーズと、流体が排出されるボディー本体に前記凸状流路部が挿入される凹状連結部を有するボディーと、からなる管継手であって、
    前記凹状連結部に内挿され、前記凸状流路部が前記凹状連結部に挿入されたときに前記凸状流路部をシールするシール部材と、
    前記凹状連結部内で前記シール部材の外周面側に内挿され、前記シール部材を保持すると共に、前記シール部材を前記凹状連結部内で固定する合成樹脂製のロック部材と、
    前記ロック部材の内周面側に装着されると共に前記シール部材よりも前記凹状連結部の挿入口の奥側に配置され、前記ロック部材とで前記シール部材が嵌まる溝を形成するガイド部材と、
    合成樹脂製の前記ボディー本体に形成され、前記ロック部材の挿入側先端部が当たり溶着される保持部と、
    を備えることを特徴とする管継手。
  2. 前記ロック部材は、リング状部材からなり、前記シール部材よりも前記挿入口側の内径が前記シール部材の外周面より小さく形成され
    前記ロック部材の挿入側先端部と前記保持部とが超音波溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
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