JPS6317392U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例の縦断面図、第
２図は第１図の第１のコネクタの縦断面図、第３
図は第１図の突起５３の製作手法を説明するため
の、板状部５１の平面図、第４図は第１図の第２
のコネクタの縦断面図、第５図は本考案の第２の
実施例の縦断面図である。 １，１０１……第１のコネクタ、２……第２の
コネクタ、１１，３１……ボデイ、１２，３２…
…流体管取付口、２３……保持穴、４２……支持
棒、４３……テーパ部、４４……溝、５０，６０
……レバー、５１，６１……板状部、５３，６３
……突起、５４，６４……操作部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１のコネクタ、および該第１のコネクタ
   に水密に接続される第２のコネクタ、ならびに、
   前記第２のコネクタに取付けられ、その先端部に
   溝部を有する支持棒、前記第１のコネクタに形成
   され、前記支持棒が挿入されることにより該支持
   棒を保持する保持穴、および前記保持穴から露出
   した前記支持棒の溝部に嵌合する嵌合手段より成
   る、前記第１および第２のコネクタの接続を保持
   する接続保持手段を有する燃料通路用継手であつ
   て、 前記嵌合手段は、弾性を有する板状部、お
   よび該板状部に形成された突起を有し、該突起が
   前記保持穴から露出した前記支持棒の溝部に嵌合
   するように、前記第１のコネクタに取付けられた
   レバーであることを特徴とする燃料通路用継手。 (2) 前記支持棒の最先端は、テーパ状に形成さ
   れたことを特徴とする前記実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の燃料通路用継手。