JP4574055B2 - 情報処理装置及び方法、並びにプログラム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプリンタ、スキャナ、複写機、FAX等の周辺機器を制御する情報処理装置及び方法、並びにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリンタ等の周辺機器において、表示装置のローカライズはできたが、パーソナルコンピュータ側が取得する属性情報の地域・言語対応ができずに、ある地域・言語に固定であった。
【0003】
また、従来、プリンタ等の周辺機器において、一部の装置では表示装置のローカライズはできたが、ウェブ・ブラウザ側が取得するウェブ・コンテンツ情報の地域・言語対応ができずに、ある地域・言語に固定であった。或いは、前記ウェブ・コンテンツ情報はウェブ・ブラウザの指定により、その都度選択されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術にあっては、以下のような問題があった。
【0005】
即ち、周辺機器が接続されているネットワーク環境において、複数種類の言語のOS(オペレーティングシステム)を搭載したパーソナルコンピュータが前記周辺機器と同じネットワークに接続されており、それらのパーソナルコンピュータが前記周辺機器から属性情報或いはウェブ・コンテンツを取得するような場合、例えば、前記周辺機器が前記属性情報或いはウェブ・コンテンツを日本語で提供していると、一部のパーソナルコンピュータでは、それらの情報を表示する際に文字化けを起こしていた。
【0006】
また、製造者側も仕向地別に周辺機器を出荷しなければならず、生産管理が面倒であった。そして、仕向地別に地域・言語対応されていると、例えば、日本で活動しているが英語しか読めないユーザにとっては不都合であった。
【0007】
他方、同じネットワーク環境において、周辺機器が属性情報或いはウェブ・コンテンツを英語で提供していると、大体の状況においては文字化けを起こさなくて済むが、パーソナルコンピュータを利用するユーザが英語を解釈することができなければ、その意味を理解することができなかった。
【0008】
また、仕向地毎に周辺機器に装着可能な部品の部品名称や部品コードが異なることが多かったために、上記言語対応と同じ問題が起きていた。つまり、周辺機器側に部品名称の情報を持たせる場合には、仕向地毎にその内容を変えて出荷する必要があった。
【0009】
更に、プラウザに応じてウェブ・コンテンツの言語対応ができる周辺機器においては、各地域、各言語に対応したウェブ・コンテンツを周辺機器内に保持しておかなければならず、容量の大きい記憶装置を搭載する必要があった。これは殆どの言語に対応した情報が利用されない現状に鑑みると無駄なコストを生む原因となっていた。
【0010】
本発明は、上述した従来技術の有する問題点を解消するためになされたもので、その目的は、ウェブコンテンツの地域・言語情報に指定可能な情報を、ネットワーク等の通信手段を介して外部から取得及び設定することができる情報処理装置及び方法、並びにプログラムを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記を達成するために、本発明による情報処理装置は、ネットワークを介して通信可能な周辺装置から取得した当該周辺装置に関する情報を表示するための制御を行う表示制御手段と、前記周辺装置から、当該周辺装置で設定可能な複数の言語を識別する識別情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した識別情報によって識別される複数の言語の中で前記表示制御手段において表示可能な複数の言語を抽出し、該抽出された複数の言語の中からいずれかの言語を選択させるための選択手段と、前記選択手段において選択された言語を識別する識別情報を前記周辺装置に対して送信する送信手段と、前記周辺装置から前記送信手段により送信された識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を受信する受信手段とを有し、前記表示制御手段は前記受信手段で受信した識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を表示するための制御を行うことを特徴とする。
【0013】
本発明による情報処理方法は、ネットワークを介して通信可能な周辺装置から取得した当該周辺装置に関する情報を表示するための制御を行う表示制御ステップと、前記周辺装置から、当該周辺装置で設定可能な複数の言語を識別する識別情報を取得する取得ステップと、前記取得ステップで取得した識別情報によって識別される複数の言語の中で前記表示制御ステップにおいて表示可能な複数の言語を抽出し、該抽出された複数の言語の中からいずれかの言語を選択させるための選択ステップと、前記選択ステップにおいて選択された言語を識別する識別情報を前記周辺装置に対して送信する送信ステップと、前記周辺装置から前記送信ステップにより送信された識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を受信する受信ステップとを有し、前記表示制御ステップは前記受信ステップで受信した識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を表示するための制御を行うことを特徴とする。
【0014】
本発明によるプログラムは、情報処理方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記情報処理方法は、ネットワークを介して通信可能な周辺装置から取得した当該周辺装置に関する情報を表示するための制御を行う表示制御ステップと、前記周辺装置から、当該周辺装置で設定可能な複数の言語を識別する識別情報を取得する取得ステップと、前記取得ステップで取得した識別情報によって識別される複数の言語の中で前記表示制御ステップにおいて表示可能な複数の言語を抽出し、該抽出された複数の言語の中からいずれかの言語を選択させるための選択ステップと、前記選択ステップにおいて選択された言語を識別する識別情報を前記周辺装置に対して送信する送信ステップと、前記周辺装置から前記送信ステップにより送信された識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を受信する受信ステップとを有し、前記表示制御ステップは前記受信ステップで受信した識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を表示するための制御を行うことを特徴とする。
【0056】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施の形態を図面に基づき説明する。
【0057】
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態を図1〜図21に基づき説明する。
【0058】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムの全体構成を示すブロック図である。
【0059】
図1において、101は周辺機器を制御するためのコントローラで、後述する図2に示すようなハードウェア構成を有している。102はコントローラ101が周辺機器の外部と通信するための通信インターフェースで、この通信インターフェース102としては、例えば、イーサネット(R)インターフェースやIEEE1284インターフェース、若しくは、その他の通信インターフェースであっても良い。103は周辺機器であるスキャナエンジンで、コントローラ101によって制御される。104は周辺機器であるプリンタエンジンで、コントローラ101によって制御される。このプリンタエンジン104としては、例えば、レーザービームプリンタやインクジェットプリンタ、若しくは、その他のプリンタであっても良い。105は画像の送受信時の通信制御等、FAX(ファクシミリ)機能を実現するための周辺機器であるFAXボードで、コントローラ101によって制御される。106はユーザインターフェースで、LCD(液晶表示器)等から成るディスプレイとキーボードとから構成されている。そして、FAXボード105は、コントローラ101からの情報表示を行なうと共にユーザからの指示をコントローラ101に伝える。
【0060】
以上のような構成を有する周辺機器制御システムは、プリンタエンジン104を使用してプリントジョブの発行が可能である。また、プリンタエンジン104とスキャナエンジン103とを使用してコピージョブの発行が可能である。また、プリンタエンジン104とスキャナエンジン103とFAXボード105とを使用してFAX受信ジョブ及びFAX送信ジョブの発行が可能である。
【0061】
図2は、図1に示すコントローラ101を中心としたハードウェア構成を示すブロック図である。図1に示すコントローラ101では、図2に示すCPU(中央演算処理装置)201と、RAM(ランダムアクセスメモリ)202と、LCD203と、キーボード204と、ROM(リードオンリーメモリ)205と、通信インターフェース206と、スキャナエンジン207と、プリンタエンジン208と、FAXボード209と、DISK(ディスク)210とが、システムバス211を介して相互に接続されている。
【0062】
図1に示すコントローラ101を制御するプログラムは、ROM205若しくは、DISK210に記憶されており、必要に応じてRAM202に読み出され、CPU201によって実行される。また、RAM202、ROM205及びDISK210には、制御プログラム以外にも周辺機器や当該周辺機器で処理されるジョブの機能及び状態を示す属性情報や出力の対象となるジョブデータ等を記憶している。また、CPU201がLCD203を通して表示を行ない、キーボード204からユーザの指示を受ける。また、CPU201が通信インターフェース206を通じて外部と通信を行なう。
【0063】
本実施の形態では、特に断らない限り、図1に示す周辺機器制御システムでは、CPU201がシステムバス211を介してキーボード204からユーザの入力を受け取り、且つRAM202と、LCD203と、ROM205と、通信インターフェース206と、スキャナエンジン207と、プリンタエンジン208と、FAXボード209とを制御し、それらの機能を実行する。
【0064】
図3は、図1に示す周辺機器制御システムが動作するネットワークシステムの構成例を示すブロック図である。同図におけるMFP301は、図1に示す周辺機器制御システムを示し、周辺機器であるPC(1)302、PC(2)303、PC(3)304は、それぞれ図1で示すようなハードウェア構成を有し、ネットワーク305経由でMFP301と接続されたPC(パーソナルコンピュータ)を示す。ネットワーク305経由でMFP301と接続されるのは、ワークステーションであっても良いし、他の周辺機器やその他の機器であっても良い。
【0065】
また、ドライバソフトウェアや機器管理アプリケーションは、PC(1)302またはPC(2)303またはPC(3)304からネットワーク305を経由して、MFP301に対してプリントやスキャン、コピー、若しくはFAX送受信といったジョブ処理を依頼したり、MFP301の属性情報の問い合わせを行なうことができる。
【0066】
図4は、図2に示すネットワークシステムを構成するPC(パーソナルコンピュータ)のハードウェア構成を示すブロック図である。
【0067】
図4に示すPCは、CPU401と、RAM402と、CRT(陰極線管)403と、キーボード404と、ポインティングデバイス405と、ROM406と、DISK407と、通信インターフェース408とが、システムバス409を介して相互に接続されている。
【0068】
PCを制御するプログラムは、ROM406若しくはDISK407に記憶されており、必要に応じてRAM402に読み出され、CPU401によって実行される。また、CPU401がCRT403を通して表示を行ない、キーボード404及びポインティングデバイス405からユーザの指示を受ける。また、CPU401が通信インターフェース406を通じて外部と通信を行なう。
【0069】
本実施の形態では、特に断らない限り、図4に示すPCでは、CPU401がシステムバス409を介してキーボード404やポインティングデバイス405からユーザの入力を受け取り、且つRAM402と、CRT403と、ROM406と、DISK407と、通信インターフェース408とを制御し、それらの機能を実行する。
【0070】
また、図1に示す周辺機器システムに対するユーザの指示や、ユーザへの情報表示は、図1に示すローカルなユーザインターフェース106を通して行なっても良いし、図3に示すPC(1)302またはPC(2)303またはPC(3)304のようなネットワーク305で接続されたクライアントとなる機器を通して行なっても良い。
【0071】
図5は、図1に示す周辺機器システムに記憶される属性情報の構成の一例を示す図である。図1に示す周辺機器制御システムに保持される情報には、周辺機器の機能や状態を表わす属性のリスト501と、内部的に使用するデータを表わす非公開データ502とから構成される。属性のリスト501は、503〜518によって示されるような属性名とその属性値のリストであり、現在の機器の機能や状態を示す。
【0072】
属性のリスト501は、列503に属性名の代わりに属性識別子が指定された構成でも良い。また、属性のリスト501に列挙される属性は、後述する図6に示す「機器がサポートしている属性リスト」に列挙される属性と同一である。
【0073】
また、列503は属性名を、列504は列503の属性名で示される属性の属性値を示す。属性505は、投入された周辺機器の識別子を示す。その属性値506は、「機器シリアル・ナンバー」が「1234」であることを示す。属性507は、周辺機器の名前を示す。その属性値508は、「機器名称」が「カラーMFP」であることを示す。属性509は、周辺機器の種類を示す。その属性値510は、「機器種別」が「マルチ・ファンクション機器」であることを示す。
属性511は、周辺機器を使用する際に必要なパスワードを示す。その属性値512は、「パスワード」が「ABCD」であることを示す。属性513は、周辺機器の使用履歴に記録するべき情報の種類を示す。その属性値514は、「記録情報」が「プリンタ・ファクス」であることを示す。属性515は、周辺機器が使用する地域と言語の情報等を示す。その属性値516は、「地域・言語情報」が「日本国・日本語」であることを示す。属性517は、周辺機器に装着されている部品情報を表わす。その属性値518は、「部品情報」として「スキャナ・ランプSL001A」、「シートフィード・ローラSFR002A」、「カラー・トナーCT003A」等があることを表わす。“SL001A”等の文字列は、日本の取扱店で管理している部品コードを表わす。
【0074】
図6は、図1に示す周辺機器システムが保持する属性一覧である「機器がサポートしている属性リスト」の一例を示す図であり、図2に示すROM205やDISK210内に記憶されている。但し、「機器がサポートしている属性リスト」に列挙される属性は、図6に示す属性以外の他の属性であっても良い。
【0075】
図6において、601は属性名列、602は設定可否列、603は変更可否列、604は獲得可否列、605〜611は列である。
【0076】
図6に示す「機器がサポートしている属性リスト」は、当該周辺機器が保持する属性を全て列挙している。また、「機器がサポートしている属性リスト」では、属性名(属性名列601)と、その属性に関し、図3に示すPCが、工場出荷時に属性値を設定可能な属性であるか否か(設定可否列602)、一度設定された情報に対して属性値を変更可能な属性であるか否か(変更可否列603)、属性値を獲得可能な属性であるか否か(獲得可否列604)を、それぞれ可能なものを「TRUE」で、不可能なものを「FALSE」で示している。行605は、「機器シリアル・ナンバー」属性のサポート状況を示す。「機器シリアル・ナンバー」属性は、設定可能且つ、変更不可能且つ、獲得可能である。つまり、工場出荷時のみ設定可能であることを表わす。行606は、「機器名称」属性のサポート状況を示す。「機器名称」属性は設定不可能且つ、変更不可且つ、獲得可能である。行607は、「機器種別」属性のサポート状況を示す。「機器種別」属性は設定不可能且つ、変更不可且つ、獲得可能である。行608は、「パスワード」属性のサポート状況を示す。「パスワード」属性は設定可能且つ、変更可且つ、獲得不可である。行609は、「記録情報」属性のサポート状況を示す。
「記録情報」属性は設定可能且つ、変更可且つ、獲得可能である。行610は、「地域・言語情報」属性のサポート状況を示す。「地域・言語情報」属性は設定可能且つ、変更可能且つ、獲得可能である。行611は、「部品情報」属性のサポート状況を示す。「部品情報」属性は設定可能且つ、変更不可能且つ、獲得可能である。
【0077】
図7は、図1に示す周辺機器制御システムが保持する「地域・言語情報に指定可能な属性のリスト」の一例を示し、図2に示すROM205やDISK210内に記憶されている。
【0078】
図7に示す「地域・言語情報に指定可能な属性値のリスト」は、周辺機器制御システムが保持する「地域・言語情報」属性の値として、図3のPC(パーソナルコンピュータ)が指定可能な属性値を列挙する。但し、「地域・言語情報に指定可能な属性値のリスト」に列挙される属性値は、図7に示す属性値以外であっても良い。
【0079】
本実施の形態では、「地域・言語情報」属性が、図1に示す周辺機器制御システムが保持する図6の「機器がサポートしている属性リスト」に列挙されており、また、「地域・言語情報」属性の設定値に応じて必要となるその他の属性も図6の「機器がサポートしている属性リスト」に列挙されているものとする。
【0080】
「地域・言語情報」属性をPCが設定することにより、図1に示す周辺機器制御システムが提示する文字列属性の内容が更新される。
【0081】
図7において、属性値「ドイツ連邦共和国・ドイツ語」701は、ドイツで一般的に使われているドイツ語表記を使用することを示す。また、属性値「米国・英語」702は、アメリカ合衆国で一般的に使われている英語を使用することを示す。また、属性値「英国・英語」703は、属性値「米国・英語」702とは別にイギリスで一般的に使われている英語を使用することを示す。また、属性値「フランス共和国・フランス語」704は、フランスで一般的に使われているフランス語を使用することを示す。更に、属性値「日本国・日本語」705は、日本において一般に標準語とされる日本語を使用することを示す。
【0082】
次に、図3に示すPCが、図1に示す周辺機器に対して、該周辺機器の属性情報を問い合わせる処理動作について、図8を用いて説明する。
【0083】
図8は、図3に示すPCが、図1に示す周辺機器に対して、該周辺機器の属性情報を問い合わせる処理動作の流れを示すフローチャートである。
【0084】
まず、ステップS801で、当該周辺機器に対して、「機器がサポートしている属性リスト」の獲得を要求し、当該属性リストを獲得する。次のステップS802では、前記ステップS801において獲得した「機器がサポートしている属性リスト」に対して、該PCが必要としている機能を示す属性「地域・言語情報」(“A”で表わしている)が含まれるか否かを判断する。そして、その答えが肯定(Yes)であった場合はステップS803へ、否定(No)であった場合はステップS805へそれぞれ進む。
【0085】
ステップS803では、前記ステップS801において獲得した属性リスト中の「地域・言語情報」属性に関して、当該属性リストより、PC が「地域・言語情報」属性を設定可能であるか否かを判断する。そして、その答えが肯定(Yes)であった場合はステップS804へ、否定(No)であった場合はステップS805へそれぞれ進む。
【0086】
ステップS804では、図1に示す周辺機器から、「地域・言語情報」属性に設定可能な属性値のリストを獲得した後、ステップS805へ進む。
【0087】
ステップS805では、「地域・言語情報」属性はPCが獲得可能な属性か否かを判断する。そして、その答えが肯定(Yes)であった場合はステップS806へ、否定(No)であった場合は本処理動作を終了する。
【0088】
ステップS806では、当該周辺機器に対して、「地域・言語情報」属性の値の獲得要求を行ない、「地域・言語情報」属性の値を獲得した後、本処理動作を終了する。
【0089】
以上の処理により、PCは、図1に示す周辺機器が如何なる属性を保持し、且つ「地域・言語情報」属性に対して如何なる属性値を指定可能であるかを示す情報を得ることができる。また、「地域・言語情報」属性が如何なる値であるのかを示す情報を得ることができる。
【0090】
図9は、本実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性の設定画面の一例を示す図である。
【0091】
図9に示す画面は、ユーザが「地域・言語情報」属性を設定する画面であり、図3に示すPC(1)302またはPC(2)303またはPC(3)304に表示される。図9に示す画面を表示するPC(1)302またはPC(2)303またはPC(3)304では、図9に示す画面を生成する前に、PCが、図8に示す属性情報の獲得フローによって、「地域・言語情報」属性に設定可能な値のリストを獲得しているものとする。
【0092】
図9において、設定画面のタイトル901は、当該設定画面901の簡単な説明を表わし、当該設定画面901が「地域・言語情報」属性の値を指定するためのものであることを間接的に示している。リストボックス902は、図8に示す属性情報の獲得フローによって得られた「地域・言語情報」属性に設定可能な属性値とPCとが対応可能な地域・言語との積集合のリストを表示する。図9の例では、PCは日本語と英語にしか対応できないので、「地域・言語情報」属性に設定可能な属性値は5種類あるが、リストの要素は3種類しか表示しない。
【0093】
図10は、この積集合の計算を示す図であり、周辺機器の「地域・言語情報」属性に設定可能な属性値(a)とPCが対応することのできる言語(b)との積が設定画面に表示する項目(c)となる。
【0094】
リストボックス902に列挙される属性値は、図7に示す「地域・言語情報」属性に設定可能な値のリストに列挙されたものに対応する。図4に示すキーボード404やポインティングデバイス405によって、ユーザはリストボックス902から所望の設定値を選択することができる。反転表示903は、現在選択されている「地域・言語情報」属性の値を示し、図9では、「米国・英語」と「英国・英語」が選択されている。OKボタン904は、「地域・言語情報」属性の属性値を、反転表示903で示された値に決定するボタンである。「米国・英語」と「英国・英語」が“US English”と“GB English”のように英語表記されているのは、ユーザにとって分かりやすくするためである。
テキスト905には、周辺機器の「機器名称」属性に保持されている文字列と「機器シリアル・ナンバー」に保持されている番号が表示されている。
【0095】
次に、図3に示すPCが、図1に示す周辺機器に属性を設定する際に、「地域・言語情報」属性を利用して、ユーザに地域・言語を選択・指定させる処理動作について、図11を用いて説明する。
【0096】
図11は、図3に示すPCが、図1に示す周辺機器に属性を設定する際に、「地域・言語情報」属性を利用して、ユーザに地域・言語を選択・指定させる処理の流れを示すフローチャートである。
【0097】
まず、ステップS1101では、図8に示すフローチャートに従って取得した「地域・言語情報」属性に設定可能な属性値の集合と、図3に示すPCが表示することのできる地域・言語の集合との積集合を計算する。次のステップS1102では、前記ステップS1101において得られた集合を、図9に示す「地域・言語情報」属性の設定画面によって表示する。そして、次のステップS1103に進んで、ユーザによる地域・言語の選択とOKボタン904の押下を待つ。そして、OKボタン904が押されたら次のステップS1104に進む。
【0098】
ステップS1104では、周辺機器の「地域・言語情報」属性にユーザが選択した地域・言語の設定要求を送り、しかも、プログラム(周辺機器制御ソフトウェア)自身のアドレスを周辺機器に通知した後、本処理動作を終了する。
【0099】
但し、設定要求のみでは周辺機器の地域・言語属性は設定されない。
【0100】
図12は、図5に示す、その他非公開情報の中に蓄えられる設定要求の情報の構成を示す図である。同図において、501は属性のリスト、502はその他非公開情報、1201,1202は列、1203,1205,1207は送信元アドレス、1204,1206,1208は設定要求値である。
【0101】
列1201には設定要求を送ったPCの送信元アドレス1203,1205,1207が記録される。また、列1202には対応するPCからの「地域・言語情報」への設定要求の内容1204,1206,1208を保持する。若し、同じPCから再び設定要求がなされた場合には、先の設定要求の内容1204,1206,1208は上書きされる。例えば、図12に示すように設定要求の情報が蓄えられている場合に、再び欄1205のPC(1)から設定要求がなされた場合には、欄1204の内容が上書きされる。
【0102】
周辺機器は図12に示すように蓄えられた情報を元に、図13に示す例に表わされるような積集合の計算によって、「地域・言語情報」の属性値が決定される。
【0103】
図13において、周辺機器の「地域・言語情報」属性に設定可能な属性値(a)とPC(1)303が要求する言語(b)とPC(2)304が要求する言語(c)との積が「地域・言語情報」に設定される値(d)となる。
【0104】
PCからの設定要求は属性値の集合(セット)となっている。まず、記録されている全てのPCの設定要求の積集合を作る。その積集合から「地域・言語情報」属性に設定可能な属性値を選び出し、その中の1つを「地域・言語情報」の属性値とする。本実施の形態では、集合の一覧で最も先に現われる属性値が選ばれている。
【0105】
図14は、周辺機器のLCDに表示される画面の一例を示す図である。この画面は、周辺機器の「地域・言語情報」属性に「日本国・日本語」を設定した場合の画面である。本実施の形態にかかる周辺機器制御システムは、この画面でパスワードを入力しなければ周辺機器を使用できないようになっている。
【0106】
図14において、ダイアログのタイトル1401には日本語でユーザへの指示が表示されている。テキストボックス1402はパスワードを入力する欄である。図9と同様にOKボタン1403を押すとパスワードが確定するようになっている。テキスト1404には現在の時刻が表示されている。
【0107】
図15は、「地域・言語情報」属性に「米国・英語」が設定された場合の画面の一例を示す図であり、同図において図14と同一部分には同一符号が付してある。図15において図14と異なる点は、図14において日本語表記だった事項(1401〜1404)が図15では英語表記になっていることであり、特に、テキスト1404は日付・時刻表示が米国式となっている。
【0108】
図16は、「地域・言語情報」属性に「英国・英語」が設定された場合の図5に相当する属性情報を示す図であり、同図において1601は属性名列、1602は属性値列、1603,1605,1607,1609,1611,1613,1615は属性名、1604,1606,1608,1610,1612,1614,1616は属性値である。
【0109】
図16において図5と異なる点は、図5における「機器名称」属性が図16では“ColourMFP”に置き換えられている。また、図5における「部品情報」も、図16では、それぞれの部品の名称がイギリス英語に置き換えられており、また、部品コードもイギリスで使用されているものになっている。
【0110】
図17は、「地域・言語情報」属性に「英国・英語」が設定された場合の図9に相当する「地域・言語情報」の設定画面の一例を示す図であり、同図において図9と同一部分には同一符号が付してある。図17において図9と異なる点は、図9における機器名称とシリアル・ナンバーが日本語で表示されていたのに対して、図17では英語表記になっていることである。
【0111】
図18は、図3に示すPCのCRTに表示する「部品情報」属性の内容を列挙するダイアログ・ボックスを示す図である。この例では、「地域・言語情報」属性に「日本国・日本語」を設定していることを前提としている。画面の左側に部品名称1801、右側に部品コード1802が並んで表示されている。
【0112】
図19は、「地域・言語情報」属性に「米国・英語」を設定した場合の図18に示す画面に相当するダイアログ・ボックスを示す図であり、同図において図18と同一部分には同一符号が付してある。図19において図18と異なる点は、図18における「部品情報」属性の内容の表記が英語になり、部品コードも米国で管理されているものになっている。
【0113】
図20は、「地域・言語情報」属性の設定によって、「機器名称」や「部品情報」等の情報を切り換える際の、図5に示す「その他非公開情報」502に保持されている属性情報を表わす図であり、同図において501は属性のリスト、502はその他非公開情報、2001は属性名・言語列、2002は属性値列、2003,2005,2007,2009,2011,2013,2015は属性名と地域と言語の組、2004,2006,2008,2010,2012,2014,2016は属性値である。図20においては、「機器名称」や「部品情報」という属性名が、地域・言語毎に用意されている。属性名・言語列2001には、属性名と地域と言語の組が、属性値列2002には「属性名と地域と言語」に対応する属性値が並んでいる。
【0114】
次に、「地域・言語情報」属性に設定した値に応じて属性情報を更新する際のアルゴリズムを説明する。
【0115】
図21は、「地域・言語情報」属性に設定した値に応じて属性情報を更新する際のアルゴリズムを表わす図である。
【0116】
最初の分岐で、「地域・言語情報」属性の値を見て処理を分けている。その後の処理で、各属性の地域・言語情報に対応した属性値を図5に示す属性値504の領域に複写している。
【0117】
即ち、まず、ステップS2101で、「地域・言語情報」属性が設定されたか否かを設定されるまで判断する。そして、その答えが工程(Yes)の場合は次のステップS2102へ進んで、「地域・言語情報」属性の内容を判断する。そして、「地域・言語情報」属性が「米国・英語」の場合にはステップS2103へ、「英国・英語」の場合にはステップS2104へ、「日本国・日本語」の場合にはステップS2105へ、それぞれ進む。
【0118】
ステップS2103では、図20の欄2004の内容を図5の欄508へコピーし、次のステップS2106で図20の欄2012の内容を図5の欄518へコピーし、その後必要に応じて必要な処理を行なった後、本処理動作を終了する。
【0119】
また、ステップS2104では、図20の欄2006の内容を図5の欄508へコピーし、次のステップS2107で図20の欄2014の内容を図5の欄518へコピーし、その後必要に応じて必要な処理を行なった後、本処理動作を終了する。
【0120】
更に、ステップS2105では、図20の欄2008の内容を図5の欄508へコピーし、次のステップS2108で図20の欄2016の内容を図5の欄518へコピーし、その後必要に応じて必要な処理を行なった後、本処理動作を終了する。
【0121】
これによって、以降、PCによって属性値を取得しようとした場合には、「地域・言語情報」に対応した属性値を取得できるようになる。
【0122】
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態につき、図22〜図28に基づき説明する。
【0123】
尚、本実施の形態に係る周辺機器制御システムの基本的な構成は上述した第1の実施の形態と同一であるから、必要に応じて第1の実施の形態の図面を流用して説明する。
【0124】
図22は、図1と同一構成の本実施の形態に係る周辺機器制御システムが動作するネットワークシステムの構成例を示すブロック図である。同図において上述した第1の実施の形態の図3と同一部分には同一符号が付してある。
【0125】
図22において図3と異なる点は、本実施の形態の図22の場合は、周辺機器であるPC(2)303とMFP301の上にウェブ・サーバが稼動しており、ウェブ・コンテンツを他のPCに提供できるようになっている。PC(2)303のURLは http://www.xxxx.co.jp、MFP301のURLは http://mfp.mycompany.co.jpである。
【0126】
尚、図22におけるその他の構成及び作用は、図3と同一である。
【0127】
また、本実施の形態に係る周辺機器制御システムにおいては、図6に示す情報は、周辺機器が図22のPC(2)304に搭載されているウェブ・サーバから取得したものである。
【0128】
図23は、本実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性の設定画面の一例を示す図である。
【0129】
図23に示す画面は、図1に示す周辺機器にジョブを投入する際に、ユーザが「地域・言語情報」属性を設定する画面であり、同図において、上述した第1の実施の形態における図9と同一部分には同一符号が付してある。
【0130】
図23において図9と異なる点は、反転表示903の部分(現在選択されている「地域・言語情報」属性の値)である。即ち、図23においては、「日本国・日本語」が選択されている。
【0131】
尚、図23におけるその他の構成及び作用は、図9と同一である。
【0132】
次に、本実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける図22に示すPCが、図1に示す周辺機器に属性を設定する際に、「地域・言語情報」属性を利用して、ユーザに地域・言語を選択・指定させる処理動作について、図24を用いて説明する。
【0133】
まず、ステップS2401では、図8のフローチャートに従って取得した「地域・言語情報」属性に設定可能な属性値の集合と、図3に示すPCが表示することができる地域・言語の集合との積集合を計算する。次のステップS2402では、前記ステップS2401において取得された積集合を、ダイアログのリストとして、図23に示す「地域・言語情報」属性の設定画面によって表示する。次のステップS2403では、ユーザによる地域・言語の選択とOKボタン904の押下を待つ。そして、OKボタン904が押下されたならば、次のステップS2404へ進んで、周辺機器の「地域・言語情報」属性にユーザが選択した地域・言語を設定した後、本処理動作を終了する。
【0134】
図25は、周辺機器に接続されたウェブ・プラウザに表示される画面の一例を示す図である。この画面は、周辺機器の「地域・言語情報」属性に「日本国・日本語」を設定した場合の画面であり、プリンタやスキャナやファクスの状態が日本語で表示されている。
【0135】
図26は、周辺機器の「地域・言語情報」属性に「米国・英語」が設定された場合の画面であり、図25において日本語表記であった事項が英語表記になっている。
【0136】
図27は、「地域・言語情報」属性の設定によって、ウェブ・コンテンツを切り換える際に必要な、図5に示す「その他非公開情報」502に保持されているURL情報を示す図である。同図に示すように、地域・言語毎に対応するURLが用意されている。
【0137】
図27において、501は属性のリスト、502はその他非公開情報、2701,2702は列、2703,2705,2707は地域と言語の対(地域・言語)、2704,27706,2708はURLである。
【0138】
列2701には地域・言語2703,2705,2707,2709が、列2702には対応するURL2704,2706,2708,2710が並んでいる。ここに並ぶURL2704,2706,2708,2710を参照すると、その地域・言語に対応したウェブ・コンテンツが得られる。
【0139】
本実施の形態では、図3に示すPC(2)304にこれらウェブ・コンテンツが保存されているものとしている。つまり、URLのリンク先はPC(2)304内である。
【0140】
次に、本実施の形態に係る周辺機器制御システムにおいて、「地域・言語情報」属性に設定した値に応じてウェブ・コンテンツを更新する際のアルゴリズムを説明する。
【0141】
図28は、「地域・言語情報」属性に設定した値に応じてウェブ・コンテンツを更新する際のアルゴリズムを表わす図である。
【0142】
最初の分岐で、「地域・言語情報」属性の値を見て処理を分けている。その後の処理で、各属性の地域・言語情報に対応したウェブ・コンテンツを図3に示すPC(2)304より取得し、周辺機器内のmfp.mycompany.co.jp以下のディレクトリに保存している。
【0143】
即ち、まず、ステップS2801で、「地域・言語情報」属性が設定されたか否かを設定されるまで判断する。そして、その答えが工程(Yes)の場合は次のステップS2802へ進んで、「地域・言語情報」属性の内容を判断する。そして、「地域・言語情報」属性が「米国・英語」の場合にはステップS2803へ、「英国・英語」の場合にはステップS2884へ、「日本国・日本語」の場合にはステップS2105へ、それぞれ進む。
【0144】
ステップS2803では、図27の欄2704の内容が指すURLからウェブ・コンテンツを取得し、次のステップS2806で前記ステップS2803において取得したウェブ・コンテンツを周辺機器内のハードディスクに保存し、その後必要に応じて必要な処理を行なった後、本処理動作を終了する。
【0145】
また、ステップS2804では、図27の欄2706の内容が指すURLからウェブ・コンテンツを取得し、次のステップS2807で前記ステップS2804において取得したウェブ・コンテンツを周辺機器内のハードディスクに保存し、その後必要に応じて必要な処理を行なった後、本処理動作を終了する。
【0146】
更に、ステップS2805では、図27の欄2708の内容が指すURLからウェブ・コンテンツを取得し、次のステップS2808で前記ステップS2805において取得したウェブ・コンテンツを周辺機器内のハードディスクに保存し、その後必要に応じて必要な処理を行なった後、本処理動作を終了する。
【0147】
これによって、以降、PCによってウェブ・コンテンツを取得しようとして http://mfp.mycompany.co.jpにアクセスした場合には、「地域・言語情報」に対応したウェブ・コンテンツを取得できるようになる。
【0148】
本発明の目的は、上記各実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成されることは言うまでもない。
【0149】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0150】
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(R)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
【0151】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0152】
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0153】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ウェブ・コンテンツの地域・言語情報に指定可能な情報を、ネットワーク等の通信手段を介して外部から取得及び設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る周辺機器制御システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すコントローラのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
【図3】図1に示す周辺機器が動作するネットワークシステム構成の一例を示すブロック図である。
【図4】図3に示すシステムを構成するPCのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
【図5】図4に示す周辺機器で記憶される属性情報の構成の一例を示す図である。
【図6】図4に示す周辺機器が保持する属性一覧の一例を示す図である。
【図7】図4に示す周辺機器が保持する「地域・言語情報」属性に設定可能な値のリストの一例を示す図である。
【図8】図4に示す周辺機器に対して、当該周辺機器の能力情報を問い合わせる処理動作の流れの一例を示すフローチャートである。
【図9】図4に示す周辺機器の「地域・言語情報」属性の設定画面の一例を示す図である。
【図10】図9に示す設定画面に表示する項目の選び方を表わす図である。
【図11】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおいて、ユーザの選択に従って周辺機器の「地域・言語情報」属性を設定する処理動作の流れの一例を示すフローチャートである。
【図12】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける設定要求の記録を表わす図である。
【図13】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性を設定する際の属性値を決定する計算方法を示す図である。
【図14】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性に「日本国・日本語」を設定した場合の周辺機器のパスワード画面の一例を示す図である。
【図15】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性に「米国・英語」を設定した場合の周辺機器のパスワード画面の一例を示す図である。
【図16】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性に「英国・英語」を設定した場合の図5に対応する属性情報の一例を示す図である。
【図17】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性に「英国・英語」を設定した場合の「地域・言語情報」の設定画面の一例を示す図である。
【図18】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「部品情報」属性の内容を列挙するPC上のダイアログ・ボックス(「地域・言語情報」属性に「日本国・日本語」を設定している場合)を示す図である。
【図19】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「部品情報」属性の内容を列挙するPC上のダイアログ・ボックス(「地域・言語情報」属性に「米国・英語」を設定している場合)を示す図である。
【図20】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「その他非公開情報」に保持されている属性情報の一例を示す図である。
【図21】本発明の第1の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性の設定に応じて他の属性値を更新するアルゴリズムを示す図である。
【図22】本発明の第2の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける周辺機器が動作するネットワークシステム構成の一例を示すブロック図である。
【図23】本発明の第2の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける周辺機器の「地域・言語情報」属性の設定画面の一例を示す図である。
【図24】本発明の第2の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおいて、ユーザの選択に従って周辺機器の「地域・言語情報」属性を設定する処理動作の流れを示すフローチャートである。
【図25】本発明の第2の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおいて、「地域・言語情報」属性に「日本国・日本語」を設定した場合の周辺機器のウェブ画面の一例を示す図である。
【図26】本発明の第2の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおいて、「地域・言語情報」属性に「米国・英語」を設定した場合の周辺機器のウェブ画面の一例を示す図である。
【図27】本発明の第2の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「その他非公開情報」に保持されているURL情報の一例を示す図である。
【図28】本発明の第2の実施の形態に係る周辺機器制御システムにおける「地域・言語情報」属性の設定に応じてウェブ・コンテンツを更新するアルゴリズムを示す図である。
【符号の説明】
101 コントローラ
102 通信インターフェース
103 スキャナエンジン(周辺機器)
104 プリンタエンジン(周辺機器)
105 FAXボード(周辺機器)
106 ユーザインターフェース
201 CPU(中央演算処理装置)
202 RAM(ランダムアクセスメモリ)
203 LCD
204 キーボード
205 ROM(リードオンリーメモリ)
206 通信インターフェース206
207 スキャナエンジン(周辺機器)
208 プリンタエンジン(周辺機器)
209 FAXボード(周辺機器)
210 DISK(ディスク)
211 システムバス
401 CPU
402 RAM
403 CRT(陰極線管)
404 キーボード
405 ポインティングデバイス
406 ROM
407 DISK
408 通信インターフェース
409 システムバス
501 周辺機器の機能や状態を表わす属性のリスト
502 内部的に使用するデータを表わす非公開データ(その他非公開情報)
503 属性名列
504 属性値列
505 属性名
506 属性値
507 属性名
508 属性値
509 属性名
510 属性値
511 属性名
512 属性値
513 属性名
514 属性値
515 属性名
516 属性値
517 属性名
518 属性値
601 属性名列
602 設定可否列
603 変更可否列
604 獲得可否列
605 行
606 行
607 行
608 行
609 行
610 行
701 属性値「ドイツ連邦共和国・ドイツ語」
702 属性値「米国・英語」
703 属性値「英国・英語」
704 属性値「フランス共和国・フランス語」
705 属性値「日本国・日本語」
901 設定画面
902 リストボックス
903 反転表示
904 OKボタン
905 テキスト
1201 送信元アドレス列
1202 設定要求値列
1203 送信元アドレス
1204 設定要求値
1205 送信元アドレス
1206 設定要求値
1207 送信元アドレス
1208 設定要求値
1401 ダイアログのタイトル
1402 テキストボックス
1403 OKボタン
1404 テキスト
1601 属性名列
1602 属性値列
1603 属性名
1604 属性値
1605 属性名
1606 属性値
1607 属性名
1608 属性値
1609 属性名
1610 属性値
1611 属性名
1612 属性値
1613 属性名
1614 属性値
1615 属性名
1616 属性値
1801 部品名称
1802 部品コード
2001 属性名・言語列
2002 属性値列
2003 属性名と地域と言語の組
2004 属性値
2003 属性名と地域と言語の組
2005 属性値
2006 属性名と地域と言語の組
2007 属性値列
2008 属性名と地域と言語の組
2009 属性値
2010 属性名と地域と言語の組
2011 属性値
2012 属性名と地域と言語の組
2013 属性値
2014 属性名と地域と言語の組
2015 属性値
2016 属性名と地域と言語の組
2017 属性値
2018 属性名と地域と言語の組
2701 地域・言語列
2702 URL列
2703 地域・言語
2704 URL
2705 地域・言語
2706 URL
2707 地域・言語
2708 URL
2709 地域・言語
2710 URL

Claims (7)

  1. ネットワークを介して通信可能な周辺装置から取得した当該周辺装置に関する情報を表示するための制御を行う表示制御手段と、
    前記周辺装置から、当該周辺装置で設定可能な複数の言語を識別する識別情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した識別情報によって識別される複数の言語の中で前記表示制御手段において表示可能な複数の言語を抽出し、該抽出された複数の言語の中からいずれかの言語を選択させるための選択手段と、
    前記選択手段において選択された言語を識別する識別情報を前記周辺装置に対して送信する送信手段と、
    前記周辺装置から前記送信手段により送信された識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を受信する受信手段とを有し、
    前記表示制御手段は前記受信手段で受信した識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を表示するための制御を行うことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記周辺装置にはウェブサーバが稼動しており、前記受信手段は前記周辺装置よりウェブコンテンツを受信することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記周辺装置に関する情報とは、周辺装置を構成する部品の部品情報であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. ネットワークを介して通信可能な周辺装置から取得した当該周辺装置に関する情報を表示するための制御を行う表示制御ステップと、
    前記周辺装置から、当該周辺装置で設定可能な複数の言語を識別する識別情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した識別情報によって識別される複数の言語の中で前記表示制御ステップにおいて表示可能な複数の言語を抽出し、該抽出された複数の言語の中からいずれかの言語を選択させるための選択ステップと、
    前記選択ステップにおいて選択された言語を識別する識別情報を前記周辺装置に対して送信する送信ステップと、
    前記周辺装置から前記送信ステップにより送信された識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を受信する受信ステップとを有し、
    前記表示制御ステップは前記受信ステップで受信した識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を表示するための制御を行うことを特徴とする情報処理方法。
  5. 前記周辺装置にはウェブサーバが稼動しており、前記受信ステップは前記周辺装置よりウェブコンテンツを受信することを特徴とする請求項に記載の情報処理方法。
  6. 前記周辺装置に関する情報とは、周辺装置を構成する部品の部品情報であることを特徴とする請求項4又は5に記載の情報処理方法。
  7. 情報処理方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記情報処理方法は、ネットワークを介して通信可能な周辺装置から取得した当該周辺装置に関する情報を表示するための制御を行う表示制御ステップと、
    前記周辺装置から、当該周辺装置で設定可能な複数の言語を識別する識別情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した識別情報によって識別される複数の言語の中で前記表示制御ステップにおいて表示可能な複数の言語を抽出し、該抽出された複数の言語の中からいずれかの言語を選択させるための選択ステップと、
    前記選択ステップにおいて選択された言語を識別する識別情報を前記周辺装置に対して送信する送信ステップと、
    前記周辺装置から前記送信ステップにより送信された識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を受信する受信ステップとを有し、
    前記表示制御ステップは前記受信ステップで受信した識別情報で識別される言語で表現された周辺装置に関する情報を表示するための制御を行うことを特徴とするプログラム。
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