JP4579435B2 - 光偏向走査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばレーザビームプリンタやレーザファクシミリなどの画像形成装置に用いられる光偏向走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、光偏向走査装置を用いた例えばレーザビームプリンタやレーザファクシミリなどの画像形成装置は、光偏向走査装置の高速回転する回転多面鏡によってレーザビームなどの光ビームを反射させてこれを偏向走査し、得られた走査光を回転ドラム上の感光体に結像させて静電潜像を形成する。次いで、感光体の静電潜像を現像装置によってトナー像に顕像化し、このトナー像を記録紙などの記録媒体に転写して定着装置へ送り、記録媒体上のトナーを加熱定着させることで印刷(プリント)が行なわれる。
【0003】
このような従来の画像形成装置に用いられる光偏向走査装置は、図7のように構成されている。ビーム光源とレーザホルダおよび鏡筒などで構成されるビーム光源ユニット40より発せられたレーザ光束は、コリメータレンズ(図示せず)によって平行光束または収束光束に変えられ、シリンドリカルレンズ50によって回転多面鏡としてのポリゴンミラー20a上に線像を結像する。そして、この光束は、ポリゴンミラー20aを回転させることによって偏向走査され、走査レンズ30によって感光体上に結像走査される。
【0004】
走査レンズ30は、ポリゴンミラー20aにおいて反射される光束が感光体上においてスポットを形成するように集光され、またスポットの走査速度が等速に保たれるように設計されている。このようなレンズ特性を得るため、走査レンズ30は、球面レンズとトーリックレンズの2つのレンズで構成されている。
【0005】
そして、ポリゴンミラー20aの回転によって、感光体においては光束による主走査が行なわれ、また感光体がその円筒の軸線まわりに回転することによって副走査が行なわれる。このようにして感光体の表面に静電潜像が形成される。
【0006】
ビーム光源ユニット40、シリンドリカルレンズ50、ポリゴンモータ20(ポリゴンミラー20aと回転体としてのロータ20bとを備え駆動源を内蔵する構成)、走査レンズ30などは光学箱10に内蔵されている。また、感光体は光学箱10の外側に配置されている。光学箱10の底壁には、走査光を光学箱10から感光体に向かって取り出すための窓が設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来技術の場合には、図8に示すように(図8において矢印の方向Uを上方(高さ方向)とする。)光学箱10を形成する壁面1がポリゴンモータ20の近くにあり、ポリゴンミラー20aの外接円半径r1がロータ20bの半径r2より小さいポリゴンモータ20が使われることがある。
【0008】
ロータ20bには、ロータ20bの径より大きい径で回転のバランスを取るための部分である最大径箇所20cが取付けられている。そのために以下のような欠点があった。
【0009】
このような構成の装置でポリゴンモータ20を回転させると、ロータ20b外形部の最大径箇所20cがポリゴンモータ20の最大半径部となるため、ロータ20b外形部の最大径箇所20cでの周速が一番早い。
【0010】
すると、ベルヌーイの定理により速度が速い所では圧力が低下するため、ロータ20b外形部の最大径箇所20cで負圧が生じて空気がポリゴンモータ20の回転軸上方向からロータ20b外形部の最大径箇所20cへ吸い寄せられ下降空気流が生じる。
【0011】
そして、下降空気流がポリゴンモータ20の回転により、ポリゴンモータ20より剥離し外側に放出される。それにより発生した空気流が光学箱10を形成する壁面1ではね返り上昇するため、図8の矢印で示される方向に流れて走査レンズ30の有効面30aを通過する。
【0012】
この有効面30aを通過する空気流に含まれる塵や埃によって、走査レンズ30の有効面30aを汚染することになる。そのため、汚染された部分を通過するレーザ光の光量が局部的に低下して画像に濃度むらを発生させる。そして、時間の経過と伴にこのような汚染が進むと、更に感光体へ到達するまでの光量が不足して画像が不鮮明になってしまう。
【0013】
本発明は上記の従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、回転体の回転によって発生する空気流により起こる走査レンズの汚染を改善させる光偏向走査装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明にあっては、駆動源により回転し、光ビームを偏向走
査する回転多面鏡と、前記回転多面鏡の回転軸方向に並んで配置され、前記回転多面鏡と伴に回転するロータと、前記回転多面鏡によって主走査方向に走査された走査光を結像させる走査レンズと、前記回転多面鏡、前記ロータ及び前記走査レンズを収容する光学箱と、を有し、前記ロータには、前記回転軸に垂直な方向における径が、回転する前記回転多面鏡の外接円の径より大きい大径部と、前記大径部より更に径が大きい最大径部が設けられ、前記回転軸方向において前記回転多面鏡から離れる方向に前記大径部と前記最大径部の順に並んで設けられた光偏向走査装置において、前記回転多面鏡、前記ロータ及び前記走査レンズが前記光学箱に収容された状態で、前記回転多面鏡及び前記ロータの回転により前記回転軸方向で前記最大径部に向かって吸い寄せられた空気流が循環するよう、開口が前記回転軸に垂直な方向において前記最大径部に対向する凹部であって、前記回転軸方向において前記走査レンズに並んで形成された凹部を有し、前記回転軸方向において、前記凹部の開口の両端は前記最大径部の両端の外側にあることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0019】
(第1の実施の形態)
図1〜図2を参照して、第1の実施の形態について説明する。図1は第1の実施の形態に係る光偏向走査装置の平面図であり、図2は図1の光偏向走査装置のA−A部分断面図である。図2において矢印Uの方向を上方(高さ方向)とする。なお、従来技術と同一部品または類似する部品には同じ符号を付すこととして説明は省略する。
【0020】
図1、図2に示すように、光学箱10には、ポリゴンモータ20、走査レンズ30、ビーム光源ユニット40、シリンドリカルレンズ50が収容されている。
【0021】
ポリゴンモータ20は、回転多面鏡としてのポリゴンミラー20aと回転体としてのロータ20bとを備え駆動源を内蔵する構成である。
【0022】
このポリゴンミラー20aの外接円の半径r1は、ロータ20bの半径r2より小さくなっている。ロータ20bには、ロータ20bの径より大きい径で回転のバランスを取るための部分である最大径箇所20cが取付けられている。
【0023】
走査レンズ30は、ポリゴンミラー20aによるレーザ光(図示せず)の反射方向に配置されている。
【0024】
走査レンズ30下方には、光学箱10を形成する壁面1(本実施の形態の場合、ポリゴンモータ20を取り付ける取付面2に対し垂直面)が走査レンズ30のポリゴンミラー20aに対向する側の外形面より遠くへ窪んで空間100が形成されている。
【0025】
空間100は、走査レンズ30の下面と光学箱10を形成する面1,2とで形成されて、ポリゴンモータ20側に開口部が開口している。この空間100は、走査レンズ30についてポリゴンモータ20の回転軸長手方向(ポリゴンミラー20aに対してロータ20bが位置する方向と同方向)に投影したとき、この範囲に含まれるように形成されている。
【0026】
空間100の主走査方向の範囲(幅)は、走査レンズ30の主走査方向の走査領域と略等しくなっている。また、空間100の開口部の高さYは(本実施の形態の場合、ポリゴンモータ20取付面2から走査レンズ30下面までの距離)、ポリゴンモータ20のロータ20b外径部の最大径箇所20cの高さXの領域を含んでいる。
【0027】
次に、本実施の形態の動作について説明する。このような構成の装置ではポリゴンモータ20を回転させると、ロータ20b外径部の最大径箇所20cがポリゴンモータ20の最大半径部となるため、ロータ20b外径部の最大径箇所20cでの周速が一番早い。
【0028】
すると、ベルヌーイの定理より速度が速い所では圧力が低下するため、ロータ20b外径部の最大径箇所20cで負圧が生じて空気がポリゴンモータ20の回転軸上方向からロータ20b外径部の最大径箇所20cへ吸い寄せられ下降空気流が生じる。
【0029】
そして、下降空気流がポリゴンモータ20の回転により、ポリゴンモータ20より剥離し外側に放出される。それにより発生した空気流は空間100に流入し、空間100内を循環する流れとなる。
【0030】
このため、空気流に含まれていた塵や埃などの汚れを空間100内に閉じこめることができる。
【0031】
また、空間100内を循環する一部の空気流が空間100から流出し上昇しても、その流量は少ないためにそこに含まれている塵や埃の量は少なくなっている。その結果、塵や埃などの汚れによる走査レンズ30のレーザ光が通過する有効面30aの汚れが大幅に改善され、走査レンズ30の透過率の低下を防止することができ、通過するレーザ光の光量が局部的に低下せず画像に濃度むらが発生することを防止して良質な記録画像を得ることができる。
【0032】
なお、本実施の形態では、空間100の主走査方向の範囲は、走査レンズ30の有効面30a全面を汚さないようにするため走査レンズ30の主走査方向の走査領域と略等しくなっているが、本発明はこれに限らず、主走査方向の走査領域より狭くしても広くしてもよい。走査レンズ30はポリゴンモータ20から一番近い箇所が一番汚れるため、空間100の主走査方向の幅を狭くする場合は、ポリゴンモータ20から一番近い箇所に空間100を形成すれば本実施の形態と同様の効果が得られる。また、空間100の主走査方向の幅を狭くした場合は、空間100を1箇所だけ設けるのではなく複数箇所設けてもよい。
【0033】
また、本実施の形態では、走査レンズ30の有効面30aから壁面1までの奥行は、走査レンズ30をポリゴンモータ20の回転軸長手方向に投影したときの範囲に含まれるように形成されているが、この奥行は深ければ深いほどよい効果が得られる。空間100の奥行が深ければ、それだけ空間100内から流出する空気流を制限させることができるためである。例えば、走査レンズ30のポリゴンミラー20aに対向する側の外形面(有効面30a)と反対側の外形面を超えて空間100が形成され、ロータ20b側の開口部以外の開口部が現れたとしても特に問題にならない。それは、空間100に流れ込む空気流がその開口部から流出しても、走査レンズ30に影響を与えない位、ポリゴンモータ20から離れているためである。このため、本実施の形態と同様の効果が得られる。
【0034】
(第2の実施の形態)
図3、図4には、第2の実施の形態が示されている。図3は第2の実施の形態に係る光偏向走査装置の平面図であり、図4は図3の光偏向走査装置のA−A部分断面図である。図4において矢印の方向Uを上方(高さ方向)とする。なお、従来技術および第1の実施の形態と同一部品または類似する部品には同じ符号を付すこととして説明は省略する。
【0035】
図3、図4に示すように、走査レンズ30下方に、光学箱10を形成する面を走査レンズ30のポリゴンミラー20aに対向する側の外形面(有効面30a)からポリゴンモータ20とは反対側に窪ませて空間100を形成している。
【0036】
このように、空間100が、走査レンズ30下面と光学箱10を形成する面とで形成されているのではなく、光学箱10を形成する壁面1、取付面2、上面3で形成されている。この点が第1の実施の形態とは異なっている。
【0037】
第1の実施の形態では、走査レンズ30下面と走査レンズ30取付面(取付座面を除く図示上段面)の間に狭い隙間があるが、本実施の形態の場合には、空間100の上側には光学箱10を形成する面3があるため、第1の実施の形態での狭い隙間を流れる空気流は見られない。このため、空気流が空間100内を循環し易くなり、第1の実施の形態と同様の効果をより確実に得ることができる。
【0038】
(第3の実施の形態)
図5、図6には、第3の実施の形態が示されている。図5は第3の実施の形態に係る光偏向走査装置の平面図であり、図6は図5の光偏向走査装置のA−A部分断面図である。図6において矢印の方向Uを上方(高さ方向)とする。なお、従来技術および第1の実施の形態と同一部品または類似する部品には同じ符号を付すこととして説明は省略する。
【0039】
図5、図6に示すように、光学箱を形成する壁面1が、ポリゴンモータ20取付面2に対して垂直の面ではなく斜面になっている点が第1の実施の形態と異なっている。これにより、本実施の形態の場合でも第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0040】
なお、本実施の形態では、光学箱を形成する壁面1が斜面になっているが、これに限らず、壁面1が曲面であってもよい。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、回転体を回転させることによって発生する空気流を回転体側に開口した開口部を有する空間に流入させ、空間内を循環する流れにすることができる。このため、空気流に含まれていた塵や埃などの汚れを空間内に閉じこめることができ、また例え一部の空気流が空間から流出して走査レンズの走査光が入射する有効面を通過しても、その通過する空気流量は少ないためそこに含まれている塵や埃の量を少なくすることができる。その結果、塵や埃などの汚れによる走査レンズの有効面の汚れを大幅に改善することができる。これによって画像が鮮明で濃度むらのない光偏向走査装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る光偏向走査装置を示す平面図である。
【図2】第1の実施の形態に係る光偏向走査装置を示す部分断面図である。
【図3】第2の実施の形態に係る光偏向走査装置を示す平面図である。
【図4】第2の実施の形態に係る光偏向走査装置を示す部分断面図である。
【図5】第3の実施の形態に係る光偏向走査装置を示す平面図である。
【図6】第3の実施の形態に係る光偏向走査装置を示す部分断面図である。
【図7】従来技術の光偏向走査装置を示す平面図である。
【図8】従来技術の光偏向走査装置を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 壁面
2 取付面
3 上面
10 光学箱
20 ポリゴンモータ
20a ポリゴンミラー
20b ロータ
20c 最大径箇所
30 走査レンズ
30a 有効面
40 ビーム光源ユニット
50 シリンドリカルレンズ
100 空間
Claims (3)
- 駆動源により回転し、光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、
前記回転多面鏡の回転軸方向に並んで配置され、前記回転多面鏡と伴に回転するロータと、
前記回転多面鏡によって主走査方向に走査された走査光を結像させる走査レンズと、
前記回転多面鏡、前記ロータ及び前記走査レンズを収容する光学箱と、を有し、
前記ロータには、前記回転軸に垂直な方向における径が、回転する前記回転多面鏡の外接円の径より大きい大径部と、前記大径部より更に径が大きい最大径部が設けられ、前記回転軸方向において前記回転多面鏡から離れる方向に前記大径部と前記最大径部の順に並んで設けられた光偏向走査装置において、
前記回転多面鏡、前記ロータ及び前記走査レンズが前記光学箱に収容された状態で、前記回転多面鏡及び前記ロータの回転により前記回転軸方向で前記最大径部に向かって吸い寄せられた空気流が循環するよう、開口が前記回転軸に垂直な方向において前記最大径部に対向する凹部であって、前記回転軸方向において前記走査レンズに並んで形成された凹部を有し、前記回転軸方向において、前記凹部の開口の両端は前記最大径部の両端の外側にあることを特徴とする光偏向走査装置。 - 前記凹部の主走査方向の幅は、前記走査レンズの主走査方向の走査領域と略同等の幅を有することを特徴とする請求項1に記載の光偏向走査装置。
- 前記走査レンズは、前記回転軸に垂直な方向にて前記回転多面鏡に近接して設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光偏向走査装置。
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