JP4581231B2 - 電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBTとも略記する)等の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来例を示す。
同図に示すように、ロジック回路RC、電圧駆動型半導体素子である金属酸化物半導体型電界効果トランジスタ(MOSFET)を用いたスイッチング素子FET1〜FET4、トランジスタTR1、抵抗R1〜R3,Rg(on),Rg(off)およびダイオードD1等から構成される。なお、VF,VRはそれぞれIGBTのオン,オフ用電源であり、IGBTのゲート−エミッタ(G−E)間に印加される電圧VGEである。ロジック回路RCはIGBTをオンオフさせる制御信号を受けて、3つの信号1,2,3をタイミング信号として出力する。
【0003】
図4の回路において、FET2がオンすると、図示の点線経路1でゲート電流Igが流れ、VGE=VFとなるため順バイアス電圧となり、IGBTがオンする。また、FET3がオンすると図示の点線経路3でゲート電流Igが流れ、VGE=−VRとなるため逆バイアス電圧となり、IGBTがオフする。IGBTのG−E間は等価的にコンデンサ(Cies)と見なせるので、IgはCiesを充放電する電流となる。この充放電の動作を高速に行ない、スイッチング素子での電圧降下分を最小とするために、ゲート駆動回路の最終段スイッチング素子FET2,3として、高速スイッチングが可能なMOSFETを用いるようにしている。
【0004】
図5は図4の動作説明図である。
図示の信号1,信号2が順バイアス用信号、信号3が逆バイアス用信号であり、それぞれハイ(Hi)レベルの信号でアクティブとなる。制御信号としてオフ信号が入力されているときは、信号1,信号2がロー(Low)レベルであり、信号3がHiレベルとなるため、信号3が入力されるFET3がオンし、IGBTがオフする。また、制御信号としてオン信号が入力されると、信号1がHiレベル、信号3がLowレベルとなる。これにより、FET3がオフし、FET1がオンする。FET1がオンすると、抵抗R1,R2によってVF+VRの電圧が分圧され、抵抗R1に印加される電圧によってFET2をオンさせることができる。
【0005】
FET2はIGBTに大きな電流を流す必要があり、容量の大きなものとなるため、FET2の入力容量Ciss2も大きくなる。そのため、FET2を高速で動作させるためには、抵抗R1,R2は低抵抗とする必要があるが、FET2がオンしている間は、抵抗R1,R2には常に大きな電流が流れるため、その諸費電力が大きくなり、回路が大型化してしまう。そこで、オン信号が入力されてからゲート電流が流れている期間以上はFET2をオンし(期間T1参照)、その後は信号2をHiレベルとしてFET4をオンとし、トランジスタTR1をオンさせて順バイアス状態を維持させる。TR1は電流駆動型素子であり、電流増幅率の非常に大きなものを選ぶことで、TR1をオンするにはベースに微小な電流を流せば良いことから、消費電力も非常に小さくなる。このように、順バイアス用の半導体素子を切り替えることにより、回路の消費電力を低減している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
順バイアス用の2つのトランジスタを切り替えることにより、回路の消費電力を低減することはできるが、ロジック回路として3つの信号を出力したり、その出力タイミングを調整したりする必要があるため、回路が複雑化するだけでなく信頼性も低下するという問題がある。
したがって、この発明の課題は、回路の簡素化を図り信頼性を確保することにある。
【0007】
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、オン用電源とオフ用電源の直列回路に、第1のスイッチング素子と第1の抵抗および第2のスイッチング素子と第2の抵抗の直列回路を並列に接続し、前記オン用電源とオフ用電源との直列接続点および前記第1の抵抗と第2の抵抗との直列接続点間に、電圧駆動型半導体素子を接続してなる電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路において、
前記第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子を電圧駆動型半導体素子とするとともに、コンデンサに電流を流す第1の経路を介して各素子に対する第1の入力電圧を生成し、前記コンデンサを介さない第2の経路に電流を流し各素子に対する第2の入力電圧を生成する電圧可変回路を各素子対応に設け、この電圧可変回路より可変の入力電圧を各素子に与えてそれぞれ駆動することを特徴とする。
【0008】
この請求項1の発明においては、前記第2の入力電圧レベルを、第1の入力電圧レベルよりも低くすることができ(請求項2の発明)、または、請求項1または2の発明においては、前記第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子をオフさせる場合は、スイッチング素子のそれぞれの制御信号により、前記コンデンサの充電電圧をそれまでオンしていた素子をオフさせる方向に印加してオフ動作の高速化を図ることができる(請求項3の発明)。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施の形態を示す回路図である。
同図において、FET4が最終段のオン用スイッチ素子(図4のFET2,TR1に相当する)、FET5が最終段のオフ用スイッチ素子(図4のFET4に相当する)である。また、FET3はFET4をオンさせるスイッチ素子、FET2はFET5をオンさせるスイッチ素子、FET1はFET2をオンさせるスイッチ素子で、全てMOSFETである。R4,R5はFET4の入力電圧VGS4を設定するための抵抗、R6,R7はFET5の入力電圧VGS5を設定するための抵抗、C1,C2はそれぞれFET4,FET5をオンとしてゲート電流Igを流すときに、これらの入力電圧を高くするためのコンデンサである。
【0010】
その動作について、図2も参照しながら説明する。
制御信号としてゲート駆動回路にオン信号が入力されると、FET3がオンしてFET2がオフする。FET3がオンすると、図1のi1の経路(R4→C1R3→FET3)で電流が流れ、コンデンサC1が充電される。FET3がオンした直後ではC1の電圧はほぼ0であるので、VGS4として印加される電圧のピーク値は、理想的にはVF+VRの電圧をR3とR4で分圧し、R4に印加される電圧となる。すなわち、次式(1)となる。
VGS4=R4(VF+VR)/(R3+R4) …(1)
【0011】
また、i2の経路(R4→R5→FET3)も形成されるため、C1への充電が終了すると、VGS4は定常的にVF+VRの電圧をR4とR5で分圧し、R4に印加される電圧となる。すなわち、次式(2)となる。
VGS4=R4(VF+VR)/(R4+R5) …(2)
そこで、VGS4の設定値として上記(1)式で示す値を、FET4がゲート電流を十分流せる値とし、上記(2)式で示す値を、FET4がオンを維持できる値とすることにより、抵抗による消費電力を低減させるようにしている。上記(1)式で示すVGS4の設定値を大きくする理由は、次の通りである。
【0012】
MOSFETの出力特性は、一般的には図3のようになる。
すなわち、オンしているMOSFETは通常飽和領域内にあるため、素子電圧VDSはほぼ0である。しかし、素子電流IDを増加させていくと、図3に示すような特性に従って電圧・電流が変化するため、素子が活性領域に入り、電流IDは或る一定値にクランプされる。例えば、図3のように入力電圧がViのとき、素子電流を増加させていくと、破線のような軌跡で電圧・電流が増加し、活性領域に入るとIDは一定電流IDPでクランプされる。このクランプ電流は同図からも明らかなように、入力電圧が大きい程増加するため、MOSFETに電流を流すためには、それに応じて入力電圧を大きくする必要があると言うわけである。
【0013】
次に、制御信号としてゲート駆動回路にオフ信号が入力されると、FET2がオンしてFET3がオフし、FET4をオフする。このとき、C1には電荷が充電されており、その電圧V(C1)の極性は図に矢印で示す方向であるので、FET2がオンするとFET4にはオフする方向に印加されるため、FET4を急速にオフすることができる。
一方、制御信号としてゲート駆動回路にオフ信号が入力されると、オフ用の回路がオン時と同様な動作をする。つまり、オフ信号によってFET1,FET2がオンし、最初にゲート電流を流すときにはFET5の入力電圧として、VF+VRの電圧がR3とR7で分圧され、その後はR6とR7で分圧された電圧VGS5が与えられる。この電圧は、コンデンサC2の充電で生成するようにしている。
FET5をオフさせるときはFET3がオンし、コンデンサC2に充電されている電圧V(C2)により、FET5を急速にオフさせるようにしている。
以上のように、コンデンサの充電時間によって自動的にスイッチング素子の入力電圧値を制御できるので、省電力型のゲート駆動回路とすることができる。
【0014】
【発明の効果】
この発明によれば、電圧駆動型素子をスイッチングする際、ゲート駆動回路の最終段のスイッチング素子であるMOSFETを相補的に動作させ、これらのMOSFETに電流を流す期間ではその入力電圧を高く設定し、定常状態になったらオンを維持できる程度の入力電圧に設定することで、回路を簡素化し高信頼性を確保し得る利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す回路図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】MOSFETの出力特性説明図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【図5】図4の動作説明図である。
【符号の説明】
RC…ロジック回路、FET1〜FET5…スイッチング素子(MOSFET)、TR1…トランジスタ、C1,C2…コンデンサ、R1〜R7,Rg(on),Rg(off)…抵抗、D1,D2…ダイオード、VF…IGBTのオン用電源、VR…IGBTのオフ用電源、IGBT…絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ(電圧駆動型半導体素子)。

Claims (3)

  1. オン用電源とオフ用電源の直列回路に、第1のスイッチング素子と第1の抵抗および第2のスイッチング素子と第2の抵抗の直列回路を並列に接続し、前記オン用電源とオフ用電源との直列接続点および前記第1の抵抗と第2の抵抗との直列接続点間に、電圧駆動型半導体素子を接続してなる電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路において、
    前記第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子を電圧駆動型半導体素子とするととに、コンデンサに電流を流す第1の経路を介して各素子に対する第1の入力電圧を生成し、前記コンデンサを含まない第2の経路に電流を流し各素子に対する第2の入力電圧を生成する電圧可変回路を各素子対応に設け、この電圧可変回路より可変の入力電圧を各素子に与えてそれぞれ駆動することを特徴とする電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路。
  2. 前記第2の入力電圧レベルを、第1の入力電圧レベルよりも低くすることを特徴とする請求項1に記載の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路。
  3. 前記第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子をオフさせる場合は、スイッチング素子のそれぞれの制御信号により、前記コンデンサの充電電圧をそれまでオンしていた素子をオフさせる方向に印加してオフ動作の高速化を図ることを特徴とする請求項1または2に記載の電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路。
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