JP4576608B2 - 無窓畜舎内用噴霧装置及び方法、及びこの無窓畜舎内用噴霧装置及び方法を用いた無窓畜舎内の環境改善方法 - Google Patents
無窓畜舎内用噴霧装置及び方法、及びこの無窓畜舎内用噴霧装置及び方法を用いた無窓畜舎内の環境改善方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4576608B2 JP4576608B2 JP2005063624A JP2005063624A JP4576608B2 JP 4576608 B2 JP4576608 B2 JP 4576608B2 JP 2005063624 A JP2005063624 A JP 2005063624A JP 2005063624 A JP2005063624 A JP 2005063624A JP 4576608 B2 JP4576608 B2 JP 4576608B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- nozzle
- spray
- compressed air
- windowless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
(1)無窓鶏舎内の粉塵や臭気を換気装置により舎外に排出する。
(2)超音波噴霧器によって重量比2%の植物油(例えば、菜種油)の水溶液を噴霧し、無窓鶏舎内の粉塵濃度を低減する(例えば、非特許文献1参照)。
(3)動力噴霧装置、超音波噴霧器によって1〜2%希酢酸を噴霧し、無窓畜舎内のアンモニア濃度を低減する(例えば、非特許文献2,3参照)。
また、(2)のものにあっては、噴霧を開始する前に、混ざりにくい植物油と水とを混合するための界面活性剤や撹拌装置が必要であり、コストがかかるだけでなく構造が複雑になり、また、噴霧植物油濃度の調整や植物油の水溶液噴霧の停止が容易ではないという問題もある。さらには、(2)及び(3)のものにあっては、超音波噴霧器等の噴霧ノズルが、鶏舎内の粉塵によるものとみられる詰まりで噴霧量が低下してしまう虞がある。
図1〜3に示されるように、噴霧装置1は、無窓畜舎内に第1液と第2液とを混ぜ合わた状態で噴霧する噴霧装置に適用されるものであって、圧縮空気を発生させる圧縮空気発生手段としてのコンプレッサ2と、コンプレッサ2が発生した圧縮空気がエア管路3を介して供給されると共に、供給された圧縮空気を各種制御スイッチ4のスイッチ操作に応じて調圧して複数のエア管路5〜8毎に排出することが可能な制御手段としての制御盤9と、第1液10を貯留し、且つ貯留した第1液10を吸排出して搬送する駆動ポンプ11が液管路12を介して連なった第1液タンクとしての第1液希釈タンク13と、制御盤9からエア管路5を介して供給される圧縮空気によって内圧を高めることによって、第2液14を加圧圧送可能に貯留した第2液加圧タンク15と、駆動ポンプ11から液管路12を介して搬送された第1液希釈タンク13の第1液10、第2液加圧タンク15から液管路16を介して加圧圧送された第2液14、及び制御盤9からエア管路6〜8を介して圧縮空気がそれぞれ供給され、且つ供給された第1液10及び第2液14を各個別に吐出した直後に、供給された圧縮空気の一部によって混合霧化させた状態で噴霧する1個乃至複数個の2液混合噴霧ノズル17(但し、図1中にあっては1個のみ図示)とを備えて構成されている。
さらには、この第1希釈タンク13には、第1液10の溶媒を供給する溶媒供給手段としての図示しない水道管に連なった液管路23が連なっていると共に、この液配管23には、水位計18の検出値に基づいた制御盤9によって開閉制御される電磁弁24が介設されている。
なお、定量ポンプ11を駆動させる設定時間を、例えば制御盤9のスイッチ操作、或いは定量ポンプ11の設定時間の設定変更によって、第1液希釈タンク13内の第1液10の濃度を所望する濃度とすることができる。
なお、管路28と管路29とを隔てる隔壁28aは、図示しないリブによってノズル先端に支持されている。また、第2のノズル26の形状は、環状に限定されるものではなく、環状とは異なる形状、例えば多角状、楕円状に形成してもよい。
また、第3のノズル27は、第1及び第2のノズル25,26を挟んで対称となるように形成されるのが好ましいが、これに限定されるものではなく、例えば、ノズル先端に少なくとも1つ設けるようにしてもよい。また、第1及び第2のノズル25,26を挟んで非対称となるように形成してもよい。
無窓鶏舎は、幅約5.0m、長さ約8.3m、天井高約2.8m、収容鶏100羽の2段雛壇ゲージ、吸排口は天井2箇所とされ、スクレーパによる除糞は行わずゲージ下に糞を滞留させた状態で試験が行われた。舎内に少なくとも1個配置された2液混合噴霧ノズル17からは、第1液10に水道水、第2液14に酢酸(濃度33.3%)を用いて噴霧を行い、アンモニア濃度を測定した。その結果は、表1に示される通りである。
また、同鶏舎において、第1液10に水、第2液14に植物油を用いて噴霧を行い、浮遊粉塵濃度を測定した。その結果は、図4,5に示される通りである。
図4は、希釈植物油噴霧(1回/日)による粉塵濃度の変化を示した図、図5は、希釈植物油噴霧(2回/日)による粉塵濃度の変化を示した図である。
噴霧液phは、床上シャーレに落下した噴霧液のphを測定。
推定噴霧酢酸濃度は計算値。
また、同舎内に配置された2液混合噴霧ノズル17から1日2回、希釈植物油を噴霧した場合には、図5に示されるように、時間が経過する毎に粉塵濃度が減少した。
さらにまた、同舎内(但し、収容鶏200羽)に配置された2液混合噴霧ノズル17から、希釈植物油を毎日30分間、60秒毎に10秒の間欠噴霧(油噴霧量0.002g/羽/m^3/日 但し、^は、べき乗の演算子)した場合には、表2に示されるように、噴霧期間中と噴霧停止後9日間の浮遊粉塵濃度が低下した。
横断型無窓鶏舎(幅約5.52m、長さ約26.45m、天井高約2.44m、全6区画、1区画当たりの収容鶏104羽)において、本噴霧装置1による試験を行った。舎内に配置された2液混合噴霧ノズル17からは、第1液10に希酢酸、第2液14に植物油を用いて1日30分間を9日間、70秒毎に10秒の間欠噴霧(油噴霧量0.006g/羽/m^3/日、噴霧油濃度の平均2.9%、酢酸濃度1.0%)を行い、浮遊粉塵、粒径別浮遊粉塵(除糞4日目から48時間測定)、アンモニア濃度、浮遊一般細菌数を測定した。その結果は、表3(但し、nは、サンプル数)及び図6に示される通りである。図6は、粒径別浮遊粉塵濃度を示した図である。
また、アンモニア濃度は、1.4ppmから、噴霧中と噴霧停止後30分間は0.6ppmに低下した。これにより、第1のノズル25から希酢酸のみを1日複数回噴霧するように設定すると、希酢酸によるアンモニア濃度低下の効果をより持続させることができる。
2 コンプレッサ(圧縮空気発生手段)
4(34) 制御スイッチ(噴霧量調整部)
10 第1液
13 第1液希釈タンク(第1液タンク)
14 第2液
15 第2液加圧タンク
17 2液混合噴霧ノズル
18 水位計(検出手段)
22 定量ポンプ
24 電磁弁
25 第1のノズル
26 第2のノズル
27 第3のノズル
32(34) 第1のノズル開度調整部(噴霧量調整部)
33(34) 第2のノズル開度調整部(噴霧量調整部)
Claims (12)
- 酸性水溶液からなる第1液を貯留し、且つ前記貯留した第1液を吸排出する駆動ポンプが連なった第1液タンクと、
油性溶液からなる第2液を加圧圧送可能に貯留した第2液加圧タンクと、
圧縮空気を発生させる圧縮空気発生手段と、
前記圧縮空気発生手段が発生した圧縮空気を調圧して排出する制御手段と、
前記駆動ポンプを介して搬送された第1液タンクからの第1液、前記第2液加圧タンクから圧送された第2液、及び前記制御手段から排出された圧縮空気が供給されると共に、前記供給された第1液及び第2液を各個別に吐出した直後に前記供給された圧縮空気により混合霧化した状態で噴霧する2液混合噴霧ノズルとを備えたことを特徴とする無窓畜舎内用噴霧装置。 - 前記2液混合噴霧ノズルは、
前記駆動ポンプを介して搬送された第1液タンクからの第1液を吐出するようにノズル先端中央に形成された第1のノズルと、
前記第1のノズルを取り囲むように形成され、前記制御手段から供給された圧縮空気を排出する環状の第2のノズルと、
前記第1のノズルを中心とする径方向に、前記第1のノズルを挟んで対称となるように形成され、前記第2液加圧タンクから圧送された第2液を、前記制御手段から供給された圧縮空気により吐出する第3のノズルとを備えていることを特徴とする請求項1に記載の無窓畜舎内用噴霧装置。 - 前記2液混合噴霧ノズルは、前記制御手段から供給された圧縮空気により前記第1及び第3のノズルを各個別に開閉制御して、前記第1及び第3のノズルからの噴霧開始及び停止する複数のノズルピストンを備えていることを特徴とする請求項2に記載の無窓畜舎内用噴霧装置。
- 前記制御手段は、前記複数のノズルピストンの何れかを用いて第3のノズルを閉制御したのち、前記第3のノズルからの圧縮空気の噴出を停止するように設定されていることを特徴とする請求項3に記載の無窓畜舎内用噴霧装置。
- 前記制御手段は、前記2液混合噴霧ノズルによる噴霧開始時刻、噴霧時間、間欠噴霧時間及び噴霧間隔時間での最適な間欠噴霧が可変設定可能、且つ前記第1液のみの噴霧設定が可能であることを特徴とする請求項4に記載の無窓畜舎内用噴霧装置。
- 前記2液混合噴霧ノズルは、
前記第1のノズルのノズル開度調整を可能とする第1のノズル開度調整部と、
前記第3のノズルのノズル開度調整を可能とする第3のノズル開度調整部と、
前記第1、第3のノズルのノズル開度調整部及び前記制御手段によって調圧された圧縮空気によって、第1液噴霧量と第2液噴霧量、すなわち第2液の混合濃度又は割合、及び噴霧粒径を調整可能とする噴霧量調整部とを備えていることを特徴とする請求項2に記載の無窓畜舎内用噴霧装置。 - 前記第1液タンクは、
前記第1液タンク内の第1液の水位を検出して前記制御手段に出力する検出手段と、
前記制御手段によって駆動制御される定量ポンプを介して前記第1液の原液を供給する供給タンクと、
前記制御手段によって開閉制御される電磁弁を介して前記第1液の溶媒を供給する溶媒供給手段とを備え、
前記検出手段が第1液タンク内の水位が下位レベルに達したことを検出すると、前記制御手段により定量ポンプが予め設定された設定時間だけ駆動されて前記供給タンクから第1液の原液が供給されると共に、前記制御手段により電磁弁が開制御されて前記溶媒供給手段から前記第1液の溶媒が供給され、また、前記検出手段が第1液タンク内の水位が高位レベルに達したことを検出すると、前記電磁弁が閉制御されて前記第1液の溶媒の供給が停止されることを特徴とする請求項1に記載の無窓畜舎内用噴霧装置。 - 前記制御手段は、前記検出手段が第1液タンク内の水位が下位レベルに達したことを検知した後、上位レベルに達したことを検知するまでの間は、前記2液混合噴霧ノズルからの噴霧を停止することを特徴とする請求項7に記載の無窓畜舎内用噴霧装置。
- 前記第1液は、アンモニア低減効果及び細菌低減効果を有するものであることを特徴とする請求項1に記載の無窓畜舎内用噴霧装置。
- 請求項1乃至9に記載の無窓畜舎内用噴霧装置を用いた無窓畜舎内の環境改善方法であって、前記第1液としての酸性水溶液及び第2液としての油性溶液を各個別に吐出した直後に前記供給された圧縮空気により混合霧化させた状態で噴霧する2液混合噴霧ノズルを前記無窓畜舎内に1個乃至複数個配置し、前記2液混合噴霧ノズルから混合霧化させた酸性水溶液と油性溶液とを前記無窓畜舎内で間欠噴霧して、前記無窓畜舎内の浮遊粉塵、浮遊細菌及び臭気を空中捕獲、落下及び中和させ、且つ前記無窓畜舎内に付着させた前記油性溶液で捕獲して再飛散を防止して、浮遊粉塵濃度、浮遊細菌濃度及び臭気濃度を低減させて前記無窓畜舎内の環境を改善することを特徴とする無窓畜舎内の環境改善方法。
- 酸性水溶液からなる第1液を貯留し、且つ前記貯留した第1液を搬送する第1の工程と、
油性溶液からなる第2液を圧送可能に貯留し、且つ前記貯留した第2液を圧送する第2の工程と、
圧縮空気を発生させる圧縮空気発生工程と、
前記圧縮空気発生工程で発生させた圧縮空気を調圧して排出する制御工程と、
前記第1の工程により搬送された第1液、前記第2の工程から圧送された第2液、及び前記制御工程から排出された圧縮空気が供給されると共に、前記供給された第1液及び第2液を吐出直後に前記供給された圧縮空気により混合霧化した状態で噴霧する2液混合噴霧工程とを有することを特徴とする無窓畜舎内用噴霧方法。 - 前記2液混合噴霧工程が間欠的に行われることを特徴とする請求項11に記載の無窓畜舎内用噴霧方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005063624A JP4576608B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | 無窓畜舎内用噴霧装置及び方法、及びこの無窓畜舎内用噴霧装置及び方法を用いた無窓畜舎内の環境改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005063624A JP4576608B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | 無窓畜舎内用噴霧装置及び方法、及びこの無窓畜舎内用噴霧装置及び方法を用いた無窓畜舎内の環境改善方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006246710A JP2006246710A (ja) | 2006-09-21 |
JP4576608B2 true JP4576608B2 (ja) | 2010-11-10 |
Family
ID=37087827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005063624A Expired - Fee Related JP4576608B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | 無窓畜舎内用噴霧装置及び方法、及びこの無窓畜舎内用噴霧装置及び方法を用いた無窓畜舎内の環境改善方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4576608B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101879245B1 (ko) * | 2016-12-21 | 2018-07-18 | (주)센코 | 악취저감 장치 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101107671B1 (ko) | 2011-10-18 | 2012-01-25 | 한국종합철관 (주) | 무용제 청소형 도료 혼합기를 구비한 2액 내부혼합형 폴리우레탄 도장장치 |
JP2015119842A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | シームス株式会社 | 消臭用薬液散布装置及び消臭用薬液散布方法 |
JP6994192B2 (ja) * | 2017-05-24 | 2022-01-14 | 日光ケミカルズ株式会社 | 畜舎ダスト低減剤組成物、及び畜舎ダスト低減方法 |
CN208991104U (zh) * | 2018-07-26 | 2019-06-18 | 沈阳博善英胜生物技术有限公司 | 一种养殖场降氨除臭剂自动喷洒装置 |
KR102432452B1 (ko) * | 2020-07-15 | 2022-08-12 | 권지영 | 산소공급 기능이 있는 살균, 냄새제거 및 초미세먼지제거 시스템 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001025689A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | East Japan Railway Co | 二液混合噴霧方法とその装置 |
-
2005
- 2005-03-08 JP JP2005063624A patent/JP4576608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001025689A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | East Japan Railway Co | 二液混合噴霧方法とその装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101879245B1 (ko) * | 2016-12-21 | 2018-07-18 | (주)센코 | 악취저감 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006246710A (ja) | 2006-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4576608B2 (ja) | 無窓畜舎内用噴霧装置及び方法、及びこの無窓畜舎内用噴霧装置及び方法を用いた無窓畜舎内の環境改善方法 | |
US7360503B2 (en) | Atomization system for odor and environmental control in livestock holding areas | |
KR20160027827A (ko) | 농축산 시설 하우스의 약제살포 및 온습도 제어장치 | |
KR102053642B1 (ko) | 안개분무 시스템을 구비하는 ict 융복합 스마트 축사관리 시스템 | |
CN106403115A (zh) | 一种水介质空气调节装置 | |
EP2759309B1 (en) | Sterilization device for large rooms | |
CN203934555U (zh) | 一种超声波雾化施药装置 | |
PT1581049E (pt) | Aparelho, processo e sistema para a aplicacao de substancias a forragens, cereais e outras colheitas, antes de serem colhidos | |
US10514182B1 (en) | Automatic self-cleaning evaporator drain pan system | |
KR102102732B1 (ko) | Ict 융복합 스마트 축사관리 시스템 | |
KR102053644B1 (ko) | 안개분무 시스템을 구비하는 ict 융복합 스마트 축사관리 시스템 및 제어방법 | |
WO2004080604A3 (fr) | Procede et dispositif de nebulisation | |
WO2019238503A1 (de) | Vorrichtung zum desinfizieren zumindest eines raums, insbesondere personen-aufenthaltsraums, mit einem zerstäuber | |
CN104738011A (zh) | 静电喷雾装置及其方法 | |
KR102053639B1 (ko) | Ict 융복합 스마트 축사관리 제어방법 | |
KR102092259B1 (ko) | 안개분무 시스템 | |
CN109364854A (zh) | 一种能自动清洁的碲化锌反应釜 | |
CN204542973U (zh) | 一种新型畜牧养殖场空间雾化消毒系统 | |
KR102159382B1 (ko) | 이동식 무펌프 분무시스템 및 이를 이용한 분무방법 | |
CN208991104U (zh) | 一种养殖场降氨除臭剂自动喷洒装置 | |
KR102355430B1 (ko) | 마이크로버블 고압분무기 | |
KR200399262Y1 (ko) | 공중 부유균 살균기 | |
CN210843610U (zh) | 一种规模化牛养殖免疫装置 | |
CN208877407U (zh) | 一种人员通道消毒装置 | |
CN205586268U (zh) | 一种食品生产车间酒精消毒系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100514 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100727 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100804 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |