JP4570264B2 - 配膳車の温蔵構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、本体内部に画成した温蔵室に温風を循環させることで、該温蔵室を保温する配膳車の温蔵構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば病院やホテル等では、本体内部に配設した仕切壁により、温蔵室と冷蔵室とを隣接して画成した配膳車が利用されている。この配膳車の温蔵室では、その内側壁に、上部で開口するダクトが上下方向に所定長さで延在するよう配設されると共に、該ダクト内が2つの仕切板により3つの通路に仕切られている。また、中央の加熱路の内部にヒータが配設されると共に、その両側の送風路には温蔵室内に温風を吹出すための吹出口が上下方向に離間して複数形成してある。なお、仕切板はダクトの下端までは配設されておらず、加熱路と両送風路とはその下部側で相互に連通して温風が流通するよう構成されている。
【0003】
すなわち前記配膳車では、ダクトの上方に配設したファンの運転により前記加熱路に上方から吹込まれた室内空気が、該加熱路を下降しつつ前記ヒータにより加熱されて温風とされた後、この温風が仕切板下端から各送風路に流入し、各送風路を上昇する過程で各吹出口から温風が温蔵室に吹出されることで、該温蔵室を保温するよう構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記配膳車では、小型化あるいは温蔵室の容積拡大等の要請により、前記ダクトを薄型とする傾向にあり、この場合にはダクト内の前記加熱路および送風路が狭くなっていた。このため、前記加熱路から両送風路へ温風が円滑に流れず、両送風路の下部側の内圧が高まる結果として、各送風路の下部側の吹出口から多くの温風が温蔵室に吹出されてしまい、該送風路の上部側に上昇する温風の量が少なくなってしまう欠点がある。すなわち、送風路における上下位置での温風の吹出し量の違いによって、温蔵室内の上下位置で室温のバラツキを生じていた。
【0005】
【発明の目的】
この発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、温蔵室の温度分布の均一化を図り得る配膳車の温蔵構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る配膳車の温蔵構造は、
本体内部に画成された温蔵室の内側壁にダクトが上下方向に延在するよう配設され、該ダクト内に画成された中央の加熱路を下降する温風が、該加熱路を挟む両側に画成された各送風路に流入して上昇するよう構成した配膳車において、
前記ダクトにおける各送風路の下端近傍に対応する一箇所に、前記温風を温蔵室内に吹出す下部吹出口を形成すると共に、
前記ダクトにおける各送風路と対応する上下方向の中間より上部側には、上下方向に離間する複数箇所に、前記温風を温蔵室内に吹出す上部吹出口を形成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る配膳車の温蔵構造につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら説明する。
【0008】
図1〜図3は、実施例に係る温蔵構造の要部を示し、図4は、該温蔵構造が採用される配膳車を示す。実施例の配膳車10は、前後両面が開放された全体として矩形箱状をなす断熱構造の本体12を備え、その底面には複数のキャスター14が配設されて移動可能に構成されている。この本体12内部の幅方向中央部に中間壁16が前後方向に設けられ、内部が左右2室に画成される。更に、各室では、その幅方向の中央部よりも少し中間壁16側に寄った位置に、断熱性の仕切壁18が夫々設けられており、これにより仕切壁18の外側(中間壁16から離間する側)に温蔵室20が画成されると共に、仕切壁18の内側(中間壁16に近接する側)に温蔵室20よりも少し間口の狭い冷蔵室22が画成されるようになっている。また本体12の前後の開口部には、4つの室20,20,22,22の夫々に対応して4枚ずつの扉24が開閉可能に配設してある。
【0009】
前記中間壁16の左右両面には、図4に示す如く、左右の冷蔵室22,22に向けて水平に突出する複数のトレイ受け26が、上下方向に所定間隔離間して配設されている。また各温蔵室20を画成する本体12の内側壁28にも、同一高さ位置にトレイ受け26が温蔵室20に向けて水平に突出するよう配設され、対応するトレイ受け26,26間に食品が盛り付けられたトレイ30が載置されるよう構成される。
【0010】
前記内側壁28には、図1に示す如く、温蔵室20から離間する凹部28aが上下方向に延在するよう形成されると共に、該内側壁28に配設されて上下方向に所定長さで延在するダクト32が凹部28a内に収容されている。このダクト32は、矩形状のヒータパネル34と、該パネル34の前後両端部において内側壁28に向けて略直角に折曲形成した一対の側板36,36およびヒータパネル34、両側板36,36の下端間に配設されてダクト下部を塞ぐ底板38とから基本的に構成され、両側板36,36および底板38の開放端(ヒータパネル34から離間する端)が、パッキン40を介して内側壁28に当接するよう配設される。すなわち、ダクト32は内側壁28に配設された状態で、上部でのみ開口するよう構成されると共に、該ダクト32と内側壁28とをパッキン40を介して当接することで、両者の当接部間に隙間が生ずるのを防止するよう構成されている。
【0011】
なお、ダクト32は、内側壁28に固定された複数のブラケット56にヒータパネル34を当接した状態でネジ58を介して配設されており、該ネジ58を締付けることによって、前記パッキン40をつぶして隙間を確実になくすようになっている。またパッキン40とダクト32とは、接着剤により接着してある。更に、ダクト32を凹部28aに配設した状態で、前記ヒータパネル34が凹部28aから温蔵室20側に突出しないよう設定されており、内容積を拡大し得るよう構成されている。
【0012】
図2に示す如く、前記ダクト32の内部におけるヒータパネル34と内側壁28との間には、前後方向に離間する一対の仕切板42,42が上下方向に所定長さで平行に延在するよう配設され、ダクト32内に、中央の加熱路44および該加熱路44を挟む前後の送風路46,46を画成している。また、各仕切板42は前記底板38までは延在しておらず、各仕切板42の下端と底板38との間に形成された連通部48を介して加熱路44と各送風路46とが相互に連通するよう構成される。
【0013】
前記加熱路44と対応するヒータパネル34の裏面(加熱路44側に臨む壁面)には、その上下方向の所定領域に亘ってコードヒータ50が蛇行状に配設されており、該ヒータ50により加熱されるヒータパネル34の輻射熱、およびコードヒータ50により加熱された温風によって、前記温蔵室20を保温するよう構成される。なお、コードヒータ50は、ダクト32の上部開口から引出された電源コード(図示せず)を介して電源に接続してある。前記ヒータパネル34(ダクト32)における各送風路46の下端近傍に対応する一箇所、すなわち前記仕切板42の下端より下方で加熱路44と送風路46とが連通する領域の1箇所に、図3に示す如く、送風路46と温蔵室20とを連通する下部吹出口52が形成されている。また、ヒータパネル34(ダクト32)における各送風路46と対応する上下方向の中間より上部側には、上下方向に離間する複数箇所に、図2に示す如く、送風路46と温蔵室20とを連通する上部吹出口54が形成されている。すなわち、前記加熱路44から各送風路46に流入した温風が、各吹出口52,54から温蔵室20に吹出されるよう構成してある。なお実施例では、下部吹出口52および上部吹出口54は、同一箇所(レベル)において夫々2つの吹出口が並列に形成してある。
【0014】
前記ダクト32におけるヒータパネル34の表面には、前記各吹出口52,54と干渉しない位置に係止部(図示せず)が配設され、前記トレイ受け26は、該係止部を介してダクト32に固定されるようになっている。
【0015】
前記ダクト32の上方には、ファン(図示せず)が配設され、該ファンを運転することで、温蔵室20の内部空気をダクト32の上部に開設した吹込口44aから加熱路44に吹込むよう構成される。従って、加熱路44に吹込まれた空気は、前記コードヒータ50によって加熱されつつ下降し、前記連通部48,48を介して両送風路46,46に流入し、各送風路46を上昇しつつ前記各吹出口52,54から温蔵室20に吹出される。なお、加熱路44を空気が降下することで、コードヒータ50により加熱されているヒータパネル34の輻射熱を全面に亘って均一化するようになっている。
【0016】
【実施例の作用】
次に、実施例に係る配膳車の温蔵構造の作用につき、以下説明する。前記配膳車10の運転を開始すると、前記コードヒータ50に通電され、該ヒータ50が接触するヒータパネル34が加熱され、該パネル34の輻射熱によって前記温蔵室20内は保温される。また、前記ダクト32の上方に配設したファンが運転され、前記温蔵室20内の空気は、吹込口44aを介して加熱路44に吹込まれ、該加熱路44を下降しつつ前記コードヒータ50で加熱されて温風とされた後に、前記連通部48,48を介して前記両送風路46,46に流入する。なお、加熱路44を空気が流れることで、ヒータパネル34の輻射熱は全体に亘って均一化される。
【0017】
前記各送風路46に流入した温風の一部は、図1に示す如く、その下端近傍に形成された前記下部吹出口52から温蔵室20内に吹出される。また、下部吹出口52から吹出されることなく送風路46を上昇する温風は、その上下方向の中間より上部側の複数箇所に形成されている各上部吹出口54の夫々から温蔵室20内に吹出される。
【0018】
すなわち、送風路46の下部側には1箇所にのみ下部吹出口52が形成されているから、前記ダクト32を薄型とすることで前記加熱路44および送風路46が狭くなった場合(内側壁28とヒータパネル34との離間空間が狭くなった場合)においても、温蔵室20の下部側に多量の温風が吹出されてしまうのを防止し得る。従って、送風路46の上部側に上昇する温風の量が少なくなることはなく、上部吹出口54から温蔵室20の上部側に充分な温風を吹出すことができ、温蔵室20内の上下位置での室温のバラツキ発生を防ぐことができる。
【0019】
ここで、前記本体12を製造する際に、断熱材の発泡等に起因して前記内側壁28におけるダクト配設面に凹凸が生ずる場合がある。しかるに、実施例の配膳車10では、前記ダクト32と内側壁28とはパッキン40を介して当接させているから、内側壁28に凹凸があっても両者間に隙間が生ずるのは該パッキン40により防止される。従って、ダクト32における前記吹出口52,54以外の部分から温風が温蔵室20内に洩れるのは防止され、温蔵室20内の室温のバラツキ発生を更に抑制することができる。
【0020】
前述した実施例では、下部吹出口および上部吹出口は、同一箇所(レベル)において2つの吹出口を並列して形成した場合で説明したが、各箇所において吹出口は1つあるいは3つ以上としてもよい。また実施例では、ヒータをダクトにおけるヒータパネルの裏側に配設したが、加熱路に臨む内側壁側に配設することができる。更に、実施例では、加熱路の内部にヒータを配設したが、該加熱路に吹込まれる前の空気を別箇所に設けたヒータで加熱する構成を採用することが可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上に述べた如く、本発明に係る配膳車の温蔵構造によれば、送風路の下部側には1箇所にのみ下部吹出口を形成したから、ダクトを薄型とすることで加熱路および送風路が狭くなった場合においても、温蔵室の下部側にのみ多量の温風が吹出されてしまうのを防止し得る。すなわち、送風路の上部側に上昇する温風の量が少なくなるのは抑制され、上部吹出口から温蔵室の上部側に充分な温風を吹出すことができ、温蔵室内の上下位置で室温のバラツキを生ずるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る温蔵構造を示す要部概略斜視図である。
【図2】 実施例に係る温蔵構造のダクトを上部側で横断した状態で示す要部平面図である。
【図3】 実施例に係る温蔵構造のダクトを下部側で横断した状態で示す要部平面図である。
【図4】 実施例に係る温蔵構造が採用される配膳車を示す一部切欠き正面図である。
【符号の説明】
12 本体,20 温蔵室,28 内側壁,32 ダクト,44 加熱路
46 送風路,52 下部吹出口,54 上部吹出口

Claims (2)

  1. 本体(12)内部に画成された温蔵室(20)の内側壁(28)にダクト(32)が上下方向に延在するよう配設され、該ダクト(32)内に画成された中央の加熱路(44)を下降する温風が、該加熱路(44)を挟む両側に画成された各送風路(46)に流入して上昇するよう構成した配膳車において、
    前記ダクト(32)における各送風路(46)の下端近傍に対応する一箇所に、前記温風を温蔵室(20)内に吹出す下部吹出口(52)を形成すると共に、
    前記ダクト(32)における各送風路(46)と対応する上下方向の中間より上部側には、上下方向に離間する複数箇所に、前記温風を温蔵室(20)内に吹出す上部吹出口(54)を形成した
    ことを特徴とする配膳車の温蔵構造。
  2. 前記下部吹出口(52)は、前記加熱路(44)と送風路(46)とが連通する領域に位置している請求項1記載の配膳車の温蔵構造。
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