JP4581013B2 - 注入管装置、および地盤注入工法 - Google Patents
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
7を注入する。また内管パッカ8は合成ゴムのような弾性体、あるいは内管内に設けられたパッカ流体の管路を通して膨縮性のゴムの袋体の内管パッカに圧入されて内管パッカ8を形成する。
注入管1の管壁2には、外管パッカ体20を形成する透水性袋体からなる外管パッカ3を間隔をあけて複数個取りつけ、かつ外管パッカ3の内部ならびに上下に隣接する外管パッカ3に開口する外管パッカ内吐出口5、5・・・5を備えて注入管装置Xを構成する。このようにして構成される注入管装置Xは地盤23中に設けられた削孔7中に挿入する。次いで、外管パッカ3の内部に開口する吐出口5から透水性袋体からなる外管パッカ3中に硬化性懸濁液を注入内管1を通して充填し、懸濁液の一部を透過しながら透過しない懸濁液がつまって膨らませて外管パッカ体20を形成する。そして、上下に隣接する袋体4、4間に開口する吐出口5から注入内管を通して注入材を空間22に、次いで削孔壁9から地盤8中に注入し、地盤23を固結する。
さらに図19、図20における多孔、多ステージ同時注入システムを用いれば広範囲な液状化防止注入工法を決めて短期間で完了することができる。
したがって、S 1 >S 2 >S 3 (S 3−1 >S 3−2 )として、内管6から注入液7を送液すれば、まず内管パッカ8が膨張し、ついで外管パッカ3が膨張し、続いて外管吐出口16から地盤に注入液が注入される。k 1 層はk 2 層より透水係数が大きいからS 3−1 >S 3−2 ならば毎分注入速度はk 1 層がk 2 層より大きいから注入速度の比率に合わせてS 3−1 、S 3−2 を適切に設計することにより同一時間で注入を完了することができる。
だからまず注入液7によって外管パッカ3が膨張し、次いで内管吐出口28から外管吐出口16を通して注入液7が外管外空間22に注入され、さらに地盤への注入浸透が行なわれる。k 1 層における透水係数k 1 はk 2 層における透水係数k 2 よりも大きいならばk 1 層に対応した注入内管の内管吐出口28の吐出面積S 3−1 をk 2 層に対応した内管吐出口28´の吐出面積S 3−2 よりも大きくすることによりk 1 層の注入量がk 2 層の注入量よりも大きいにもかかわらず、同一注入時間で注入が完了し、k 1 層、k 2 層も同一の固結径を得ることができる。
すなわち、内管パッカ体が形成後、注入液7は内管パッカ間吐出口12を経て上下の外管パッカ内吐出口5から上下の外管パッカ3内に流入して外管パッカ体を形成してのち外管パッカ間吐出口より外管外空間22を通して地盤中に注入される。
図19は注入液送液装置Xを用いた本発明にかかる地盤注入工法の説明図である。図19において、上述と同様、地盤1の地盤改良を施すべき個所に、地表面2から斜め下方に湾曲して、次いで、水平方向にボーリング孔3を削孔する。このボーリング孔3に図1に示されるような逆止弁4を備えた複数の外管吐出口5、5・・・5を有する外管7を設置し、この外管7内に、外側長手方向に三個以上の膨縮パッカ8、8・・・8を間隔をあけて設けて互いに隣接する膨縮パッカ8、8間を吐出位置9とし、かつ内壁吐出口10が別々の吐出位置9に位置する複数の注入液流路11と、膨縮パッカ8に流体を送って膨張させ、あるいは排出して収縮させるパッカ流路12とそれぞれ内部に独立して形成された内管13を移動自在に挿入し、吐出位置9を外管吐出口5に合致させた後、パッカ流路12を通して三個以上の膨縮パッカ8、8・・・8に流体を送って膨縮パッカ8を膨張させ、これにより互いに隣接する膨縮パッカ8、8によって挟まれる隙間14に管内空間15を形成し、注入液を内管吐出口10を通して注入液送液装置Xから管内空間15および外管吐出口5を経て地盤1に注入する。図8では、上述の外管7および内管13の詳細な記載は省略し、上述の外管7内に内管13が移動自在に挿入された状態を注入管Aとして表す。
2 注入外管
3 外管パッカ
4 逆止弁
5 外管パッカ内吐出口
6 注入内管
7 注入液(流体)
8 内管パッカ
9 外管管壁
10 内管管壁
11 内管パッカ内吐出口
12 内管吐出口
A 注入管装置
Claims (10)
- 外管パッカおよび外管注入口を有する注入外管と、この注入外管内に挿入された注入内管とを有し、地盤中の削孔中に設置され、注入内管を通して地盤中に注入液を外管注入口から注入する注入管装置において、該外管パッカは不透水性膨縮性パッカであって、該外管パッカ内の管壁には逆止弁で覆われた外管パッカ内吐出口を備え、該内管は複数の内管パッカを有し、該内管パッカ内の管壁には内管パッカ内吐出口を有し、該複数の内管パッカ間の内管管壁には内管吐出口を有し、該複数の内管パッカは外管パッカ内吐出口を挟むように遊挿され、該注入内管内に注入液を送液することによって内管パッカ間の空間から該注入液が外管パッカ内に填充して外管パッカを形成し、連続して、外管注入口から注入液を地盤中に注入することを特徴とする注入管装置。
- 該内管パッカは不透水性膨縮性パッカであって、該内管パッカ内に位置する内管パッカ内吐出口を有し、該内管吐出口は該内管パッカ内吐出口よりも吐出抵抗が大きく形成され、該注入内管に流体を送液して、内管パッカが膨張して、内管パッカ内空間を形成し、その空間を介して、該流体が外管パッカ内に充填して外管パッカを膨張し、外管パッカ体を形成することを特徴とする請求項1の注入管装置。
- 外管は複数の外管パッカを有し、該複数の外管パッカ間の外管管壁には逆止弁で覆われた外管注入口を有し、該複数の内管パッカは外管パッカ内吐出口を挟むように位置し、該複数の内管パッカは内管パッカ流路から流体によって膨張し、該外管パッカは注入内管から送液された外管パッカ内吐出口から外管パッカ内に充填した注入液によって膨張して外管パッカ体を形成し、連続して外管注入口から注入液が地盤中に注入される請求項1の注入管装置。
- 内管パッカは内管を通過する注入液によって膨張することを特徴とする請求項1の注入管装置。
- 注入管装置は注入外管が1個または複数の外管パッカを有し、該外管パッカの少なくとも下方側あるいは該複数の外管パッカ間には外管注入口を有する請求項1の注入管装置。
- 外管と、この外管内に挿入された内管とを備え、地盤中に注入液を注入して該地盤を固結する請求項1の注入管装置であって、前記外管は表面に外管吐出口を有し、前記内管は複数の内管パッカを間隔をあけて備え、かつ互いに隣接する内管パッカ間には内管吐出口を有し、前記外管内に前記内管を挿入するに際して、隣接する内管パッカ間に外管吐出口が位置し、かつ、前記外管内の内管パッカ間に空間が形成されるように挿入してなり、前記空間内の圧力を感知して伝達する圧力伝達部材を注入装置内に設置し、この圧力伝達部材を通して前記空間内で感知された圧力を圧力計に伝達し、この伝達された圧力を測定して地盤注入圧力を把握することを特徴とする請求項1の注入管装置。
- 前記圧力伝達部材はチューブであって、一端が前記空間内に位置して空間内圧力を感知するとともに、他端が地盤上の圧力計に連結され、感知された空間内圧力を圧力計で測定する請求項6の注入管装置。
- 地盤の削孔中に設置された注入外管に注入内管を通して地盤中に注入液を外管注入口から注入する地盤注入工法において、前記注入外管が、外管管壁に外管パッカ体を形成する不透水性膨縮性外管パッカを1個、または間隔をあけて複数個取りつけ、かつ、該外管パッカより下方にあるいは上下に隣接する注入外管に外管注入口を備え、該外管パッカ内に開口する逆止弁で覆われた外管パッカ内吐出口を設けてなり、前記外管に挿入する注入内管は複数の内管パッカを形成する膨縮性内管袋体を内管パッカ間吐出口をはさんで複数設け、該内管に注入液を送液することにより内管パッカ内吐出口から吐出された注入液の流体圧により内管袋体が膨張して内管パッカが形成され、それによって形成された内管パッカ間空間を経て外管パッカ内吐出口より外管パッカ内に注入液が充填されて外管パッカ体が形成され、連続して外管注入口から注入液を地盤中に注入することを特徴とする地盤注入工法。
- 地盤中の削孔中に設置連続して不透水性の膨縮性外管パッカを有する注入外管から膨縮性内管パッカを複数有する注入内管を通して地盤中に注入液を注入する地盤注入工法において、外管管壁に1つまたは複数の外管注入口を有し、該外管注入口のそれぞれをはさむように複数の内管パッカを位置せしめ、該外管パッカ内には逆止弁を有する外管パッカ内吐出口が設けられてなり、かつ、複数の外管パッカ間の外管管壁には逆止弁を有する外管注入口が設けられてなり、該注入内管内に注入液を送液して内管パッカを膨張し、ついで内管パッカ間吐出口から外管パッカ内吐出口を通して上下の外管パッカに流入して外管パッカ体を形成し、連続して、外管パッカ体間に開口する外管注入口から注入液を注入し、外管注入口から注入液を地盤中に注入することを特徴とする地盤注入工法。
- 注入液が非アルカリ性水ガラスグラウト、コロイダルシリカグラウト、活性シリカグラウトまたはゲル化時間が1時間以上のグラウトである請求項9の地盤注入工法。
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