JP4559904B2 - 電気式床暖房システム - Google Patents

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本発明は線ヒータを発熱源に持つ電気式床暖房システムとその運転方法に関する。
発熱源として線ヒータを有する電気式床暖房システムは知られている。線ヒータを床下地の上に配置した後にその上から木質系床材を置くか、あるいは線ヒータを一体に組み込んだ木質系床材を電気的に接続しながら床下地の上に置くことにより、電気式床暖房システムとされる。線ヒータには主に商用電源からの電力がコントローラを介して供給される。コントローラは、加熱エリアの特定、給電の開始と停止、加熱温度の調節、異常の検知などの機能が備えられる(特許文献1、特許文献2など参照)。
床暖房の場合、部屋が暖まるまでの立ち上がり運転時は多くのエネルギーを必要とするが、暖まった後の定常運転時には比較的少ないエネルギーで快適な暖房効果を得ることができる。そこで、熱源が線ヒータである電気式床暖房システムの従来の運転方法では、給電を開始してから一定時間(例えば30分程度の間)はヒータ出力100%の立ち上げ運転を行って迅速な室温上昇を図り、その後は、室温あるいは床温の変化に応じた給電のON−OFF運転を行うようにしている。
コントローラには、立ち上げ運転モードと、その後の定常運転モードが組み込まれており、あらかじめプログラミングされた立ち上げ運転の継続時間が経過すると、立ち上げ運転モードから定常運転モードに切り替わる。定常運転モード開始時でのヒータ出力を100%、80%、60%のように使用者が選択できるようになっている場合もあり、定常運転開始後も、さらにヒータ出力を変えることができるようになっているものもある。
例えば、ヒーターパネル1枚当たり100Wの電気式床暖房システムの場合、出力100%の立ち上がり運転時の最大電力は100Whとなり、立ち上げ運転後の定常運転時では、使用電力量は最大で100Whであり、ヒータ出力を適宜選択することにより、より少ない電力量での運転となる。
特開平7−248122号公報 特開平10−185222号公報
電気式床暖房システムが設置してある場所の温度環境条件や床下地環境条件に大きな変化がなければ、継続して快適な床暖房が得られる。しかし、立ち上げ前の室内温度が当初予定していた以上に低い温度になるような場合、標準的に設定された立ち上げ運転条件では、室内温度の上昇遅れや暖房不足を感じることがある。例えば120Wというようなより高出力の線ヒータを用いることにより、前記したような立ち上げ時の不都合は回避することができる。しかし、従来のコントローラでは、定常運転時に出力100%での運転モードが含まれており、このモードで定常運転を継続した場合に、120Wでは出力が大きくなりすぎて、部分的に熱閉塞が生じ低温火傷を生じさせる恐れがある。また、安全装置が頻繁に断続を繰り返す原因ともなるので、定常運転時の温度管理システム(例えばサーモスタットを備えた安全装置)をより精度の高いものとするなどの手当が必要となる。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、立ち上げの迅速性と定常運転時での安全性の双方を同時に満足することのできる電気式床暖房システムとその運転方法を提供することを目的とする。
本発明による電気式床暖房システムは、発熱源である線ヒータと、線ヒータへの給電電圧を制御できる電圧制御手段を少なくとも備えたコントローラとを少なくとも含む電気式床暖房システムであって、前記線ヒータは定常運転時の設定出力より大きい定格出力を備えた線ヒータであり、前記コントローラは、線ヒータの定格最大電圧で行う立ち上げ運転モードと、あらかじめ設定した前記ヒータの定常運転時の設定出力に対応する前記定格最大電圧以下である定常運転電圧で運転を行う定常運転モードとの切り替え手段を備えていることを特徴とする。
また、本発明による電気式床暖房システムの運転方法は、発熱源である線ヒータを備えた電気式床暖房システムの運転方法であって、線ヒータとして定常運転時の設定出力より大きい定格出力を備えた線ヒータを使用し、立ち上げ運転時はヒータの定格最大電圧で運転を行い、立ち上げ運転後の定常運転時にはあらかじめ設定した前記ヒータの定常運転時の設定出力に対応する前記定格最大電圧以下である定常運転電圧で運転を行うことを特徴とする。
本発明では、線ヒータとして、定常運転に必要とされる設定出力(例えば100W−200V)よりも大きな出力(例えば120W−200V)の線ヒータを発熱源として用いること、および線ヒータの発熱量制御を電圧制御で行うことを基本とする。そして、立ち上げ運転モード時にはヒータの定格最大電圧Vt(例えば200V)での運転を行う。それにより、120Wの立ち上がり出力Wtが得られ、迅速な立ち上げ環境を作り出すことができる。
所定の立ち上げ時間経過後に、定常運転モードに切り替わるが、コントローラは、定常運転モードでは、あらかじめ設定したヒータの定常運転時の設定出力Wsに対応する前記定格最大電圧Vt(200V)以下である定常運転電圧Vs(例えば180V)で運転を行うように設定されており、低温火傷を引き起こすよう高出力が定常運転時には生じない。
例えば、定常時の最大出力Wsを、従来からの経験で安全な出力値であると認識されている97Wとあらかじめ設定した場合に、定格120W−200Vのヒータを用いると仮定すると、最大で180V以下の電圧Vsで定常運転を行うようにコントローラ内の制御部を設定する。それにより、定常運転時の安全性も確保される。すなわち、定格120W−200Vのヒータの抵抗値Rは、V=IRより、R=333.3Ωであり、出力W=V×V/Rの式から、180V×180V/333.3R(Ω)=97W、となり、定常運転時での安全運転が確保される。
コントローラに備える前記立ち上げ運転モードから定常運転モードに切り替える切り替え手段は任意でありに特に制限はない。使用者が立ち上げ運転時間が経過したことを認識した後に、手作業でスイッチを切り替えるような手段でもよい。しかし、安全性や運転の容易性の観点から、コントローラ内にタイマー回路を備え、設定時間経過後に、立ち上げ運転モードから定常運転モードへ自動的に切り替えが行われるようにすることが望ましい。
定常運転モード開始後の定常運転電圧Vsを選択できる手段をさらに備えることも好ましい。例えば、コントローラに、当該電気式床暖房システムを施工する場所の立地条件や施工下地条件などに応じた異なった線ヒータ出力に相応する給電電圧Vsを設定できる電圧設定手段と、その回路に選択した給電電圧Vsに関する情報を送出する手段を備えておき、施工業者が施工現場でコントローラを取り付けるときに、設置する電気式床暖房システムに適した定常運転時での供給電圧Vsに関する情報を選択してあらかじめ制御部に与えておく。より具体的には、例えば給電電圧Vs=160,140V,120V、・・に対応する複数個のディップスイッチをコントローラに備えておき、施工時に施工業者が適宜のディップスイッチを選択する。定常運転モードに切り替わったときに、制御部は、電圧設定手段に対してあらかじめ選択した定常運転時での電圧Vsによる運転を指令する。
さらに、コントローラの制御盤に押しボタンスイッチなどを設けておき、あらかじめメーカー側が過昇温の回避や熱閉塞による低温火傷の防止などをねらった安全使用の範囲で、使用者が、個人的に嗜好に応じて、あるいは、立ち上げ運転終了時での室温や外気温に応じて、定常運転モード開始時の電圧Vsを適宜選択できるようにしてもよい。
前記した業者があらかじめ定常運転電圧Vsを施工時に設定する手段と、使用者が安全使用の範囲でさらに定常運転電圧Vsを選択できる手段との双方を備えるようにしてもよい。
当初選択した定常運転電圧Vs(例えば180V)を、定常運転の過程で、さらに160,140V,120V・・のように切り替える手段をコントローラに備えるようにしてもよく、より多様な床暖房環境を得ることができる。
本発明によれば、立ち上げの迅速性と定常運転時での安全性の双方を同時に満足することのできる電気式床暖房システムが得られる。
以下、本発明を実施の形態により説明する。図1は本発明による電気式床暖房システムを示す概略図であり、図2は全体の制御系を示すブロック図、図3は制御のフロー図である。
図1において、床下地10の上に発熱源としての線ヒータ11が配置され、その上に線ヒータ11を収容する凹溝を裏面に形成した多数枚の木質系床材12が敷設されて、電気式床暖房フロアを作っている。図示しないが、線ヒータを一体に組み込んだ木質系床材を電気的に接続しながら床下地の上に置くようにして電気式床暖房フロアを作るようにしてもよい。いずれにおいても、線ヒータ11には配線13を介して外部からの商用電力が供給され、配線途中にはコントローラ20が取り付けてある。
線ヒータ11は従来の電気式床暖房システムで使用されると同様の線ヒータであるが、電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力Wsよりも大きい定格出力Wtの線ヒータが用いられる。コントローラ20は、従来の電気式床暖房フロアで使用されるコントローラと同様に、立ち上げ運転モードと定常運転モードの2つのモードを備えたものであり、立ち上げ運転モードでは給電開始時から所定時間は線ヒータ11の定格最大電圧Vtでの立ち上げ運転を行い、その後の定常運転モードではON−OFFを繰り返す定常運転を行う形態のものであり、その限りで従来のコントローラと同じ構成を備えている。しかし、立ち上げ運転終了後の定常運転開始時における電圧Vsを線ヒータ11の定格最大電圧Vtよりも低い電圧に制限する回路を備えている点で相違する。以下に、その相違点を中心に説明する。
図2は電気式床暖房システム全体の制御系を示すブロック図であり、本発明による電気式床暖房システムは、コントローラ20と該コントローラ20により制御された電圧の電流が流れる線ヒータ11とからなる。コントローラ20は制御部30を備え、制御部30には操作盤31と記憶部40と駆動回路50が接続している。
制御部30はタイマー回路32を備え、あらかじめ設定した時間Zの経過後に立ち上げ運転モードから定常運転モードに運転モードの切り替えを行う。
記憶部40は、線ヒータ11の出力Wと給電される電圧Vとの関連データ41を有している。具体的には、線ヒータ11の定格出力Wt時での定格最大電圧Vtと、定格出力Wt以下の出力Wsとそのときの給電電圧Vsとの関連データである。
操作盤31には、システムのON−OFFスイッチ35や、立ち上げ運転モードか定常運転モードかを示すティスプレー36や、定常運転開始時での線ヒータ出力Wsあるいはそれ以降の出力Wxを選択するための押しボタンスイッチ37などが備えられる。
駆動回路50は電源線13からヒータ11へ給電するための回路であり、ヒータ11への給電電圧を設定する電圧設定手段51を備える。図示しないが、ヒータ11に付設したサーモスタットからの信号も駆動回路50にフィードバックされ、従来知られたコントローラと同様に、定常運転時の給電ON−OFF制御も行われる。
制御部30はさらにディップスイッチ38を備え、ディップスイッチ38は定常運転での異なった供給電圧Vsを選択するためのスイッチであり、ディップスイッチ38からの信号により、制御部30は記憶部40の関連データ41から定常運転での設定された供給電圧Vsに関する情報を入手し、それを駆動回路50に出力する。
上記システムの運転操作を、図3を参照して説明する。使用者は、操作盤31のON−OFFスイッチ35をONにする(ステップ301)。制御部30はあらかじめ選択してあるディップスィッチ38を読み込む(ステップ302)。立ち上げ運転が開始し(ステップ303)、タイマー32が作動する(ステップ304)。制御部30は記憶部40の出力電圧関連データ41から立ち上げ運転時の電圧Vt、すなわち、線ヒータ11の定格出力Wt時での定格最大電圧Vtのデータを入手し、その電圧での運転開始を駆動回路50に指示する(ステップ305)。駆動回路50内の電圧設定手段51は、制御部30からの指令を受けて運転電圧Vtを設定し、その電圧でヒータ11に給電する。
タイマー32に設定した立ち上げ運転時間Zの経過を待つ(ステップ306)。時間Zの経過後、制御部30は定常運転指示(ステップ307)を出す。電圧設定手段51には、あらかじめ読み込んであるディップスィッチ38に基づく定常運転時の電圧Vsに相当する信号、すなわち、線ヒータ11の定常運転時の出力Ws(<Wt)に対応する電圧Vs(<Wt)の信号が送られる。それにより、駆動回路50はその定常運転電圧Vsでの運転を開始する(ステップ308)。定常運転電圧Vsは線ヒータ11の定格最大電圧Vtよりも低い電圧であり、線ヒータ11の定常運転時の出力Wsは線ヒータ11の定格出力Wt以下となる。
定常運転に入った旨の表示が操作盤31のディスプレー36に表示される。使用者は、希望する場合には、操作盤31の押しボタン37を選択して、安全使用範囲内での異なったヒータ出力Ws1(<Ws)を選択することもできる(ステップ309)。選択された情報は制御部30に送られ、制御部30はその出力Ws1に対応する電圧Vs1のデータを記憶部から取り込み、それを駆動回路50の電圧設定手段51に伝達する。その給電電圧Vs1での定常運転が開始する(ステップ310)。
上記のとおりであり、本発明による電気式床暖房システムでは、線ヒータ11として、当該電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力Wsより大きい定格出力Wtを備えた線ヒータを用い、立ち上げ運転時には、線ヒータ11に定格最大電圧Vtで給電して定格出力Wtでの運転を行い、所定時間Zの立ち上げ運転終了後は、線ヒータ11の出力が定常運転時におけるあらかじめ設定した設定出力Ws(<Wt)あるいはそれ以下の出力となるように、定格最大電圧Vtよりも低い電圧Vsで給電して運転を行うようにしたので、立ち上がりの迅速性と定常運転時での安全性の双方を同時に満足することができる。
本発明による電気式床暖房システムの一例を示す概略図。 電気式床暖房システム全体の制御系を示すブロック図。 制御のフロー図。
符号の説明
10…床下地、11…線ヒータ、12…木質系床材、13…配線、20…コントローラ、30…制御部、31…操作盤、32…タイマー回路、40…記憶部、41…線ヒータの出力と電圧との関連データ、50…駆動回路、51…電圧設定手段

Claims (2)

  1. 発熱源である線ヒータと、線ヒータへの給電電圧を制御できる電圧制御手段を少なくとも備えたコントローラとを少なくとも含む電気式床暖房システムであって、
    前記線ヒータは定常運転時の設定出力より大きい定格出力を備えた線ヒータであり、
    前記コントローラは、線ヒータの定格最大電圧で行う立ち上げ運転モードと、あらかじめ設定した前記ヒータの定常運転時の設定出力に対応する前記定格最大電圧以下である定常運転電圧で運転を行う定常運転モードとの切り替え手段と、施工時に定常運転モード開始後の定常運転電圧を選択できる第1の選択手段を備えていることを特徴とする電気式床暖房システム。
  2. 前記コントローラは、システムの使用者が前記第1の選択手段で選択した電圧の範囲内で定常運転モード開始後の定常運転電圧を選択できる第2の選択手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の電気式床暖房システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1151411A (ja) * 1997-08-06 1999-02-26 San Seven:Kk 暖房装置
JPH1151408A (ja) * 1997-07-28 1999-02-26 Ryushutsu Kin 極省エネ型面暖房方法及び面暖房装置、電力制御装置

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