JP4572775B2 - 車載無線機制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、概して、車両に搭載され、車載無線機を制御する車載無線機制御装置に係り、特に、エンジン停止状態下で通信を利用した諸機能の実現とバッテリ上がりの防止とを適切に両立させた車載無線通信装置に関する。
従来、車両に搭載された車載無線機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、車両に異常が発生したときに車両外部に異常通報と位置情報の通報とを行う車載無線機が開示されている。
また、従来、車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を車両に実行させる装置/システムが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に開示された装置/システムは、ユーザが携帯電話を利用してウィンドウ閉やハザードランプ消灯などの車両操作を遠隔で実行させるものである。
特開2004−042787号公報 特開2004−102939号公報
上記特許文献1には、エンジン停止状態下で車載無線機が作動し続ける(待ち受け状態を維持する)ことによってバッテリが上がってしまうことを防止するために、エンジン停止状態下では車載無線機の電源を切っておくことが提案されている。
一方で、近年では、上記特許文献2に開示されているように、車載無線機を利用してユーザがエンジン停止状態下の車両を遠隔操作することも提案されている。
上記特許文献1に開示されたようにエンジン停止状態下では車載無線機の電源を切っておくものとすると、上記特許文献2に開示されたような車両遠隔装置を実行できなくなってしまう。
逆に、エンジン停止状態下で上記特許文献2に開示されたような車両遠隔操作を実行可能とするために車載無線機を待ち受け状態のまま維持すると、上記特許文献1において問題提起されているようにバッテリ上がりを招くおそれがある。
このように、従来提案されている車載無線機によれば、エンジン停止中の車両遠隔操作機能の実現と、バッテリ上がりの防止とを適切に両立させる(バランスさせる)ことが困難である。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、エンジン停止状態下で通信を利用した諸機能の実現とバッテリ上がりの防止とを適切に両立させた車載無線通信装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、車両に搭載され、車載無線機を制御する車載無線機制御装置であって、エンジン停止中に前記車載無線機及び前記車載無線機制御装置の消費電流積算値を計数する計数手段と、エンジン停止中、前記計数手段によって計数された前記消費電流積算値が所定値に達したときに、前記車載無線機の作動を停止させる機能制限手段と、エンジン停止中のバッテリ残量の変化を算出する算出手段と、前記所定値を、前記算出手段によって算出されたエンジン停止中のバッテリ残量の変化に応じて変動させる所定値変動手段と、を有する車載無線機制御装置である。
また、上記目的を達成するための本発明の一態様は、車両に搭載され、車載無線機を制御する車載無線機制御装置であって、エンジン停止中に前記車載無線機及び前記車載無線機制御装置の消費電流積算値を計数する計数手段と、エンジン停止中、前記計数手段によって計数された前記消費電流積算値が所定値に達したときに、前記車載無線機の作動を停止させる機能制限手段と、エンジン停止中の他の車載機器の電流消費量を算出する算出手段と、前記所定値を、前記算出手段によって算出されたエンジン停止中の他の車載機器の電流消費量に応じて変動させる所定値変動手段と、を有する車載無線機制御装置である。

この一態様によれば、エンジン停止後に上記車載無線機及び本車載無線機制御装置によって消費されたバッテリ電力の累積量に応じて該車載無線機の機能の一部(又は全部)の作動を停止させて消費電流量の低減させることができるため、エンジン停止中に、例えば必要性の高い通信機能をできる限り長い時間作動可能な状態に維持しつつ、バッテリ残容量の節約を図ることができる。
なお、この一態様においては、バッテリ上がりを防止するために、上記機能制限手段は、上記消費電流積算値が所定値に達したときに、上記車載無線機の全機能を制限すべく、該車載無線機へのバッテリ電力供給を遮断して、該車載無線機の作動を停止させることが好ましい。
ここで、上記所定値は、エンジン停止時のバッテリ残容量に基づいて設定されてもよく、或いは、エンジン停止中にバッテリ電力を消費する他の車載機器との兼ね合いから上記車載無線機及び本車載無線機制御装置に予め割り当てられたエンジン停止中に消費することを許容された電力量に基づいて予め設定されてもよい。
また、この一態様において、上記機能制限手段は、上記消費電流積算値に応じて段階的に上記車載無線機の機能を制限していくことが好ましい。具体的には、例えば、上記機能制限手段は、上記消費電流積算値が第一の値に達したときに上記車載無線機の第一の機能を作動停止させ、上記消費電流積算値が上記第一の値より大きい第二の値に達したときに上記第一の機能とは異なる上記車載無線機の第二の機能を作動停止させる、ものとする。
この場合、重要性・必要性・緊急性などの観点から、比較的優先度の低い機能から順に作動が停止されるべきである。したがって、一例を挙げると、上記第一の機能は例えばユーザ利便性に関連する通信機能(例えば、車両遠隔操作のための情報送受信機能など)であり、上記第二の機能は例えばセキュリティに関連する通信機能(例えば、盗難通報のための情報送信機能など)である。
本発明によれば、エンジン停止状態下で通信を利用した諸機能の実現とバッテリ上がりの防止とを適切に両立させた車載無線通信装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、車載無線機及びそれを利用した車両遠隔操作機能及び盗難通報機能の基本概念、主要なハードウェア構成、作動原理、及び基本的な制御手法等については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
以下、図1及び2を用いて、本発明の一実施例に係る車載無線機制御装置について説明する。
図1は、本実施例に係る車載無線機制御装置100の概略構成図である。太線は電流の流れ、細線は制御信号の流れをそれぞれ示している。
車載無線機制御装置100は、主として、電流検出部101と、制御部102と、スイッチ103とから構成される。
電流検出部101は、車載バッテリ104と制御部102の間で、且つ、車載バッテリ104と車載無線機105の間の電力ライン(+Bライン)上に設けられ、特にエンジン停止中、車載バッテリ104から制御部102及び車載無線機105へ流れる電流値を検出する。
制御部102は、図1に示すようにスイッチ103を開放して無線機105へのバッテリ電力供給を遮断することができると共に、無線機105を制御して、特定の機能、すなわち特定のアプリケーション向けの情報送受信、のみを停止させることができるように設計・設定される。
制御部102は、電流積算カウンタ106を含む。電流積算カウンタ106は、エンジン停止中に電流検出部101によって検出された電流消費量を記憶し、エンジン停止後からの積算値を計数する。すなわち、この電流積算値は、エンジン停止時のバッテリ残容量のうち、制御部102及び無線機105において消費された電力の累積量を示している。
制御部102は、電流積算カウンタ106によって計数された電流積算値を監視し、この電流積算値に基づいてスイッチ103及び無線機105を制御する。
まず、制御部102は、電流積算カウンタ106によって計数された電流積算値が上昇するにつれて、無線機105で作動中の機能を、例えば1つずつ、順に作動停止させて、無線機105における消費電流量を低減させる。
無線機105の機能の中で電流積算値に応じて作動停止させる順序は、重要性・必要性・緊急性などの観点から決定する。換言すれば、エンジン停止後できる限り長い時間作動可能な状態としておくべき重要な通信機能ほど後に作動停止の対象となるように、順序が決定される。
例えば、セキュリティの確保を主たる目的とした盗難通報のための通信機能は、ユーザ利便性の向上を主たる目的とした車両遠隔操作のための通信機能よりも、相対的に、重要性が高く、バッテリ上がりを招かない範囲内でできる限り長い時間作動可能であることが好ましいと言える。
すなわち、この観点からすれば、盗難通報のための通信機能と車両遠隔操作のための通信機能では、電流積算値の上昇に応じて後者の方を先に作動停止にすることが好ましいと言える。
一方で、本実施例では、バッテリ上がりを回避するために、電流積算カウンタ106によって計数された電流積算値がある所定値に達したときには、制御部102は、無線機105のすべての機能を作動停止させる。すなわち、電流積算値が上記所定値に達したときに依然として作動可能な状態となっている無線機105の機能を作動停止させる。
無線機105のすべての機能が作動停止となると、もはや無線機105は電源を必要としないため、制御部102はスイッチ103を開放し、無線機105へのバッテリ電力の供給を遮断する。あるいは、端的に、制御部102は最初からスイッチ103を開放することによって、無線機105の全機能を作動停止としてもよい。
さらに、制御部102は、無線機105が作動を停止すると、もはや車載無線機制御装置100の制御対象が存在せず、その役割も終了するため、車載無線機制御装置100の作動を自ら停止させ、消費電力を零(ゼロ)とする。
エンジン停止中にバッテリ電力を消費する車載機器がもっぱら車載無線機105及び車載無線機制御装置100のみである場合には、エンジン停止時のバッテリ残容量に基づいて上記所定値を設定することによって、バッテリ容量が空になる前に無線機105及び車載無線機制御装置100の作動を停止させ、バッテリ上がりを回避することができる。
しかしながら、一般的には、無線機105及び車載無線機制御装置100以外の車載機器もエンジン停止中にバッテリ電力を消費する。具体的には、例えば、スマートエントリーシステムなどが挙げられる。
その場合には、エンジン停止中にバッテリ残容量を推定したり、様々な車載機器での消費電力量を算出したりする処理を省略するために、エンジン停止中に無線機105及び車載無線機制御装置100において消費することが許容される電力量を予め決めておき、この許容電力量に基づいて上記所定値を決定する。これにより、無線機105及び車載無線機制御装置100によって消費されたバッテリ電力が上記許容量を超えないように無線機105及び車載無線機制御装置100の作動を停止させ、少なくとも無線機105の作動に起因したバッテリ上がりを回避することができる。
勿論、無線機105及び車載無線機制御装置100の作動を停止させる電流積算値の閾値である上記所定値は、エンジン停止中のバッテリ残量の変化や他の車載機器での電流消費量によって変動するものとしてもよい。
このような制御部102による無線機105の機能制限における基準の一例を図2に示す。ここでは、無線機105が、主として、車両遠隔操作のための通信機能と、盗難通報のための通信機能とを備えるものとし、電流積算カウンタ106によって計数された電流積算値に2つの閾値(1000mAh、1500mAh)を設定して、3段階の機能制限状態を作り出すものとする。
図2において、○印は当該機能が作動可能な状態に維持されていることを示しており、×印は当該機能が作動停止にされていることを示している。
図示するように、この一例においては、電流積算値が1000mAhに達するまでは車両遠隔操作のための通信機能及び盗難通報のための通信機能いずれも作動可能な状態に維持されている。すなわち、無線機105の機能制限は実施されておらず、すべての機能の作動が許容されている。
また、この一例において、電流積算値が1000mAhに達すると、制御部102が無線機105を制御して、車両遠隔操作のための通信機能(例えば、遠隔操作命令情報の受信や、遠隔操作完了通知情報の送信、など)を作動停止とする。すなわち、無線機105は遠隔操作命令の待ち受け状態から解放されることになり、無線機105の消費電力が低減される。一方で、盗難通報のための通信機能は、依然として、作動可能な状態に維持される。
さらに、この一例においては、電流積算値が大きくなり、最終的に上記所定値に該たる1500mAhに達すると、バッテリ上がりを回避するために、盗難通報のための通信機能の作動も停止され、無線機105及び車載無線機制御装置100への電力供給が停止される。
このように、図2に示した一例によれば、無線機105の機能のうち相対的に必要性がより高いと考えられる盗難通報のための通信機能を車両遠隔操作のための通信機能よりも長い時間作動可能な状態とすることができると共に、最終的にはバッテリ上がりを回避するために盗難通報のための通信機能も作動停止されるため、バッテリ上がりが適切に回避される。
なお、当業者には明らかなように、図2に示した数値や通信機能は一例に過ぎず、無線機105の機能は図示した2つの機能に限られず、電流積算値に設けられる閾値も1000mAh及び1500mAhに限られず、また閾値の数も2つに限られない。
このように、本実施例によれば、エンジン停止中に、バッテリが上がらないように、車載無線機及び車載無線機制御装置を作動停止させて消費電力を抑えることができるため、エンジン停止中の無線機の作動に起因したバッテリ上がりを防止することができる。
また、本実施例によれば、バッテリ上がりを起こさない範囲内で、車載無線機の作動が許容されるため、バッテリ上がりを防止しつつ、車両遠隔操作などの通信機能を利用するシステムをエンジン停止中に作動させることができる。
さらに、本実施例によれば、車載無線機の通信機能のうち重要度が相対的に低いと考えられる機能から順に作動が停止されることによって車載無線機の消費電力の低減が図られるため、車載無線機の通信機能のうちより重要度が相対的に高いと考えられる通信機能をより長い時間作動可能な状態としておくことができる。
本発明は、車両に搭載され、車載無線機を制御する装置に利用できる。搭載される車両の外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。また、車載無線機が送受信する情報種類や採用される通信プロトコルなども不問である。
本発明の一実施例に係る車載無線機制御装置の概略構成図である。 本発明の一実施例に係る車載無線機制御装置における機能制限基準の一例を示す図である。
符号の説明
100 車載無線機制御装置
101 電流検出部
102 制御部
103 スイッチ
104 バッテリ
105 無線機
106 電流積算カウンタ

Claims (5)

  1. 車両に搭載され、車載無線機を制御する車載無線機制御装置であって、
    エンジン停止中に前記車載無線機及び前記車載無線機制御装置の消費電流積算値を計数する計数手段と、
    エンジン停止中、前記計数手段によって計数された前記消費電流積算値が所定値に達したときに、前記車載無線機の作動を停止させる機能制限手段と、
    エンジン停止中のバッテリ残量の変化を算出する算出手段と、
    前記所定値を、前記算出手段によって算出されたエンジン停止中のバッテリ残量の変化に応じて変動させる所定値変動手段と、を有することを特徴とする車載無線機制御装置。
  2. 車両に搭載され、車載無線機を制御する車載無線機制御装置であって、
    エンジン停止中に前記車載無線機及び前記車載無線機制御装置の消費電流積算値を計数する計数手段と、
    エンジン停止中、前記計数手段によって計数された前記消費電流積算値が所定値に達したときに、前記車載無線機の作動を停止させる機能制限手段と、
    エンジン停止中の他の車載機器の電流消費量を算出する算出手段と、
    前記所定値を、前記算出手段によって算出されたエンジン停止中の他の車載機器の電流消費量に応じて変動させる所定値変動手段と、を有することを特徴とする車載無線機制御装置。
  3. 請求項1又は2記載の車載無線機制御装置であって、
    前記機能制限手段は、
    前記消費電流積算値が第一の値に達したときに前記車載無線機の第一の機能を作動停止させ、
    前記消費電流積算値が前記第一の値より大きい第二の値に達したときに前記第一の機能とは異なる前記車載無線機の第二の機能を作動停止させる、ことを特徴とする車載無線機制御装置。
  4. 請求項3記載の車載無線機制御装置であって、
    前記第一の機能は、ユーザ利便性に関連する通信機能であり、
    前記第二の機能は、セキュリティに関連する通信機能である、ことを特徴とする車載無線機制御装置。
  5. 請求項3又は4記載の車載無線機制御装置であって、
    前記第一の機能は、車両遠隔操作のための情報送受信機能であり、
    前記第二の機能は、盗難通報のための情報送信機能である、ことを特徴とする車載無線機制御装置。
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