JP4581208B2 - 電子部品実装装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品を基板に実装する電子部品実装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装装置における電子部品の供給方法として、テープフィーダを用いる方法が知られている。この方法は、半導体チップなどの電子部品をテープに定ピッチで保持させたものを供給リールに巻回した状態で収納しておき、実装時にはこのテープを繰り出すことにより、電子部品を移載ヘッドのピックアップ位置まで供給するものである。そして電子部品がピックアップされた後の空テープは、テープを定ピッチで連続して送ることにより、テープフィーダから外部に送り出される。この空テープはテープフィーダの端部から排出された後にシュートで導かれ、カットされて回収箱に回収される。従来よりこの空テープの切断は、専用の切断機構によって行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、多数のテープフィーダを装着する電子部品実装装置では、所定数のテープフィーダをまとめて1つのフィーダベースに装着することが行われる。そして必要とされるテープフィーダの総数が大きい場合には、複数のフィーダベースが同一装置の供給部に配設される。ところが、このように複数基のフィーダベースを備える場合には、従来は上記の空テープの切断機構も各フィーダベース毎に設けられており、空テープ処理に要する設備コストや、保守に要する手間が増大するという問題点があった。
【0004】
そこで本発明は、多数の空テープを低設備コストで効率良く切断することができる切断装置を備えた電子部品実装装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電子部品実装装置は、電子部品の供給部から移載ヘッドにより電子部品をピックアップして基板に移載する電子部品実装装置であって、前記供給部に備えられテープに保持された電子部品を移載ヘッドのピックアップ位置まで供給するテープフィーダを着脱自在に装着する複数基のフィーダベースと、前記フィーダベースをそれぞれ個別に電子部品の補給位置まで引き出す引き出し手段と、電子部品が前記テープからピックアップされた後に前記テープフィーダから排出される空テープを切断する切断手段とを有しており、この切断手段は前記複数基のフィーダベースの全体配設幅に対応した刃渡りの固定刃と、この固定刃と切断対象の空テープを挟んで対向して配設された可動刃と、この可動刃のそれぞれの端部を固定刃に対して個別に進退させる第1および第2の進退手段とを備え、同一の切断動作で前記複数基のフィーダベースに装着された全てのテープフィーダから排出される空テープが、前記可動刃の刃先を前記固定刃に重ねることで切断できるようになっている。
【0006】
本発明によれば、テープフィーダから排出される空テープを切断する切断手段の切断幅を複数基のフィーダベースの全体配設幅に対応させ、また同一の切断動作で複数基のフィーダベースに装着された全てのテープフィーダから排出される空テープが、可動刃の刃先を固定刃に重ねることで切断できるようになっていることにより、多数のテープフィーダから排出される空テープを効率よく切断することができると共に、切断機構を簡略化することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜視図、図2は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の側断面図、図3は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の空テープ切断装置の斜視図、図4は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の空テープ切断装置のエア回路図、図5は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の空テープ切断装置の動作説明図、図6は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の空テープ排出部の部分断面図である。
【0008】
まず図1、図2を参照して電子部品実装装置の構造を説明する。図1において、搬送路11上には基板12が載置されている。搬送路11の側方には電子部品の供給部16が配設されており、供給部16には複数のテープフィーダ18が並設されている。テープフィーダ18は、電子部品を保持したテープをピッチ送りすることにより、電子部品を移載ヘッド13のピックアップ位置まで供給する。
移載ヘッド13は図外の駆動手段により水平方向に移動し、下端部に装着されたノズル14によって電子部品をピックアップして基板12に移載する。供給部16と搬送路11との間には認識部15が設けられている。認識部15は、移載ヘッド13に保持された電子部品を認識する。
【0009】
次に供給部16について説明する。供給部16は複数基(本実施の形態では2基)のフィーダベース17を備えている。図1に示すように、フィーダベース17はガイドレール21に沿ってスライド可能に配設されており、シリンダ20を駆動することによって矢印方向に往復移動する。フィーダベース17には複数台のテープフィーダ18が装着され、テープフィーダ18のいずれかに電子部品の部品切れが発生した場合には、フィーダベース17をスライドさせてテープフィーダ18を電子部品補給位置まで引き出すことが可能となっている。このとき、複数基のフィーダベース17はそれぞれ個別に引き出すことができるようになっている。
【0010】
テープフィーダ18の先端部の前方(図1において搬送路11側)には、空テープ(電子部品がピックアップされた後のテープ)を導く排出ダクト22が設けられている。排出ダクト22は、図2に示すように上面に大きな開口を有するダクトであり、テープフィーダ18の先端部から排出される空テープ19を下方にガイドする(図6も参照)。
【0011】
排出ダクト22の下部の出口側には、空テープ19の切断手段である空テープ切断装置23が配設されている。空テープ切断装置23は、排出ダクト22によって下方に導かれた空テープ19を切断する。この切断位置は、図6(b)に示すように、テープフィーダ18に電子部品を補給するためにフィーダベース17を引き出した状態においても、空テープ19が排出ダクト22から完全には引き出されず先端の切断端部19aが排出ダクト22内に留まるような位置に設定される。このような位置設定とすることにより、フィーダベース17を引き出して電子部品の補給を行う都度、他のテープフィーダ18の空テープ先端の切断端部19aを排出ダクト22内に挿入する必要がない。
【0012】
空テープ切断装置23の下方にはガイド部材24が配設されている。ガイド部材24は切断された空テープ19を斜め下方に導き、供給部16の下方に配設された空テープ19の回収箱25内に落下させる。回収箱25は空テープ19を回収する回収手段となっている。
【0013】
次に図3を参照して空テープ切断装置23について説明する。図3において、ベース部材27上にはプレート状の保持部材28が立設されている。保持部材28には空テープ切断用の固定刃30が固着されている。固定刃30の刃渡り寸法Bは、供給部16の全幅、すなわち2つのフィーダベース17の全体配設幅をカバーできる寸法となっており、同一の切断動作で全てのテープフィーダ18から排出される空テープ19が切断できるようになっている。
【0014】
固定刃30と対向して可動刃31が配設されている。空テープ切断時には固定刃30は切断対象の空テープ19を挟んだ位置にある。可動刃31はプレート32に刃先部材31aを固着して構成されており、プレート32の両端部は2つの軸支点を有している。すなわち、第1の軸支点はプレート32の右側に設けられたピン33であり、ピン33はプレート34と結合されている。プレート34はスライダ35aおよびベース部材27上に配設されたガイドレール35bによって矢印方向にスライド自在となっている。プレート34はブラケット29に固着されたシリンダ36のロッド36aと結合されており、ロッド36aが突没することにより、プレート34に結合されたピン33は固定刃30に対して進退する。
【0015】
またプレート32の左側の端部には、ロッドエンド部品38のピン38aが結合されており、ロッドエンド部品38はシリンダ39のロッド39aと結合されている。シリンダ39は、ブラケット29から後方に延出する支持部材40にピン結合されたクレビス支点41によって後端部を支持されている。ロッド39aが突没することにより、ピン38aは固定刃30に対して進退する。
【0016】
次に図4を参照して空テープ切断装置23のエア回路について説明する。図4に示すように、シリンダ36,39の各ポートにはスピードコントローラとしての可変絞り45を介してエア配管が接続され、それぞれのシリンダの出側ポートおよび入側ポートは、5ポートの電磁弁46のBポートおよびAポートとそれぞれ接続されている。電磁弁46のPポートは空気供給源48と接続され、R1ポート、R2ポートはそれぞれサイレンサ47を介して大気に開放されている。
【0017】
図4に示す状態ではエアはAポートよりシリンダ36,39の入側ポートに供給され、ロッド36a,39aともに没入して可動刃31は後退位置にある。電磁弁46を矢印方向に切り換えることにより、エアはBポートを介してシリンダ36,39の出側ポートに供給される。これによりロッド36a,39aが突出動作を行い、可動刃31は固定刃30に対して進出する。この進出動作において、シリンダ36,39にそれぞれ装着された可変絞り45の開度を調整することにより、ロッド36a,39aの突出速度を調整することができ、したがって可動刃31の進出動作において右側端部と左側端部を異る速度で進出させることができる。
【0018】
以下、図5を参照して可動刃31を進出させて空テープ19を切断する切断動作について説明する。図5(a)は切断前の状態を示しており、シリンダ36,39のロッド36a,39aはともに没入位置にあり、可動刃31は後退位置にあって刃先は間隔Cを隔てて固定刃30とほぼ平行に対向している。この状態で間隔C内に多数の空テープ19が排出ダクト22に導かれて下降し、所定のタイミングにて切断が行われる。
【0019】
切断動作は電磁弁46(図4)を切り換えることにより開始されるが、このとき図5(b)に示すようにロッド36aが先行して突出し(矢印a参照)、この動作より遅れてロッド39aが突出する(矢印b参照)。この動作遅れは、シリンダ36,39の可変絞り45の開度を調整してロッド36aの動作速度をロッド39aの動作速度より大きくすることにより行われる。このような方法によれば電磁弁1つで上述の動作を行わせることができ、空テープ切断装置23の制御系を簡略化することができる。
【0020】
上述の動作において、可動刃31の右側の端部はピン33を介してプレート34と結合され、また左側の端部はピン38aを介してロッド39aと結合され、さらにシリンダ39はクレビス支点41を介して支持されているため、ロッド36a,39aが異る速度で突出することによる、可動刃31と固定刃30とを含む平面内での可動刃31の回転(矢印c参照)およびクレビス支点41廻りのシリンダ39の回転(矢印d参照)が許容される。すなわち可動刃31は固定刃30に対する進出動作と、ピン33廻りの回転を行い、この動作において固定刃30と可動刃31の間に挟まれた空テープ19を切断する。
【0021】
このとき、図5(b)に示す範囲A近傍の空テープ19がまず切断され、その後ロッド39aの突出に伴って順次空テープ19が切断される。したがってテープフィーダ18が多数並設され切断対象の空テープ19が多数であっても、実際に同時に切断される空テープ19の数は少ない。したがって、切断荷重を発生する駆動源であるシリンダ36,39はこの少数の空テープ19を切断するだけの所要能力を備えていればよく、切断機構の小型化を図ることができる。すなわち多数の空テープ19を切断対象とする場合においても、小さな切断荷重で多数の空テープ19を端から順次切断することができ、単一の切断動作で多数の空テープ19を効率良く切断することができる。
【0022】
図5(c)はロッド39aが突出を完了し、可動刃31の刃先が固定刃30と重なって空テープ19の切断が完了した状態を示している。この後、シリンダ36,39のロッド36a,39aを没入させることにより、空テープ19の切断動作を終了する。上記説明したように、本実施の形態に示す切断機構では、切断範囲が複数のフィーダベース17の全体配設幅に設定されていることから、供給部16に配置された多数のテープフィーダ18から排出される空テープ19を、単一の切断機構の単一の切断動作によって切断処理することが可能となっている。
【0023】
これにより設備の簡略化によって設備費用が削減されるとともに、各フィーダベース毎に個別に切断機構を設ける場合と比較して保守対象の部品数が削減されることから、メンテナンスの手間と費用が低減できる。また、空テープ19をガイドする排出ダクト22が全てのテープフィーダ18に対して共通となっていることから、従来のフィーダベース毎に独立した切断機構を備えて場合に発生していた空テープ19の混入、すなわち1つのフィーダベース17に属するテープフィーダ18から排出された空テープが、隣接するフィーダベース用の排出ダクト内に進入するという不具合が発生しない。
【0024】
この電子部品実装装置は上記のように構成されており、以下動作について説明する。まず実装装置を起動して基板12への電子部品の実装を開始する前に、供給部16へテープフィーダ18の装着が行われ、この後実装動作が開始される。
各テープフィーダ18から供給される電子部品は移載ヘッド13によってピックアップされ、認識部15によって位置を認識された後、基板12に実装される。
この動作を所定の実装プログラムに従って継続すると、各テープフィーダ18の電子部品は消費され、順次部品切れを生じる。
【0025】
部品切れが生じた場合には、電子部品の補給作業が行われる。この補給作業は、当該電子部品を収納するテープフィーダ18が装着されたフィーダベース17を電子部品補給位置まで引き出した状態で、テープを巻回したリールを交換することにより行われる。このとき、複数基のフィーダベース17のうち、部品切れのテープフィーダ18を装着したフィーダベース17のみを引き出せばよく、他のフィーダベース17はそのままの位置にあってこの範囲のテープフィーダ18からの電子部品の供給は継続して行える。このため、部品補給作業の際にも電子部品の実装動作を中断する必要がなく、電子部品実装装置の稼働率を向上させることができる。
【0026】
上記実装作業中には、各テープフィーダ18から電子部品がピックアップされた後の空テープ19が排出される。この空テープ19は排出ダクト22に導かれて空テープ切断装置23によって切断され、ガイド部材24上を滑落して回収箱25内に落下して回収される。この回収箱25は各フィーダベース17ごとに設けられており、各フィーダベース17には同一テープ種類のテープフィーダ18がまとめて配置されていることから、各回収箱25には同一種類の空テープ19のみが回収される。すなわち、回収箱25はテープ種類ごとに空テープ19を回収する分別回収手段となっている。したがって、従来必要とされていた切断済の空テープ19をテープ種類毎に分ける分別作業を必要としない。
【0027】
また、空テープ19の切断位置は前述のように、部品補給時にフィーダベース17を引き出した状態においても先端部19aが排出ダクト22内にあるように設定されているため、補給作業完了後に空テープ19の先端部19aを排出ダクト22内に戻し入れる作業を必要とせず、補給作業を速やかに短時間で行うことができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、テープフィーダから排出される空テープを切断する切断手段の切断幅を複数基のフィーダベースの全体配設幅に対応させるようにしたので、多数のテープフィーダから排出される空テープを効率よく切断することができると共に、切断機構を簡略化して設備費用を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の側断面図
【図3】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の空テープ切断装置の斜視図
【図4】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の空テープ切断装置のエア回路図
【図5】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の空テープ切断装置の動作説明図
【図6】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の空テープ排出部の部分断面図
【符号の説明】
12 基板
13 移載ヘッド
16 供給部
17 フィーダベース
18 テープフィーダ
19 空テープ
22 排出ダクト
23 空テープ切断装置
25 回収箱
30 固定刃
31 可動刃
36,39 シリンダ
Claims (1)
- 電子部品の供給部から移載ヘッドにより電子部品をピックアップして基板に移載する電子部品実装装置であって、前記供給部に備えられテープに保持された電子部品を移載ヘッドのピックアップ位置まで供給するテープフィーダを着脱自在に装着する複数基のフィーダベースと、前記フィーダベースをそれぞれ個別に電子部品の補給位置まで引き出す引き出し手段と、電子部品が前記テープからピックアップされた後に前記テープフィーダから排出される空テープを切断する切断手段とを有しており、この切断手段は前記複数基のフィーダベースの全体配設幅に対応した刃渡りの固定刃と、この固定刃と切断対象の空テープを挟んで対向して配設された可動刃と、この可動刃のそれぞれの端部を固定刃に対して個別に進退させる第1および第2の進退手段とを備え、
同一の切断動作で前記複数基のフィーダベースに装着された全てのテープフィーダから排出される空テープが、前記可動刃の刃先を前記固定刃に重ねることで切断できるようになっていることを特徴とする電子部品実装装置。
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