JP4579282B2 - 電気ヒータ装置 - Google Patents
電気ヒータ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4579282B2 JP4579282B2 JP2007278499A JP2007278499A JP4579282B2 JP 4579282 B2 JP4579282 B2 JP 4579282B2 JP 2007278499 A JP2007278499 A JP 2007278499A JP 2007278499 A JP2007278499 A JP 2007278499A JP 4579282 B2 JP4579282 B2 JP 4579282B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- tube
- heating element
- ear
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
Description
このような電気ヒータ装置では、電極プレートと、フィンあるいはチューブとを、それぞれ電源のプラス側とマイナス側とに接続することにより、通電発熱体に通電して発熱させることができる。
そこで、通電発熱体とチューブとの接触圧力を確保するばねのような付勢部材を設定した場合、部品点数が増加し、コスト増および重量増を招く。
したがって、フィンは、チューブにロウ付けすることなく当接あるいは接着させることになるが、このように、フィンとチューブとを当接あるいは接着した場合、ロウ付けのものと比較すると、チューブからフィンへの熱の伝達性に劣り、発熱性能の低下を招く。
このように、従来、付勢部材を用いること無しに、チューブと通電発熱体との接触圧力を確保するとともに、チューブからフィンへの熱伝達性能を確保して、通電発熱体の十分な発熱性能を得るのが難しかった。
すなわち、あらかじめチューブにフィンをロウ付けする。
次に、チューブの挿入空間に、通電発熱体、電極部材、絶縁体を重ねた挿入ユニットを挿入する。
この挿入時に、耳部空間の厚さ方向寸法は、挿入ユニットの厚さ方向寸法よりも小さく形成されているため、挿入ユニットは、耳部空間に挿入されることなく、挿入空間内に配置される。
次に、耳部を厚さ方向からプレス加工して、厚さ方向に変形させることで、チューブの本体上壁および本体下壁に挿入空間の内側方向に荷重を与え、挿入ユニットに対する所望の接触圧力を得ることができる。
したがって、ばねなどの付勢部材を用いること無しに、通電発熱体と、これに接触する本体上壁と本体下壁との一方と、の接触圧力を確保することができる。
このとき、耳部空間には挿入ユニットが存在しないので、プレス加工時に、通電発熱体が、過荷重の入力で破損することを防止できる。
よって、通電発熱体で生じた熱の放熱を円滑に行うことができ、発熱装置の発熱性能を向上させることができる。
また、 通電発熱体とチューブとの高い接触圧力が得られるため、通電発熱体で発生した熱がチューブに円滑に伝達され、通電発熱体の抵抗値上昇を抑えた発熱が可能で、通電および発熱が円滑に成され、発熱性能の向上を図ることができる。
しかも、チューブと通電発熱体との接触圧力を確保する付勢部材が不要であるため、部品点数を削減して、コストおよび重量を軽減することができる。
しかも、挿入ユニットをチューブに挿入した構造であるため、製造時に、複数の部材を結合させてチューブを形成するのと比較して、製造容易である。
よって、通電発熱体とチューブとの伝熱効率を確保して、発熱性能をさらに向上させることができる。
この実施の形態の電気ヒータ装置は、長尺薄板状に形成され、厚さ方向で対向した本体上壁(111)および本体下壁(112)と、これら本体上下壁(111,112)の幅方向両端に連続して形成され、幅方向で対向した一対の本体縦壁(113,113)と、に囲まれた略長方形断面形状の挿入空間(11a)を有した筒状のチューブ(11)と、このチューブ(11)の前記本体上壁(111)と本体下壁(112)との少なくとも一方の外側面にロウ付けされたフィン(12)と、前記挿入空間(11a)に挿入され、前記本体上壁(111)と本体下壁(112)との一方の壁に圧接された通電発熱体(22)、この通電発熱体(22)に接触された電極部材(23)、この電極部材(23)ともう一方の壁との間に介在された絶縁体(24)を重ねて形成された挿入ユニット(20)と、前記チューブ(11)の両本体縦壁(113)から前記幅方向に突出され、前記挿入空間(11a)に連続するとともに、前記挿入ユニット(20)の厚さ方向寸法よりも小さな厚さ方向寸法の耳部空間(11b)を形成して略凹状に配置された耳部上壁(114a)、耳部下壁(114b)、耳部縦壁(114c)を有した耳部(114)と、を備えていることを特徴とする電気ヒータ装置である。
この電気ヒータ装置Aは、後述する発熱ユニット1を上下方向に3段重ねに積層し、さらに、その上下をエンドプレート2,2で挟み、その長手方向の両端部を、フロントハウジング3とエンドハウジング4とに差し込んで固定して形成されている。
電極プレート23は、図示のように長方形の薄板状のプレートであり、導電性を有している。また、電極プレート23の一端部には、図外のコネクタ接続用の接続端子部23aが屈曲して形成されている。
また、保持枠21の外周の角部は、図示のように、面取りされて面取部21b,21b,21b,21bが形成されている。
チューブ11は、チューブ11の厚さ方向(矢印UD方向)に対向した本体上壁111と本体下壁112と、本体上壁111および本体下壁112の幅方向(矢印W方向)の両端部に一体に連続して形成され、幅方向で対向した一対の本体縦壁113,113と、に囲まれた略長方形筒状の挿入空間11aを備えた筒状に形成されている。
なお、図1に示すように、本体上壁111および本体下壁112の幅方向寸法は、フィン12の幅方向寸法と同一寸法に形成されている。
さらに、本実施例1では、挿入ユニット20に対して、チューブ11の本体上壁111ならびに本体下壁112が圧接されており、図示のように、本体下壁112は、通電発熱体22に圧接されている。
この本体縦壁113の変形により、本体上壁111および本体下壁112は、幅方向中央部が、矢印H2で示す方向である挿入空間11aの内側方向へ変形する。
ちなみに、このような変形を生じさせるには、押圧部材31による押圧箇所が、耳部縦壁114cの内側面よりも内側であることが必要である。
ここで、所望の接触圧力は、本実施例1では、図7に示すように、0.5N/mm2よりも大きく、好ましくは、1.1N/mm2よりも大きな値であって、通電発熱体22が破壊される限界接触圧力GN/mm2よりも大幅に低い値に設定されており、この接触圧力は、耳部114の変形量により調節することができる。
ちなみに、図7は、通電発熱体22とチューブ11との接触圧力と、通電時の入力(W)との関係を示す入力特性図であって、この図に示すように、接触圧力が0.5N/mm2近傍以上で、所期の発熱性能が得られるのが分かる。
また、チューブ11と通電発熱体22との所望の接触圧力は、チューブ11の耳部114をプレス加工することにより得られるため、チューブ11の挿入空間11a内に通電発熱体22を付勢するスプリングなどを設けるのと比較して、部品点数を削減して、コストおよび重量を低減することができる。
したがって、通電発熱体22を挿入する前のロウ付けが可能であり、ロウ付け時の熱で通電発熱体22を破壊することがない。
よって、通電発熱体22とチューブ11との伝熱効率を確保して、発熱性能をさらに向上させることができる。
したがって、本体上壁111および本体下壁112を、所望の接触圧力で、挿入ユニット20に接触させることができ、すなわち、通電発熱体22と本体下壁112とを所望の接触圧力で接触させて、所望の発熱性能を確実に得ることができる。
よって、フィン12の位置決めが容易であり、作業性に優れる。
11a 挿入空間
11b 耳部空間
12 フィン
20 挿入ユニット
21 保持枠
21a 保持穴
21b 面取部
22 通電発熱体
23 電極プレート
23a 接続端子部
24 絶縁プレート
111 本体上壁
112 本体下壁
113 本体縦壁
114 耳部
114a耳部上壁
114b耳部下壁
114c耳部縦壁
Claims (3)
- 長尺薄板状に形成され、厚さ方向で対向した本体上壁および本体下壁と、これら本体上下壁の幅方向両端に連続して形成され、幅方向で対向した一対の本体縦壁と、に囲まれた略長方形断面形状の挿入空間を有した筒状のチューブと、
このチューブの前記本体上壁と本体下壁との少なくとも一方の外側面にロウ付けされたフィンと、
前記挿入空間に挿入され、前記本体上壁と本体下壁との一方の壁に圧接された通電発熱体、この通電発熱体に接触された電極部材、この電極部材ともう一方の壁との間に介在された絶縁体を重ねて形成された挿入ユニットと、
前記チューブの両本体縦壁から前記幅方向に突出され、前記挿入空間に連続するとともに、前記挿入ユニットの厚さ方向寸法よりも小さな厚さ方向寸法の耳部空間を形成して略凹状に配置された耳部上壁、耳部下壁、耳部縦壁を有した耳部と、
を備え、
前記耳部空間が、前記チューブの本体縦壁よりも幅方向の外側まで延在され、
前記チューブの本体上壁および本体下壁の幅方向寸法が、前記フィンの幅方向寸法に一致していることを特徴とする電気ヒータ装置。 - 前記通電発熱体と前記電極部材と前記絶縁体とが、薄板状に形成され、
前記挿入ユニットに、前記通電発熱体と電極部材と絶縁体とを、前記厚さ方向に重ねた状態でこれらを保持する保持穴を有するとともに、この保持穴を囲む枠状に形成された保持枠が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の電気ヒータ装置。 - 前記保持枠の外周に、角部を削り落とした面取部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電気ヒータ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007278499A JP4579282B2 (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | 電気ヒータ装置 |
EP08167428A EP2053902A1 (en) | 2007-10-26 | 2008-10-23 | Electrical heating apparatus, method of manufacturing heat generator unit and pressing jig for use in manufacturing thereof |
US12/289,316 US8084721B2 (en) | 2007-10-26 | 2008-10-24 | Electrical heating apparatus, method of manufacturing heat generator unit and pressing jig for use in manufacturing thereof |
CN 200810171251 CN101420798B (zh) | 2007-10-26 | 2008-10-27 | 电热装置以及发热单元的制造方法和压力夹具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007278499A JP4579282B2 (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | 電気ヒータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009110678A JP2009110678A (ja) | 2009-05-21 |
JP4579282B2 true JP4579282B2 (ja) | 2010-11-10 |
Family
ID=40631320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007278499A Expired - Fee Related JP4579282B2 (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | 電気ヒータ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4579282B2 (ja) |
CN (1) | CN101420798B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101902845A (zh) * | 2010-07-08 | 2010-12-01 | 镇江东方电热科技股份有限公司 | 电动汽车ptc电加热器 |
DE102011081831A1 (de) * | 2011-08-30 | 2013-02-28 | Webasto Ag | Elektrische Heizeinheit, Heizvorrichtung für ein Fahrzeug und Verfahren zur Herstellung einer Heizeinheit |
DE102012107985B4 (de) * | 2012-08-29 | 2023-06-22 | Borgwarner Ludwigsburg Gmbh | Heizstab |
DE102014110164B4 (de) * | 2014-05-02 | 2022-11-03 | Borgwarner Ludwigsburg Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines Heizstabs |
CN104640246A (zh) * | 2015-01-19 | 2015-05-20 | 常熟市林芝电热器件有限公司 | 移动式空调用的安全、节能型加热器结构 |
CN105025596B (zh) * | 2015-08-03 | 2022-05-24 | 镇江东方山源电热有限公司 | 一种散热基体及密封型ptc热敏电阻加热器 |
DE102018100216B3 (de) * | 2018-01-08 | 2019-03-21 | Eberspächer Climate Control Systems GmbH & Co. KG | Brennkammerbaugruppe und Fahrzeugheizgerät |
JP6919605B2 (ja) * | 2018-03-13 | 2021-08-18 | 株式会社デンソー | ヒータ装置 |
FR3091135A1 (fr) * | 2018-12-19 | 2020-06-26 | Valeo Systemes Thermiques | Procédé de fabrication d’un bloc de chauffage et outil de déformation associé |
CN109661044A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-04-19 | 华域三电汽车空调有限公司 | Ptc加热芯体及加热设备 |
DE102020201571A1 (de) * | 2020-02-10 | 2021-08-12 | Eberspächer Catem Gmbh & Co. Kg | Elektrische Heizvorrichtung und Verfahren zu deren Herstellung |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0391172U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-17 | ||
JPH0485703U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-24 | ||
JPH051195U (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | 瓊香 楊 | 電気加熱装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6297284A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-06 | ティーディーケイ株式会社 | 発熱装置 |
DE29720357U1 (de) * | 1997-01-17 | 1998-02-26 | Siemens Matsushita Components GmbH & Co. KG, 81541 München | Kaltleiteranordnung |
US6180930B1 (en) * | 1999-12-29 | 2001-01-30 | Chia-Hsiung Wu | Heater with enclosing envelope |
CN2834082Y (zh) * | 2005-10-28 | 2006-11-01 | 上海俊乐制冷自控元件有限公司 | 电加热器 |
-
2007
- 2007-10-26 JP JP2007278499A patent/JP4579282B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-10-27 CN CN 200810171251 patent/CN101420798B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0391172U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-17 | ||
JPH0485703U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-24 | ||
JPH051195U (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | 瓊香 楊 | 電気加熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009110678A (ja) | 2009-05-21 |
CN101420798A (zh) | 2009-04-29 |
CN101420798B (zh) | 2013-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4579282B2 (ja) | 電気ヒータ装置 | |
US8084721B2 (en) | Electrical heating apparatus, method of manufacturing heat generator unit and pressing jig for use in manufacturing thereof | |
EP3524900B1 (en) | Heater for motor vehicle | |
JP5852092B2 (ja) | 電池モジュールおよび電池モジュールの製造方法 | |
EP2063683A1 (en) | Electric heater and its manufacturing method | |
JP2007298241A (ja) | 電気ヒータ装置 | |
JP6627058B2 (ja) | 高耐電圧絶縁防水型車載用ヒータおよび車載用ヒータユニット | |
US7649438B2 (en) | Positive temperature coefficient thermistor device | |
JP6299618B2 (ja) | 電力変換装置及びその製造方法 | |
JP6317948B2 (ja) | トランスのコイル接続構造、及び、トランス | |
JP4417412B2 (ja) | 発熱ユニットの製造方法およびプレス治具 | |
JP2007157528A (ja) | Ptcヒータ構造 | |
JP3982472B2 (ja) | 電気式ヒータ | |
TWI608638B (zh) | 熱電模組 | |
KR101743659B1 (ko) | 적층 세라믹 커패시터 모듈 어레이 | |
JP4436192B2 (ja) | 電動圧縮機の制御装置 | |
US20050092737A1 (en) | Plug arrangement for a heating unit having PTC elements, in particular for a motor vehicle | |
JP7131178B2 (ja) | 発熱部材 | |
JP2009170121A (ja) | 電気式ヒータユニット | |
JP2007300005A (ja) | 電気ヒータ装置 | |
JP4107205B2 (ja) | 電気式ヒータ | |
JP2011222156A (ja) | 自動車用ヒータユニット構造および電気式ヒータ | |
JP2009260125A5 (ja) | ||
JP2021068736A (ja) | Ptc素子組立体、ptcヒータ、及びptc素子組立体の組立方法 | |
JP2005085696A (ja) | 電気式ヒータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090413 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100825 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |