JP4577652B2 - 下部車体構造 - Google Patents

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本発明は車両の下部車体構造に関し、特に、燃料タンクの損傷防止に関する技術である。
車両の燃料タンクは、通常、サイドフレームやクロスメンバといったフレームに囲まれた空間内に配設され、取付用のブラケットを介してフレームに取り付けられる。この構造の場合、車両の衝突時に燃料タンクが移動してブラケットに衝突して破損する場合があるため、ブラケットとの取り付け部分に燃料タンクの移動を規制する部材を設けることが提案されている(特許文献1)。
特開平10−338039号公報
ここで、一般に車体の設計においては車室内空間や周辺設備機器の空間の確保や衝突時の安全性の確保等の多様な要求を満たすべく、まずフレームが設計され、その後に燃料タンクの仕様が決定される。このため、車両のパッケージングによっては燃料タンクの配設スペースが小さくなる場合があり、フレームと燃料タンクの一部とが従来よりも近接する構成となる場合がある。この場合、車両の衝突時にはブラケット以外にも、フロアパネルとフレームとを接合するフレームのフランジ部の端部が燃料タンクに当接して燃料タンクを損傷する場合がある。
従って、本発明の目的は、フレームのフランジ部が燃料タンクに当接して燃料タンクを損傷することを防止することにある。
本発明によれば、車両のフロアパネル下に配設される燃料タンクと、前記燃料タンクの近傍を通過すると共に車両のフロアパネル下面に接合されるフレームと、を備え、前記フレームが前記フロアパネル下面に突き当てられて前記フロアパネル下面に接合されると共に前記燃料タンク側へ端部が突出したフランジ部を有する下部車体構造において、前記燃料タンクが前記フランジ部の前記端部よりも上方に膨出した膨出部を有し、前記フレームが前記フランジ部の前記端部に接続されると共に前記燃料タンクに向かって上方に延びる傾斜部を有することを特徴とする下部車体構造が提供される。
この下部車体構造によれば、前記傾斜部を設けたことにより、車両の衝突時に前記燃料タンクが前記フランジ部へ移動したとしても、当該フランジ部の端部が前記燃料タンクに当接することなく、前記燃料タンクは前記傾斜部に案内されて下方へ移動する。従って、車両のパッケージングと燃料タンクの容量との関係から前記燃料タンクが前記フランジ部の端部よりも上方に膨出した前記膨出部を有していても前記フレームの前記フランジ部が前記燃料タンクに当接して燃料タンクを損傷することを防止することができる。
本発明においては、前記膨出部は前記フランジ部側から上方へ傾斜して膨出している構成を採用できる。この構成によれば、前記燃料タンク自体にも傾斜面が形成され、前記燃料タンクが前記傾斜部に案内されてより円滑に下方へ移動し、前記燃料タンクの損傷を一層防止できる。
また、本発明においては、前記フレームは前記フランジ部と連なり下方へ延びる側面を有し、該側面は前記燃料タンクから離間する方向に傾斜して下方へ延びている構成を採用できる。この構成によれば、前記側面が前記燃料タンクから離間する方向に傾斜していることにより、衝突荷重が更に作用した場合にも前記燃料タンクが前記フレームにより阻まれることなく下方へ案内され、前記燃料タンクの損傷を一層防止できる。
また、本発明においては、前記傾斜部は前記フランジ部のうち、前記膨出部に面する部位にのみ設けられている構成を採用できる。この構成によれば、必要な部位にのみ前記傾斜部が設けられ、車体の軽量化を図れると共に前記フロアパネルと前記フレームとの接合力をより高めることができる。
また、本発明においては、前記フレームが車幅方向に延在するクロスメンバである構成を採用できる。この構成によれば、前記燃料タンクが前記クロスメンバ近傍に配設される場合に効果的である。
また、本発明においては、前記フレームが車両前後方向に延在するサイドフレームである構成を採用できる。この構成によれば、前記燃料タンクが前記サイドフレーム近傍に配設される場合に効果的である。
以上述べた通り、本発明によれば、フレームのフランジ部が燃料タンクに当接して燃料タンクを損傷することを防止することができる。
<第1実施形態>
図1は本発明の一実施形態に係る下部車体構造Aの分解斜視図である。同図に示す下部車体構造Aは自動車の後部の下部車体構造の要部を示している。下部車体構造Aは、車両のリアフロアパネル1と、フロントフロアパネル2(同図において一部破断)と、リアフロアパネル1及びフロントフロアパネル2の下面に接合されるリアサイドフレーム3及び4を備える。リアサイドフレーム3及び4の間には車幅方向に延在するフレームとしてクロスメンバ5及び6が架設されている。
リアフロアパネル1下には燃料タンク7が配設されている。燃料タンク7はリアサイドフレーム3及び4並びにクロスメンバ5及び6によって囲まれるようにして配設されており、不図示の支持部材によりリアサイドフレーム3及び4により支持されている。クロスメンバ6は燃料タンク7の前方の近傍を通過するように配設されている。クロスメンバ6の上縁にはリアフロアパネル1及びフロントフロアパネル2の下面に突き当てられて当該下面に接合されるフランジ部6aが形成されている。フランジ部6aは燃料タンク7側(車体後方側)へその端部(エッジ)が略水平に突出して形成されている。フランジ部6aの車幅方向の略中央部分にはフランジ部6aに一体に接続されると共に燃料タンク7へ向かって上方に延びる傾斜部6bが形成されている。
図2(a)は図1の線XXに沿う断面図(組立時)である。クロスメンバ6はフロントフロアパネル2と接合されることにより閉断面を構成している。本実施形態の場合、クロスメンバ6は、燃料タンク7に対峙する側面であってフランジ部6aと連なり下方へ延びる側面6cを有する。側面6cは燃料タンク7から離間する方向に傾斜して下方へ(車体後方から前方へ向かって下方へ傾斜して)延びている。
燃料タンク7は、上部の部材7aと下部の部材7bとを接合して形成されており、路面に面するその底面を保護するためにカバー部材8が接合されている。燃料タンク7の上部は、フランジ部6aの端部(その突出方向を線L1で示す。)の高さよりも上方に膨出した膨出部7cが形成されている。本実施形態の場合、膨出部7cはフランジ部6a側から上方へ傾斜(つまり、車体前方側から後方側へ向かって上方へ傾斜)して膨出している。また、本実施形態の場合、燃料タンク7の前方部分には車両の衝突時の衝撃を緩和するパッド9が配設されている。パッド9はゴム等の弾性部材から構成される。
しかして、フランジ部6aに傾斜部6bが無い場合、車両の前突又は後突時に燃料タンク7がクロスメンバ6に対して相対的に近接するように移動すると、フランジ部6aの端部が膨出部7cに当接して、燃料タンク7が損傷する虞がある。図2(b)は比較例として傾斜部6bを設けなかった場合の断面図を示しており、線L1上に膨出部7cが存在しているため、車両の前突又は後突時にフランジ部6aの端部が膨出部7cに突き刺さる虞があることが分かる。フランジ部6aの端部が突き刺されると、燃料タンク7に穴が空いて燃料の漏れを生じる虞がある他、剛性の高いクロスメンバ6に燃料タンク7が嵌合して移動できないままクロスメンバ6に押圧され、燃料タンク7の大きな変形を招く虞もある。
次に、フランジ部6aに傾斜部6bを設けた本実施形態の場合の動作を説明する。図3(a)及び(b)は車両の前突又は後突時の燃料タンク7の挙動を示す動作説明図である。車両に前突又は後突が生じると図3(a)に示すように燃料タンク7がクロスメンバ6に対して相対的に近接するように移動する。この時、フランジ部6aに傾斜部6bを設けたことにより、フランジ部6aの端部が膨出部7cに当接することが無いだけでなく、傾斜部6bの傾斜に案内されて燃料タンク7が下方へ移動し、移動量を確保できる。従って、車両のパッケージングと燃料タンク7の容量との関係から燃料タンク7がフランジ部6aの端部よりも上方に膨出した膨出部7cを有していてもフランジ部6aが燃料タンク7に当接して燃料タンクを損傷することを防止することができる。また、本実施形態では膨出部7cがフランジ部6a側から上方へ傾斜して膨出しているので、燃料タンク7が傾斜部6bに案内されてより円滑に下方へ移動し、燃料タンク7の損傷を一層防止できる。
また、本実施形態ではクロスメンバ6の側面6cが燃料タンク7から離間する方向に傾斜しているので、図3(b)に示すように、衝突荷重が更に作用した場合にも燃料タンク7がクロスメンバ6により阻まれることなく側面6cにより下方へ案内され、燃料タンク7の損傷を一層防止できる。
また、図1に示すように本実施形態では傾斜部6bがフランジ部6aの全域に渡って設けておらず、燃料タンク7の膨出部7cに面する(換言すれば対峙する)部位にのみ設けられている。必要な部位にのみ傾斜部6bを設けることにより、車体の軽量化を図れると共にフロアパネル1及び2とクロスメンバ6との接合力をより高めることができる。
<第2実施形態>
図4は本発明の他の実施形態に係る下部車体構造Bの平面視図である。同図に示す下部車体構造Bは自動車の後部の下部車体構造の要部を示している。下部車体構造Bは、車両のリアフロアパネル11(同図において一部破断)と、フロントフロアパネル12(同図において一部破断)と、リアフロアパネル11の下面に接合されるリアサイドフレーム13及び14と、を備える。リアサイドフレーム13及び14の間には車幅方向に延在するフレームとしてのクロスメンバ15が架設されている。
リアフロアパネル11下には燃料タンク17が配設されている。燃料タンク17はリアサイドフレーム13及び14並びにクロスメンバ15によって囲まれるようにして配設されており、不図示の支持部材により車体に支持されている。リアサイドフレーム13及び14は燃料タンク7の側方の近傍を通過するように配設されている。リアサイドフレーム13及び14の上縁にはリアフロアパネル11の下面に突き当てられて当該下面に接合されるフランジ部13a、14aがそれぞれ形成されている。フランジ部13a、14aのうち、車体内側のものは燃料タンク17側へその端部(エッジ)が略水平に突出して形成され、車体外側のものは車体外側へその端部が略水平に突出して形成されている。フランジ部13a、14aのうち、車体内側のものの一部にはフランジ部13a、14aに一体に接続されると共に燃料タンク17へ向かって上方に延びる傾斜部13b、14bが形成されている。
図5(a)は図4の線YYに沿う断面図である。リアサイドフレーム13及び14は上方へ開口した断面コの字状をなし、リアフロアパネル11と接合されることにより閉断面を構成している。燃料タンク17は、上部の部材17aと下部の部材17bとを接合して形成されており、路面に面するその底面を保護するためにカバー部材18が接合されている。燃料タンク17の上部は、車体内側のフランジ部13a、14aの端部(その突出方向を線L2で示す。)の高さよりも上方に膨出した膨出部17cが形成されている。本実施形態の場合、膨出部17cはフランジ部13a及び14a側から上方へ傾斜(つまり、車体側方側から中央側へ向かって上方へ傾斜)して膨出している。また、本実施形態の場合、傾斜部13b、14bをフランジ部13a、14aの全域に渡って設けておらず、燃料タンク17の膨出部17cに面する(換言すれば対峙する)部位にのみ設けられている。
しかして、フランジ部13a、14aに傾斜部13b、14bが無い場合、車両の側突時に燃料タンク17がリアサイドフレーム13又は14に対して相対的に近接するように移動すると、フランジ部13a、14aの端部が膨出部17cに当接して、燃料タンク17が損傷する虞がある。図5(b)は比較例として傾斜部13b、14bを設けなかった場合の断面図を示しており、線L2上に膨出部17cが存在しているため、車両の側突時にフランジ部13a、14aの端部が膨出部17cに突き刺さる虞があることが分かる。フランジ部13a、14aの端部が突き刺されると、燃料タンク17に穴が空いて燃料の漏れを生じる虞がある他、剛性の高いリアサイドフレーム13又は14に燃料タンク17が嵌合して移動できないままリアサイドフレーム13又は14に押圧され、燃料タンク17の大きな変形を招く虞もある。
次に、フランジ部13a、14aに傾斜部13b、14bを設けた本実施形態の場合の動作を説明する。図6(a)及び(b)は車両の側突時の燃料タンク17の挙動を示す動作説明図である。車両に側突が生じると図6(a)に示すように燃料タンク17が、その衝突方向によってリアサイドフレーム13又は14のいずれかに対して相対的に近接するように移動する。図6(a)及び(b)では燃料タンク17がリアサイドフレーム13に対して相対的に近接するように移動した例を示しているが、燃料タンク17がリアサイドフレーム14に対して相対的に近接するように移動した場合も同様である。
この時、フランジ部13aに傾斜部13bを設けたことにより、フランジ部13aの端部が膨出部17cに当接することが無いだけでなく、傾斜部13bの傾斜に案内されて燃料タンク17が下方へ移動し、移動量を確保できる。従って、車両のパッケージングと燃料タンク17の容量との関係から燃料タンク17がフランジ部13aの端部よりも上方に膨出した膨出部17cを有していてもフランジ部13aが燃料タンク17に当接して燃料タンクを損傷することを防止することができる。また、本実施形態では膨出部17cがフランジ部13a側から上方へ傾斜して膨出しているので、燃料タンク17が傾斜部13bに案内されてより円滑に下方へ移動し、燃料タンク17の損傷を一層防止できる。
更に、本実施形態では膨出部17cの傾斜が燃料タンク17の側部中央付近まで及んでいるので、図6(b)に示すように、衝突荷重が更に作用した場合にも燃料タンク17がリアサイドフレーム13により阻まれることなく、その側面13cに当接しながら下方へ案内され、燃料タンク17の損傷を一層防止できる。なお、燃料タンク17の下方への移動を促進するために、上記第1実施形態と同様に、リアサイドフレーム13、14の燃料タンク17に対峙し、車体内側のフランジ部13a、14aと連なり下方へ延びる側面13c、14cを、燃料タンク17から離間する方向に傾斜して下方へ(車体内側から外側へ向かって下方へ傾斜して)延びるように構成することもできる。
また、本実施形態では傾斜部13b、14bがフランジ部13a、14aの全域に渡って設けておらず、燃料タンク17の膨出部17cに面する部位にのみ設けられている。必要な部位にのみ傾斜部13b、14bを設けることにより、車体の軽量化を図れると共にフロアパネル11とリアサイドフレーム13、14との接合力をより高めることができる。
本発明の一実施形態に係る下部車体構造Aの分解斜視図である。 (a)は図1の線XXに沿う断面図(組立時)、(b)は比較例として傾斜部6bを設けなかった場合の線XXに沿う断面図である。 (a)及び(b)は車両の前突又は後突時の燃料タンク7の挙動を示す動作説明図である。 本発明の他の実施形態に係る下部車体構造Bの平面視図である。 (a)は図4の線YYに沿う断面図、(b)は比較例として傾斜部13b、14bを設けなかった場合の図4の線YYに沿う断面図である。 (a)及び(b)は車両の側突時の燃料タンク17の挙動を示す動作説明図である。
符号の説明
A、B 下部車体構造
3、4、13、14 リアサイドフレーム
5、6、15 クロスメンバ
6a、13a、14a フランジ部
6b、13b、14b 傾斜部
6c 側面
7、17 燃料タンク
7c、17c 膨出部

Claims (6)

  1. 車両のフロアパネル下に配設される燃料タンクと、
    前記燃料タンクの近傍を通過すると共に車両のフロアパネル下面に接合されるフレームと、を備え、
    前記フレームが前記フロアパネル下面に突き当てられて前記フロアパネル下面に接合されると共に前記燃料タンク側へ端部が突出したフランジ部を有する下部車体構造において、
    前記燃料タンクが前記フランジ部の前記端部よりも上方に膨出した膨出部を有し、
    前記フレームが前記フランジ部の前記端部に接続されると共に前記燃料タンクに向かって上方に延びる傾斜部を有することを特徴とする下部車体構造。
  2. 前記膨出部は前記フランジ部側から上方へ傾斜して膨出していることを特徴とする請求項1に記載の下部車体構造。
  3. 前記フレームは前記フランジ部と連なり下方へ延びる側面を有し、該側面は前記燃料タンクから離間する方向に傾斜して下方へ延びていることを特徴とする請求項1又は2に記載の下部車体構造。
  4. 前記傾斜部は前記フランジ部のうち、前記膨出部に面する部位にのみ設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の下部車体構造。
  5. 前記フレームが車幅方向に延在するクロスメンバであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の下部車体構造。
  6. 前記フレームが車両前後方向に延在するサイドフレームであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の下部車体構造。
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