JP2007157528A - Ptcヒータ構造 - Google Patents

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JP2007157528A JP2005352055A JP2005352055A JP2007157528A JP 2007157528 A JP2007157528 A JP 2007157528A JP 2005352055 A JP2005352055 A JP 2005352055A JP 2005352055 A JP2005352055 A JP 2005352055A JP 2007157528 A JP2007157528 A JP 2007157528A
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Abstract

【課題】安価で、各電極とPTC素子との間の接圧を常に確保できると共に、電気的ショートの虞が無いPTCヒータ構造を提供する。
【解決手段】ヒータ本体15の樹脂ハウジング部材16内部には、中央部に面内,外方向に貫通される開口部16aが形成されていて、発熱部材20…が複数本、並設されている。
この発熱部材20は、主に、一対の電流を供給する電極としての金属板材21,21に挟持されて複数のPTC素子22が、この金属板材21の長手方向に沿って、所定の間隔を置いて配列されて、樹脂材料によってインサート成型されることにより、周囲が、樹脂枠体22で覆われている。
樹脂枠体22の側面開口部22a内には、絶縁層25が設けられて、この絶縁層25を介して、放熱フィン部材24が、金属板材21の側面部に当接されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の空調ユニット等の温度調整に用いられるPTCヒータ構造に関する。
従来、図12に示すようなPTCヒータ構造が知られている(例えば、特許文献1等参照)。
まず、構成から説明すると、このような従来のPTCヒータ構造では、ヒータの筐体1を構成する一対のハウジング2,3間に、複数の発熱部材7…が、放熱フィン部材4…を各々介在させて、並設されている。
この発熱部材7は、通電により発熱する複数のPTC素子5…が、一対の金属板端子材6,6に挟持されて、主に構成されている。
そして、これらの発熱部材7…及び放熱フィン部材4…の左,右両側部には、これらの各PTC素子5…が、一対の金属板端子材6,6によって圧接されるように、バネ部材8,8が設けられている。
このバネ部材8は、各両端部8a,8aが、前記ハウジング2,3内に収納されると共に、押さえ板部材9,9によって、側面が覆われるように構成されている。
次に、この従来のPTCヒータ構造の作用について説明する。
このように構成された従来のPTCヒータ構造では、前記両側に設けられた一対のバネ部材8,8によって、各PTC素子5…が、各金属板端子材6,6によって、側面方向から圧接されて、挟持されている。
このため、各金属板端子材6…の端子部6aに通電が行われると、これらのPTC素子5…が発熱すると共に、前記各放熱フィン部材4…にこれらの熱が伝えられて、放熱される。
また、他の従来のPTCヒータ構造として、図13に示すようなものも知られている(例えば、特許文献2等、参照)。
このようなものでは、PTC素子5の両側に、各々電極層10,10及び電極板11,11を介在させて、絶縁板12,12が設けられている。
そして、これらの絶縁板12,12の外側を覆うように、アルミチューブ筐体13が設けられていて、カシメ部13aがカシメ止め等されることにより、前記PCT素子5に、各電極層10,10及び電極板11,11が圧接されるように構成されている。
欧州特許出願公開0350528号明細書(図1) 特開2001−284023号公報
しかしながら、このような従来のPTCヒータ構造は、押さえ部材9,9の各両端部9a,9aが、前記バネ部材8,8の両端部8a,8aと共に、前記ハウジング2,3に外れないように係止されることにより、前記PTC素子5…を前記金属板端子材6,6で圧接する方向に押さえつけている。
このため、図12中二点鎖線で示すように、この押さえ部材9の中央部9bが撓んで、外側に膨出する変形を発生させる。
このように、押さえ部材9が撓み変形を起こすと、前記バネ部材8,8による押圧力が、中央部近傍の前記各PTC素子5を挟持する力として伝達されなくなり、圧接力が、各々のPTC素子5,5で不均一となる。
このように、PTC素子5,5が、電流を供給する電極としての金属板端子材6,6に対して不均一な圧接力で当接すると、発熱性能が低下する虞があった。
また、前記金属板端子材6,6の上,下両側面(図12中紙面前後方向側面)が開放されているので、放熱フィン部材4,4の帯電等により、導体異物が、この上,下両側面に付着すると、これらの金属板端子材6,6間で、電気的ショートを発生させる虞があった。
更に、前記他の従来のPTCヒータ構造では、前記電極板11,11と、アルミチューブ筐体13との間に介在される絶縁板12が、製造時の破損及び使用中の劣化、破損等によって、このアルミチューブ筐体13内の回路に電気的ショートを発生させる虞があった。
しかも、前記アルミチューブ筐体13等は、高価で、前記バネ部材8,8等と共に、部品点数が増大することにより、製造コストが上昇してしまうといった問題もあった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、安価で、各電極とPTC素子との間の接圧を常に確保できると共に、電気的ショートの虞が無いPTCヒータ構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、ヒータ本体を構成する筐体の内部に、一対の金属板材に挟持されて、通電により発熱する複数のPTC素子が配列された発熱部材を複数本、並設すると共に、該発熱部材間に放熱フィン部材を介在させたPTCヒータ構造であって、前記各発熱部材は、前記金属板材間に、前記PTC素子を挟持させた状態で、樹脂枠体内に埋設されると共に、該樹脂枠体に開口形成された側面開口部内には、前記金属板体の放熱フィンが、接触する部分に、絶縁層を形成するPTCヒータ構造を特徴としている。
このように構成された請求項1記載のものは、樹脂枠体内に埋設された一対の金属板材によって、前記複数のPTC素子が、挟持された状態で保持されている。
このため、常に、各金属板材と、PTC素子との間の接圧を確保出来、従来のように、バネ部材等を用いる必要が無くなるので、部品点数を減少させて、製造コストを削減することが出来る。
また、側面開口部内に設けられている絶縁層によって、前記金属板材が絶縁されているので、前記筐体内の回路に、電気的なショートが発生する虞が無い。
次に、図面に基づいて、この発明を実施するための最良の実施の形態のPTCヒータ構造について説明する。なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については同一符号を付して説明する。
図1乃至図11は、この発明の実施の形態のPTCヒータ構造を示すものである。
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
まず、図1の構成から説明すると、この実施の形態では、ヒータ本体15が、筐体としての樹脂ハウジング部材16と、この樹脂ハウジング部材16の一端面に一体に形成されるハウジングフランジ部17及び、電気的接続により、電力を供給する各端子を収納するハウジングコネクタ部18とを有して構成されている。
このうち、前記樹脂ハウジング部材16内部には、中央部に面内,外方向に貫通される開口部16aが形成されている。
この開口部16aには、発熱部材20…が複数本、並設されている。
この発熱部材20は、主に、一対の電流を供給する電極としての金属板材21,21に挟持されて複数のPTC素子5が、この金属板材21の長手方向に沿って、所定の間隔を置いて配列されている。
このうち、金属板材21…の各端子部21a…は、前記ハウジングコネクタ部18内空間に突出するように収納されて、根元部21bが、前記ハウジングフランジ部17によって支持されるように構成されている。
また、この発熱部材20には、前記金属板材21,21間に、前記PTC素子5…が挟持された状態で、インサート成型されて、これらの金属板材21,21及び前記PTC素子5…が、樹脂枠体22内に収納されるように構成されている。
そして、この樹脂枠体22の側面部には、図2に示すように、側面開口部22aが、略長方形形状を呈して開口形成されている。
この側面開口部22a内では、前記発熱部材20,20間に位置するように、左右交互に屈曲された鋭角蛇行形状の放熱フィン部材24,24が、介在されて設けられていて、前記金属板材21のうち、この放熱フィン部材24,24と接触する部分には、図3及び図4に示すように、電気絶縁性を有すると共に、所望の熱伝導性を有する樹脂材料製の絶縁層25,25が形成されている。
この実施の形態では、前記絶縁層25が、絶縁塗装を行うことによって形成されている。
更に、この実施の形態では、前記絶縁層25が、側面開口部22a内の樹脂枠体22側面よりも、一段凹状となって低い位置に設けられている金属板材21の側面部を覆うように設けられている。
次に、この実施の形態のPTCヒータ構造の作用について説明する。
この実施の形態のPTCヒータ構造では、前記ヒータ本体15の樹脂ハウジング部材16内に設けられた各発熱部材20…が、各々樹脂枠体22内に埋設された一対の金属板材21,21によって、前記複数のPTC素子5…が、挟持された状態で保持されている。
このため、常に、各金属板材21,21と、これらの各金属板材21,21間に挟持されたPTC素子5…との間の接圧が確保出来る。
従って、従来のように、バネ部材8,8或いは押さえ板部材9,9等を用いる必要が無くなるので、部品点数を減少させて、製造コストを削減することが出来る。
また、一対の金属板材21,21及び、前記複数のPTC素子5…を、樹脂枠体22内部にインサート成型によって埋設すれば、容易に前記発熱部材20を構成できる。
このため、更に、組み立て等の工程を簡略化出来、この点においても、製造コストの削減を行うことができる。
また、側面開口部22a内に設けられている絶縁層25によって、前記金属板材21,21が絶縁されている。
このため、前記放熱フィン部材24,24に電流が流れることが無いので、帯電により、放熱フィン部材24,24間で、電気的なショートが発生する虞が無い。
そして、前記樹脂ハウジング部材16内に導体異物が、侵入しても、絶縁層25によって、前記金属板材21,21の表面が覆われているので、樹脂ハウジング部材16内の回路に、電気的なショートが発生する虞が無い。
更に、この実施の形態では、前記絶縁層25が、側面開口部22a内の樹脂枠体22側面よりも、一段凹状となって低い位置に設けられている金属板材21の側面部を覆うように設けられている。
このため、例えば、前記絶縁層25が、破損等によって剥離しても、前記金属板材21の側面部は、一段低い位置に存在し、前記樹脂ハウジング部材16内に侵入した導体異物が直接接触しにくい。従って、このような場合でも、回路に、電気的なショートが発生する虞が少ない。
図5乃至図8は、この発明の実施の形態の実施例1のPTCヒータ構造を示すものである。
なお、前記実施の形態と同一乃至均等な部分については同一符号を付して説明する。
まず、この実施例1のPTCヒータ構造の構成について、前記実施の形態のPTCヒータ構造との相違点を中心として説明する。
この実施例1では、樹脂枠体122の側面部に略長方形形状を呈して開口形成されている側面開口部122a周縁から、前記埋設された一対の金属板材21,21によって挟持されている各PTC素子5…に対応する位置に、上,下一対の係止爪部122b,122bが各々突設形成されている。
次に、この実施例1のPTCヒータ構造の作用について説明する。
この実施例1のPTCヒータ構造では、前記実施の形態のPTCヒータ構造の作用効果に加えて、更に、複数組の係止爪部122b,122bによって、前記金属板材21,21の上,下側縁部が、係止されている。
このため、各々樹脂枠体122内に埋設された一対の金属板材21,21によって、前記複数のPTC素子5…が、挟持された状態で保持されて、これらの各金属板材21,21間に挟持されたPTC素子5…と、金属板材21,21との間の接圧が確保出来る。
しかも、側面開口部122aの開口面積の増大により、通気抵抗が、減少すると共に、金属板材21の放熱面積を増大させることが出来る。
このため、通過される空気の加熱効率を良好なものとすることができる。
他の構成、及び作用効果については、前記実施の形態と同一乃至均等であるので、説明を省略する。
図9乃至図11は、この発明の実施の形態の実施例2のPTCヒータ構造を示すものである。
なお、前記実施の形態と同一乃至均等な部分については同一符号を付して説明する。
まず、この実施例2のPTCヒータ構造の構成について、前記実施の形態のPTCヒータ構造との相違点を中心として説明する。
この実施例2では、樹脂枠体222の側面部に略長方形形状を呈して開口形成されている側面開口部222a周縁から、前記埋設された一対の金属板材21,21によって挟持されている各PTC素子5…に対して、面内,外方向で重複しないように回避されたPTC素子5,5の間の位置に、上,下一対の係止爪部222b,222bが、各々突設形成されている。
次に、この実施例2のPTCヒータ構造の作用について説明する。
この実施例2のPTCヒータ構造では、前記実施の形態のPTCヒータ構造の作用効果に加えて、更に、複数組の係止爪部222b,222bによって、前記金属板材21,21の上,下側縁部が、係止されている。
このため、各々樹脂枠体222内に埋設された一対の金属板材21,21によって、前記複数のPTC素子5…が、挟持された状態で保持されて、これらの各金属板材21,21間に挟持されたPTC素子5…と、金属板材21,21との間の接圧が確保出来る。
しかも、側面開口部222aの開口面積の増大により、通気抵抗が、更に、減少すると共に、PTC素子5,5の間の位置に、上,下一対の係止爪部222b,222bが、各々突設形成されているので、金属板材21の各PTC素子5…に対応する部分の外表面が大きく開放される。
このため、更に、放熱効率を良好なものとすることができる。
他の構成、及び作用効果については、前記実施の形態及び実施例1と同一乃至均等であるので、説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態及び、実施例1,2を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態及び、実施例1,2に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
即ち、前記実施の形態等では、左右交互に屈曲された鋭角蛇行形状の放熱フィン部材24,24が用いられているが、特にこれに限らず、ハニカム形状や一定間隔を置いて薄板を積層する等、どのような形状、数量及び材質で構成されて放熱フィン部材であってもよい。
また、前記実施の形態では、前記絶縁層25が、絶縁塗装を行うことによって形成されているが、特にこれに限らず、例えば、絶縁シートを前記金属板材21の側面部に貼設してもよい。
この発明の最良の実施の形態のPTCヒータ構造で、ヒータ本体の全体の構成を説明する平面図である。 実施の形態のPTCヒータ構造で、ヒータ本体の発熱部材のうち、絶縁層を省略した側面の構成を説明するヒータ本体の縦断面図である。 実施の形態のPTCヒータ構造で、発熱体の構成を説明する図2中A−A線に沿った位置での断面図である。 実施の形態のPTCヒータ構造で、発熱体の構成を説明する図2中B−B線に沿った位置での断面図である。 実施例1のPTCヒータ構造で、ヒータ本体の発熱部材のうち、絶縁層を省略した側面の構成を説明する縦断面図である。 実施例1のPTCヒータ構造で、発熱体の構成を説明する図5中C−C線に沿った位置での断面図である。 実施例1のPTCヒータ構造で、発熱体の構成を説明する図5中D−D線に沿った位置での断面図である。 実施例1のPTCヒータ構造で、発熱体の構成を説明する図5中E−E線に沿った位置での断面図である。 実施例2のPTCヒータ構造で、ヒータ本体の発熱部材のうち、絶縁層を省略した側面の構成を説明する縦断面図である。 実施例2のPTCヒータ構造で、発熱体の構成を説明する図9中F−F線に沿った位置での断面図である。 実施例2のPTCヒータ構造で、発熱体の構成を説明する図9中G−G線に沿った位置での断面図である。 一従来例のPTCヒータ構造で、PTCヒータ本体の一部断面平面図である。 他の従来例のPTCヒータ構造で、アルミチューブ筐体の断面図である。
符号の説明
5 PTC素子
15,115,215
ヒータ本体
16 樹脂ハウジング部材(筐体)
20 発熱部材
21,21 金属板材
22,122,222
樹脂枠体
22a,122a,222a
側面開口部
24,24 放熱フィン部材
25 絶縁層

Claims (1)

  1. ヒータ本体を構成する筐体の内部に、一対の金属板材に挟持されて、通電により発熱する複数のPTC素子が配列された発熱部材を複数本、並設すると共に、該発熱部材間に放熱フィン部材を介在させたPTCヒータ構造であって、
    前記各発熱部材は、前記金属板材間に、前記PTC素子を挟持させた状態で、樹脂枠体内に埋設されると共に、該樹脂枠体に開口形成された側面開口部内には、前記金属板体の放熱フィンが、接触する部分に、絶縁層を形成することを特徴とするPTCヒータ構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE112022002667T5 (de) 2021-06-24 2024-04-04 Ngk Insulators, Ltd. Heizelement, heizeinheit und heizsystem zum heizen eines fahrzeuginnenraums

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