JP4580822B2 - 棒状物繰り出し容器 - Google Patents

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Description

本発明は、棒状消しゴム、鉛筆芯、クレヨン芯、パステル芯、アイブロー芯等の棒状物を繰り出し及び引っ込めることができる棒状物繰り出し容器に関する。
従来、この種の棒状物繰り出し容器としては、特許文献1または2に記載されたものが知られている。この文献に記載された棒状物繰り出し容器は、外筒内に内筒が摺動自在に嵌挿され、内筒と外筒との間に内筒を後方へと付勢する弾性体が設けられ、内筒の先端部に棒状物を保持するチャック片が設けられ、チャック片と外筒との間にチャックリングが嵌挿されて、内筒を前後に摺動させることにより、棒状物を繰り出し、引っ込めることができる。
かかる従来の棒状物繰り出し容器では、棒状物の横断面形状が円形のものを前提としており、チャック片は、曲面状の周面を持つ棒状物を保持することができるように、円形の周面方向に等間隔で棒状物に当接するようになっている。
実公平3−44552号公報 実公平5−1426号公報
しかしながら、従来の棒状物繰り出し容器では、棒状物、例えば棒状消しゴムの先端が消耗して丸みを帯びてくると、細かな部分を消すなどの繊細な作業が困難になる、という問題がある。また、曲面状の周面を持つ棒状物をチャック片で保持するのに十分な締付け力を得るためには、多数のチャック片を設ける必要がある、という問題もある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、棒状物に繊細な作業を行なわせるのに適し、且つ確実に棒状物を保持することができる棒状物繰り出し容器を提供することをその目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、外筒内に内筒が摺動自在に嵌挿され、内筒と外筒との間に内筒を後方へと付勢する弾性体が設けられ、内筒の先端部に棒状物を保持するチャック片が設けられ、チャック片と外筒との間にチャックリングが嵌挿されて、内筒を前後に摺動させることにより、棒状物を繰り出し、引っ込めることができる棒状物繰り出し容器において、前記棒状物の横断面は多角形の形状をなしており、チャック片は、多角形の少なくとも2つ以上の辺に対応して設けられて、該対応する辺を押圧可能となっており、外筒の内周面には、棒状物の横断面多角形の頂点に対応する部分に接触する嵌合部が形成されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記チャック片が、棒状物の横断面多角形の前記対応する辺の中央部分において棒状物に当接することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のものにおいて、前記チャックリングの内周面の横断面形状が、棒状物の横断面の多角形と同じ多角形となっており、チャックリングは、外筒の内周面に形成された抜け止め部に対して摺動可能且つ外筒の前方への抜け止めがなされた係止部を有し、該係止部は、前記横断面多角形の複数の辺のうちの一部にのみに対応して形成されることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1ないしのいずれか1項に記載の前記弾性体がコイル
バネであり、該コイルバネの巻回形状は、棒状物の横断面の多角形と同じ多角形となって
いることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のものにおいて、前記外筒の内周面及び外周面の横断面形状が、棒状物の横断面の多角形と同じ多角形となっていることを特徴とする。
本発明によれば、棒状物の横断面が三角形、四角形を含む多角形の形状をなしており、よって棒状物が複数の稜線を有しているので、棒状物の先端が消耗により丸みを帯びても、稜線を利用して繊細な作業を行うことができるようになる。また、チャック片が、多角形の少なくとも2つ以上の辺に対応して設けられて該対応する辺を押圧可能となっており、チャック片が棒状物の平面の部分に当接するために、確実に棒状物を保持することができる。
また、棒状物を繰り出すときに、棒状物に摩擦力を与えるための嵌合部が棒状物の横断面多角形の頂点に対応する部分に形成されており、嵌合部は棒状物の稜線においてほぼ線接触するために、面接触になる場合と比較して、その嵌合部の摩擦力の調整を容易にすることができる。
請求項2記載の発明によれば、前記対応する辺の中央部分において、チャック片が棒状物に当接することで、バランス良く棒状物を保持することができる。
請求項3記載の発明によれば、係止部はアンダーカットになるため成形上困難であるが、係止部が、横断面多角形の複数の辺のうちの一部にのみに対応して設けることにより、成形を容易にすることができる。即ち、係止部を設ける辺は、成形上、好都合な辺が適宜選択されるとよく、例えば、多角形が三角形である場合には、三角形の三辺のうちの二辺のみに対応して係止部を設けるとよい。
請求項記載の発明によれば、弾性体であるコイルバネの巻回形状も多角形とすることにより、コイルバネ内の空間を無駄にすることなく棒状物が占有することができる。
請求項記載の発明によれば、外筒の横断面形状も棒状物と同じ多角形であるため、使用者が把持しやすい形状とすることができ、且つ外筒内の空間を無駄にすることなく棒状物が占有することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明による棒状物繰り出し容器の実施形態を表す全体縦断面図、図2は全体斜視図である。
図において、棒状物繰り出し容器10は、外筒12と、該外筒12内に摺動自在に嵌挿される内筒14と、を備えている。外筒12及び内筒14のそれぞれの外周面及び内周面の横断面形状は、後述の棒状物24の横断面形状に合わせて三角形となっており、主なる辺を構成する3辺を備えている。但し、該横断面形状は必ずしも数学的に正確な三角形となる必要はなく、各辺は直線でなく1つ以上の曲率を持つ曲線であってもよく、頂点は角張っておらず丸味を帯びていてもよい。
外筒12と内筒14との間には、弾性体であるコイルバネ16が介挿されており、バネ16は内筒14を外筒12に対して後方へと付勢している。バネ16も、図6に示すように、棒状物24の横断面形状の三角形に合わせて、その巻回形状が三角形となっている。バネ16の位置は、外筒12内の図示した前部に限らず、後部に配置することも可能である。
外筒12の先端部の内周面には、図3及び図10に示したように、横断面形状の三角形の辺に対応する部分に抜け止め用リブ(抜け止め部)12aと横断面形状の三角形の頂点に対応する部分に棒状物嵌合用リブ(嵌合部)12bとが形成されており、それぞれのリブ12a、12bは、軸中心方向に突出して軸方向に伸びている。
内筒14の後端部は外筒12の後端から突出しており、この突出部分はノック部14aを構成する。また、ノック部14aにはクリップ14bが一体的に形成されている。
内筒14の先端部には、図4及び図5に示したように、3本のチャック片18、18、18が設けられ、各チャック片18の頭部18aは外筒12の先端から突出している。チャック片18は、棒状物24の横断面三角形の辺の中央部分に対応して配置される(図10参照)。また、複数のチャック片18は、本来的には互いに軸方向中心部から離れる方向へと拡がるように設定されている。さらに、隣接するチャック片18との間の隙間は、頭部18aにおける隙間よりも頭部18aから後方部分の隙間の方が狭くなるように設定されている(図5参照)。
チャック片18と外筒12との間には、プラスチック製のチャックリング20が嵌挿される。チャックリング20の本体20aの外周面及び内周面のそれぞれの横断面形状は、棒状物24の横断面形状に合わせて三角形となっており、主なる辺を構成する3辺を備えている。但し、ここでも横断面形状は必ずしも数学的に正確な三角形となる必要はなく、各辺は直線でなく1つ以上の曲率を持つ曲線であってもよく、頂点は角張っておらず丸味を帯びていてもよい。
本体20aの一部は、外筒12の前方外側に配置され、該本体20aの後端部からは、外筒12に対して摺動可能に且つ外筒12から抜けないようにするための係止部20b、20bが外筒12内へと延びている。1つの係止部20bは、図7及び8に示したように、対向する鈎状の頭部となった一対のフック片20c、20cから構成される。
この係止部20bのフック片20c、20cは、外筒12の前記抜け止め用リブ12aに摺動可能に案内されており、図11に示すように、抜け止め用リブ12aの拡大頭部にフック片20c、20cが引っ掛かると、それ以上のチャックリング20の前進が阻止されて、外筒12の前方への抜け止めがなされる。
係止部20bは、チャックリング20の成形を容易にするために、この場合、本体20aの横断面形状の三角形の各辺に対応させずに、2辺のみに対応して形成されている(図7参照)。即ち、仮に、各辺に対応させて係止部20bを形成しようとすると、フック片20c、20cはアンダーカットになるために金型成形が困難になるが、三角形の各辺ではなく限定的且つ選択的な辺にのみ(この場合、二辺にのみ)対応させて係止部20cを設けることで、量産に適した金型を用いてチャックリング20を成形することができる。
また、チャックリング20の本体20aの先端部には、前方及び軸中心方向へと突出する突出角部20d、20d、20dが形成されており、通常時には、隣接する突出角部20dの間に、チャック片18の頭部18aがはめ込まれており、バネ16によって後方へと付勢されるチャック片18の頭部18aは本体20aによって後方変位が阻止されると共に、軸方向中心部から離れる方向へと拡がることが阻止される。
外筒12及び内筒14内には横断面が三角形の形状となった三角柱の棒状消しゴムである棒状物24が収納される。よって、棒状物24の周面には複数の稜線が形成されている。棒状物24は、外筒12内において、横断面三角形の頂点に対応する部分が、棒状物嵌合用リブ12bに接触している(図10参照)。
以上のように構成される棒状物繰り出し容器10において、通常時には、チャックリング20によってチャック片18の頭部18aの拡がりが阻止されているために、各チャック片18は、棒状物24の横断面三角形の辺の中央部分に当接して、棒状物24を押圧している。即ち、チャック片18は、棒状物24の平面部分に当接しているために、確実に棒状物24を保持することができ、これによって棒状物24はその移動が阻止されている。従って、外筒12を握り、チャック片18によって締付けられた部分よりも前方にある棒状物24の部分を使用することができる。
棒状物24の先端は、使用に伴い消耗して丸みを帯びてくるが、棒状物24の周面には、三角形の頂点に対応する稜線があるために、稜線を用いて細かな部分の消去作業を行なうことができる。
棒状物24をさらに繰り出したいときには、ノック部14aをノックする。これによって、チャック片18及び棒状物24が前進して、チャック片18との摩擦によりチャックリング20も同時に前進する。しかしながら、チャックリング20は、そのフック片20cが抜け止め用リブ12aの頭部に当接するまでの間しか移動できず、頭部に当接するとそれ以上は前進できないために、チャック片18だけが前進する。このときに、チャック片18は、チャックリング20の突出角部20dの間を通過していくが、隣接するチャック片18同士の隙間の大きさは、後方において小さくなっているため、突出角部20dによってチャック片18が本来の互いに軸方向中心部から離れる方向へと拡がるように強制される。これによって、棒状物24はチャック片18の締め付けから解放される。そして、ノック部14aのノックを解除すると、チャック片18はバネ16の付勢力によって後退して初期位置へと戻る。このとき、チャック片18がチャックリング20によって締め付け力を発揮するまで、棒状物24は、外筒12の棒状物嵌合用リブ12bによる摩擦力によって前進した位置に保持される。この一連の操作によって、棒状物24は、チャックリング20の係止部20bが外筒10に対して摺動する長さにほぼ対応する長さ分だけ、繰り出される。
また、繰り出された棒状物24を引っ込めるときには、ノック部14aをノックして、棒状物24をチャック片18の締め付けから解放した状態にして、棒状物24を後方へと押し込むことにより、行なうことができる。
棒状物嵌合用リブ12bによる摩擦力は、棒状物嵌合用リブ12bの高さによって変化するために、適切な摩擦力を棒状物24に与えるためには、棒状物嵌合用リブ12bの高さを適切に設定する必要があるが、棒状物嵌合用リブ12bは棒状物24の稜線に接触しており実質的に線接触であるため、面接触する場合と比較して、高さの調整を容易に行なうことができる。
また、バネ16の巻回形状が棒状物24の横断面形状の三角形と合わせて三角形となっているために、バネ16内の空間を無駄にすることなく、有効に空間を利用することができる。さらに、外筒12及び内筒14も同様に、棒状物24の横断面形状の三角形と合わせて三角形としているので、外筒12内の空間を無駄にすることなく、有効に空間を利用することができる。
また、外筒12の外周面の横断面形状が三角形になっていると、手で保持する際に使用されることが多い親指、人差し指、中指に対応させることができて、使用者の把持性を向上させることができる。
以上の説明では、棒状物が正三角形の場合について説明したが、これに限ることなく、任意の三角形または四角形以上の任意の多角形とすることができ、外筒、内筒、バネ、チャックリングのうちの少なくとも一つの部材の形状も棒状物の多角形形状と合わせた形状にすることができる。棒状物24の稜線の数が増加することにより、角部の数が増えて、より繊細な作業に適したものとすることができる。
本発明の棒状物繰り出し容器の実施形態を表す全体縦断面図である。 図1の棒状物繰り出し容器の全体斜視図である。 外筒の縦断面図である。 内筒の後方から見た斜視図である。 内筒の縦断面図である。 バネ(弾性体)の斜視図である。 (a)はチャックリングの後方から見た斜視図、(b)はチャックリングの前方から見た斜視図である。 チャックリングの縦断面図である。 (a)は図1の9−9線に沿って見た断面図、(b)はノック時の相当断面図である。 図1の10−10線に沿って見た断面図である。 チャックリングの係止部と、外筒の抜け止め用リブとの関係を表す図である。
符号の説明
10 棒状物繰り出し容器
12 外筒
12a 抜け止め用リブ(抜け止め部)
12b 棒状物嵌合用リブ(嵌合部)
14 内筒
16 コイルバネ(弾性体)
18 チャック片
20 チャックリング
20b 係止部
24 棒状物

Claims (5)

  1. 外筒内に内筒が摺動自在に嵌挿され、内筒と外筒との間に内筒を後方へと付勢する弾性体が設けられ、内筒の先端部に棒状物を保持するチャック片が設けられ、チャック片と外筒との間にチャックリングが嵌挿されて、内筒を前後に摺動させることにより、棒状物を繰り出し、引っ込めることができる棒状物繰り出し容器において、
    前記棒状物の横断面は多角形(三角形、四角形を含む、以下同様)の形状をなしており、チャック片は、多角形の少なくとも2つ以上の辺に対応して設けられて、該対応する辺を押圧可能となっており、外筒の内周面には、棒状物の横断面多角形の頂点に対応する部分に接触する嵌合部が形成されることを特徴とする棒状物繰り出し容器。
  2. 前記チャック片は、棒状物の横断面多角形の前記対応する辺の中央部分において棒状物に当接することを特徴とする請求項1記載の棒状物繰り出し容器。
  3. 前記チャックリングの内周面の横断面形状は、棒状物の横断面の多角形と同じ多角形となっており、チャックリングは、外筒の内周面に形成された抜け止め部に対して摺動可能且つ外筒の前方への抜け止めがなされた係止部を有し、該係止部は、前記横断面多角形の複数の辺のうちの一部にのみに対応して形成されることを特徴とする請求項1または2記載の棒状物繰り出し容器。
  4. 前記弾性体はコイルバネであり、該コイルバネの巻回形状は、棒状物の横断面の多角形
    と同じ多角形となっていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の棒
    状物繰り出し容器。
  5. 前記外筒の内周面及び外周面の横断面形状は、棒状物の横断面の多角形と同じ多角形と
    なっていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の棒状物繰り出し容器。
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