JP4571073B2 - 一条化部材 - Google Patents

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Description

本発明は、既設の幹線用の光ファイバケーブルに追加の光ドロップケーブルを敷設する場合に使用する一条化部材に関する。
従来、自己支持型光ファイバケーブルは、支持線と幹線用の光ファイバケーブルの本体部が一体化されており、これを架空に懸架する場合には、支持線の両端を電柱に固定することで、光ファイバケーブルの本体部を保持することができる。この自己支持型光ファイバケーブルは、支持線と光ファイバケーブルの本体部をハンガー部材を使用して一体化しているので、支持線を単独で架渉する必要がなく、架渉が一回で済むものである。このような光ファイバケーブルを特開2000−338376号公報に示す。
しかしながら、上述した従来の光ファイバケーブルにおいては、幹線用の光ファイバケーブルには複数本の光ファイバケーブルが収納されているが、昨今の光通信の普及、特にインターネットにおける光ファイバケーブル利用の急激な増加に伴い、既設の光ファイバケーブルだけでは間に合わず、既設の光ファイバケーブルの箇所に追加の光ドロップケーブルを敷設する必要にせまられていた。ところが、通信ケーブルの敷設に関しては規制があり、電柱間では一条の吊線しか敷設できず、追加の光ドロップケーブルも既設の幹線用光ファイバケーブルと合わせ一条化する必要があった。
そこで、この課題を解決するために特開2004−80999号公報に示すようなスパイラルハンガーを使用するケーブル架設工法があった。このケーブル架設工法は、スパイラルハンガーに架設された既設のケーブルハンガーに新たなケーブルを前記既設のケーブルとともに架線するケーブル架設工法であって、前記既設のケーブルを内部に保持できる誘導具を有する通線手段を当該既設のケーブルに沿わせて前記スパイラルハンガー内を挿通させながら移動させることにより牽引用ロープを延沿線し、この牽引用ロープの先端に新たなケーブルを連結した後、新たなケーブルを繰り出しながら牽引用ロープを巻き取ることで、当該新たなケーブルをハンガー内に架線することを特徴とするものである。
特開2000−338376号公報 特開2004−80999号公報
しかしながら、上述した従来のケーブル架設工法においては、既設のケーブルにスパイラル状のハンガー部材を取り付け、追加の光ドロップケーブルをこのハンガー部材に追加のケーブルを挿通する方法なので、このハンガー部材を所定間隔で取り付けることは非常に時間がかかり、ハンガー部材のコストも安価ではなく、結果的にこの架設工法は費用が高いものとなっていた。
本発明は、上述した従来の問題に鑑みなされたもので、使用する部材も安価であり、既設の光ファイバケーブルに追加する光ドロップケーブルの敷設を非常に簡単に行なうことができる一条化部材を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するため、吊線と光ファイバケーブルがハンガー部材で一体的取り付けられている既設のケーブルに、追加の光ドロップケーブルを取り付けるための一条化部材であって、前記一条化部材は、前記光ドロップケーブル挿通するための円筒形の挿通部と、前記挿通部より外側に突設され前記吊線と前記光ファイバケーブルの本体部間に嵌入されて固定される係合部と、前記係合部は、突設方向における断面形状において基端部が太く先端部が細く形成されると共に、前記先端部には当該先端部を前記吊線と前記光ファイバケーブルの本体部との隙間に嵌入するに際して前記隙間を通過する際にはその弾力性で縮み、前記隙間部を通過し終わると広がって前記吊線と前記光ファイバケーブルの本体部との前記隙間から抜けないようにするばね性を備えたロック片が形成されると共に、前記基端部は当該係合部が前記吊線と前記光ケーブルの本体部との間に嵌入された状態において前記吊線と前記光ケーブルの本体部に係接するように形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明は、吊線と光ファイバケーブルがハンガー部材で一体的取り付けられている既設のケーブルに、追加の光ドロップケーブルを取り付けるための一条化部材であって、前記一条化部材は、前記光ドロップケーブルが挿通する円筒形の挿通部と、前記挿通部より外側に突設され前記吊線と前記光ファイバケーブルの本体部の間に嵌入されて固定される係合部と、前記係合部は、前記ハンガー部材を挟み込むことができるように2つの係合部材によって形成され、2つの前記係合部材の先端部にはそれぞれ対向するようにしてストッパー片が形成されると共に、2つの前記係合部材の外側部にはそれぞれ複数の切れ目を穿って形成されたことを特徴としている。
さらに、本発明の前記挿通部は、円周の所定の位置に開閉可能な合わせ目が形成され、前記合わせ目の一方に外側に突出された開閉ガイドが形成されていることを特徴とするものである。
本発明の一条化部材は、従来の既設の光ケーブルの吊線と光ドロップケーブルとの隙間に挿入される部材で、特に、一体成型によって製造されたモールド部を利用するものである。
本発明の一条化部材の特徴は、既設のケーブルに付設する構成を備えることである。その係合部として既設の吊線と光ドロップケーブルとの間に挿入して固定できる形状を備えることである。
本発明の一条化部材は、上述のように構成されたことにより、既設のケーブルに追加の光ドロップケーブルを敷設する場合には、一条化部材の係合部をワンタッチで挿入して固定し、挿通部の合わせ目を開いて挿通させるだけでよく、作業が極めて簡単に短時間にでき、敷設作業にかかる費用を大幅に削減できるものである。
また、本発明に使用する一条化部材は、ポリエチレンなどの安価な材料でしかも比較的簡単な構造の部材であるため、一条化部材の費用削減ができ、上記敷設作業の費用削減とともに、大幅なコストダウンが可能となる。
さらに、本発明は、一度一条化部材を既設のケーブルに取り付けておけば、次に光ドロップケーブルを敷設する場合にもそのまま使用することができ、新たな一条化部材の取り付け作業を省くことができるので、一条化部材の費用削減と共に敷設作業の費用削減もできるものである。
本発明に係る一条化部材の最良の形態を図を参照して説明する。図1は本発明に係る一条化部材の使用状態を示す分解斜視図、図2は図1の一条化部材の全体を示す斜視図、図3は本発明に係る一条化部材の実施例を示す斜視図、図4は図3のX−X面の水平断面図、図5は本発明に係る一条化部材の実施例を示す斜視図である。
本発明に係る一条化部材は、図1または図2に示すように、吊線1と幹線用の光ケーブル4がハンガー部材7で一体的取り付けられているケーブルに、追加的に光ケーブルを取り付けるための一条化部材10であって、この一条化部材10は、追加の光ケーブルである光ドロップケーブル8が挿通する円筒形の挿通部11と、この挿通部11より外側に延長して突設され、吊線1と光ケーブルの本体部4の隙間9に挿入されて固定される係合部12とが備えられている。図2に示される実施形態においては、この係合部12は二つ突出している。
この一条化部材10は、ポリエチレンなどの合成樹脂材料から形成され弾力性を備えたものとなっている。挿通部11は、円筒形に形成された円周の所定の位置、即ち係合部12と反対側の位置に開閉可能な合わせ目11aが形成され、この合わせ目の一方に外側に突出された開閉ガイド11bが形成されている。この合わせ目は挿通する光ケーブルを保持する側を長い円弧にして、上側を短く形成してある。
また、係合部12は、図2に示すように、断面形状において基端部13が太く、先端部14が細く、前記吊線1と光ケーブルの本体部4の隙間9に係合する形状に形成され、この係合部12の先端部14にばね性を備えたロック片15,16が形成されている。このロック片15は長く、ロック片16は短く形成してあり、ロック片15は既設の光ケーブルの本体部4側に接触し、他方、短いロック片16は吊線1側に接触係合する。
また、吊線1は、芯線2に複数本の鋼線などを撚り合わせたものを使用しており、この芯線2に外皮3となるポリエチレンなどの合成樹脂を被覆する被覆押出成型により成形されたものであり、電柱間に架設された場合に十分な強度を備えたものである。そして、この吊線1に挿通部11を有する一条化部材10がモールド成形により所定間隔で一体化されるものである。
また、幹線用の光ケーブルの本体部4は、光ファイバコア5に外皮6となるポリエチレンなどの合成樹脂を被覆する被覆押出成型により成形されたものであり、実施例においては、中心に鋼線が配置され周囲に複数の光ファイバが配置された丸形のケーブルが使用されている。そして、光ドロップケーブル8は、加入者の引込用に使用されるものであり、一般的には図に示すように、2芯のフラットタイプが使用されるが、多数の芯線を備えた各種の形状の光ドロップケーブルを使用できることは勿論である。
このように構成された一条化部材は、係合部12の先端部14を吊線1と光ケーブルの本体部4との隙間9に入れると、基端部13が吊線1と光ケーブルの本体部4に係接し、ロック片15,16は隙間9を通過する場合はその弾力性で縮み、通過し終わるとロック片15,16が広がり、隙間9から抜けないようになり、既設の光ケーブルの本体部4に固定されるものである。そして、挿通部11に追加の光ドロップケーブル8を挿通させる場合は、開閉ガイド11bに指をかけて合わせ目11aを開き、光ドロップケーブル8を挿通部11に挿入するものである。
上述したように、一条化部材10は、既設のケーブルにワンタッチで取り付けることができ、この一条化部材10の挿通部11に追加の光ケーブルを挿通させることで、極めて簡単に追加の光ドロップケーブルを敷設できるものである。そして、この一条化部材10は、比較的簡単な構造の合成樹脂材料の成形品のため、その部品コストも安価であり、工事費用と合わせても、安価にできるものである。
また、図3および図4に示す他の実施形態の一条化部材20は、上述した一条化部材10と同様に、吊線1と幹線用の光ケーブルの本体部4とがハンガー部材7で一体成型によって形成されている既設の光ケーブルに、追加的に光ケーブル8を取り付けるための一条化部材である。この一条化部材20は、追加の光ケーブルが挿通する円筒形の挿通部21と、この挿通部21より突設され、吊線1と幹線用の光ケーブルの本体部4の隙間9に挿入されて固定される二つの平板状の係合部22,22とが備えられ、この二つの係合部22,22でハンガー部材7を挟み込むように構成され、先端部の対向する位置にストッパー片23,23が形成されている。
このように形成された一条化部材20は、ハンガー部材7を挟み込む位置において、吊線1と幹線用の光ケーブルの本体部4の隙間9に挿入されて固定される。そして、ストッパー片23,23は一条化部材20が抜ける方向に対してストッパーとなり、一条化部材20は簡単に抜けず、一条化部材20が光ケーブルの本体部4に安定して固定されるものである。この一条化部材20の平板状の係合部22の外側に複数の切れ目22aを穿ってあり、係合部22の開脚が容易になっており、ハンガー部材7との係合が確実になる。
上述したように、一条化部材20は、前述した一条化部材10と同様に、既設のケーブルにワンタッチで取り付けることができ、この一条化部材20の挿通部21に追加の光ケーブルを挿通させることで、極めて簡単に追加の光ドロップケーブルを敷設できるものである。そして、この一条化部材20は、比較的簡単な構造の合成樹脂材料の成形品のため、その部品コストも安価であり、工事費用と合わせても、安価にできるものである。
また、図5に示す他の実施形態の一条化部材30は、追加の光ケーブル8が挿通する円筒形の挿通部31と、この挿通部31より突設され吊線1と幹線用の光ケーブルの本体部4との間に嵌入されて固定される係合部32とが備えられており、この係合部32は、吊線1に嵌合する断面略半円状の吊線嵌合片33と、光ケーブルの本体部4に嵌合する断面略半円状の光ケーブル嵌合片34が形成されたものである。
このように構成された一条化部材30は、吊線嵌合片33が吊線1に嵌合し、光ケーブル嵌合片34が光ケーブルの本体部4に嵌合して固定される。このように一条化部材30は、既設のケーブルの吊線1と光ケーブルの本体部4との隙間に係合部32の厚み部分を横位置で挿入し、回転して吊線1と本体部4とに吊線嵌合片33と光ケーブル嵌合片34を係接させることによりワンタッチで取り付けることができ、この一条化部材30の挿通部31に追加の光ケーブルを挿通させることで、極めて簡単に追加の光ドロップケーブルを敷設できるものである。そして、この一条化部材30は、一条化部材10や一条化部材20と同様に、比較的簡単な構造の合成樹脂材料の成形品のため、その部品コストも安価であり、工事費用と合わせても、安価にできるものである。
以上の説明したように、本発明の一条化部材は、既設のケーブルに追加の光ドロップケーブルを敷設する場合には、一条化部材の係合部をワンタッチで挿入して固定し、挿通部の合わせ目を開いて挿通させるだけでよく、作業が極めて簡単に短時間にでき、敷設作業にかかる費用を大幅に削減できるものである。
さらに、本発明の一条化部材は、一度、取り付けてしまえば、追加するドロップケーブルは1本に限らず、2本でも3本でも追加することができるものである。そして、その場合でも新たな一条化部材を追加する必要がないので、コストと手間が大幅に削減できるものである。
尚、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で様々の態様が可能なことは勿論である。例えば、形状、材料などは適宜選択できることは勿論である。例えば、一条化部材の係合部の形状は吊線と光ファイバケーブルの隙間の形状に合わせて、様々な形状することができるのは勿論のこと、挿通部の合わせ目も密着するものではなく開口部が設けられても可能なことは勿論である。
図1は本発明に係る一条化部材の使用状態を示す分解斜視図である。 図1の一条化部材の全体を示す斜視図である。 本発明に係る一条化部材の実施例を示す斜視図である。 図3のX−X面の水平断面図である。 本発明に係る一条化部材の実施例を示す斜視図である。
1 吊線
2 芯線
3 外皮
4 本体部
5 光ファイバコア
6 外皮
ハンガー部材
8 光ドロップケーブル
9 隙間
10 一条化部材
11 挿通部
12 係合部
13 基端部
14 先端部
15 ロック片
16 ロック片
20 一条化部材
21 挿通部
22 係合部
23 ストッパー片
30 一条化部材
31 挿通部
32 係合部
33 吊線嵌合片
34 光ケーブル嵌合片

Claims (3)

  1. 吊線と光ファイバケーブルがハンガー部材で一体的取り付けられている既設のケーブルに、追加の光ドロップケーブルを取り付けるための一条化部材であって、
    前記一条化部材は、
    前記光ドロップケーブル挿通するための円筒形の挿通部と、
    前記挿通部より外側に突設され前記吊線と前記光ファイバケーブルの本体部間に嵌入されて固定される係合部と、

    前記係合部は、突設方向における断面形状において基端部が太く先端部が細く形成されると共に、前記先端部には当該先端部を前記吊線と前記光ファイバケーブルの本体部との隙間に嵌入するに際して前記隙間を通過する際にはその弾力性で縮み、前記隙間部を通過し終わると広がって前記吊線と前記光ファイバケーブルの本体部との前記隙間から抜けないようにするばね性を備えたロック片が形成されると共に、前記基端部は当該係合部が前記吊線と前記光ケーブルの本体部との間に嵌入された状態において前記吊線と前記光ケーブルの本体部に係接するように形成されていることを特徴とする一条化部材。
  2. 吊線と光ファイバケーブルがハンガー部材で一体的取り付けられている既設のケーブルに、追加の光ドロップケーブルを取り付けるための一条化部材であって、
    前記一条化部材は、前記光ドロップケーブルが挿通する円筒形の挿通部と、前記挿通部より外側に突設され前記吊線と前記光ファイバケーブルの本体部の間に嵌入されて固定される係合部と、

    前記係合部は、前記ハンガー部材を挟み込むことができるように2つの係合部材によって形成され、2つの前記係合部材の先端部にはそれぞれ対向するようにしてストッパー片が形成されると共に、2つの前記係合部材の外側部にはそれぞれ複数の切れ目を穿って形成されたことを特徴とする一条化部材。
  3. 前記挿通部は、円周の所定の位置に開閉可能な合わせ目が形成され、前記合わせ目の一方に外側に突出された開閉ガイドが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の一条化部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001286021A (ja) * 2000-01-25 2001-10-12 Furukawa Electric Co Ltd:The 光複合引込み線路及びその構成方法

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