JP4417412B2 - 発熱ユニットの製造方法およびプレス治具 - Google Patents
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Description
このような発熱ユニットでは、電極プレートと、フィンあるいはチューブとを、それぞれ電源のプラス側とマイナス側とに接続することにより、通電発熱体に通電して発熱させることができる。
そこで、通電発熱体とチューブとの接触圧力を確保するばねのような付勢部材を設定した場合、部品点数が増加し、コスト増および重量増を招く。
このように、従来、付勢部材を用いること無しに、チューブと通電発熱体との接触圧力を確保するとともに、フィンへの熱伝達性能を確保して、通電発熱体の十分な発熱性能を得るのが難しかった。
チューブに対してフィンをロウ付けするロウ付け工程。
チューブの挿入空間に、通電発熱体、電極部材、絶縁体を重ねた挿入ユニットを挿入する挿入工程。
チューブの幅方向外側の押圧スペースを厚さ方向からプレス加工して、チューブの本体上壁と本体下壁とを挿入空間方向に撓ませ、本体上壁および本体下壁と挿入ユニットとの間に所望の接触圧力を得るプレス工程。
したがって、通電発熱体で発生した熱がチューブに円滑に伝達され、通電発熱体の抵抗値上昇を抑えた発熱が可能で、通電および発熱が円滑に成され、発熱性能の向上を図ることができる。
しかも、チューブと通電発熱体との接触圧力を確保する付勢部材が不要であるため、部品点数を削減して、コストおよび重量を軽減することができる。
これにより、通電発熱体で生じた熱の放熱を円滑に行うことができ、発熱装置の発熱性能を向上させることができる。
また、 フィンのチューブへのロウ付けは、挿入ユニットの挿入前に実行するため、ロウ付けの熱で通電発熱体を破損させることを防止できる。
そして、挿入工程では、挿入ユニットをチューブに挿入するようにしたため、複数の部材で挿入ユニットを囲むようにチューブを形成するのと比較して、製造が容易である。
加えて、プレス工程では、フィンがロウ付けされていないチューブの幅方向両端縁部において、フィンよりも外側でチューブの最も外側の縦壁の内壁面よりも幅方向内側部分をプレス加工するため、プレス加工により本体上壁ならびに本体下壁を挿入空間方向に確実に内側に撓ませることが可能である。したがって、フィンのロウ付け後のプレス加工により通電発熱体とこれに接触する本体上下壁との接触圧力を確実に得ることができる。
そして、耳部空間は、幅方向で本体縦壁の内壁面よりも外側まで形成されているため、耳部をプレス加工した際に、耳部の厚さ方向の変形代を大きくすることができ、これにより、本体上壁および本体下壁の挿入空間方向への変形量を大きくでき、チューブと通電発熱体との接触圧力をいっそう確保することができる。
しかも、プレス加工時に、プレス治具が、チューブの本体上壁および本体下壁にロウ付けしたフィンと干渉するのを防止して、フィンの破損を防止できる。
このため、通電発熱体と本体上下壁との伝熱性能を確保でき、発熱ユニットの発熱性能を確実に発揮させることができる。
よって、チューブの本体上壁と本体下壁とが、より撓み易くなり、チューブと通電発熱体との接触圧力をより確実に得ることができる。
この実施の形態の発熱ユニットの製造方法は、長尺薄板状に形成され、厚さ方向で対向した本体上壁(111)および本体下壁(112)と、これら本体上下壁(111,112)の幅方向両端に連続して形成され、幅方向で対向した一対の本体縦壁(113,113)と、に囲まれた略長方形断面形状の挿入空間(11a)を有した筒状のチューブ(11)と、このチューブ(11)の前記本体上壁(111)と本体下壁(112)との少なくとも一方の外側面に、その幅方向両端縁が、前記チューブ(11)において前記幅方向の最も外側の縦壁(114c)の内壁面位置よりも内側に配置されて、前記チューブ(11)の外側面の幅方向両端縁との間に押圧スペース(114a,114b)を確保してロウ付けされたフィン(12)と、前記挿入空間(11a)に挿入され、前記本体上壁(111)と本体下壁(112)との一方の壁に圧接された通電発熱体(22)、この通電発熱体(22)に接触された電極部材(23)、この電極部材(23)ともう一方の壁との間に介在された絶縁体(24)を重ねて形成された挿入ユニット(20)と、を備えた発熱ユニット(1)の製造方法であって、前記チューブ(11)に対して前記フィン(12)のロウ付けを行うロウ付け工程と、前記挿入空間(11a)に、前記挿入ユニット(20)を挿入する挿入工程と、前記押圧スペース(114a,114b)を、前記チューブ(11)の厚さ方向からプレス加工して、前記本体上壁(111)と本体下壁(112)とを挿入空間(11a)方向に撓ませ、前記本体上壁(111)および本体下壁(112)と挿入ユニット(20)との間に、設定圧力以上であって前記通電発熱体を破壊させる限界接触圧力未満の接触圧力を得るプレス工程と、を実行することを特徴とする発熱ユニットの製造方法である。
実施例1を説明するのにあたり、まず、実施例1の製造方法により製造される発熱ユニット1を有した電気ヒータ装置Aについて説明する。
この電気ヒータ装置Aは、発熱ユニット1を上下方向に3段重ねに積層し、さらに、その上下をエンドプレート2,2で挟んだものの長手方向の両端部を、フロントハウジング3とエンドハウジング4とに差し込んで固定して形成されている。
電極プレート23は、図示のように長方形の薄板状のプレートであり、導電性を有している。また、電極プレート23の一端部には、図外のコネクタ接続用の接続端子部23aが屈曲して形成されている。
また、保持枠21の外周の角部は、図示のように、面取りされて面取部21b,21b,21b,21bが形成されている。
チューブ11は、チューブ11の厚さ方向(矢印UD方向)に対向した本体上壁111と本体下壁112と、本体上壁111および本体下壁112の幅方向(矢印W方向)の両端部に一体に連続して形成され、幅方向で対向した一対の本体縦壁113,113と、に囲まれた略長方形筒状の挿入空間11aを備えた筒状に形成されている。
なお、図1に示すように、本体上壁111および本体下壁112の幅方向寸法は、フィン12の幅方向寸法と同一寸法に形成されている。
なお、耳部上壁114aおよび耳部下壁114bの外側面は、後述するプレス工程においてプレスされる押圧スペースに相当し、耳部縦壁114cが、最も外側の縦壁に相当する。
そして、挿入ユニット20が、挿入空間11aに挿入されており、かつ、挿入ユニット20に対して、チューブ11の本体上壁111ならびに本体下壁112が圧接され、図示のように、本体下壁112は、通電発熱体22に圧接されている。
この製造方法は、ロウ付け工程、挿入工程、プレス工程を含んでいる。
ロウ付け工程は、チューブ11の本体上壁111および本体下壁112にフィン12,12をロウ付けする工程である。
したがって、フィン12の位置決めを行う目印などを設ける作業や加工を行うこと無しにフィン12の位置決めを行うことができ、安価にロウ付け作業性向上を図ることができる。
挿入工程は、フィン12,12をロウ付けしたチューブ11の挿入空間11aに、挿入ユニット20を挿入する工程である。
この挿入工程において、耳部空間11bは、挿入ユニット20よりも厚さ方向寸法が小さいため、挿入ユニット20は、耳部空間11bに挿入されることが無く、確実に挿入空間11aに挿入することができる。
プレス工程は、耳部114をプレス加工して本体上壁111および本体下壁112を挿入ユニット20に圧接させる工程である。
したがって、この押圧部材31,31により、図示のように耳部114を押圧すると、耳部上壁114aおよび耳部下壁114bが耳部縦壁114cから離れる位置ほど耳部空間11bの内側方向へ変形する。そして、この変形に伴い、本体縦壁113は、本体上壁111および本体下壁112との角部が、図において矢印H1で示すように、チューブ11の幅方向の内側へ変位する。
この本体縦壁113の変形により、本体上壁111および本体下壁112は、幅方向中央部が、矢印H2で示す方向である挿入空間11aの内側方向へ変形する。
ちなみに、このような変形を生じさせるには、押圧部材31による押圧箇所が、耳部縦壁114cの内側面よりも内側であることが必要である。
ここで、所望の接触圧力は、本実施例1では、図7に示すように、0.5N/mm2よりも大きく、好ましくは、1.1N/mm2よりも大きな値であって、通電発熱体22が破壊される限界接触圧力GN/mm2よりも大幅に低い値に設定されており、この接触圧力は、耳部114の変形量により調節することができる。
ちなみに、図7は、通電発熱体22とチューブ11との接触圧力と、通電時の入力(W)との関係を示す入力特性図であって、この図に示すように、接触圧力が0.5N/mm2近傍以上で、所期の発熱性能が得られるのが分かる。
また、チューブ11と通電発熱体22との所望の接触圧力は、チューブ11の耳部114をプレス加工することにより得られるため、チューブ11の挿入空間11a内に通電発熱体22を付勢するスプリングなどを設けるのと比較して、部品点数を削減して、コストおよび重量を低減することができる。
したがって、通電発熱体22を挿入する前のロウ付けが可能であり、ロウ付け時の熱で通電発熱体22を破壊することがない。
よって、通電発熱体22とチューブ11との伝熱効率を確保して、発熱性能をさらに向上させることができる。
したがって、本体上壁111および本体下壁112を、所望の接触圧力で、挿入ユニット20に接触させることができ、すなわち、通電発熱体22と本体下壁112とを所望の接触圧力で接触させて、所望の発熱性能を確実に得ることができる。
よって、フィン12の位置決めを行う目印などを設ける作業や加工を行うこと無しにフィン12の位置決めを行うことができ、安価にロウ付け作業性向上を図ることができる。
以下に、本発明の実施の形態の他の実施例について説明する。なお、以下の実施例は、実施例1の変形例であるため、実施例1との相違点のみを説明し、実施例1と同様の構成を図示する場合には実施例1と同じ符号を付けて説明を省略する。また、実施例1と同様の作用効果についても説明を省略する。
この実施例2は、発熱ユニット200のチューブ201として、耳部114を有しない略長方形筒状のものを用いた例である。
そして、本体上壁202および本体下壁203の外側面において幅方向両側縁部に、フィン12の幅方向の位置決めに用いる位置決め用凹溝206,206,206,206が形成されているとともに、内側に凸となった凸条207,207,207,207が形成されている。
チューブ201の幅方向両側において、位置決め用凹溝206の外側部分が、押圧スペース208となる。なお、本体縦壁204,205が最も外側の縦壁に相当し、押圧スペース208は、両縦壁204,205よりも内側の領域まで含まれている。
11 チューブ
11a 挿入空間
11b 耳部空間
12 フィン
20 挿入ユニット
21 保持枠
21b 面取部
22 通電発熱体
23 電極プレート
24 絶縁プレート
30 プレス治具
31 押圧部材
31a 傾斜押圧面
111 本体上壁
112 本体下壁
113 本体縦壁
114 耳部
114a耳部上壁(押圧スペース)
114b耳部下壁(押圧スペース)
114c耳部縦壁(最も外側の縦壁)
200 発熱ユニット
201 チューブ
202 本体上壁
203 本体下壁
204 本体縦壁
205 本体縦壁(最も外側の縦壁)
208 押圧スペース
Claims (5)
- 長尺薄板状に形成され、厚さ方向で対向した本体上壁および本体下壁と、これら本体上下壁の幅方向両端に連続して形成され、幅方向で対向した一対の本体縦壁と、に囲まれた略長方形断面形状の挿入空間を有した筒状のチューブと、
このチューブの前記本体上壁と本体下壁との少なくとも一方の外側面に、その幅方向両端縁が、前記チューブにおいて前記幅方向の最も外側の縦壁の内壁面位置よりも内側に配置されて、前記チューブの外側面の幅方向両端縁との間に押圧スペースを確保してロウ付けされたフィンと、
前記挿入空間に挿入され、前記本体上壁と本体下壁との一方の壁に圧接された通電発熱体、この通電発熱体に接触された電極部材、この電極部材ともう一方の壁との間に介在された絶縁体を重ねて形成された挿入ユニットと、
を備えた発熱ユニットの製造方法であって、
前記チューブに対して前記フィンのロウ付けを行うロウ付け工程と、
前記挿入空間に、前記挿入ユニットを挿入する挿入工程と、
前記押圧スペースを、前記チューブの厚さ方向からプレス加工して、前記チューブの本体上壁と本体下壁とを挿入空間方向に撓ませ、前記本体上壁および本体下壁と挿入ユニットとの間に、設定圧力以上であって前記通電発熱体を破壊させる限界接触圧力未満の接触圧力を得るプレス工程と、
を実行することを特徴とする発熱ユニットの製造方法。 - 前記本体縦壁に、前記幅方向に突出され、前記挿入空間に連続して前記幅方向で前記本体縦壁よりも外側まで形成されているとともに、前記挿入ユニットの厚さ方向寸法よりも小さな厚さ方向寸法の耳部空間を囲む略凹状の耳部上壁、耳部下壁、耳部縦壁を有した耳部が設けられ、
前記プレス工程において、前記耳部上壁および耳部下壁を押圧スペースとしてプレス加工することを特徴とする請求項1に記載の発熱ユニットの製造方法。 - 前記チューブの本体上壁および本体下壁の幅方向寸法が、フィンの幅方向寸法に一致しており、
前記ロウ付け工程において、前記フィンの幅方向両端縁と、前記本体上壁と前記本体下壁との少なくとも一方であるロウ付け対象の幅方向両端縁と、の位置を一致させた状態でロウ付けを行うことを特徴とする請求項2に記載の発熱ユニットの製造方法。 - 前記設定圧力が、0.5N/mm2であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発熱ユニットの製造方法。
- 請求項1〜請求項4に記載の発熱ユニットの製造方法の前記プレス加工に用いるプレス治具であって、
前記押圧スペースの押圧面として、前記チューブの中央側ほど押圧方向に突出させて傾斜された傾斜押圧面を備えていることを特徴とするプレス治具。
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