JP4566009B2 - 画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法 - Google Patents

画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4566009B2
JP4566009B2 JP2005000674A JP2005000674A JP4566009B2 JP 4566009 B2 JP4566009 B2 JP 4566009B2 JP 2005000674 A JP2005000674 A JP 2005000674A JP 2005000674 A JP2005000674 A JP 2005000674A JP 4566009 B2 JP4566009 B2 JP 4566009B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
image
input
matrix
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005000674A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006187916A (ja
Inventor
雅岳 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2005000674A priority Critical patent/JP4566009B2/ja
Publication of JP2006187916A publication Critical patent/JP2006187916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4566009B2 publication Critical patent/JP4566009B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

本発明は、画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法に関し、特に、2値画像の出力に関し、コピー機、ファクシミリ、プリンタ機器、複合機等に適用して好適である。
近年の画像出力装置においては、画像出力時に1画素当たり多階調で出力することができるものがあり、出力時の高画質化を図っている。また、インクジェットによる記録装置においても、1ドットのインク量を入力値に応じて制御して階調表現できるものがある。
インクジェットによる記録装置においては、インクを射出した後、紙に浸透させ定着させる方法をとることから、インク量が多くなりすぎると紙の裏面までインクが浸透してしまう裏写り等の障害が発生する場合がある。これを防止しようとして、インク量を減らしすぎると反対に文字などの濃度が下がり画質低下してしまう。
そのため、インク量を適宜制御することで、画質と、裏写りのような障害防止とを両立させるように調整がなされるが、特に、両面印字を行うような場合、見ている面の反対側にも印字されるということから、裏写り防止に関しては、片面印字の場合よりも条件が厳しくなる。
さらに、インクという記録材を用いる関係から、インクが付着浸透した部分の紙が伸びてしまうという問題もある。紙の伸びが発生するとしわの発生あるいは搬送性の低下等の問題が発生する。
そのため、特に多くのインクが紙に浸透する両面印字の場合、片面印字のときよりもインク量を少なくする濃度調整が必要となる。
インクジェットによる記録装置における濃度調整は、上記のような1ドット当たりのインク量制御と、画像に対する画像処理を組み合わせて行われる。画像処理は、例えば、誤差拡散やディザ処理等の階調処理であり、入力される多階調画像データ(1ドット当たり複数ビットで表現される画像データ)を処理して、所望の濃度を表現できるように変換を行う。(また、階調処理前にガンマ調整なども行う。例えば、特許文献1参照。
特開平05−032024号公報
上記のような記録装置に対して、例えば、ファクシミリのような2値画像を出力するような場合、画像が2値であるため、そのままでは上記のような多値画像を前提とした印字濃度調整を行うことができない。単純に1ドットのインク量を一律に下げるという方法もとることは可能であるが、インクのドット制御は制御できる段階値(つまり1ドットあたりの階調)が比較的少なく、階調間の差が大きいため、濃度が下がりすぎる等の問題が発生する場合がある。
特許文献1に記載の濃度調整方式は、各ドットのON/OFFしかなく、ドット毎に多階調出力可能な印字装置においては、画像劣化が大きかった。
本発明は、上記のような実情を考慮してなされたものであって、簡単な構成で2値画像入力に対して出力濃度調整を行える画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、1ドット当たり多階調の出力が可能な画像出力装置において、2値画像を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段からの入力値に対応して、1つ以上の出力値の中から選択する選択手段と、前記選択手段からの出力値に応じて、印字出力濃度を決定して両面印字を行う出力手段とを有する画像出力装置であって、裏写りを防止するため、前記選択手段における前記出力値を設定できるようにすると共に、2値画像から出力値への対応をマトリクスとして保持し、前記選択手段は、前記画像入力手段からの入力値に対応して、前記マトリクス中の出力値を選択するようにしたことを特徴とする。
求項に記載の発明は、請求項に記載の画像出力装置において、前記選択手段における出力値のビット幅が、前記出力手段における出力階調段階数を包含するあるいは一致するビット数となっていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の画像出力装置において、疑似ランダムパターンで出力値を前記マトリクスに配置することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の画像出力装置において、前記疑似ランダムパターンは、ブルーノイズであることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の画像出力装置において、前記マトリクスのサイズを可変としたことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の画像出力装置において、前記マトリクスのサイズは、前記画像入力手段からの入力値の解像度に応じて可変とすることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、1ドット当たり多階調の出力が可能な画像出力装置の画像出力方法において、入力した2値画像に対応して、1つ以上の出力値の中から選択し、該出力値に応じて印字出力濃度を決定して両面印字し、裏写りを防止するため、前記出力値を設定できるようにすると共に、2値画像から出力値への対応をマトリクスとして保持し、前記入力した2値画像に対応して、前記マトリクス中の出力値を選択するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、入力された2値画像データを、画像出力装置の出力可能な階調のうちのいずれかの階調に割り当てるようにしたので、2値画像出力時の濃度調整が可能となる。
また、入力値に対しての出力値の割り当てを可変としたので、様々な出力階調に対応することが可能となる。この入力値と出力値との対応をマトリクス状にしたことにより、より細かい階調設定を行うことが可能となる。さらに、この入力値と出力値との対応を、出力デバイスの特性に応じて設定できる最小限のビット数とすることにより、無駄なハードウェアをなくすことができる。
また、入力値と出力値との対応をマトリクス状にした場合、配置する濃度値を一律あるいは一定のパターンで行わないようにしたので、濃度変更時の画質劣化への影響を比較的少なくすることが可能となる。濃度値の配置をブルーノイズの特性により行うようにして、視認されやすい低周波ノイズ(周期性)を排除することができ、画質劣化をより抑えることができる。
さらに、入力画像の解像度に応じてマトリクスサイズを変更するようにして、システム負荷を低減させるとともに、出力画像に対しては適切な濃度調整を行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の画像出力装置に好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像出力装置の構成を示すブロック図である。同図において、画像出力装置は、制御手段101、メモリ102、DMAC(Direct Memory Access Controller)103、画像入力手段104、画像処理手段105、出力手段106とからなり、これらはデータバス107で接続される。
制御手段101は、画像出力装置全体の制御を行う機能を持つ部分であり、CPU、プログラムROM等から構成される。
画像入力手段104は、入力機器から入力画像データを入力するためのインタフェースであり、入力機器がPC(コンピュータ)である場合には、USB(Universal Serial Bus)やパラレル(IEEE1284)が用いられることが多い。しかし、本画像出力装置がコピー機などのシステム中に組み込まれる場合もあるため、PCインタフェースのみを指すわけではない。
画像入力手段104を介して入力された画像データは、DMAC103によって制御されつつメモリ102に記憶される。
ここで、入力された画像データがPDL(Page Description Language:ページ記述言語)で記述されている場合などは、一旦メモリ102に展開された後(あるいはメモリ102に展開されながら)、制御手段101によって画像データに変換が行われメモリ102内に出力される。
メモリ102に記憶された画像データに対して、出力特性に合わせた変換処理を画像処理手段105で行って、出力手段106の出力速度に対して十分なだけの出力画像データが用意できた時点で、DMAC103の制御下で出力画像データが出力手段106に対して出力される。
本発明における主要な出力手段106としては、インクジェットを考えているが、原理的には、1ドットを複数階調で打ち分けることのできる印字手段であれば、熱転写、電子写真などにも応用可能である。
画像入力手段104で、1ビット画像からなる画像データを入力した場合、値としては「0」または「1」のみで表されている。しかし、出力手段106は、多値で打ち分けることのできる印字手段であるから、入力値に出力値を対応させる必要がある。
本実施形態では、図2に示すように入力した画像と印字手段との対応付けを選択手段108で行うことにする。
前述のように、画像入力手段104が入力した画像データはメモリ102に記憶されるが、この記憶した画像データを選択手段108によって、出力手段106の多値画像データに対応付けてメモリ102に記憶させる。あるいは、入力された画像データがPDLで記述されている場合などは、一旦メモリ102に展開された後(あるいはメモリ102に展開されながら)、選択手段108によって対応付けたデータがメモリ102へ記憶される。
例えば、選択手段108では、出力値が2ビット/画素程度の階調を持つとすると、入力されたデータ「0」または「1」(ここでは「0」を白、「1」を黒と定義する)を、出力値の「0」、「1」、「2」、「3」(「3」が最大濃度と定義する)のいずれかに対応付けを行う。
入力値「0」に対して出力値「0」、入力値「1」に対して出力値「3」を対応付けると、入力が黒「1」である場合には、その出力は出力手段106における最大濃度に対応付けたことになる。また、選択手段108による対応付けを、入力値「1」に対する出力値を「2」とすると、出力の濃度が落ちることになる。
このように選択手段108を設けることにより、入力された2値画像データを、出力デバイスの出力可能な階調のうちのいずれかの階調に割り当てて出力することが可能となり、2値画像出力時の濃度調整が可能となる。
また、選択手段108で入力値と出力値との対応付けを設定可能としてもよい。この対応付けは、ユーザに入力させたり、または予め定められた条件によって変更設定する。
これにより、必要に応じて、入力値に対する出力濃度を様々に変更することができる。
さらに、選択手段108を、上述のように入力値と出力値とを1対1に対応させるのではなく、マトリクス状の配置(図4(A)参照)とするようにしてもよい。
例えば、図3に示した画像を入力画像とした場合、マトリクスを図4(A)に示したものとする。この場合、図3の入力値「1」を、その値が存在する位置に対応するマトリクス上の出力値と置き換えるようにする。すると、出力画像は、図4(B)に示すように、入力値「0」に対応する部分の出力値は「0」であり、入力値「1」に対応する出力値はすべて「3」になる。
また、マトリクスを、図5(A)に示したように市松状に「3」と「2」を配置するようにしてもよい。この場合、図3に示した入力画像に対応する出力は、図5(B)に示したものになり、図4に示したものに比較して濃度が低下していることが分かる。
同様に、マトリクスを、図6(A)に示したようにすべて「2」に配置するようにした場合には、図6(B)に示すようにさらに濃度が低下した出力となる。
すなわち、マトリクス中に、必要な濃度に対応するパターンを書くことにより、画像全体の濃度を調整することが可能になる。また、濃度階層の中から一つだけを選択する場合に比較して、画像全体としては多段階に濃度調整をすることが可能になる。
尚、上述した例では、入力画像とマトリクスのサイズが同じとしたが、入力画像のサイズの方が大きいのが一般的であり、このような場合はマトリクスを入力画像のサイズ分だけ左右上下方向に繰り返し配置するようにして適用することになる。
上述した選択手段108では、入力値に対応する出力値を保持するための記憶領域のサイズは、出力手段106における1ドット当たりの打ち分け可能な階調値を記憶できるビット幅とする。1対1に対応する場合には、1ドット当たりのビット幅であるが、マトリクスの場合は、(マトリクスの要素数)×(1ドット当たりのビット幅)の記憶領域が必要となる。
例えば、4階調を打ち分けることができる出力手段106では、出力値を記憶するために必要なビット幅は2ビットであるから、選択手段108において対応値を記憶するための記憶領域のビット数は2ビット(あるいは、マトリクスの場合には要素数×2ビット)となる。もちろん、これを3ビット以上、例えば8ビットとしても問題ないが、ハード化した場合は無駄なビット数が増えるため、出力階調の段階を表現できる最小ビット分だけあれば十分である。
図5(A)に示したマトリクスのように規則的に配置した場合、斜め45度の1ドットの線があると、位置によっては濃度が変わるような画像劣化が発生することがある。
このため、マトリクスを、図7(A)に示すように出力値「3」と「2」を擬似ランダムパターンで配置することによって、結果として出力された画像の濃度が落ちるが(図7(B)参照)、図5(A)のマトリクスに比べて劣化が軽減される。
このように、マトリクスへの濃度変更のための設定を一律あるいは一定のパターンで行わないようにして、濃度変更時の画質劣化への影響を比較的少なくすることができる。
また、ブルーノイズの特性をもとに上記のランダム配置を行うようにしてもよい。このブルーノイズは、周波数成分の分布が高周波側に偏ったノイズであり、網点画像のように目に見える低周波のノイズが少なく、人間の視覚特性から、比較的認識しやすいノイズが出にくくすることができる。
このようにブルーノイズの特性を用いることにより、視認されやすい低周波ノイズ(周期性)を排除することができ、画質劣化をより抑えることができる。
画像入力手段104には、種々の解像度の画像データが入力されるが、すべての解像度について同じサイズのマトリクスを使用する必要はない。ここでは、上述の選択手段108がマトリクスを用いる場合に、使用するマトリクスの範囲を入力画像に応じて変えても、適切な濃度調整を行えるようにする。
例えば、図8に示すように、入力画像の解像度に応じて、使用するマトリクスサイズを変え、それぞれの解像度に応じてより適合するマトリクスを設定する。これは解像度に応じて網点の網の大きさを変えるのと同じような意味を持つものである。
この場合、解像度が低いとマトリクスサイズが減るので、マトリクス設定のための負荷を軽減することができる。
図8において、例えば、600dpi用のマトリクスは32×32程度のマトリクスになるが、300dpi用のマトリクスとしては16×16程度のマトリクスとなるので、設定を行っていない残りの部分はマトリクス外となる。したがって、この仕組みを用いる場合には、マトリクスの設定値のある範囲のみを繰り返して、入力画像に適用するように制御される。
本発明の実施形態に係る画像出力装置の構成を示すブロック図である。 入力画像データから出力デバイスで扱える濃度調整を行うときの構成を示す図である。 2値の入力画像例である。 選択手段がマトリクスの場合、一様に濃度「3」を配置した例と出力画像例である。 選択手段がマトリクスの場合、市松模様に濃度「3」と「2」を配置した例と出力画像例である。 選択手段がマトリクスの場合、一様に濃度「2」を配置した例と出力画像例である。 選択手段がマトリクスの場合、擬似ランダムに濃度「3」と「2」を配置した例と出力画像例である。 解像度に応じたマトリクスサイズを変更する場合を説明する図である。
符号の説明
101…制御手段、102…メモリ、103…DMAC、104…画像入力手段、105…画像処理手段、106…出力手段、107…データバス、108…選択手段。

Claims (7)

  1. 1ドット当たり多階調の出力が可能な画像出力装置において、
    2値画像を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段からの入力値に対応して、1つ以上の出力値の中から選択する選択手段と、
    前記選択手段からの出力値に応じて、印字出力濃度を決定して両面印字を行う出力手段とを有する画像出力装置であって、
    裏写りを防止するため、前記選択手段における前記出力値を設定できるようにすると共に、2値画像から出力値への対応をマトリクスとして保持し、
    前記選択手段は、前記画像入力手段からの入力値に対応して、前記マトリクス中の出力値を選択するようにしたことを特徴とする画像出力装置。
  2. 請求項に記載の画像出力装置において、前記選択手段における出力値のビット幅が、前記出力手段における出力階調段階数を包含するあるいは一致するビット数となっていることを特徴とする画像出力装置。
  3. 請求項に記載の画像出力装置において、疑似ランダムパターンで出力値を前記マトリクスに配置することを特徴とする画像出力装置。
  4. 請求項に記載の画像出力装置において、前記疑似ランダムパターンは、ブルーノイズであることを特徴とする画像出力装置。
  5. 請求項に記載の画像出力装置において、前記マトリクスのサイズを可変としたことを特徴とする画像出力装置。
  6. 請求項に記載の画像出力装置において、前記マトリクスのサイズは、前記画像入力手段からの入力値の解像度に応じて可変とすることを特徴とする画像出力装置。
  7. 1ドット当たり多階調の出力が可能な画像出力装置の画像出力方法において、入力した2値画像に対応して、1つ以上の出力値の中から選択し、該出力値に応じて印字出力濃度を決定して両面印字し、裏写りを防止するため、前記出力値を設定できるようにすると共に、2値画像から出力値への対応をマトリクスとして保持し、前記入力した2値画像に対応して、前記マトリクス中の出力値を選択するようにしたことを特徴とする画像出力装置の画像出力方法。
JP2005000674A 2005-01-05 2005-01-05 画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法 Expired - Fee Related JP4566009B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005000674A JP4566009B2 (ja) 2005-01-05 2005-01-05 画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005000674A JP4566009B2 (ja) 2005-01-05 2005-01-05 画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006187916A JP2006187916A (ja) 2006-07-20
JP4566009B2 true JP4566009B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=36795538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005000674A Expired - Fee Related JP4566009B2 (ja) 2005-01-05 2005-01-05 画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4566009B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530347A (ja) * 1991-07-23 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像形成装置
JPH0532024A (ja) * 1991-07-31 1993-02-09 Hitachi Ltd 印刷システム
JPH09286155A (ja) * 1996-02-19 1997-11-04 Tec Corp 印字装置
JP2003234902A (ja) * 2002-02-07 2003-08-22 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
JP2004214844A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Konica Minolta Holdings Inc 画像処理方法および画像処理装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530347A (ja) * 1991-07-23 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像形成装置
JPH0532024A (ja) * 1991-07-31 1993-02-09 Hitachi Ltd 印刷システム
JPH09286155A (ja) * 1996-02-19 1997-11-04 Tec Corp 印字装置
JP2003234902A (ja) * 2002-02-07 2003-08-22 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
JP2004214844A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Konica Minolta Holdings Inc 画像処理方法および画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006187916A (ja) 2006-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20170236041A1 (en) Halftone Calibration Mechanism
JP4402092B2 (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP6632345B2 (ja) 画像処理装置、方法、プログラム及びデータ構造
JPH10109443A (ja) カラー画像処理方法
US7808678B2 (en) Image processing device, image output device, terminal device, image forming system, computer readable medium storing program thereof and image processing method
US8797598B2 (en) Print control terminal, image forming apparatus, print control method, and image forming method
JP2004531129A (ja) 中間ドットを用いた誤差拡散方法及びシステム
KR102307264B1 (ko) 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 저장 매체
US7315398B2 (en) Multi-level error diffusion with color image data
EP2429166B1 (en) Image forming apparatus and image forming method thereof
JP4566009B2 (ja) 画像出力装置および画像出力装置の画像出力方法
US7295347B2 (en) Image processing method for generating multi-level data
US9036212B2 (en) Halftone screen generation mechanism
US9077914B2 (en) Image processing apparatus and control method thereof printing image data having M tones under infrared light
JP5871760B2 (ja) 画像処理装置、印刷装置、画像処理方法及びプログラム
US9113104B2 (en) Image processing apparatus and image processing method to perform screen processing for image data
US10560603B2 (en) Image processing apparatus and image processing method
JP2009135637A (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
US8830531B2 (en) Intelligent halftone mechanism
JP2008153811A (ja) 画像処理装置および画像形成装置ならびにプログラム
JP2008205611A (ja) 画像処理回路およびそれを搭載したプリンタコントローラ
JP2009017120A (ja) 地紋画像生成プログラム及び地紋画像生成装置
JP2018148405A (ja) 画像形成装置、画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP2017071189A (ja) 画像形成装置
JP2017098779A (ja) 画像処理装置、情報処理方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070824

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090210

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100607

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100727

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees