JP4574856B2 - 管を溶接するための方法および該方法を実施するための装置 - Google Patents

管を溶接するための方法および該方法を実施するための装置 Download PDF

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Description

【0001】
本発明は請求項1および請求項8の上位概念部に記載した、管を溶接するための方法に関する。さらに本発明は、請求項12,15,20,23の上位概念部に記載の、前記方法を実施するためのモジュール装置に関する。
【0002】
例えば高周波溶接によって管を突き合わせ溶接することは公知である。ドイツ連邦共和国特許第4432674号明細書には薄壁状の管を溶接するための特別な保持装置が示されており、この薄壁状の管は例えばレーザによって溶接される。特に自動車産業において、溶接した後に高圧変形によって車体構成部材に変形される、種々様々な寸法の薄壁状の管に対する需要がますます増大している。一般的に薄壁状の管とは材料厚さに対する直径の比率が65より大きい管のことを意味する。ここでは、このような寸法および形の異なった管を、個々の実験サンプルの異なった個数においても大量生産数においても経済的に溶接することができるような溶接機械に対する要望が生じている。
【0003】
そのため、本発明の課題は種々様々な管寸法および管の形を、コストの高い組み替えを行うことなく、簡単な形式で溶接することができるような方法を提供することである。
【0004】
この課題は請求項1に記載の方法によって解決された。
【0005】
ブランクの前位置決めを、駆動される調整可能な工具によって行うことによって、多種にわたる形および寸法の管を溶接することができ、しかも工具を交換することなく工具の調整だけでそれぞれ適合させることができる。
【0006】
さらに本発明の課題は、溶接工具自体に関連して、前位置決めされたもしくは位置決めされたブランクのために、溶接しようとする縁部の最適な溶接位置が、長い調整作業なしに得られるようにすることである。
【0007】
この課題は請求項8記載の方法によって解決された。
【0008】
位置決めの際に、駆動される調整可能な部材によって縁部位置に作用させることができることにより、互いに向かい合って位置する縁部で最適な溶接、特にレーザ溶接を行うことができる。
【0009】
さらに本発明の課題は、種々様々な管の形、寸法および溶接したい数に合わせてできるだけ多方面に使用でき、変わる要求下で最適な溶接結果が得られるような溶接装置を提供することである。
【0010】
この課題は請求項12記載の装置と、請求項15記載の前センタリングモジュールと、請求項20記載のセンタリングおよび溶接モジュールとによって達成された。
【0011】
装置がモジュール式に構成されており、個々のモジュールが該モジュール式の構造体には交換可能にかつ互いに調整可能に1つの共通の支持ユニット上に配置されていることによって、溶接しようとする管の形および管寸法の最適な適合がそれぞれ得られる。したがって管の長さに応じて複数の取入れモジュールを設けることができ、もしくはこのようなモジュールを管の直径領域に応じて迅速に、適合されるモジュールに交換することができる。センタリングおよび溶接モジュールを交換することによって、種々異なる溶接手段も簡単な形式で使用することができる。有利にはモジュールは、アクティブでない待機位置にもたらすことができるように支持ユニットに沿って移動可能である。この待機位置ではモジュールはアクティブなモジュールの作業工程を邪魔することなく、またこの待機位置からモジュールを簡単に再び作業位置に移動させることができる。
【0012】
請求項14の特徴部に記載した構成を有する前センタリングモジュールによって、種々様々な形の管を同じ装置で溶接することができる。
【0013】
請求項20に基づいたセンタリングおよび溶接モジュールによって、ブランクの縁部位置の調整が可能であり、ひいては種々異なる管の形および寸法の最適な溶接が可能である。
【0014】
さらに別の本発明の課題は、特に薄壁状の管を溶接できるようにすることである。この課題は請求項11記載の方法並びに請求項23記載の溶接モジュールによって達成された。
【0015】
次に本発明の実施例を図面に基づき詳説する。
【0016】
図1にはモジュール式の管溶接装置の側面図が示されており、
図2には図1の装置の垂直方向断面図が示されており、
図3には図1の装置の別の垂直方向断面図が示されており、
図4には前センタリングモジュールの図が示されており、
図5にはブランクを備えた、前センタリングモジュールの図が示されており、
図6には他の形に成形されたブランクを備えた前センタリングモジュールの別の図が示されており、
図7にはブランクを備えた前センタリングモジュールの別の図が示されており、
図8には前センタリングモジュールのブレードの概略図が示されており、
図9にはセンタリングおよび溶接モジュールとの図が示されており、
図10にはセンタリングおよび溶接モジュールの、溶接区域に隣接するローラの別の実施例が示されており、
図11には溶接範囲の内側支持部材の概略図が示されており、
図12には円錐状の管の溶接時における管溶接装置の側面図が示されている。
【0017】
図1には、予め湾曲されたブランク7を溶接して管9にするための、モジュール式に組み立てられた装置1の概略的な側面図が示されている。この装置はモジュール構造形式で組み立てられており、しかも複数のモジュールが、図面ではレール6を有する共通の1つの支持装置上に配置されている。この例では、取入れモジュール2が見て取れる。この取入れモジュール2では予め成形されたブランク7を導入し、このブランク7を前センタリングモジュールに3に引き続き搬送することができる。取入れモジュール2は例えば駆動されるベルトコンベア40,41を有していてよい。これらのベルトコンベア40,41はブランクを検知し、このブランクを前センタリングモジュール3の方向に搬送する。この取入れモジュール2には少なくとも1つの前センタリングモジュール3、もしくは図示した例では3つのモジュールが続く。この3つのモジュールはそれぞれ、ブランクのための打撃工具を有しており、これらの打撃工具は溶接モジュール4の前にブランクをセンタリングするためにかつフォーミングするために働く。これらのモジュール3には溶接モジュール4が続く。この溶接モジュール4はレーザ溶接源27とセンタリング区分49,50とを有している。これらのセンタリング区分49,50は前センタリングモジュール3で準備されたブランクを、溶接のために必要な最終位置に移動させ、溶接装置27の下を通過させる。このモジュールの領域には検査装置10,11を設けることができ、これらの検査装置10,11は例えば光学的に溶接前のブランクの縁部位置もしくは溶接した後の溶接シームを検査し、制御部を介して管溶接装置に作用する。したがって、溶接部のための縁部位置を最適に構成するために、検査装置10を用いた縁部の監視によってセンタリングモジュールに作用させるようにすることができる。この装置11によって、製造された溶接シームを検査することができ、場合によって生じ得る不良に溶接された管を溶接装置1の出口で排除することができる。溶接後これらの管9は引渡しモジュール5を介して管溶接装置から取り出されるように搬送される。個々のモジュール2,3,4,5は共通の支持装置6上に配置されており、この支持装置6に沿って個々のモジュール2,3,4,5を互いに移動させることができ、または個々のモジュール2,3,4,5を支持装置6から取り外すことができる。以下に説明するように、例えば取入れ装置2の代わりに別の(または複数の)前センタリングモジュール3を設けることもできる。複数の溶接モジュールを準備することもでき、この場合、各溶接部に最適なモジュール4が装置内に配置される。これらのモジュールは支持装置6上で交換可能でかつ長手方向に移動可能であり、かつ堅固に取り付け可能であってもよいか、または以下に説明するように特別の形の管を溶接するためにこれらのモジュールを支持装置6に沿って移動させることができる。
【0018】
図2には図1のA−A線に沿って断面した装置1の垂直断面図が示されている。この図では支持装置6と1つの前センタリングモジュール3とが見て取れる。この前センタリングモジュール3は図示した例では星状に配置された7つの打撃工具14,15,16,17,18,19,20を有している。これらの打撃工具はブランク7を種々異なる形式で、直線的に走行可能な打撃道具の走行位置に応じて打撃することができる。図2には図面節約の理由から、種々異なる工具14,15,16,17,18,19,20のために種々異なる例として、異なる2つのブランク大きさに相応した異なる2つの位置が示されている。右側には工具14,15,16,17のために、大きな直径を有するブランクの位置が示されている。図面の左側半分には工具20,19,18,17のために、小さな直径しか有してないブランクの位置が示されている。工具14,15,16,17,18,19,20を有するモジュールの区分の上方には方向付け工具23が示されている。この方向付け工具23はブランク内に進入する方向付け部材52を有しており、この方向付け部材52はブレード(schwert)とも呼ばれる。工具14,15,16,17,18,19,20との相互作用による、この部材52の機能は別の図面に基づき詳説する。このモジュール3はさらに、工具14,15,16,17,18,19,20のための保持体22,21を有している。ブレード52のために、もしくはブレード52の駆動装置55,56のために保持体53,54が設けられている。この駆動装置55,56は3つ全てのモジュール3にわたって延在している。モジュール3は保持体24によって支持装置6上で静止している。支持装置6に対して平行に別の支持装置6′を設けることもできる。この支持装置6′は、保管モジュールまたは付加的なモジュールとして使用できるモジュールを収容することもできる。これらのモジュールもしくは支持装置6;6′は、モジュールがこれらの支持装置の間を往復移動できるように形成されている。
【0019】
図3は図1のB−B線に沿って断面した装置の断面図であり、ここでは縁部監視装置10は図示されていない。したがって図3にはセンタリングおよび溶接モジュール4が見て取れる。しかも別のモジュール4′が支持装置6′に沿って配置されており、矢印40に従い摺動させることによって簡単な形式でモジュール4を交換することができる。図示した例ではセンタリングモジュールを有する、モジュールの下方部分だけが交換される。しかし前記した例ではレーザ源からのレーザ光を有する溶接装置27も一緒に交換することもまた可能である。図示した例ではセンタリングモジュールは相前後して位置する2つのローラのセット49,50を有している(図1)。これらのセットのうち、センタリングローラ30,31,32,33,34,35を有するセット49が図9から見てとれる。これらのローラはブランクの周りにローラ環を形成し、結果としてブランクをレーザ光線を用いた溶接装置27の溶接のための正確な縁部位置に供給することができる。この際、ローラを個々にまたはローラをグループとして調整することができる。このことは以下にさらに詳しく詳説する。これらのローラは保持体37,38に保持されている。これらの保持体は支持装置6上で支持されている。
【0020】
図4には前センタリングモジュール4の一部が詳細図で示されていて、同じ部材には同じ部材番号を付与した。個々の打撃装置14,15,16,17,18,19,20は打撃ヘッド14′,15′,16′,17′,18′,19′,20′を有しており、これらの打撃ヘッドは例えばローラによって形成される。これらの打撃ヘッドを工具の長手方向軸線でさらに前方に向かって移動させることができるかまたは再び戻るように移動させることができる。これらのローラ14′,15′,16′,17′,18′,19′,20′の位置に応じて、ブランクのための別の形と別の大きさとを有する貫通開口が得られる。図4では再び右半分が大きな直径を有するブランク7のために示されており、左半分が小さな直径を有するブランク7′のために示されている。個々の工具14,15,16,17,18,19,20は例えば回転する電気駆動装置を有していてよく、この電気駆動装置はスピンドルを用いて工具ヘッドを多かれ少なかれ前または後に移動させることができる。リニア駆動装置も可能である。個々の工具は、所望の貫通開口が得られるように共通の制御部(図面ではブロック100で示した)を介して制御される。そのためにこの前センタリング工具によって、基本的にブランクの大きさおよび形を大まかに規定することができる。図5には楕円形状に溶接したい管のために打撃工具14,15,16,17,18,19,20もしくはこれらの打撃工具のローラ14′,15′,16′,17′,18′,19′,20′によって予め規定された貫通開口が相応して示されている。図6には、横置き状態で配置された楕円形のブランクのために相応した貫通開口が示されている。他方、図7にはほぼ方形状のブランク7もしくはより大きな方形状のブランク7′のための位置が、同様に種々異なる工具位置のために左側半分および右側半分に分けられて示されている。図4からはさらに方向付け工具52が、まだ開放されているブランク内に進入しているのを見て取れる。このことは図8において詳しく説明している。方向付け工具もしくはブレード52は相並んで延在する2つの縁部52′を有しており、これらの縁部52′にはブランク7の縁部が接触している。これにより方向付け工具52はブランク7の縁部のためのストッパを形成し、しかもブランク7の縁部が打撃工具14によって互いに向かって移動させられると、このストッパは矢印65の方向で上方に向かって引き離される。有利にはブレード52の他にさらに両側に同じローラ60,61が設けられており、これらのローラ60,61は例えば磁性であってよく、ブランクの縁部を磁性的に引きつけ、かつこれらのローラ60,61はブレード52と協働して縁部の規定された位置を生ぜしめる。このブレード52は連続的にブランクから引き出され、したがって前センタリング工具においてブランク7の縁部の突き合わせ位置が形成される。さらにこの前センタリングモジュールは管溶接装置1において装備換えする必要なく、簡単な形式で種々異なる管形および管直径のためにブランクを前センタリングすることができる。、相応した直径とブランクの形とを提供することは打撃工具14,15,16,17,18,19,20の制御により十分に行われる。モジュール3の調整範囲を超過しているブランクを溶接しなければならない場合には、このモジュール3を他の調整範囲を有する他のモジュールに交換することができ、しかもこの他のモジュールを保管支持ユニット6′上に設けることができるので、この交換を迅速に実施することができる。
【0021】
図9にはセンタリングおよび溶接モジュールの図が示されており、しかも溶接装置27は部分的にだけ示されている。モジュール4はいわゆる環状に配置されたローラ30,31,32,33,34,35 を有している。これらのローラ30,31,32,33,34,35は溶接しようとするブランク7を取り囲み、溶接のためにセンタリングが行われる。溶接領域において、ブランク7の互いに向かい合って位置する縁部の突き合わせ位置に直接影響を与えることができるように、有利にはローラ30,31は矢印70もしくは71の方向で僅かな値だけ駆動されて調整可能である。このことは例えば監視ユニット10(図1)の出力信号に基づき行うことができる。したがって例えばローラ30を、旋回軸72を中心としたアーム74の旋回によって調整することができる。これは駆動モータ73によって実施され得る。ローラ31の調整は同様の駆動装置によって行われる。ローラ30,31の調整によって、ブランクの縁部が確実に、溶接光線に向かってV字形に開放されているのではなく、互いに正確に平行に位置するか、または場合によっては下方に向かってV字形に開放されているようになる。溶接光線に向かってV字形に開放されているのは良好な溶接には不利であり、下方に向かってV字形に開放されているのはレーザ溶接には適している。
【0022】
しかしローラ30,31,32,33,34,35を有する環状のセンタリング工具を選択的にまたは付加的に別の形式でブランクに影響を与えるために使用することができる。この工具を例えば2つの半割部から構成してもよく、この場合一方の半割部はローラ31,32,33を有しており、他方の半割部はローラ30,34,35を有している。この際、ブランクの移動をセンタリングモジュールを通って行うために、ローラ32,33を駆動装置78,79を用いて回転駆動することができる。しかし矢印80,81で示したように、センタリング工具の両半割部を旋回点Sを中心にして互いに旋回させることができる。この旋回動は駆動装置82,82により相応して生ぜしめられる。縁部位置に影響を与えるためにひいては品質の高い良好な溶接を得るために、センタリング工具のブランクを中心とした旋回形式の開放もしくは閉鎖によって、センタリングおよび溶接工具において別の影響を与えることができる。両半割部の旋回動を互いに向かってまたは互いに離れる方向で可能にするために、ローラ用の半割状の保持体90,91を保持体7のスリット状ガイド84,85でガイドすることができる。
【0023】
図10には種々異なるローラ30,31に対して選択的な構成が示されている。ここではローラ32′が設けられており、このローラ32′は図9のローラ32とローラ31との代わりをしている(相応するローラが図面の左側半部にも設けられていて、ローラ30,35の代わりをしている)。ローラ32′の上方部分95を、同様にブランクに対する作用が溶接領域において得られるようにローラの長手方向軸線で上方に向かってまたは下方に向かって移動させることができ、その結果、縁部位置をすでに記載した形式で変えることができる。
【0024】
図11には溶接領域における内部支持体が示されている。
【0025】
図12には溶接装置1′の側面図が示されている。この装置には取入れモジュール2が設けられていない。センタリングおよび溶接モジュールは変形されて設けられており、これによりセンタリング部は支持ユニット6から取り除かれていて、溶接部27だけが設けられている。図示したように円錐形に成形されたブランク7″が打撃工具によって成形されてセンタリングされるように、前センタリングモジュール3をそれぞれ調整することができる。各1つのブランクを保持してセンタリングする相応した工具は互いに連結されており、互いに連結される位置に装置1′によって移動させられる。図面において同じブランク7″を種々異なる位置で示してある。円錐形のブランクは前センタリングモジュール内を通過し、溶接装置に保持され、そこで溶接される。溶接装置を通過した後、この円錐形に溶接された管を、連結された前センタリングモジュールから取り除くことができ、この前炎多リングモジュールを再びもとの位置に戻るように走行させることができる。これにより次の円錐状のブランク7″を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 モジュール式の管溶接装置の側面図である。
【図2】 図1の装置の垂直方向断面図である。
【図3】 図1の装置の別の垂直方向断面図である。
【図4】 前センタリングモジュールの図である。
【図5】 ブランクを備えた、前センタリングモジュールの図である。
【図6】 他の形に成形されたブランクを備えた前センタリングモジュールの別の図である。
【図7】 ブランクを備えた前センタリングモジュールの別の図である。
【図8】 前センタリングモジュールのブレードの概略図である。
【図9】 センタリングモジュールと溶接モジュールとの図である。
【図10】 センタリングおよび溶接モジュールの、溶接区域に隣接するローラの別の実施例である。
【図11】 溶接範囲の内側支持部材の概略図である。
【図12】 円錐状の管の溶接時における管溶接装置の側面図である。
【符号の説明】
1,1′ 装置、2 供給モジュール、3 前センタリングモジュール、4,4′ 溶接モジュール、5 モジュール、6,6′ 支持装置(レール)、7,7′,7″ ブランク、9 管、10,11 検査装置、14,14′,15,15′,16,16′,17,17′,18,18′,19,19′,20,20′ 打撃工具、22 保持体、23 方向付け工具、24 保持体、26 レーザ光線、27 レーザ溶接源、30,31,32,32′,33,34,35 センタリングローラ、37,38 保持体、40,41 ベルトコンベア、49,50 センタリング区分、52 ブレード、52′ 縁部、53 保持体、55,56 駆動装置、60,61 ローラ、65 矢印、70,71 矢印、72 駆動モータ、73 旋回軸、74 アーム、78,79 駆動装置、80,81 矢印、82,83 駆動装置、84,85 スリット状ガイド、90,91 保持体、95 上方部分、100 ブロック

Claims (22)

  1. 管の材料厚さに対する直径の比が65以上である予め湾曲された薄壁状のブランク(7,7’)を溶接して管(9)にする方法において、
    溶接しようとする縁部を前もって位置決めするために、各ブランクを、該ブランク外周面の複数の箇所において、個々にほぼブランクの長手方向軸線に向かってまたは該長手方向軸線から離れる方向に駆動される調整可能な打撃工具(14,15,16,17,18,19,20)で同時に打撃し、これによりブランクの長手方向縁部を互いに接触させることを特徴とする、予め湾曲された薄壁状のブランクを溶接して管にする方法。
  2. 予め位置決めしている間、縁部領域において方向付け工具(52)を前記ブランク内に進入させ、両縁部のために各1つの接触平面を形成し、前記方向付け工具を連続的にブランクから取り出されるように移動させる、請求項1記載の方法。
  3. 方向付け工具(52)の取出し移動を、打撃工具(14,15,16,17,18,19,20)の少なくとも1つの移動に連結させる、請求項2記載の方法。
  4. ブランクの縁部領域に少なくとも1つの磁性工具(60,61)を設ける、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. ブランクの長さに沿って、打撃工具の複数のセット(45,46,47)を設ける、請求項1記載の方法。
  6. 前記打撃工具のセットをブランクの長手方向で互いに相対的に調整可能である、請求項5記載の方法。
  7. 打撃工具のセットを互いに連結可能にする、請求項5記載の方法。
  8. 管の材料厚さに対する直径の比が65以上である予め湾曲された薄壁状のブランク(7,7’)を溶接して管(9)にする方法において、
    溶接工具(27)に関連してブランクの縁部を位置決めするために、駆動される調整可能な少なくとも1つの部材(30,31;32,33,34,35)を使用し、該部材(30,31,32,33,34,35)によって縁部位置を、溶接工具の前で、縁部位置のための検出装置(10)に関連して変えることを特徴する、予め湾曲された薄壁状のブランクを溶接して管にする方法。
  9. 前記調整可能な部材を、ブランクを取り囲むローラ環(30,31,32,33,34,35)の、縁部に最も近いローラ(30,31)が形成する、請求項8記載の方法。
  10. 前記部材を、ブランクを取り囲むローラ環の、複数のローラ(32,33;34,35)を有する複数の区分が形成する、請求項8記載の方法。
  11. 管の材料厚さに対する直径の比が65以上である予め湾曲された薄壁状のブランク(7,7’)を溶接して管(9)にするための装置において、
    モジュール式の構造体が設けられており、該モジュール式の構造体には
    −請求項1から10までのいずれか1項記載の方法を実施するための少なくとも1つの前センタリングモジュール(3)と、
    −請求項1から10までのいずれか1項記載の方法を実施するための少なくとも1つのセンタリングおよび溶接モジュール(4)とが設けられており、
    該モジュールが交換可能にかつ互いに調整可能に1つの共通の支持ユニット(6)上に配置されていることを特徴とする、予め湾曲された薄壁状のブランクを溶接して管にするための装置。
  12. 前センタリングモジュールの前に取入れモジュール(2)が設けられている、請求項11記載の装置。
  13. 前記モジュールが互いに連結可能であり、かつ/または前記モジュールが支持ユニット(6,6’)上で作業位置から待機位置にかつ待機位置から作業位置に移動可能である、請求項11または12記載の装置。
  14. センタリングおよび溶接モジュール(4)が、少なくとも1つの環を有しており、該環が、貫通路を形成するローラ状の工具(30,31,32,33,34,35)を有しており、少なくとも1つの駆動される移動可能な環状部材(30,31;32,33,34,35)が設けられている、請求項11記載の装置。
  15. 移動可能な環部材として溶接光線(26)の両側に位置する2つのローラ(30,31)が設けられており、該ローラ(30,31)は貫通路の形が溶接領域に影響を及ぼすように移動可能である、請求項11記載の装置。
  16. 移動可能な環部材として環(32,33;34,35)の2つの区分が、溶接光線長手方向軸線の両側に位置する旋回点を中心にして旋回可能に配置されている、請求項11記載の装置。
  17. センタリングおよび溶接モジュールが、少なくとも1つの環を有しており、該環が、貫通路を形成するローラ状の工具を有しており、貫通路の内部に内部支持体が配置されている、請求項11記載の装置。
  18. 請求項11から17までのいずれか1項記載の装置のための前センタリングモジュール(3)において、
    複数の打撃工具(14,15,16,17,18,19,20)のための保持体(21,22,24)が設けられており、該打撃工具が貫通開口を形成していて、該打撃工具が個々にまたはグループ形式で駆動されて前記貫通開口の中心に向かってまたは貫通開口の中心から離れる方向に走行可能であることを特徴とする、前センタリングモジュール。
  19. 前センタリングモジュールが、中心に向かってまたは貫通開口の中心から離れる方向に駆動されて走行可能な方向付け工具(52)を有しており、該方向付け工具(52)が少なくとも1つの接触面(52’)を有している、請求項18記載の前センタリングモジュール。
  20. 少なくとも1つの打撃工具の駆動装置と方向付け工具の駆動装置とが制御装置を介して連結されている、請求項19記載の前センタリングモジュール。
  21. 前センタリングモジュールが、少なくとも1つの磁性工具(60,61)を有しており、該磁性工具(60,61)が方向付け工具(52)に隣接して配置されている、請求項18記載の前センタリングモジュール。
  22. 前センタリングモジュールが、別のモジュールと連結するための連結部材を有している、請求項18記載の前センタリングモジュール。
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