JP4583031B2 - プロジェクションテレビのための軽量の囲いの方法及び機器 - Google Patents

プロジェクションテレビのための軽量の囲いの方法及び機器 Download PDF

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Description

この出願は、2002年4月26日に米国で出願した米国仮出願番号第60/376,098に優先権を主張する。
本発明は、テレビの囲いに関し、より詳細には、プロジェクションテレビのキャビネットに関する。
プロジェクションテレビは、ビデオプロジェクター及び一つ以上のミラーによって光学式にアライメントされたビデオスクリーンを含むキャビネットからなる。そのようなキャビネットは、典型的には、非常に大型で非常に重く、そのキャビネットに包含された様々な光学素子は注意深くアライメントされなければならない。キャビネット内のビデオプロジェクター素子及びミラーがスクリーンに関して移動する場合、色縁に帰着して、適切なコンバージェンスが破壊されるので、画質が悪くなるであろう。典型的には、プロジェクションテレビのキャビネットは、本質的にミスアライニングフォースに耐える多大な質量を有する木材、金属及びプラスチックの組み合わせから構成される。金属は、一般的に、歪みに抵抗性のある高い曲がり強度である。
例えば、図1に示されるプロジェクションテレビ100は、木材のプレート物質が使用される形態を有する。プレート物質は、本体部分120及び底部キャビネット170からなるボックス内に形成される。スクリーンを設置するフレーム140は、スクリーン130をインストールするための本体部分120の前面に設置される。ミラーを設置する囲み160は、ミラー150をインストールするための本体部分120の背面に設置される。底部キャビネット170は、ビデオデバイス及び電子構成要素を含むために適合される。
本体部分120のサイズ及びミラーの設置部分160を含んでいるテレビの全体のサイズは、使用されるプロジェクションスクリーンのサイズによって決定される。ハウジングの各部分は、プロジェクションスクリーンのサイズに依存する、単一のハウジングを提供するために元来設計される、サイズと規模の正確さで形成される。結果として、そのような部分は、他のサイズのプロジェクションスクリーンとは互換性がない。
図2に示されるプロジェクションテレビ200は、所定の形状の金属フレーム280が底部キャビネット270に位置される形態を有する。スクリーン230を含むスクリーンを設置するフレーム240と、ミラー250を含むミラーを設置する囲い260は、フレーム280を包むように統合して設置される。
図2のプロジェクションテレビにおいて、使用される金属フレーム280は、プロジェクションスクリーンのサイズと一致する、あるサイズのハウジングとして設計される。その結果、他のプロジェクションスクリーンのサイズとの互換性はない。プロジェクションテレビにおいてキャビネットを形成するための木材及び高い曲がり強度の金属の使用は、配送及び取り扱いによる画質の劣化を伴わないで顧客に配達されるプロジェクションテレビを可能にする厳格さのレベルを達成するのに必要であると考えられる。不運にも、木材及び金属の使用は、重量が重くて、コストがかかり、様々なプロジェクションスクリーンのサイズとの互換性がないキャビネットに帰着する。
本発明は、プロジェクションテレビのようなディスプレイ装置用の交換可能な軽量の囲いのための方法及び装置からなる。本発明の原理による囲いは、分離可能に取り付けられた上下のキャビネットを含む。フロアーインターフェース(floor interface)によって支持される下部のキャビネットは、上部のキャビネットを支持し、光学フレームを挿入するための囲いを含む。光学フレームは、画像又はビデオ信号を表わすための光学の構成要素を支持する。囲いを軽くするために、下部のキャビネットは、通常は軽量の曲がり強度が弱い物質から成る。しかしながら、光学フレームは曲がり強度が高い物質(鋼など)で成り、囲いは、光学フレームが挿入される場合に、光学フレームが下部キャビネットの側壁が互いに向かって移動することを回避するように設計され、それによって、下部キャビネットを硬くする。
ある実施態様において、上下のキャビネット及びフロアーインターフェースは、プラスチックから構成される。上部キャビネットは、下部キャビネットが上部キャビネットの横移動を制限するように、下部キャビネットのロケーターと合致するロケーターを有する。
別の実施態様において、プロジェクションディスプレイ機器は、反射手段と光学式に協力するディスプレイ装置を含むプラスチックの上部キャビネットを含む。プラスチックの上部キャビネットは、プラスチックの下部キャビネットの上端の周囲の長さと実質的に一致する底部の周囲の長さを有し、プラスチックの下部キャビネットは、光学の構成要素を支持するための光学フレームを含み、プラスチックの下部キャビネットは、光学フレームがプラスチックの下部キャビネットの剛性を高める囲い内にぴったりと適合するように光学フレームを挿入するための囲いからなり、プラスチックの下部キャビネットはプラスチックのフロアーインターフェースの上端の周囲の長さと実質的に一致する底部の周囲の長さを有し、プラスチックの上部キャビネットとプラスチックの下部キャビネットは個別に形成されて分離可能で取り付けられている。
本発明の教示は、添付図と関連する下記の詳細な記載を考慮することによって容易に理解できる。
理解を容易にするために、可能な際に、図面に共通の同一の要素を指定するために同一の参照番号が使用された。
本発明は、リアプロジェクションテレビと関連する装置の内容で記載される。しかしながら、本発明が有利に、任意のプロジェクションテレビ又は総称してプロジェクション技術を使用するディスプレイ装置に有利に適応されてよいことが当業者によって認識されるであろう。このように、本発明がここに記載されたリアプロジェクションテレビシステムを越える広範囲の適用可能性を有することは発明者によって熟考される。本発明は、可変のスクリーンサイズの正面若しくはリアプロジェクションテレビ又はディスプレイ装置における軽量で安定可能で交換可能な囲いを提供するために使用されてよい。
本発明のプロジェクションテレビの囲いは、共通して指定の要素を含む、図3乃至8に関して記載される。プロジェクションテレビの囲いは、上部キャビネット300と、下部キャビネット400と、フロアーインターフェース600とを含む。加えて、光学フレーム500は、上部キャビネット300に提供されるスクリーン及びミラー以外に、リアプロジェクションテレビにおいて必要なすべての光学を支持するための本発明のプロジェクションテレビの囲いに例示される。光学フレーム500は、全体としてカートリッジの形状であり、下部フレーム400に剛性を提供するための下部フレーム400に挿入される。上部キャビネット300と、下部キャビネット400と、フロアーインターフェース600は、互いに独立して形成される。図1乃至8に描写されるプロジェクションテレビの囲いのフロアーインターフェース600が個別の構成要素として示されるが、フロアーインターフェース600は下部キャビネット400内に実質的に統合されるように有利に実行できる。
図1乃至8のプロジェクションテレビの囲いの構成要素は、下部キャビネット400がフロアーインターフェース600上にアセンブルされ、次に、上部キャビネット300が下部キャビネット400及びフロアーインターフェース600のアセンブリ上に設置されるように形成される。これは、下部キャビネット400に関して任意に選択されることを、上部キャビネット300のスクリーンのサイズのために有利に可能にする。すなわち、例えば、37インチ、50インチ、又はそれ以上の任意のスクリーンのサイズの上部キャビネット300は、共通の下部キャビネット400で使用できる。これは、異なるスクリーンのサイズの上部キャビネットのすべてにおいて、結合及び設置の構成要素に関して、実質的に同様の幾何学的な設計の上部キャビネット300の底壁の形成により達成される。このようにして、スクリーン側の下部キャビネット400の長さは、上部キャビネット300の長さとは異なってよい。好ましくは、下部キャビネット400は、最初に37インチなどの最も小型のスクリーンのサイズにおいて作製され、その結果、下部キャビネット400はスクリーン側の最も小型のスクリーンサイズに関する長さ、つまり、最も小型のスクリーンサイズにおいて成された上部キャビネット300の約同じ長さを有する。他のスクリーンサイズにおいて、したがって、スクリーン側の上部キャビネット300の長さは下部キャビネット400の長さよりも長い。当然のこととして、支持されるスクリーンサイズの範囲に依存して、最も小型のスクリーンサイズにおいて必要なサイズよりも長い下部キャビネットのサイズを選択してよく、その結果、同じ下部キャビネット400は最も大型のスクリーンサイズにおいて使用できる。この場合、スクリーン側の上部キャビネット300の長さは、下部キャビネット400の長さよりも短くてよい。これは、単に上部キャビネット300を容易に変更することにより異なるサイズを有するプロジェクションテレビの製造を可能にする。加えて、上部キャビネット300と、下部キャビネット400と、フロアーインターフェース600は、大量生産が可能な軽量な物質で有利に製造される。軽量な物質は、プロジェクションテレビの囲いの重量を減少し、製造の簡素化はプロジェクションテレビの囲いに関する時間とコストを削減する。ここで示される図において、軽量の物質はプラスチックであり、製造工程は射出成形である。様々なプラスチックが当業者に周知である。しかしながら、軽量な物質はプラスチックに制限されず、アルミニウムなどの他の物質が同様に使用されてよい。
上部キャビネット300は、プロジェクションテレビの光学を形成する画像から画像を配置する反射手段と光学式に協力するディスプレイ装置における囲いを提供する。本発明の一つの実施態様において、ディスプレイ装置はスクリーンであり、反射手段はスクリーン上にピクチャーの画像を配置するために協力するミラーである。上部キャビネット300は、その正面側の長方形のフレーム部分302で形成される。上部キャビネット300は、開口の正面を備えて、全体としてボックス上で上壁304、2つの側壁306、306、(総体として側壁306)、背壁308、及び底壁310によって形成される。下部キャビネット400で組み立てられる場合、底壁400は、プロジェクションレンズに面する開口部を備えて形成される。上壁304、2つの側壁306、及び底壁310は、より大型サイズのスクリーン及びミラーを収容するために、全体として正面の側に向かって広がって開く。
底壁310は、上部キャビネット300の内側の2つの側壁306の長さに沿う、2つのフランジ(重なる壁)312及び312(総体的にフランジ312)で形成される。フランジ312は、上部キャビネット300に下部キャビネット400を結合するために使用される。特に、上部キャビネット300のフランジ312は、下部キャビネット400上の下記に記載の棚412と合致する。フランジ312は、フランジに配置された円形ポケット314及び314(総体的に円形ポケット314)を各々含んでいる、正面313及び313(総体的に正面313)で各々形成される。円形ポケット314は、下部キャビネット400上の下記に記載の2つの円形ポケット422と合致する。
上部キャビネット300はまた、中央の“こぶ”320を含む。中央のこぶ320は、底壁310の一部として形成される。中央のこぶ320は、囲いのための多大な強度及び安定性を提供するために上部キャビネットと下部キャビネット400との間の機械的な結合を支援する。中央のこぶ320はまた、上部キャビネット300の上端から上部キャビネット300のより安定した基部に負荷を移動することによって、囲いの強度及び安定性を改善する。中央のこぶ320は、前方のフランジ321と、2つのスクリューホール322、322(総体的にスクリューホール322)と、中央のこぶ320の正面に沿った2つのスクリュー設置タブ323、323(総体的にスクリュー設置タブ323)と、で形成される。中央のこぶ320上の前方のフランジ321は、下部キャビネット400上の下記に記載の棚410と合致する。2つのスクリューホール322は、下部キャビネット400の下記に記載の背壁416上のスクリューホール414と合致する。2つのスクリュー設置タブ323は、下部キャビネット400上の下記に記載の背壁416上のホール418と合致する。棚と、フランジと、スクリュー設置タブと、スクリューホールの様々な組み合わせが、下部キャビネット400に対して上部キャビネット300を設置するための上部キャビネット300で形成できることは当業者によって認識されるであろう。重要な態様は、上部キャビネット300の底部周辺の実質的な部分が、上部キャビネット300の負荷が下部キャビネット400によって安定した手法で支持されるように下部キャビネット400によって支持されることである。この手法において、下部キャビネット400に上部キャビネット300を固定するために使用される固定するハードウェア(例えば、スクリュー、ボルト、セットスクリューなど)は、過度の負荷又は緊張がない。
リアプロジェクションテレビにおいて必要なすべての光学は、既に記載した上部キャビネット300に設けられるスクリーン及びミラー以外に、下部キャビネット400の光学フレーム500に設けられる。光学フレーム500は、正面側から容易に置き換えることができるように、全体としてカートリッジの形態で形態化される。光学フレーム500は、2シートの金属のエンドプレート502及び502(総体的にエンドプレート502)と、2シートの金属レール510及び510(総体的にレール510)とで形成される。このようにして、この実施態様では、光学フレーム500は、プラスチックで成る下部キャビネット400よりも強く、さらに硬い。エンドプレート502及びレール510は、ピクチャーを生成するオプトロニクス(optronics)を支持する。各エンドプレート502は、上端エッジ、総体的に506と、底部の折り目、総体的に520で形成される。2つの上端エッジ506は、下部キャビネット400上の下記に記載の突出するブロック431の2つの棚424と合致する。この合致は、光学フレーム500が下部キャビネット400の側壁404の上部が互いに近づくのを防ぐことを可能にする。2つの底部の折り目520は、下部キャビネット400上の下記に記載の2つの棚426と合致する。各エンドプレート502の正面のエッジ503は、設置のための下部キャビネット400の光学フレーム500を中心にするために、下記に記載の張り出しブロック438の2つの側面428と合致する。張り出しブロック438とエンドプレートの合致は、光学フレーム500が下部キャビネット400の側壁404の下部が互いに近づくのを防ぐことを可能にする。各エンドプレート502の背部エッジの上端は、スクリュー設置タブ、総体的に504で形成される。2つのスクリュー設置タブ504は、下部キャビネット400の下記に記載の突出ブロック431上の2つのスクリューホール430と合致する。各底部の折り目520の背部エッジはまた、スクリュー設置タブ、総体的にスクリュー設置タブ521で形成される。2つのスクリュー設置タブ521は、下部キャビネット400の下記に記載の2つのスクリューホール432と合致する。
光学フレーム500が下部キャビネット400に設置される場合、光学フレーム500は、光学フレーム500のシート金属のエンドプレート502が下部キャビネット400の構造を硬化するように、下部キャビネット400にきっちりと適合する。本発明者は、光学フレーム500で下部キャビネット400を硬化することは、本発明のプロジェクションテレビの囲いのための必要な剛性を提供するために重要であることを決定した。再度、棚と、フランジと、スクリュー設置タブと、スクリューホールとの様々な組み合わせが、光学フレーム500を下部キャビネット400に設置するため光学フレーム500で形成できることが当業者によって認識されるであろう。重要な態様は、正面以外に、光学フレーム500の負荷が下部キャビネット400によって安定した手法で支持されるように、光学フレーム500の周辺の実質的な部分が下部キャビネット400によって支持されることである。
下部キャビネット400は、回旋状の薄い囲まれた構造である。上部キャビネット300と光学フレーム500の負荷が、任意の固定するハードウェア上の緊張を制限する手法で下部キャビネット400に移動されるように、下部キャビネット400は、上部キャビネット300を支持し、光学フレーム500を包含し、且つ支持するように設計される。加えて、下部キャビネット400はまた、プロジェクションテレビのためのスピーカーを含むように形成できる。下部キャビネット400は、一般的に、長方形の形状で形成される。スピーカーが下部キャビネット400に含まれる場合、2つの追加的な長方形のリアキャビネットは、下部キャビネット400の背壁の一部分として実質的に統合されて提供される。
下部キャビネット400は、部分的に開口の正面を備える全体としてボックス形状の上端壁402、2つの側壁404、404、(総体的に、側壁404)、背壁416、及び底壁408によって形成される。添付図に描写された実施態様はさらに、ハウジングスピーカーにおける2つの追加的な長方形のリアキャビネット415及び415(総体的にリアキャビネット415)を描写する。
下部キャビネット400の正面は、下部キャビネット400の正面の上部の2つの角の2つの円形のポケット422及び422(総体的に円形のポケット422)で形成される。前述したように、下部キャビネット400の円形のポケット422は、下部キャビネット400に上部キャビネット300を位置するように上部キャビネット300の円形のポケット314と合致する。下部キャビネット400は、共にこれらのポケットペアによって上部キャビネット300の横移動を制限することができる。ここに使用されるような横移動は、2つの側壁306のうちの1つからもう一方の側壁を指す方向の移動として定義される。この継ぎ目の分解図は、図8でより詳細に描写される。
上端壁402と下部キャビネット400の側壁404との間の接合は、下部キャビネット400の幅で実質的に同一空間に広がる、棚412及び412(総体的に棚412)を形成する。前述のように、下部キャビネット400の棚412は、上部キャビネット300のフランジ312と合致する。上端壁402の中心は、光学フレーム500の光学(つまり、陰極線管)を位置するための光学ロケーターとして適応するため形成された、盛り上がった部分的なカットアウト406で形成される。詳細は図5を参照のこと。盛り上がった部分的なカットアウトの背部エッジは、棚410を形成する。前述のように、下部キャビネット400の棚410は、上部キャビネット300の中央のこぶ320上の前方のフランジと合致する。
下部キャビネット400の背壁416は、盛り上がった光学ロケーター406の両端部の背壁416に位置される2つのスクリューホール414及び414(総体的にスクリューホール414)で形成される。前述したように、背壁416の2つのスクリューホール414は、上部キャビネット300の中央のこぶ320で2つのスクリューホール322と合致する。背壁416はまた、2つの他のスクリューホール418及び418(総体的にスクリューホール418)を含むように形成される。2つのスクリューホール418は、スクリューホール418が上部キャビネット300の中心のこぶ320上の2つのスクリュー設置タブ323と合致するようにして、背壁416に位置される。加えて、背壁416は、フロアーインターフェース600の下記に記載のスクリュー設置タブ620と合致するために、複数のスクリューホール420(例示的に、4つのスクリューホール420)で形成される。図4を参照のこと。背壁416の背部キャビネット415は、背部キャビネット415のそれぞれの底部の近くでスクリューホール417及び417(総体的にスクリューホール417)と夫々形成される。2つのスクリューホール417は、フロアーインターフェース600の下記に記載のスクリュー設置タブ617と合致する。加えて、各背部キャビネット415は、キャビネットの基部上で突出する棚446及び446(総体的に棚446)で形成される。突出する棚446は、フロアーインターフェース600の下記に記載のエッジ618と合致する。
下部キャビネット400の底壁408は、フロアーインターフェース600と合致するように設計される。底壁408の2つの端部は、わずかに盛り上がり、穴403の正面の側壁440と接続し、2つの棚434及び434(総体的に棚434)を形成する、側壁404に向かって延在する。同様に、側壁404の2つの端部は、わずかに盛り上がり、2つの棚436及び436(総体的に棚436)を形成する、底壁408の中心に向かって延在する。棚434及び436は、フロアーインターフェース600の下記に記載の2つの突出するアーム611と合致する通路を形成する。フロアーインターフェース600は、通路と突出するアームのペアによって下部キャビネット400の横移動を制限することができる。
下部キャビネット400はまた、光学フレーム500の光学(つまり、陰極線管の部品)及び光学フレーム500自体のためのクリアランスを提供するための内部の穴403で形成される。穴403は、光学フレーム500を下部キャビネット400に挿入するために下部キャビネット400の正面に向かって開口である。
下部キャビネット400の穴403の正面は、穴403の正面の上端に位置する2つの突出するブロック431及び431(総体的に突出するブロック431)と、穴403の正面の上端の近くに位置する2つの張り出しブロック438及び438(総体的に張り出しブロック438)と、穴403の正面の2つの側壁440及び440(総体的に側壁440)と、穴403の正面の底壁408と、によって定義される。
穴403の各突出するブロック431の正面は、スクリューホール430及び430(総体的にスクリューホール430)で形成される。前述のように、2つのスクリューホールは、光学フレーム500の2つのスクリュー設置タブ504と合致する。穴403の各突出するブロック431の側面は、2つの棚424及び424(総体的に棚424)を形成する。前述したように、2つの棚424は、光学フレーム500のエンドプレート502の2つの上端エッジ506と合致する。
穴403の正面の張り出しブロック438は、側面428及び428(総体的に側面428)で各々形成される。前述したように、張り出しブロック438の2つの側面は、光学フレーム500の各エンドプレート502の正面エッジ503と合致する。
穴403を定義する2つの側壁440は、2つの棚426及び426(総体的に棚426)を形成する。前述したように、側壁440の2つの棚426は、光学フレーム500の2つの底部の折り目520と合致する。側壁440は、側壁440の正面の上端の近くに位置する2つのスクリューホール432及び432(総体的にスクリューホール432)で形成される。前述したように、2つのスクリューホール432は、光学フレーム500の2つのスクリュー設置タブ521と合致する。加えて、側壁はまた、側壁440の正面の底部の近くに位置する2つのスクリューホール444及び444(総体的にスクリューホール444)で形成される。2つのスクリューホール444は、フロアーインターフェース600の下記に記載の2つのスクリュー設置タブ644と合致する。
棚、フランジ、スクリュー設置タブ、及びスクリューホールの様々な組み合わせが下部キャビネット400をフロアーインターフェース600に設置するための下部キャビネットに形成できることを当業者によって認識されるであろう。重要な態様は、下部キャビネット400の負荷がフロアーインターフェース600によって安定した手法に支持されるようにして、下部キャビネット400の底部周辺の実質的な部分が、フロアーインターフェース600によって支持されることである。この手法において、下部キャビネット400をフロアーインターフェース600に固定するために使用される固定するハードウェア(例えば、スクリュー、ボルト、セットスクリューなど)は、過度の負荷又は緊張がない。
フロアーインターフェース600は、硬化するために加えられた複数のリブで任意に形成できる、比較的薄い囲まれた構造である。フロアーインターフェース600はまた、移動度を提供するために底のキャスター630を任意に含んでよい。フロアーインターフェース600は、下部キャビネット300の負荷が如何なる固定するハードウェア上の緊張を制限する手法でフロアーインターフェース600に移動されるようにして、下部キャビネット400を受けて支持するように設計される。フロアーインターフェース600は、長方形の本体の正面の端部から延在する、追加的な2つの突出するアームを備える一般的な長方形の形状で形成される。
フロアーインターフェース600の長方形の本体610は、部分的に開口の正面を備える全体としてボックスの形態で、上端壁601、2つの側壁602及び602(総体的に側壁602)、背壁603、底壁604、及び正面壁605によって形成される。フロアーインターフェース600の2つの突出するアーム611及び611(総体的に突出するアーム611)は、上端壁612、2つの外壁613及び613(総体的に外壁613)、2つの内壁614及び614(総体的に内壁614)、底壁615、及び正面壁616によって形成される。突出するアーム611の外壁613は、2つのエッジ618及び618(総体的にエッジ618)を形成するために、長方形の本体610の側壁を越えて横に延在する。前述したように、2つのエッジ618は、下部キャビネット400の背部キャビネット415の基部の突出する棚446と合致する。前述したように、2つの突出するアーム611自体は、下部キャビネット400の通路435と合致する。
フロアーインターフェース600の長方形の本体610の正面壁605は、正面壁605の上端エッジに沿って位置される、複数のスクリュー設置タブ620(例示的に4つのスクリュー設置タブ620)で形成される。前述したように、複数のスクリュー設置タブ620は、下部キャビネット400の背壁416の複数のスクリューホール420と合致する。
フロアーインターフェース600の各突出するアーム611の正面壁616は、各正面壁616の上端エッジに沿って位置される、スクリュー設置タブ644及び644(総体的にスクリュー設置タブ644)で形成される。前述したように、スクリュー設置タブ644は、下部キャビネット400の側壁440の正面の底部の近くに位置される2つのスクリューホール444と合致する。
フロアーインターフェース600の長方形の本体610の上端壁612は、下部キャビネット400の各背部キャビネット415の底部の近くの2つのスクリューホール417と合致するために十分な正面壁605からの距離で側壁602の上端エッジに沿う上端壁612に位置される、2つのスクリュー設置タブ617及び617(総体的にスクリュー設置タブ617)で形成される。
棚、フランジ、スクリュー設置タブ、及びスクリューホールの様々な組み合わせが、下部キャビネット400をフロアーインターフェース600に設置するためフロアーインターフェース600で形成できることは当業者によって認識されるであろう。重要な態様は、下部キャビネット400の負荷がフロアーインターフェース600によって安定した手法で支持されるようにして、下部キャビネット400の底部周辺の実質的な部分がフロアーインターフェース600によって支持されることである。この手法において、下部キャビネット400をフロアーインターフェース600に固定するために使用された固定するハードウェア(例えば、スクリュー、ボルト、セットスクリューなど)は、過度の負荷又は緊張でない。
共にアセンブルされる場合、上部キャビネット300、光学フレーム500を含む下部キャビネット400、及びフロアーインターフェース600は、軽量で有利に大量生産が可能な物質の構成要素を移動することによるプロジェクションテレビの画像の劣化を防ぐために実質的に十分な剛性である、プロジェクションテレビの囲いを提供する。
前述した実施態様において、様々なホール及びタブが、“スクリュー”ホール及び“スクリュー”設置タブとして描写され且つ記載されるが、ファスナー(つまり、ボルト、セットスクリュー、及び同種のもの、同様に接着剤など)の様々な形態が、様々な構成要素を固定するために有利に実行できることは当業者によって認識されるであろう。加えて、特定数のホール及びタブがここに開示された様々な添付図に描写された本発明の実施態様に例示されたが、本発明の代替となる実施態様において、ホール及びタブの異なる数が有利に実行できることは、さらに当業者によって認識されるであろう。ホール及びタブの数は、プロジェクションテレビでの固定する必要性又は望ましさ及び使用される構成要素の数に依存し、本発明と一致して、プロジェクションテレビの囲いを固定するために根本的に実行される。重要な態様は、本発明の様々な構成要素が、構成要素の移動によるプロジェクションテレビの画像の劣化を回避するためにプロジェクションテレビにおいて必要な剛性を提供する手法に組み合わされることである。加えて、本発明者は、軽量な物質及び提案されたプロジェクションテレビの囲いの大量生産を有利に可能にする方法におけるこの重要な態様を提供する。
先の記載は本発明の幾つかの実施態様を導く一方で、本発明の別のさらなる実施態様は、本発明の基本的な範囲を逸脱することなく考慮されてよい。このようにして、本発明の適切な範囲は、請求項にしたがって決定される。
プロジェクションテレビにおける典型的な木製フレームのキャビネットの分解した斜視図である。 プロジェクションテレビにおける典型的な金属フレームのキャビネットの分解した斜視図である。 本発明と一致するプロジェクションテレビの囲いの実施態様の分解した等角図である。 図3のプロジェクションテレビの囲いの分解した正面図である。 図3のプロジェクションテレビの囲いの分解した側面図である。 図3のプロジェクションテレビの囲いの分解した上面図である。 図3のプロジェクションテレビの囲いの下部キャビネットの上面図及び底面図である。 図3のプロジェクションテレビの囲いの上部キャビネットの円形ポケットと下部キャビネットの円形ポケットとの間の継ぎ目の分解図である。

Claims (20)

  1. ディスプレイ装置の囲いであって、
    第二のキャビネットの上端に位置される第一のキャビネットと、
    光学の構成要素を支持するための光学フレームを挿入するための囲いを有する該第二のキャビネットと、を有し、該第二のキャビネットはフロアーインターフェースの上端に位置されて、
    前記第一及び第二のキャビネットは分離可能に取り付けられ、前記光学フレーム及び前記第二のキャビネットは、第一及び第二の物質でそれぞれ成り、前記光学フレームが前記囲いに挿入された場合に、前記光学フレームが前記第二のキャビネットの側壁が互いに向かって移動することを回避するようにして、前記第一の物質は前記第二の物質よりも高い曲げ強度を有することを特徴とするディスプレイ装置の囲い。
  2. 前記第一のキャビネット、前記第二のキャビネット及び前記フロアーインターフェースはプラスチックで作られ、前記第一のキャビネットは、前記第二のキャビネットが前記第一のキャビネットの横移動を制限するようにして、第二のロケーターと合致する第一のロケーターを有することを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置の囲い。
  3. 前記第二のキャビネットは、前記フロアーインターフェースが前記第二のキャビネットの底壁の横変形を制限するようにして、前記フロアーインターフェースの突出するアームと合致する通路を有することを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置の囲い。
  4. 前記第二の物質は金属であることを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置の囲い。
  5. 前記第二のキャビネットは、底面から延在する2つの底部の棚と、前記第二のキャビネットの上端面から延在する2つの上端の棚とを含み、前記底部の棚は前記光学フレームの2つの底部の折り目と合致し、前記上端の棚は前記光学フレームの2つの上端のエッジと合致することを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置の囲い。
  6. 前記第二のキャビネットは、複数の第一のキャビネットと協力するために適応され、前記複数の第一のキャビネットの各々は、それぞれのサイズのディスプレイ装置を受けるために適応されることを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置の囲い。
  7. 前記ディスプレイ装置はスクリーンであることを特徴とする請求項6に記載のディスプレイ装置の囲い。
  8. 前記光学フレームは、前記第二のキャビネットの剛性を高めるために前記第二のキャビネットの前記囲い内に配置されることを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置の囲い。
  9. 前記第一のキャビネット、前記第二のキャビネット、及び前記フロアーインターフェースは、射出成形によって形成されることを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置の囲い。
  10. 前記フロアーインターフェースは、前記第二のキャビネットの一部分として実質的に統合されることを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置の囲い。
  11. プロジェクションディスプレイ機器であって、該機器は、
    反射手段と光学式に協力するディスプレイデバイスを含み、第二のキャビネットの上端に位置され、前記第二のキャビネットの上端の周囲と実質的に一致する底部の周囲を有する第一のキャビネットと、
    光学の構成要素を支持するための全体としてカートリッジ形状で構成される、前記第二のキャビネットより硬い光学フレームを含んでいる前記第二のキャビネットとを有し、
    前記第二のキャビネットは、前記光学フレームを挿入するための囲いを有し、前記光学フレームが該囲いにしっかりと適合して前記第二のキャビネットの剛性を高めるようにし、
    前記第二のキャビネットは、フロアーインターフェースの上端に位置され、前記フロアーインターフェースの上端の周囲と実質的に一致する底部の周囲を有し、
    前記第一のキャビネット及び前記第二のキャビネットは、プラスチックで作られ、個別に形成され、且つ、分離可能に取り付けられる、
    ことを特徴とするプロジェクションディスプレイ機器。
  12. 前記ディスプレイ装置はスクリーンであることを特徴とする請求項11に記載のプロジェクションディスプレイ機器。
  13. 前記第一のキャビネット、前記第二のキャビネット、及び前記フロアーインターフェースは、射出成形によって形成されることを特徴とする請求項11に記載のプロジェクションディスプレイ機器。
  14. 前記フロアーインターフェースは、硬化リブを含むことを特徴とする請求項11に記載のプロジェクションディスプレイ機器。
  15. 前記フロアーインターフェースはさらに、キャスターを含むことを特徴とする請求項11に記載のプロジェクションディスプレイ機器。
  16. ディスプレイ装置の囲いを提供するための方法であって、該方法は、
    プラスチックで第一のキャビネットを形成することを含み、前記第一のキャビネットは、第二のキャビネットの上端に位置され、前記第二のキャビネットの上端の周囲と実質的に一致する底部の周囲を有し、前記第一のキャビネットの底部の周囲の実質的な部分は、前記第一のキャビネットから前記第二のキャビネットに伝えられる負荷が、共に結合した場合に、前記第二のキャビネットによって支えられるように、前記第二のキャビネットによって支持され、
    前記方法は、プラスチックで前記第二のキャビネットを形成することを含み、前記第二のキャビネットは、全体としてカートリッジ形状で構成される、前記第二のキャビネットより硬い光学フレームを挿入するための囲いを有し、前記光学フレームが挿入されたときに該囲いにしっかりと適合して前記第二のキャビネットの剛性を高めるようにし、
    前記第二のキャビネットは、フロアーインターフェースの上端に位置され、前記フロアーインターフェースの上端の周囲と実質的に一致する底部の周囲を有し、
    前記方法は、プラスチックで前記フロアーインターフェースを形成することを含み、前記フロアーインターフェースは前記第二のキャビネットと結合するように形成される、
    ことを特徴とするディスプレイ装置の囲いを提供するための方法。
  17. 前記第二のキャビネットは、複数の第一のキャビネットと協力して適応するように形成され、前記複数の第一のキャビネットの各々は、前記第二のキャビネットの前記上端の周囲と実質的に一致する底部の周囲を有し、前記複数の第一のキャビネットの各々は、それぞれのサイズのディスプレイ装置を受けるために適応されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 前記ディスプレイ装置はスクリーンであることを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 前記フロアーインターフェースは、硬化リブを含むことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  20. 前記フロアーインターフェースは、前記第二のキャビネットの一部分として実質的に統合されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
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