JP4566926B2 - 可変動弁機構のオイル通路 - Google Patents
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Description
このように構成することで、気筒数を数段階にわけて制御しようとする場合に、各気筒へ作動油を供給するための油圧供給通路が複雑化するが、複数のメインオイル通路をシリンダヘッド内に配置することが可能となる。
このように構成することで、穴埋め部材はシリンダヘッドとリフタホールプレートとの間に挟まれることとなる。
請求項2に記載した発明によれば、リフタホールプレートのシリンダヘッドとの当接面に形成された加工孔はシリンダヘッドとにより閉塞されるため、別途加工孔を閉塞するための部材が必要なくなり、部品点数を削減できる効果がある。
請求項3に記載した発明によれば、オイル溝以外の部位に形成された加工孔にはオイル溝のように油圧が作用しないため加工孔を閉塞する必要がなくなり、加工孔を閉塞するための部材が必要なくなる。よって、部品点数を削減できる効果がある。
請求項4に記載した発明によれば、気筒数を数段階にわけて制御しようとする場合に、各気筒へ作動油を供給するための油圧供給通路が複雑化するが、複数のメインオイル通路をシリンダヘッド内に配置することが可能となるため、複雑な気筒数制御がコンパクトなエンジンで実現できる効果がある。
請求項5に記載した発明によれば、シリンダヘッドに当接されて閉塞される加工孔は閉塞するための部材を別途設ける必要がなくなるため、部品点数を削減できる効果がある。
請求項6に記載した発明によれば、穴埋め部材はシリンダヘッドとリフタホールプレートとの間に挟まれることとなるため、穴埋め部材の抜け止めが確実なものとなるという効果がある。
請求項7に記載した発明によれば、作動油が供給されない状態となっても、メインオイル通路よりも高い位置にある前記排気弁側のリフタホールの油圧供給口と前記吸気弁側のリフタホールの油圧供給口から作動油が流れ出すことはなく、作動油を油圧供給通路内に保持することができるため、再度駆動する場合の応答性を維持することができる効果がある。
図1〜3に示すように、エンジンEは、例えば自動二輪車の水冷直列4気筒エンジンであって、シリンダブロック1の上面にシリンダヘッド2が固定され、更にシリンダヘッド2の上面にヘッドカバー3がボルトB2により取り付けられている。
エンジンEの側部にはカムチェーンケースCが形成され、カムチェーンケースC側から車幅方向に沿って#1気筒、#2気筒、#3気筒、#4気筒が配置され、各気筒は2つの吸気弁IVと2つの排気弁EVを備えている。#1気筒、#2気筒は常時稼働する通常の気筒であり、#3気筒、#4気筒は、ともに全ての吸気弁IVと排気弁EVが閉弁状態となって休止可能(気筒休止)な気筒である。
ここで、以下の説明においては、#3気筒の中で互いに車体前後方向で隣り合うカムチェーンケースC側の一対の機関弁である吸気弁IV及び排気弁EVを例にして説明し、他の一対の吸気・排気弁である吸気弁IVと排気弁EVや、#4気筒の各吸気弁IV、排気弁EVについては#3気筒のそれと同様であるので説明は省略する。
吸気弁IVと排気弁EVのバルブステム9,11は、シリンダヘッド2に設けられた各ガイド筒12,12に各々摺動自在に嵌合されている。
また、排気弁EVは、排気弁EVのバルブステム11に固定されたリテーナ16とシリンダヘッド2との間に設けられるコイル状の弁ばね17により、排気弁開口7aを閉じる方向に付勢されている。
同様に、図3に示すように、架橋部22bの下部には摺動孔28の一端にあたる部分から挿通孔29に至るまでの間に、摺動孔28と連通する装着孔33が設けられている。装着孔33は装着孔32に同軸に設けられ、ここにストッパピン26が装着されている。
したがって、#3気筒、#4気筒には弁休止機構21が全ての機関弁に設けられているため、これら弁休止機構21が気筒休止機構として機能し、全ての機関弁が休止する気筒休止を行うことができる。また、#1気筒、#2気筒は弁休止機構21が設けられていないため常時稼動気筒となる。
ヘッド本体2aにはリフタホールプレート2bの加工孔54の側面開口部54aを閉塞する位置に肩部56が形成されていて、リフタホールプレート2bをボルトB1により締め付けた状態で、加工孔54が閉塞されるようになっている。尚、この加工孔54の側面開口部54a近傍に油密を保持する鋼球57(鎖線で示す)を圧入してもよい。
図1に示すように、接続ポートP2には、#4メインオイル通路61がカムチェーンケースC側に向かって形成されている。具体的には、#4メインオイル通路61は、リフタホールプレート2b内であってシリンダヘッド2の前後方向中央部の吸気弁開口6a寄りに、シリンダヘッド2の長手方向に沿って形成され、#4気筒のカムチェーンケースC側の吸・排気弁IV,EVの配置位置に至る部位で終端している。#4メインオイル通路61は#3メインオイル通路51よりも高い位置に形成されている(図6参照)。
そして、吸気弁側分岐オイル通路60は#4メインオイル通路61の接続部63から吸気弁側油圧供給口60aに直線的に形成されるものであり、排気弁側分岐オイル通路62は#4メインオイル通路61の接続部63から排気弁側油圧供給口62aに直線的に形成されるものである。
リフタホールプレート2bの加工孔64の側面開口部64aの近傍には加工孔64を閉塞し油密を保持する鋼球67(穴埋め部材)が圧入されている。
ここで、#4気筒のカムチェーンケースCとは反対側の吸・排気弁IV,EVにも、#4メインオイル通路61を共通とする同様の構成の吸気弁側分岐オイル通路60と排気弁側分岐オイル通路62とが形成されている。
また、リフタホールプレート2bの当接面55に形成された側面開口部54aがヘッド本体2aの肩部56により閉塞されるため、この加工孔54を閉塞するための特別の部材が必要なくなり部品点数を削減できる。これにより、外側との遮断が確実にされれると共に内部でのオイル漏れを最小限に抑えることができる。つまり、バルブリフタ20が下がった場合に、側面開口部54aが開放されていると、ここからオイルが抜け出てしまうのを最小限に防止できる。
そして、加工孔54は排気弁EV側のリフタホール47では環状オイル溝48以外の内周面でリフタホール開口部54bとして開口形成されているため、このリフタホール開口部54bには環状オイル溝48のように油圧が作用せず、この点でも加工孔54を閉塞するために特別の部材が必要なくなり部品点数を削減できる。
また、図1に示すように#3気筒あるいは#4気筒の吸・排気弁IV,EVの弁休止機構21に作動油を供給するために、#3メインオイル通路51、#4メインオイル通路61が各々一本で済むため、この#3メインオイル通路51、#4メインオイル通路61の配置スペースを最小限に抑えることができる。
接続ポートP2には、#4メインオイル通路71(メインオイル通路、油圧供給通路)がカムチェーンケースC側に向かって形成されている。具体的には、#4メインオイル通路71は、リフタホールプレート2b内であってシリンダヘッド2の前後方向中央部の吸気弁開口6a寄りに、シリンダヘッド2の長手方向に沿って形成され、#4気筒のカムチェーンケースC側の吸・排気弁IV,EVの配置位置に至る部位で終端している。#4メインオイル通路71は環状オイル溝48よりも低い位置に形成されている。
そして、吸気弁側分岐オイル通路70は#4メインオイル通路71の接続部73から吸気弁側油圧供給口70aに直線的に形成されるものであり、排気弁側分岐オイル通路72は#4メインオイル通路71の接続部73から排気弁側油圧供給口72aに直線的に形成されるものである。
ここで、#3気筒は#4気筒の#4メインオイル通路71と干渉しなければ、#4メインオイル通路71と対照的な位置に形成してもよいし、第1実施形態の#3メインオイル通路51や#4メインオイル通路61のような配置構造にしてもよい。
また、第1実施形態の#4気筒の#4メインオイル通路61、吸気弁側分岐オイル通路60及び排気弁側分岐オイル通路62の構成を、向きを逆にして#3気筒に適用することも可能である。そして、各実施形態は一つの気筒の全ての機関弁が休止する場合について説明したが、一部の機関弁、例えば一組の吸・排気弁IV,EVが休止するエンジンEにも適用することができる。
2a ヘッド本体(シリンダヘッド)
2b リフタホールプレート(シリンダヘッド)
18IV 動弁カム(吸気カム)
18EV 動弁カム(排気カム)
20 バルブリフタ
21 弁休止機構
47 リフタホール
48 環状オイル溝
51 #3メインオイル通路(メインオイル通路、油圧供給通路)
50、70 分岐オイル通路(吸気弁側分岐オイル通路、油圧供給通路)
50a、70a 吸気弁側油圧供給口
52、72 分岐オイル通路(排気弁側分岐オイル通路、油圧供給通路)
52a、72a 排気弁側油圧供給口
53 接続部
54 加工孔
55 当接面
67 鋼球(穴埋め部材)
71 #4メインオイル通路(メインオイル通路、油圧供給通路)
77 鋼球(穴埋め部材)
IV 吸気弁
EV 排気弁
Claims (4)
- シリンダヘッド(2)内に形成されるリフタホール(47)内に、吸・排気弁(IV,EV)と吸・排気カム(18IV,18EV)間に設けられたバルブリフタ(20)が摺動自在に保持され、このバルブリフタ(20)内に前記シリンダヘッド(2)側から供給される作動油の油圧により作動し、前記吸・排気弁(IV,EV)の作動・休止を切り替えるバルブ休止機構(21)が設けられ、このバルブ休止機構(21)に油圧源から作動油を供給するための油圧供給通路が設けられ、前記油圧供給通路が、前記油圧源の下流に接続されるメインオイル通路(51)と、このメインオイル通路(51)に分岐接続されると共に前記リフタホール(47)の内周面に油圧供給口(50a,52a)として開口する分岐オイル通路(50,52)とで構成されている可変動弁機構のオイル通路において、前記リフタホール(47)を形成するシリンダヘッド(2)の一部をリフタホールプレート(2b)として別体で形成し、前記シリンダヘッド(2)の内周側に前記リフタプレート(2b)の一部が入り込んで当接する肩部(56)を形成し、前記分岐オイル通路(50,52)を形成する際に穿設される加工孔(54)を前記リフタホールプレート(2b)の側面であって、前記肩部(56)との当接面(55)に形成したことを特徴とする可変動弁機構のオイル通路。
- 前記分岐オイル通路(50,52)が、前記排気弁(EV)側の前記リフタホール(47)の油圧供給口(52a)と前記吸気弁(IV)側の前記リフタホール(47)の油圧供給口(50a)と前記メインオイル通路(51)との接続部(53)とを直線的に結んで形成されていることを特徴とする請求項1記載の可変動弁機構のオイル通路。
- 前記シリンダヘッド(2)を有するエンジン(E)が、複数のシリンダを有し、稼働気筒数を複数段階に切り替え可能な気筒休止可能な多気筒エンジンであることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の可変動弁機構のオイル通路。
- 前記加工孔(54)にリフタホールプレート(2b)の外側から挿入され、該加工孔(54)を油密に保持する穴埋め部材(57)を設けたことを特徴とする請求項1記載の可変動弁機構のオイル通路。
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