JP4566029B2 - 埋設バルブ用クリーナー - Google Patents

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本発明は、地中に埋設されたバルブの周囲近傍を清掃する埋設バルブ用クリーナーに関する。
例えば、マンションなどの集合住宅を例にとると、サービルバルブと称されるバルブが地中に埋設されたガス管に取り付けられており、そのサービスバルブは、地中に設けられたハンドホール内に配置されている。
このようなバルブは、弁体に塗布したグリスの塗り替え作業を定期的に行う必要があり、場合によっては、弁体の取り替え作業も必要となる。
その際、バルブの弁蓋を開閉しなければならないが、雨水に流された泥土がハンドホール内に流れ込んでバルブ周囲に堆積していることが多々あり、その場合には、まず、バルブ周囲近傍の泥土を除去して清掃する必要がある。
しかしながら、従来では、この種のバルブ周囲近傍を清掃する専用の工具類がなかったので、ごく一般的な工具類を使用して清掃していたのが実情である(一般的な工具類であるため、そのような工具類に言及した適切な特許文献は見当たらない)。
ところが、ハンドホールは、その直径が20cm以下で非常に狭く、場合によっては、非常に深い場合もあるので、一般的な工具類による清掃作業はきわめて困難で、従来、この種のバルブ周囲近傍の清掃に多大な時間と労力を要していた。
本発明は、このような従来の実情を改善するもので、その目的は、バルブの周囲近傍に堆積した泥土などを少ない時間と労力で容易に除去して清掃することのできる専用の埋設バルブ用クリーナーを提供することである。
本発明の第1の特徴構成は、地中に埋設されたバルブの周囲近傍を清掃する埋設バルブ用クリーナーであって、前記バルブの近傍から地上に至る長さを有する回転体と、先端に清掃体を備えて前記回転体の下端近くに回動自在に枢支され、かつ、前記清掃体が前記バルブへ近接するように弾性付勢されたリンクと、前記回転体の反力を受け止める反力受け止め機構を備え、前記反力受け止め機構により前記回転体の反力を受け止めた状態で、その回転体を地上側から回転操作することによって、前記清掃体で前記バルブの周辺近傍を清掃するように構成されているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、埋設バルブ用クリーナーが、バルブの近傍から地上に至る長さを有する回転体と、先端に清掃体を備えて回転体の下端近くに回動自在に枢支され、かつ、清掃体がバルブへ近接するように弾性付勢されたリンクと、回転体の反力を受け止める反力受け止め機構を備え、その反力受け止め機構により回転体の反力を受け止めた状態で、その回転体を地上側から回転操作することによって、清掃体でバルブの周辺近傍を清掃するように構成されているので、清掃対象となるバルブが、たとえ狭くて深いハンドホール内に配置されていても、地上側から回転体を回転操作することによって、先端に設けられた清掃体が、回転体とリンクを介してバルブの周囲を回転することになる。
しかも、その回転する清掃体は、バブルへ近接するように弾性付勢されているので、たとえバルブ周囲に泥土が堆積していても、清掃体が泥土に噛み込みながら回転することになって、バルブ周囲近傍にある泥土は確実に除去される。
その結果、従来において多大な時間と労力を要していた清掃作業を少ない時間と労力で容易に行うことができるに至った。
本発明の第2の特徴構成は、前記反力受け止め機構が、前記バルブの弁蓋に相対回転不能な状態で外嵌する外嵌部材と、その外嵌部材を下端部に有して前記バルブの近傍から地上に至る長さを有する棒状体で構成され、前記回転体が、前記棒状体に相対回転自在に外嵌する筒状回転体で構成されて、その筒状回転体を前記棒状体の周りに回転させる回転操作具を備えているところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、反力受け止め機構が、バルブの弁蓋に相対回転不能な状態で外嵌する外嵌部材と、その外嵌部材を下端部に有してバルブの近傍から地上に至る長さを有する棒状体で構成されているので、反力受け止め機構の構造はきわめて簡単なものとなり、その使用勝手も向上する。
すなわち、反力受け止め機構としては、例えば、ハンドホール側へ固定する構成を採用することもできるが、その場合には、異なる大きさや形状のハンドホールに対応できるように構成する必要があり、構造的に複雑化するばかりか、その使用勝手も悪くなる。
しかし、上述のような外嵌部材と棒状体で構成する場合には、構造的に簡単となり、しかも、バルブに不可欠な弁蓋に外嵌部材を外嵌して棒状体を地上側で保持するだけで回転体の反力を確実に受け止めることができ、反力受け止め機構は非常に使いやすいものとなる。それに加えて、清掃後にバルブの弁蓋を開ける必要がある場合、地上側で棒状体を回転させれば、外嵌部材の回転に伴って弁蓋を外しことができるので、バルブ清掃用のクリーナーを使用してそのままバルブの弁蓋を外すことも可能となる。
そして、外嵌部材を回転させるための回転体が、棒状体に相対回転自在に外嵌する筒状回転体で構成されて、その筒状回転体を棒状体の周りに回転させる回転操作具を備えているので、回転操作具を使用することによって回転体の回転操作もきわめて簡単かつ確実となる。
本発明の第3の特徴構成は、前記回転操作具が、ベベルギヤを介して前記筒状回転体に連動連結されているところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、回転操作具が、ベベルギヤを介して筒状回転体に連動連結されているので、回転操作具の回転操作方向を自由に設定して、回転操作具を楽に使用することが可能となる。
本発明の第4の特徴構成は、前記筒状回転体が、前記棒状体の長手方向に沿って移動可能に構成されて、前記筒状回転体を前記棒状体の長手方向の所定箇所に固定する固定手段を備えているところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、筒状回転体が、棒状体の長手方向に沿って移動可能に構成されているので、清掃体の位置も上下方向に移動させることができ、清掃体を上下に移動させて筒状回転体を回転させることで、バルブ周囲の上下方向にわたって泥土を確実に除去して清掃することができる。
そして、筒状回転体を棒状体の長手方向の所定箇所に固定する固定手段を備えているので、筒状回転体が上下方向に移動可能であるにもかかわらず、回転体の回転操作を楽におこなうことができる。
本発明の第5の特徴構成は、前記清掃体が、前記リンクに対して回動自在に枢支されて前記バルブへ近接するように弾性付勢されているところにある。
本発明の第5の特徴構成によれば、清掃体が、リンクに対して回動自在に枢支されてバルブへ近接するように弾性付勢されているので、バルブ周囲にある泥土への清掃体の噛み込みは一層確実となり、泥土をより一層確実に除去することができる。
本発明による埋設バルブ用クリーナーの実施の形態を図面に基づいて説明する。
このクリーナーは、図1に示すように、ハンドホールH内に位置されて地中に埋設されたバルブVの周囲近傍を清掃するためのもので、図2〜図4に詳しく示すように、バルブVの近傍から地上に至る長さを有する棒状体としての金属棒1を備え、その金属棒1の下端部には、バルブVにおける弁蓋V1の六角頭部V2(図5〜図7参照)に相対回転不能な状態で外嵌する六角凹入部を有する外嵌部材2が取付けられて、金属棒1と外嵌部材2によって、後に詳しく説明する反力受け止め機構3が構成されるとともに、金属棒1の上端部には棒状の握り部4が取り付けられている。
その金属棒1には、筒状回転体としての金属筒体5が、金属棒1に対して相対回転自在でかつその長手方向に沿って相対移動自在に外嵌されている。この金属筒体5も、バルブVの近傍から地上に至る長さを有しているが、金属棒1よりも多少短い長さに設定され、金属筒体5の下端近くには、金属筒体5の軸心に直交する状態で枠体6が取り付けられ、その枠体6と外嵌部材2の間にコイルスプリング7が介装されている。
枠体6の両端部には、互いに対向して対をなすリンク8が、それぞれ金属筒体5の軸心と直交する第一横軸9を介して回動自在に枢支され、各リンク8の先端には、清掃体10を取り付けるための取り付け用金具11が、それぞれ第一横軸9とほぼ平行な第二横軸12を介して回動自在に枢支されている。
清掃体10としては、図2に示すように、例えば、泥土掻き取り用の爪体10aとブラシ10bが予め用意されていて、爪体10aとブラシ10bが、ボルト13によってそれぞれ各取り付け金具11に対して取り替え自在に構成されている。
そして、各リンク8は、リンク8と枠体6の間に介装されたリンク用コイルスプリング14によって、先端の清掃体10が互いに近接するように弾性付勢され、かつ、その弾性付勢力による回動が、枠体6の下面側に設けられたボルトからなるストッパ15により規制されるように構成され、さらに、各取り付け金具11も、取り付け金具11とリンク8の間に介装された図外のスプリングによって、清掃体10が互いに近接するように弾性付勢されている。
金属筒体5の上端近くには、ギヤボックス16が配置され、金属筒体5の上端に固着された大径ベベルギヤ17aが、ベアリング18を介してギヤボックス16により回転自在に保持されている。そのギヤボックス16には、金属筒体5の軸心と直交する軸心を有する回転操作軸19aもベアリング20を介して回転自在に保持されていて、回転操作軸19aの先端に固着された小径ベベルギヤ17bが、金属筒体5に固着の大径ベベルギヤ17aに噛合され、回転操作軸19aが両ベベルギヤ17a,17bを介して金属筒体5に連動連結されている。
回転操作軸19aの外側端部には、握り部19bを備えたL字状の回転操作レバー19cが取り付けられ、これら回転操作軸19a、握り部19b、および、回転操作レバー19cにより回転操作具19が構成されるとともに、ギヤボックス16には、金属筒体5を金属棒1の長手方向の所定箇所に固定する固定手段としての固定用ボルト21が螺合され、さらに、握り部16aが連設されている。
つぎに、この埋設バルブ用クリーナーを使用してバルブVを清掃する際の手順および各構成部品の作用などについて説明するが、清掃手順については単なる一例であり、実際の実施に際しては、手順の一部が相前後することがある。
まず、ハンドホールHの蓋を開けた後、固定用ボルト21を緩め、金属筒体5が金属棒1の長手方向に相対移動自在な状態で、図5および図6に示すように、外嵌部材2をバルブ弁蓋V1の六角頭部V2に外嵌し、金属筒体5をコイルスプリング7の付勢力に抗して下方へ下ろす。
バルブVの周囲に泥土Sがあれば、例えば、リンク8の先端に取り付けた爪体10aが当接して、それ以上の下降が阻止される。
その時点で、固定用ボルト21を締め付けて金属筒体5を金属棒1に固定し、図1に示すように、一方の手でギヤボックス16から連設の握り部16aを把持するとともに、他方の手で回転操作具19の握り部19bを把持して回転操作具19を回転させる。
すると、先端に爪体10aを備えた一対のリンク8が、ベベルギヤ17a,17bと筒状回転体5を介して金属棒1の軸心周りに回転され、その回転に伴う反力は、反力受け止め機構3を介してバルブVにより受け止められる。
その際、リンク8の先端に取り付けられた爪体10aは、リンク用コイルスプリング14などの付勢力によって互いに近接する方向、つまり、バルブVへ近接するように弾性付勢されているので、図7に示すように、爪体10aは、泥土S内へ噛み込みながら回転することになり、バルブVの周囲にある泥土Sを掻き取る。
必要な場合には、金属筒体5を少しずつ下降させながら同じ動作を繰り返すことによって、たとえバルブVの周囲に多量の泥土Sがあっても、その泥土Sを確実に掻き取ることができる。
さらに、必要に応じて、爪体10aをブラシ10bに付け替えて同じ動作を繰り返すことにより、バルブVの外面をきれいに清掃することもできる。
そして、この実施形態によるクリーナーによれば、バルブ弁蓋V1の六角頭部V2に六角凹入部を有する外嵌部材2が外嵌しているので、金属棒1上端の握り部4を把持して金属棒1を回転させることにより、このクリーナーを使用してそのまま弁蓋V1を取り外すことも可能となる。
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、反力受け止め機構3が金属棒1と外嵌部材2により構成された例を示したが、反力受け止め機構3に関しては種々の構成を採用することができる。
例えば、図8に示す別の実施形態では、反力受け止め機構3が、ハンドホールHの上方開口部に係合固定可能な第一反力受け止め部材22とハンドホールHの中間部に係合固定可能な第二反力受け止め部材23により構成されている。
そして、この別の実施形態では、回転体5が中実の金属棒により構成され、その金属棒がベアリング24を介して反力受け止め部材22,23にそれぞれ回転自在に保持されて、金属棒の上端に回転操作具19としての棒状体が取り付けられている。
なお、この別の実施形態において、先の実施形態と同じ符号が付されたものは、先の実施形態で説明した構成部品と同じ構成部品を示す。
(2)先の実施形態では、先端に清掃体10を備えたリンク8が互いに対向する状態で一対設けられた例を示したが、清掃体10を備えたリンク8の本数に関しては自由に設定することができ、回転体5の下端部に1本だけ枢支連結することも、3本以上枢支連結することも可能である。
また、金属棒1の下端部に設けられた外嵌部材2がバルブ弁蓋V1の六角頭部V2に相対回転不能な状態で外嵌する例を示したが、外嵌部材2に関しては、六角頭部V2以外、例えば、バルブの弁棒に相対回転不能な状態で外嵌するように構成することもできる。
埋設バルブ用クリーナーの使用状態を示す斜視図 埋設バルブ用クリーナーの全体を示す正面図 埋設バルブ用クリーナーの要部を示す縦断正面図 埋設バルブ用クリーナーの要部を示す一部切欠き正面図 埋設バルブ用クリーナーの使用状態を示す要部の正面図 埋設バルブ用クリーナーの使用状態を示す要部の一部切欠き正面図 埋設バルブ用クリーナーの使用状態を示す要部の一部切欠き正面図 別の実施形態の埋設バルブ用クリーナーの使用状態を示す一部切欠き正面図
符号の説明
1 棒状体
2 外嵌部材
3 反力受け止め機構
5 筒状回転体
8 リンク
10 清掃体
17a,17b ベベルギヤ
19 回転操作具
21 固定手段
V バルブ
V1 バルブの弁蓋

Claims (5)

  1. 地中に埋設されたバルブの周囲近傍を清掃する埋設バルブ用クリーナーであって、
    前記バルブの近傍から地上に至る長さを有する回転体と、先端に清掃体を備えて前記回転体の下端近くに回動自在に枢支され、かつ、前記清掃体が前記バルブへ近接するように弾性付勢されたリンクと、前記回転体の反力を受け止める反力受け止め機構を備え、
    前記反力受け止め機構により前記回転体の反力を受け止めた状態で、その回転体を地上側から回転操作することによって、前記清掃体で前記バルブの周辺近傍を清掃するように構成されている埋設バルブ用クリーナー。
  2. 前記反力受け止め機構が、前記バルブの弁蓋に相対回転不能な状態で外嵌する外嵌部材と、その外嵌部材を下端部に有して前記バルブの近傍から地上に至る長さを有する棒状体で構成され、
    前記回転体が、前記棒状体に相対回転自在に外嵌する筒状回転体で構成されて、その筒状回転体を前記棒状体の周りに回転させる回転操作具を備えている請求項1に記載の埋設バルブ用クリーナー。
  3. 前記回転操作具が、ベベルギヤを介して前記筒状回転体に連動連結されている請求項2に記載の埋設バルブ用クリーナー。
  4. 前記筒状回転体が、前記棒状体の長手方向に沿って移動可能に構成されて、前記筒状回転体を前記棒状体の長手方向の所定箇所に固定する固定手段を備えている請求項2または3に記載の埋設バルブ用クリーナー。
  5. 前記清掃体が、前記リンクに対して回動自在に枢支されて前記バルブへ近接するように弾性付勢されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の埋設バルブ用クリーナー。
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