JP4582191B2 - 燃料噴射制御装置およびそれを用いた燃料噴射システム - Google Patents
燃料噴射制御装置およびそれを用いた燃料噴射システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4582191B2 JP4582191B2 JP2008128295A JP2008128295A JP4582191B2 JP 4582191 B2 JP4582191 B2 JP 4582191B2 JP 2008128295 A JP2008128295 A JP 2008128295A JP 2008128295 A JP2008128295 A JP 2008128295A JP 4582191 B2 JP4582191 B2 JP 4582191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- fuel
- control chamber
- pressure
- common rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 391
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 391
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 141
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims description 123
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 3
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/402—Multiple injections
- F02D41/405—Multiple injections with post injections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M47/00—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure
- F02M47/02—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure of accumulator-injector type, i.e. having fuel pressure of accumulator tending to open, and fuel pressure in other chamber tending to close, injection valves and having means for periodically releasing that closing pressure
- F02M47/027—Electrically actuated valves draining the chamber to release the closing pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
- F02D2200/06—Fuel or fuel supply system parameters
- F02D2200/0602—Fuel pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2250/00—Engine control related to specific problems or objectives
- F02D2250/04—Fuel pressure pulsation in common rails
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
多段噴射は、エンジンの主なトルクを発生するメイン噴射を含み、メイン噴射の前のプレ噴射、メイン噴射の後のアフター噴射、プレ噴射の前のパイロット噴射、アフター噴射の後のポスト噴射等により実施される。
プレ噴射は、メイン噴射の前に微少量の燃料を噴射してメイン噴射の前に燃焼室で燃料を燃焼させておくことにより、メイン噴射での急激な燃焼を抑制する。これにより、燃焼音および振動を低減する。
ポスト噴射は、微少量の燃料を噴射してDPF(Diesel Particulate Filter)が捕集しているパティキュレート等を燃焼するために実施される。
これにより、制御室の圧力脈動に加え、コモンレールと燃料噴射弁との間の圧力脈動に基づいて、アフター噴射の駆動パルス信号を高精度に補正できる。
そこで、請求項2に記載の発明によると、脈動推定手段は、制御室の容量に基づいて制御室の圧力脈動を推定する。
また、メイン噴射だけでなく、メイン噴射の前に実施されるプレ噴射によっても制御室に圧力脈動は発生する。そして、プレ噴射によって発生する圧力脈動がメイン噴射後にも制御室に残りアフター噴射の噴射量がばらつくおそれがある。
また、プレ噴射によってもコモンレールと燃料噴射弁との間に圧力脈動は発生する。そして、プレ噴射によって発生する圧力脈動がメイン噴射後にもコモンレールと燃料噴射弁との間に残りアフター噴射の噴射量がばらつくおそれがある。
尚、本発明に備わる複数の手段の各機能は、構成自体で機能が特定されるハードウェア資源、プログラムにより機能が特定されるハードウェア資源、またはそれらの組み合わせにより実現される。また、これら複数の手段の各機能は、各々が物理的に互いに独立したハードウェア資源で実現されるものに限定されない。
本発明の一実施形態による燃料噴射システムを図1に示す。
(燃料噴射システム10)
本実施形態の燃料噴射システム10は、例えば、自動車用の4気筒のディーゼルエンジン(以下、単に「エンジン」ともいう。)2に燃料を供給するためのものであり、コモンレール20に燃料を供給する高圧ポンプ14と、高圧燃料を蓄えるコモンレール20と、コモンレール20より供給される高圧燃料をエンジン2の各気筒に噴射する燃料噴射弁30と、本システムを制御する電子制御装置(ECU:Electronic Control Unit)60とを備える。高圧ポンプ14には、燃料タンク12から燃料を汲み上げるフィードポンプが内蔵されている。
(駆動制御手段)
ECU60は、圧力センサ22、回転数センサ50を含む各種センサから得たエンジン運転状態に応じ、駆動パルス信号により、燃料噴射弁30の圧力調整部40のコイル44に多段噴射の各段の噴射量および噴射時期を指令する。図3に示す駆動パルス信号では、ECU60は、プレ噴射、メイン噴射、アフター噴射を燃料噴射弁30に指令する。
多段噴射の各段の目標噴射量に対応する駆動パルス信号のパルス幅を噴射量特性マップからコモンレール圧毎に決定して噴射量を制御する場合、図3に示すように、制御室102に圧力脈動(以下、制御室102の圧力脈動を制御室圧脈動とも言う。)が発生するとノズルニードル34のリフト時期やリフト速度がばらつきノズルニードル34がリフトするときの挙動が不安定になるので、噴射量特性マップから決定したパルス幅では目標噴射量を噴射できないことがある。特に、アフター噴射のようにメイン噴射の後にメイン噴射に近接して微少量の燃料を噴射する場合、メイン噴射の影響を受けて目標噴射量に対して噴射量がばらつく割合は大きくなる。
(1)燃料噴射弁30の圧力調整部40の可動部材42が制御室102から低圧側に排出される高圧の燃料流れを遮断してメイン噴射を終了させるときに、制御室102に圧力脈動が発生する。
(補正例1)
制御室圧脈動およびコモンレール圧脈動のそれぞれの振幅および周期は、コモンレール圧、プレ噴射およびメイン噴射の噴射量、制御室102の容量(制御室圧脈動の場合)、およびその他のパラメータによって推定することができる。また、アフター噴射を実施するときの制御室圧脈動およびコモンレール圧脈動の振幅は、メイン噴射とアフター噴射との間のインターバル時間よって推定することができる。そして、制御室圧脈動およびコモンレール圧脈動の変動特性であるそれぞれの振幅および周期に応じてアフター噴射量はばらつくので、コモンレール圧、プレ噴射およびメイン噴射の噴射量、メイン噴射とアフター噴射とのインターバル時間、制御室102の容量、およびその他のパラメータに基づいて制御室圧脈動およびコモンレール圧脈動のそれぞれの振幅および周期、ならびにアフター噴射を実施するときの制御室圧脈動およびコモンレール圧脈動の振幅を推定し、推定した制御室圧脈動およびコモンレール圧脈動の変動特性に基づいてアフター噴射の駆動パルス信号のパルス幅を補正することが考えられる。
(補正例2)
アフター噴射の駆動パルス信号のパルス幅を固定し、メイン噴射とアフター噴射との間のインターバル時間を変化させたときにアフター噴射量を測定したときの変動特性200を図5に各点として示す。インターバル時間に対するアフター噴射量の変動特性200から、メイン噴射とアフター噴射とのインターバル時間が変化するとアフター噴射量が変動することが分かる。
さらに、前述したように、アフター噴射量は、噴孔36から噴射される燃料に発生しているコモンレール圧脈動によってもばらつく。
式(1)において、xはインターバル時間を表す変数であり、a〜iは、コモンレール圧、プレ噴射およびメイン噴射の噴射量、燃料噴射弁30毎の制御室102の容量、およびその他のパラメータによって決定される係数である。
次に、アフター噴射の駆動パルス信号の補正について、図6の補正ルーチンに基づいて説明する。図6の補正ルーチンは、前述した補正例2を実施するルーチンであり、1燃焼サイクルに1回実行される。図6において「S」はステップを表している。
上記実施形態では、制御室圧脈動とコモンレール圧脈動とに基づいてアフター噴射の駆動パルス信号のパルス幅を補正した。これに対し、アフター噴射量の変動に対する影響の大きい制御室圧脈動だけに基づいてアフター噴射の駆動パルス信号のパルス幅を補正してもよい。
Claims (5)
- コモンレールから供給される燃料を1燃焼サイクル中に噴孔から複数回噴射する燃料噴射弁であって、往復移動することにより前記噴孔を開閉する弁部材と、前記コモンレールから燃料を供給され前記弁部材に噴孔閉塞方向に燃料圧力を加える制御室と、前記制御室と低圧側との間を開閉して前記制御室の燃料圧力を調整することにより前記弁部材を往復駆動する電磁駆動式の圧力調整部と、を備える前記燃料噴射弁の燃料噴射を制御する燃料噴射制御装置において、
前記圧力調整部による前記弁部材に対する往復駆動制御を駆動パルス信号により指令する駆動制御手段と、
メイン噴射の噴射量、ならびに前記メイン噴射と1燃焼サイクル中において前記メイン噴射後に実施するアフター噴射との間のインターバル時間に基づいて前記制御室の圧力脈動を推定する脈動推定手段と、
前記脈動推定手段が推定する前記制御室の圧力脈動、ならびに前記コモンレールと前記燃料噴射弁との間の圧力脈動に基づいて前記アフター噴射の駆動パルス信号を補正する補正手段と、
を備えることを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 前記脈動推定手段は、前記制御室の容量に基づいて前記制御室の圧力脈動を推定することを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記補正手段は、前記メイン噴射の前に実施するプレ噴射により前記制御室に発生する圧力脈動に基づいて前記アフター噴射の駆動パルス信号を補正することを特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射制御装置。
- 前記補正手段は、前記メイン噴射の前に実施するプレ噴射により前記コモンレールと前記燃料噴射弁との間に発生する圧力脈動に基づいて前記アフター噴射の駆動パルス信号を補正することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置。
- 燃料を加圧し圧送する燃料供給ポンプと、
前記燃料供給ポンプが圧送する燃料を蓄圧するコモンレールと、
前記コモンレールが蓄圧している燃料を内燃機関の気筒に噴射する燃料噴射弁と、
請求項1から4のいずれか一項に記載の燃料噴射制御装置と、
を備えることを特徴とする燃料噴射システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008128295A JP4582191B2 (ja) | 2008-05-15 | 2008-05-15 | 燃料噴射制御装置およびそれを用いた燃料噴射システム |
CN2009101409096A CN101581253B (zh) | 2008-05-15 | 2009-05-12 | 燃料喷射控制装置以及具有所述装置的燃料喷射系统 |
DE102009003121.9A DE102009003121B4 (de) | 2008-05-15 | 2009-05-14 | Kraftstoffeinspritzsteuervorrichtung und Kraftstoffeinspritzsystem mit selbiger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008128295A JP4582191B2 (ja) | 2008-05-15 | 2008-05-15 | 燃料噴射制御装置およびそれを用いた燃料噴射システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009275621A JP2009275621A (ja) | 2009-11-26 |
JP4582191B2 true JP4582191B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=41212715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008128295A Expired - Fee Related JP4582191B2 (ja) | 2008-05-15 | 2008-05-15 | 燃料噴射制御装置およびそれを用いた燃料噴射システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4582191B2 (ja) |
CN (1) | CN101581253B (ja) |
DE (1) | DE102009003121B4 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102656427B (zh) * | 2009-12-18 | 2015-06-24 | 国际商业机器公司 | 成本评价系统以及方法 |
JP5045773B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2012-10-10 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料噴射制御装置 |
JP5141723B2 (ja) * | 2010-06-18 | 2013-02-13 | 株式会社デンソー | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
CN102269070B (zh) * | 2011-08-16 | 2013-11-13 | 联合汽车电子有限公司 | 发动机燃油喷射控制方法 |
JP5720513B2 (ja) * | 2011-09-27 | 2015-05-20 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
CN102359418B (zh) * | 2011-10-28 | 2013-11-06 | 联合汽车电子有限公司 | 发动机燃油喷射控制方法 |
DE102012206582A1 (de) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben einer Brennkraftmaschine |
JP5928380B2 (ja) * | 2013-03-21 | 2016-06-01 | マツダ株式会社 | エンジンの燃料噴射制御装置 |
EP3150832B1 (en) * | 2014-05-27 | 2018-09-19 | Nissan Motor Co., Ltd | Diesel engine control device and control method |
JP6482162B2 (ja) * | 2015-05-11 | 2019-03-13 | ボッシュ株式会社 | 微小燃料噴射量補正方法及びコモンレール式燃料噴射制御装置 |
EP3121425A1 (en) * | 2015-07-24 | 2017-01-25 | Winterthur Gas & Diesel AG | Method and device for inspecting an electronically controlled injection device for injecting a fuel into a cylinder of an internal combustion engine |
CN105257418B (zh) * | 2015-10-27 | 2018-07-03 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种燃油喷射控制方法 |
JP2018193915A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | マツダ株式会社 | ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法及び燃料噴射制御装置 |
JP2018193916A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | マツダ株式会社 | ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法及び燃料噴射制御装置 |
US20200088125A1 (en) * | 2017-05-17 | 2020-03-19 | Mazda Motor Corporation | Fuel injection control method and fuel injection control system for diesel engine |
JP2018193914A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | マツダ株式会社 | ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法及び燃料噴射制御装置 |
JP2018193919A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | マツダ株式会社 | ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法及び燃料噴射制御装置 |
JP6716101B2 (ja) * | 2017-05-17 | 2020-07-01 | マツダ株式会社 | ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法及び燃料噴射制御装置 |
JP2018193918A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | マツダ株式会社 | ディーゼルエンジンの燃料噴射制御方法及び燃料噴射制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003314337A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-11-06 | Denso Corp | 蓄圧式燃料噴射装置 |
JP2006329028A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Denso Corp | 燃料噴射装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19937148B4 (de) * | 1999-08-06 | 2012-12-27 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Bestimmung der Kraftstoff-Einspritzmengen |
JP2002089330A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | ディーゼルエンジンの燃料噴射時期制御方法 |
DE10316811A1 (de) * | 2003-04-11 | 2004-11-04 | Siemens Ag | Verfahren zur Bestimmung der Einspritzzeitdauer bei einer Brennkraftmaschine mit einem Kennfeldwert und einem Korrekturwert und Verfahren zur Ermittlung des Korrekturwerts |
JP2007132315A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Denso Corp | 燃料噴射制御装置 |
-
2008
- 2008-05-15 JP JP2008128295A patent/JP4582191B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-05-12 CN CN2009101409096A patent/CN101581253B/zh active Active
- 2009-05-14 DE DE102009003121.9A patent/DE102009003121B4/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003314337A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-11-06 | Denso Corp | 蓄圧式燃料噴射装置 |
JP2006329028A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Denso Corp | 燃料噴射装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102009003121B4 (de) | 2015-02-05 |
JP2009275621A (ja) | 2009-11-26 |
CN101581253A (zh) | 2009-11-18 |
DE102009003121A1 (de) | 2009-11-26 |
CN101581253B (zh) | 2012-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4582191B2 (ja) | 燃料噴射制御装置およびそれを用いた燃料噴射システム | |
JP4424395B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
US7933712B2 (en) | Defective injection detection device and fuel injection system having the same | |
JP4428427B2 (ja) | 燃料噴射特性検出装置及び燃料噴射指令補正装置 | |
US7865293B2 (en) | Fuel injection control device | |
JP4492664B2 (ja) | 燃料供給量推定装置及び燃料圧送噴射システム | |
US7835850B2 (en) | Injection characteristic detection apparatus, control system, and method for the same | |
JP5141723B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP4605038B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP4333549B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2009057929A (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP2009097385A (ja) | 燃料噴射状態検出装置 | |
US10697384B2 (en) | Control device and control method for engine | |
JP2009074499A (ja) | 内燃機関制御装置 | |
JP5370348B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
US9423390B2 (en) | Cetane number estimation device | |
JP6087726B2 (ja) | 燃料噴射特性検出装置 | |
JP4375432B2 (ja) | 燃料噴射特性検出装置及びエンジン制御システム | |
JP3948294B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2011140926A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP4670832B2 (ja) | 圧力制御装置及び燃料噴射制御システム | |
JP2005163639A (ja) | 蓄圧式燃料噴射装置 | |
JP4689695B2 (ja) | 燃料噴射システム | |
JP4421451B2 (ja) | 内燃機関用燃料供給システムの異常検出装置 | |
JP2014227950A (ja) | 燃料噴射制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100816 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4582191 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |