JP4570987B2 - ドアの改修方法 - Google Patents

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本発明は、ドア改修方法及びドアに関する。
近年、公団住宅、マンション、戸建を問わず、住宅のリフォームが盛んに行われるようになり、新築と並んで一つの大きな市場となっている。
古い公団住宅やマンションでは、図1に示すような鉄製ドアが多く使用されているが、この鉄製ドアは、正面視した面積の大部分が鉄板を1又は複数枚を重ね合わせた構成となっており、断熱性や遮音性が低い。このため、ドアのリフォームのニーズは非常に高い。
特許文献1では、既存のドア枠に合うように寸法調整を行うことが可能な、切断可能な係合手段によって係合された木質材を備え、既存のドア枠を流用してドア本体のみを新しく交換するものが提案されている。
特開2004−68466号公報
特許文献1に記載されたドアでは、既存のドア枠を流用しているが、ドア本体は全面的な交換を行うものであり、コストがかかる。
また、新しく取り付けるドアの寸法を、前記係合手段を切断することによって木質材の数量を調整し、既存のドア枠の寸法に合わせてやる場合、寸法変更ピッチは前記木質材の厚み寸法に依存することになり、必ずしも既存のドア枠に合った寸法にはならない虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、断熱性及び遮音性に優れたドアへの改修を、低コスト且つ短工期で実現するドアの改修方法及びドアを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、周縁に中空の枠体を有し、該枠体に囲まれた凹部が形成されたドアの改修方法であって、前記枠体に、前記凹部を覆うようにパネルを取り付け、前記凹部と前記パネルとの間に形成された空間である中空部及び前記枠体内に発泡性樹脂ビーズを充填することを特徴とするドアの改修方法を提供する。
ここで、前記枠体の一辺に、前記枠体の外周壁及び内周壁を貫いてなる注入孔及び通気孔を設け、前記注入孔及び通気孔が設けられた一辺と対向する一辺の内周壁に通過孔を設け、前記注入孔から前記発泡性樹脂ビーズを注入して前記中空部及び枠体内に充填することが望ましい。
本発明は、周縁に中空の枠体を有し、該枠体に囲まれた凹部が形成されたドア本体と、前記枠体に、前記凹部を覆うようにして取り付けられるパネルとを具備し、前記凹部と前記パネルとの間に形成された空間である中空部及び前記枠体内に発泡性樹脂ビーズが充填されていることを特徴とするドアを提供する。
本発明のドア改修方法によれば、既存の鉄製ドアとドア枠を利用し、寸法調整等を行うことなく、既存の鉄製ドアを断熱性と遮音性に優れたドアに改修することができる。
従って、ドアの改修を、低コスト及び短納期で行うことができる。
また、枠体の外周壁及び内周壁を直線で貫いてなる注入孔及び通気孔を設け、枠体の内周壁の内、注入孔及び通気孔が設けられた一辺と対向する一辺に通過孔を設け、注入孔から発泡性樹脂ビーズを注入して中空部及び枠体内に充填することにより、既存の鉄製ドアをドア枠から外さずに、断熱性と遮音性に優れたドアに改修することができる。
従って、ドアの改修に要する工期を一層短くすることができ、改修に伴うコストも低減される。
以下、本発明に係るドアの改修方法の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1(a)、(b)に示すドア本体1は、正面視縦長で平板状のドアであり、主として築年の古い公団住宅やマンションの玄関ドアとして使用されている鉄製ドアである。
図4に示すように、ドア本体1は、住宅において、ドア枠50に取り付けられて使用する。
図1(a)、(b)に示すように、ドア本体1は、1枚又は複数枚重ね合わせた鉄板と、周縁部に角筒状で中空の枠体2を有している。
図1(a)、(b)、図4に示すように、ドア本体1の室外面4は略平面状に形成されている一方、室内面3には、枠体2に囲まれるようにして凹部5が形成されている。
枠体2の角筒内部の空間は、枠体中空部2cとして確保される。
ドア本体1には、縦長方向中央よりも若干高い位置、つまり、ドア本体1の成人使用者の目線に近い位置にドアスコープ10が設けられている。
ドア本体1の縦長方向中央よりも若干低い位置には、郵便受け11が設けられている。
郵便受け11は、室外面4と底面5aの間を貫通して形成され、室外面4側から郵便物や新聞等が投入される郵便投入孔11aと、室内面4の側において、凹部5の底部5aに取り付けられる開閉可能なケース11bとから構成されている。
郵便受け11は、室外面4の側から郵便投入孔11aに投入された郵便物等がケース11b内に受け止められて保管され、使用者がケース11bを開放して郵便物等を取り出した後、再びケース11bを閉めて使用する。
以下に、このドア本体1を、遮音性及び断熱性の高いドアに改修する方法について説明する。
図3(a)、(b)に示すように、本例で説明するドアの改修方法によって得られるドア100は、上述のドア本体1と、ドア本体1の室内面3に凹部5を覆うようにして取り付けられるパネル9と、凹部5とパネル9との間に確保された空間である中空部5b及び枠体中空部2c内に充填される発泡性樹脂ビーズ20とで概略構成される。
発泡性樹脂ビーズ20は、ポリスチレン樹脂等、発泡性の樹脂からなるビーズであり、高い遮音性や断熱性を有する。
図2(a)、(b)に示すように、まず、ドア本体1の枠体2の上辺2dに、注入孔7a、7bを設ける。図示例では、注入孔7a、7bは、枠体の外周壁2a及び内周壁2bを直線で貫くようにして設けられている。
枠体2の上辺2dには、上述の注入孔7a、7bの他、通気孔8a、8bを設ける。図示例では、通気孔8a、8bは、外周壁2aと内周壁2bとの間で、位置をずらして貫くようにようにして設けられている。
また、注入孔7a、7b及び通気孔8a、8bを設けた上辺2dと対向する下辺2eの内周壁2bには、通過孔7cを設ける。
これらの各孔は、鉄板からなる枠体2の外周壁2a及び内周壁2bに、ドリル等によって加工して設ける。
なお、図2(a)に示す例では、通気孔8a、8bを、外周壁2aと内周壁2bとの間で、位置をずらして貫くようにようにして設けているが、注入孔7a、7bと同様に、外周壁2aと内周壁2bとを直線で貫くようにして設けても良い。
また、各孔を設ける位置については、後述する発泡性樹脂ビーズ20の注入作業において、該発泡性樹脂ビーズ20を中空部5b及び枠体中空部2cに充填する際に発泡性樹脂ビーズ20がこぼれないようにするため、注入孔7a、7b及び通気孔8a、8bは、枠体2の上辺2dに設けるのが好ましい。
また、底面5aには、注入孔7b及び通気孔8bを設けた一辺の内周壁2bの注入孔7bと通気孔8bの略中間付近から下方に向けて延びるように、細長の仕切板12を取り付ける。
図2(a)、(b)に示すように、ドア本体1に形成された凹部5の底面5aに、ポリスチレン等の発泡性樹脂からなるスペーサ6a、6bを取り付ける。
このスペーサ6a、6bは、底面5aに取り付けた際、ドア厚み方向の端面が室内面3と面一となる寸法とする。
図2(a)に示すように、スペーサ6aは、円柱状に形成されて底面5aの複数箇所に取り付けられる。また、スペーサ6bは、前記郵便受け11の周囲を取り囲むようにして、底面5aに取り付けられる。
スペーサ6a、6bの底面5aへの取り付けは、接着剤等による接着や、熱溶着等によって行う。
図3(a)、(b)に示すように、室内面3側から、枠体2の表面2f及びスペーサ6a、6bの端面に当接させるように、パネル9を、凹部5全体を覆うようにして取り付ける。
パネル9は、アルミ等からなるパネルであり、ドア本体1側に設けられているドアスコープ10及び郵便受け11の位置に合わせて貫通孔が設けられている。また、パネル9は、凹部5を完全に覆うことが出来る程度の外形寸法となっている。
図3(a)、(b)及び図5に示すように、パネル9を、凹部5を覆うように被せた後、パネル9の周縁部を見切縁21の内縁21aによって押さえつけ、見切縁21を、枠体2の表面に対して図示しないねじ等で固定する。
また、ゴム等からなるドアパッキン22を、見切縁21及びパネル9を取り囲むようにして、見切縁21の外縁21bで、枠体2の表面に対して固定する。
見切縁21の表面には、蓋21cが取り付けられている。
図2(a)、(b)に示すように、発泡性樹脂ビーズ20を、注入孔7a、7bから中空部5bに向けて注入する。
発泡性樹脂ビーズ20は、図示しないコンプレッサによって、ホース30を通じて該ホース30の先端に取り付けられた注入ノズル31から噴出する。この注入ノズル31を、注入孔7a、7bに貫通させて挿入することにより、発泡性樹脂ビーズ20を中空部5bに注入する。
発泡性樹脂ビーズ20は、中空部5b内に堆積してゆき、発泡性樹脂ビーズ20の一部は通過孔7cを通過して、枠体中空部2cに入り込んで堆積する。
中空部5b及び枠体中空部2c内の空気は、発泡性樹脂ビーズ20の堆積に伴い、通気孔8a、8bから順次、外部に放出される。また、図示しないコンプレッサによって、発泡性樹脂ビーズ20とともに中空部5b及び枠体中空部2c内に注入された圧力空気も、通気孔8a、8bを通じて外部に放出される。
図2(a)に示すように、枠体2の外周壁2aに設けられた通気孔8aと、内周壁2bに設けられた通気孔8bとは、直線で貫通せず、位置をずらして設けられている。これにより、中空部5bが発泡性樹脂ビーズ20で充填され、発泡性樹脂ビーズ20が通気孔8bから飛び出した場合であっても、飛び出した発泡性樹脂ビーズ20はドア本体1の外部に飛び出ることなく枠体中空部2cに充填される。
また、細長の仕切板12を、注入孔7b及び通気孔8bを設けた内周壁2bから下方へ向けて延びるように設け、注入孔7bから中空部5bに注入された発泡性樹脂ビーズ20が、通気孔8bの方向へ直接向かうのを防止しているため、中空部5bが発泡性樹脂ビーズ20で効率よく充填される。
図3(a)、(b)に示すように、中空部5b及び枠体中空部2cに発泡性樹脂ビーズ20を充填した後、注入孔7a及び通気孔8aをビーズパッキン23で封止し、中空部5b及び枠体中空部2c内部の発泡性樹脂ビーズ20が漏れ出さないようにする。
以上により、ドア本体1は改修され、ドア100となる。
本実施形態のドア100は、ドア本体1及びドア枠50を再利用して改修する方法で得られ、古いドアを遮音性及び断熱性に優れたドアに改修する工事を、低コスト且つ短工期で行うことが可能となる。
また、既存のドア本体1及びドア枠50を再利用しているため、寸法調整等を必要とせず、一層の短工期化が可能となる。
図4に概略示すように、本発明に係るドアの改修方法は、既存のドア本体1を既存のドア枠50に取り付けたままの状態で、発泡性樹脂ビーズ20の充填に至る各種工事を行うことができるため、より一層の低コスト及び短工期化を実現することが可能となる。
なお、パネル9については、本実施形態においてはアルミパネルを例に説明したが、他の材質のものを用いても良い。また、パネル表裏何れかの面に遮音シートが貼り付けられたパネルを用いれば、ドア100の遮音性が一層向上する。
また、本実施形態においては、パネル9をスペーサ6a、6bによって支持する構成及び方法を説明しているが、スペーサ6a、6bを使用せずにパネル9をドア本体1に取り付けても良い。
また、本実施形態で説明したドア100を、既存のドアの改修ではなく、新規に作製して得ることも可能なことは言うまでもない。
本発明のドアの改修方法の一例を説明する図であり、(a)はドアを室内側から観た正面図、(b)はIb−Ib断面図である。 本発明のドアの改修方法の一例を説明する図であり、(a)はドアを室内側から観た正面図、(b)はIIb−IIb断面図である。 本発明のドア改修方法及びドアの一例を説明する図であり、(a)はドアを室内側から観た正面図、(b)はIIIb−IIIb断面図である。 本発明のドア改修方法の一例を説明する図であり、ドア本体をドア枠に固定し、室外側から観た状態を示す図である。 図3に示したV−V断面図である。
符号の説明
1…ドア、2…枠体、2a…外周壁、2b…内周壁、2c…枠体中空部、3…室内面、4…室外面、5…凹部、5a…底面、5b…中空部、7a、7b…注入孔、7c…通過孔、8a、8b…通気孔、9…パネル、20…発泡性樹脂ビーズ、50…ドア枠、100…ドア

Claims (1)

  1. 周縁に中空の枠体を有し、該枠体に囲まれた凹部が形成されたドアの改修方法であって、
    前記枠体の一辺に、前記枠体の外周壁及び内周壁を貫いてなる注入孔及び通気孔を設け、
    前記注入孔及び通気孔が設けられた一辺と対向する一辺の内周壁に通過孔を設け、
    前記枠体に、前記凹部を覆うようにパネルを取り付け、
    前記注入孔から前記凹部と前記パネルとの間に形成された空間である中空部及び前記枠体内に発泡性樹脂ビーズを充填することを特徴とするドアの改修方法。
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