JP4578153B2 - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4578153B2 JP4578153B2 JP2004168096A JP2004168096A JP4578153B2 JP 4578153 B2 JP4578153 B2 JP 4578153B2 JP 2004168096 A JP2004168096 A JP 2004168096A JP 2004168096 A JP2004168096 A JP 2004168096A JP 4578153 B2 JP4578153 B2 JP 4578153B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- pair
- housing
- side covers
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 52
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 38
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 15
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
まず、特許文献1、特許文献2、特許文献3の何れの発明においても、ある種の防塵機構に関しては開示されているが、その防塵効果に関しては何れも不十分であった。これは次のような理由による。
まず、その基本的な構成として、各種のカバ相互間の隙間が上方或いはそれに近い方向に向かって設けられていることが挙げられる。つまり、隙間自体がそのような方向に指向して設けられているのであるから、当然のことながら塵等が浸入し易い構成になっているものと考えられる。
次に、一対のシール部材を対向・配置させてなるシール部が基本的には一段だけ設けられている構成になっており、よって、該シール部を通過してしまった塵等は簡単に内部に侵入してしまうことになる。
その他様々な要因が考えられる。
又、液滴の侵入を防止する防滴に関しては何等考慮されておらず、例えば、液体の飛沫が飛び散る食品加工の現場等において、何等支障なく使用できるようなものではなかった。特に、上記したように、各種のカバ相互間の隙間が上方或いはそれに近い方向に向かって設けられていて、そこにシール部が設けられている構成では、十分な防滴効果を期待することはできないものである。
又、請求項2によるアクチュエータは、請求項1記載のアクチュエータにおいて、上記シール部材は複数段にわたって対向・配置されていることを特徴とするものである。
又、請求項3によるアクチュエータは、請求項2記載のアクチュエータにおいて、上記シール掻分部の舳先部は上記複数段にわたって設置された複数のシール部材に対する接触位置がずれるようにテーパ状に形成されていることを特徴とするものである。
又、上記防塵・防滴手段を上記シール部を複数段にわたって設けた構成とすることが考えられ、その場合は、防塵・防滴効果がより高いものとなる。
又、上記シール掻分部の舳先部を上記複数段にわたって設置された複数のシール部に対する接触位置がずれるようにテ―パ状に形成した場合には、シール掻分部のシール部に対する接触位置がずれることになるので、接触部に僅かに形成される隙間を介しての塵や液滴の侵入を効果的に防止することができる。
図7中左側に示すボール循環機構51であるが、まず、側壁5側には凹部53が形成されていて、この凹部53には鋼製のレール部材55が嵌め込まれている。このレール部材55には横断面形状が略半円形をなす溝57が形成されている。
尚、上記下側サイドカバ81、81、上側サイドカバ83、83、上面カバ85は、長手方向に沿って全領域にわたって設置されている。
又、上記下側サイドカバ81、81と上側サイドカバ83、83との関係をみると、下側サイドカバ81の鉛直部と上側サイドカバ83の鉛直部とが重合・配置されていて、いわゆる「ラビリンス」な構造となっている。
尚、図11は図7における左側のシール機構91の構成を示すものであるが、右側のシール機構91も同様の構成になっている。よって、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
尚、図1乃至図4中符号113、115はケーブルを示す。
又、図1に示すように、既に説明した上面カバ85、シール機構91、91は、サーボモータ21側とスライダ機構35が移動する可動部側とでは夫々独立して設けられている。図1中サーボモータ21側の上面カバ85と可動部側の上面カバとの境界線が示されている。
まず、アクチュエータとしての一般的作用から説明する。まず、サーボモータ21を適宜の方向に回転させることによりボールネジ27が同方向に回転する。このボールネジ27の回転によって、その回転を規制されているボールナット33が何れかの方向に直進移動する。このボールナット27の移動によって、そこに取付・固定されているスライダ機構35が同方向に移動する。それによって、例えば、スライダ機構35の外側スライダ部材39に取り付けられた任意の機器が適宜の方向に所望量だけ移動することになる。
又、スライダ機構35が移動する場合には、シール掻分部位105の先端舳先部106、106が二段にわたって設置されたシール部を掻き分けながら移動することになり、シール部材93、93の間の不必要な開放が抑制される構成になっているので、塵や液体の飛沫等の内部への侵入は防止されるようになっている。
又、上記舳先部106はテ―パ形状になっていて、上部によって上段シール部を掻き分け、下部によって下段シール部を掻き分ける。その際、上段シール部の掻分部位と下段シール部の掻分部位の位置が鉛直方向に揃っておらずスライダ機構35の移動方向に沿ってずれている。よって、上記掻部位に僅かな隙間が形成されても、そこからの塵や液体の飛沫等の内部への侵入は防止されるものである。
まず、本実施の形態によるアクチュエータの構成をみると、基本的に、外部からの塵や液滴の侵入を効果的に防止できる構成になっている。すなわち、長手方向の全領域において、上面カバ85が設置されていると共に、上側サイドカバ83、83が設置されており、又、長手方向両端には端栓13、15が設置されている。よって、アクチュエータを水平状態で使用する場合には、これら上面カバ85と上側サイドカバ83、83、端栓13、15によって、外部からの塵や液滴の侵入を効果的に防止できるものである。少なくとも 上方、左右側方、前後側方からの塵や液滴の侵入を効果的に防止できるものである。
又、上側サイドカバ83と下側サイドカバ81との関係をみてみると、垂直部が重合するいわゆる「ラビリンス形状」を構成するようになっており、それによっても、外部からの塵や液滴の侵入を効果的に防止できるものである。
又、下側からの塵や液滴の侵入に対しては、シール機構91、91によってこれを確実に防止することができる。又、上記シール機構91においては、一対のシール部材93、93が対向・配置されていて、それが上下二段にわたって設置された二重構造になっているので、それによって、高いシール効果を期待できるものである。
又、上記対向・配置された一対のシール部材93、93をみてみると、斜め下向きに傾斜した状態で設置されている。よって、万一、シール部材93、93の間から塵や液滴が侵入しても下方に落下或いは流れ出すことになり、それによっても、シール効果を高めることができる。
又、各シール部材93を取付・固定している溝95の構成をみると、斜め下方に向かって傾斜した状態で開口している。よって、万一、溝95内に液滴が侵入しても、開口から効果的に流れ落ちることになる。
次に、シール掻分部位105の構成をみてみると、まず、その先端が舳先形状に構成されている。よって、スライダ機構35の移動時においては、シール機構91を構成するシール部材93、93の間を少しずつ掻き分けながら移動することになり、シール部材93、93間の開放を最小限にすることができる。それによって、シール機構91によるシール効果を高く維持することができる。
又、図12に示すように、スライダ機構35の移動時には、シール掻分部位105の先端の舳先部106の上部によって上段のシール部材93、93が掻き分けられることになり、その下部によって下段のシール部材93、93が掻き分けられることになる。つまり、二段にわたって設置されたシール部の掻き分け部位が鉛直方向に並ぶことはなくスライダ機構35の移動方向に沿ってずれることになり、それによっても、シール機構91によるシール効果を高く維持することができる。
又、防護カバ111、111によっても塵や液滴の侵入を防止することができる。すなわち、これら防護カバ111、111によって、上側サイドカバ83とシール掻分部41との間の隙間、シール掻分部と下側サイドカバ81との間の隙間を防護し、それによって、上記舳先部106による掻分部位に僅かな隙間が形成されても、そこからの塵や液滴の侵入を防止することができるものである。
又、この実施の形態の場合には、上面カバ85が上側サイドカバ83、83に対して着脱可能な構成になっており、よって、上面カバ85を取り付ける前に、内部構造、特に、シール機構91とシール掻分部41の状態等を確認・点検できるものである。
又、上面カバ85の形状をみると、その上面は、図5乃至図10に示すように、中央部から左右両側に向かって下り勾配になっている。よって、液滴等が溜まることを防止することができる。
以下、この加圧機構121の構成を説明する。まず、ハウジング1の底壁3には中空部9、11の位置に貫通孔123、125が形成されている。又、上記中空部9、11の上側の底壁3には圧力空気噴出口127が形成されている。
尚、図13では圧力空気供給配管129を模式的に示しているが、実際には、 図1、図3に示すように、端栓15側に接続することが考えられる。勿論、それ以外の部位に接続するようにしても良い。
前記各実施の形態では、可動側とサーボモータ側とにおいて、そのシール機構51の構成を別個独立させるようにしたが、一体型の構成も考えられる。
又、前記各実施の形態では、シール部材を二段にわたって設けたが、三段以上にわたって設けても良い。又、一段の構成でも本願発明の範囲である。
又、アクチュエータとしての基本的な構成は図示したものに限定されない。例えば、サーボモータではなくステッピングモータを使用したものも考えられる。又、ボールネジ・ボールナット方式ではなく、リニアモータ方式、その他様々な駆動方式が考えられる。
21 サーボモータ
27 ボールネジ
33 ボールナット
35 スライダー機構
37 内側スライダ部材
39 外側スライダ部材
41 シール掻分部
81 下側サイドカバ
83 上側サイドカバ
85 上面カバ
91 シール機構
93 シール部材
95 溝
105 シール掻分部材
106 舳先部
121 加圧機構
141 点検用開閉扉
151 透明な上面カバ
Claims (3)
- 略U字状に形成され開口部を備えたハウジングと、
上記ハウジング内に設けられた駆動手段と、
上記ハウジングに対して移動可能に設けられ上記駆動手段によって駆動されるスライダと、
上記ハウジングの開口部を上面側から閉塞するように設置された上面カバと、
上記上面カバの左右両側に設けられ上記ハウジングの開口部を左右側面方向から閉塞する一対の上側サイドカバと、
上記ハウジングの左右両側に設けられその先端部が上記一対の上側サイドカバの先端部と重合して左右にラビリンス形状を構成する一対の下側サイドカバと、
上記一対の上側サイドカバと一対の下側サイドカバとによる左右のラビリンス形状部に設置されそれぞれ上記一対の上側サイドカバの内側に配置されたシール部材と上記一対の下側サイドカバの外側に配置されたシール部材を対向・配置させた構成をなす一対のシール機構と、
上記スライダに取り付けられ上記スライダの移動に伴って上記シール部材を掻き分ける舳先部を備えたシール掻分部と、
を具備したことを特徴とするアクチュエータ。 - 請求項1記載のアクチュエータにおいて、
上記シール部材は複数段にわたって対向・配置されていることを特徴とするアクチュエータ。 - 請求項2記載のアクチュエータにおいて、
上記シール掻分部の舳先部は上記複数段にわたって設置された複数のシール部材に対する接触位置がずれるようにテーパ状に形成されていることを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004168096A JP4578153B2 (ja) | 2004-06-07 | 2004-06-07 | アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004168096A JP4578153B2 (ja) | 2004-06-07 | 2004-06-07 | アクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005344898A JP2005344898A (ja) | 2005-12-15 |
JP4578153B2 true JP4578153B2 (ja) | 2010-11-10 |
Family
ID=35497457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004168096A Expired - Fee Related JP4578153B2 (ja) | 2004-06-07 | 2004-06-07 | アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4578153B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580710U (ja) * | 1978-11-28 | 1980-06-03 | ||
JPH1047308A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-17 | Smc Corp | アクチュエータ |
JP2001027235A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Nippon Thompson Co Ltd | スライド装置のシール構造 |
-
2004
- 2004-06-07 JP JP2004168096A patent/JP4578153B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580710U (ja) * | 1978-11-28 | 1980-06-03 | ||
JPH1047308A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-17 | Smc Corp | アクチュエータ |
JP2001027235A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Nippon Thompson Co Ltd | スライド装置のシール構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005344898A (ja) | 2005-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101467712B1 (ko) | 차량용 카메라 장치 및 차량 내에 카메라 장치의 설치 방법 | |
US7855352B2 (en) | Shielding door device for radiation inspection system | |
JP2006266415A (ja) | 防水・防塵構造 | |
US9541178B2 (en) | Actuator | |
ITTO20130710A1 (it) | Apparecchio di refrigerazione con passaggio per elemento tubolare flessibile tra armadio e porta | |
CN113048195B (zh) | 正交减速装置 | |
JP4578154B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP2005344896A (ja) | アクチュエータ | |
JP4578155B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP4578153B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP2011118378A (ja) | レンズバリアユニット | |
KR100911903B1 (ko) | 디스플레이장치 보호커버 | |
JP2003287027A (ja) | シール構造 | |
CN104501301A (zh) | 立式空调器室内机 | |
JP2008163638A (ja) | 防水扉装置 | |
JP5640652B2 (ja) | 一軸アクチュエータ | |
JP2014228088A (ja) | アクチュエータ | |
JP2007144591A (ja) | 単軸ロボット | |
JP2008163639A (ja) | 防水扉装置 | |
CN208845067U (zh) | 一种升降门以及包括该升降门的工艺操作室 | |
JP2011026023A (ja) | エレベータ用制御装置 | |
KR20130017038A (ko) | 파노라마 선루프의 리어 레일 실링장치 | |
JP5559673B2 (ja) | シール構造 | |
EP1118427B1 (fr) | Dispositif de protection des moyens d'entraínement et de guidage d'un organe mobile d'une machine-outil contre les projections de copeaux | |
JP2024071073A (ja) | アクチュエータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100630 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100811 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100824 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4578153 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |