JP4559906B2 - 電気式床暖房システム - Google Patents

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本発明は線ヒータを発熱源に持つ電気式床暖房システムとその運転方法に関する。
発熱源として線ヒータを有する電気式床暖房システムは知られている。線ヒータを床下地の上に配設した後にその上から木質系床材を置くか、あるいは線ヒータを一体に組み込んだ木質系床材を電気的に接続しながら床下地の上に置くことにより、電気式床暖房システムとされる。線ヒータには主に商用電源からの電力がコントローラを介して供給される。コントローラは、加熱エリアの特定、通電の開始と停止、加熱温度の調節、異常の検知などの機能が備えられる(特許文献1、特許文献2など参照)。
床暖房の場合、部屋が暖まるまでの立ち上がり運転時は多くのエネルギーを必要とするが、暖まった後の定常運転時には比較的少ないエネルギーで快適な暖房効果を得ることができる。そこで、熱源が線ヒータである電気式床暖房システムの従来の運転方法では、通電を開始してから一定時間(例えば30分程度の間)は100%通電の立ち上げ運転を行って迅速な室温上昇を図り、その後は、室温あるいは床温の変化に応じた通電のON−OFF運転を行うようにしている。
コントローラには、立ち上げ運転モードと、その後の定常運転モードが組み込まれており、あらかじめプログラミングされた立ち上げ運転の継続時間が経過すると、立ち上げ運転モードから定常運転モードに切り替わる。定常運転モード開始時での通電率は、100%通電率、80%通電率、60%通電率のように使用者が選択できるようになっている場合もあり、開始時通電率の選択後にも、さらに通電率を変えることができるようになっているものもある。
例えば、ヒーターパネル1枚当たり100Wの電気式床暖房システムの場合、100%通電の立ち上がり運転時の最大電力は100Whとなり、立ち上げ運転後の定常運転時での使用電力量は最大で100Whであり、通電率を適宜選択することにより、より少ない電力量での運転となる。
特開平7−248122号公報 特開平10−185222号公報
電気式床暖房システムが設置してある場所の温度環境条件や床下地環境条件に大きな変化がなければ、継続して快適な床暖房が得られる。しかし、立ち上げ前の室内温度が当初予定していた以上に低い温度になるような場合、標準的に設定された立ち上げ運転条件では、室内温度の上昇遅れや暖房不足を感じることがある。例えば120Wというようなより高出力の線ヒータを用いることにより、前記したような立ち上げ時の不都合は回避することができる。しかし、従来のコントローラでは、定常運転時に100%通電での運転モードが含まれており、このモードで定常運転を継続した場合に、出力が大きくなりすぎて、部分的に熱閉塞が生じ低温火傷を生じさせる恐れがある。また、安全装置が頻繁に断続を繰り返す原因ともなるので、定常運転時の温度管理システム(例えばサーモスタットを備えた安全装置)をより精度の高いものとするなどの手当が必要となる。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、立ち上げの迅速性と定常運転時での安全性の双方を同時に満足することのできる電気式床暖房システムとその運転方法を提供することを目的とする。
本発明による電気式床暖房システムは、発熱源である線ヒータと、線ヒータへの通電率Pを制御できる通電率制御手段を少なくとも備えたコントローラとを少なくとも含む電気式床暖房システムであって、前記線ヒータは当該電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力Wsより大きい定格出力Wtを備えた線ヒータであり、前記コントローラは、100%通電率で行う立ち上げ運転モードと、前記定常運転時の設定出力Wsを超えることのない100%以下の通電率Psで運転を行う定常運転モードとの切り替え手段を備えていることを特徴とする。
また、本発明による電気式床暖房システムの運転方法は、発熱源である線ヒータを備えた電気式床暖房システムの運転方法であって、線ヒータとして当該電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力Wsより大きい定格出力Wtを備えた線ヒータを使用し、立ち上げ運転時は100%通電率で運転を行い、立ち上げ運転後の定常運転時には前記定常運転時の設定出力Wsを超えることのない通電率Psで運転を行うことを特徴とする。
本発明では、線ヒータとして、当該電気式床暖房システムの定常運転に必要とされる設定出力Ws(例えば100W)よりも大きな定格出力Wt(例えば120W)の線ヒータを発熱源として用いること、および線ヒータの発熱量制御を通電率制御で行うことを基本とする。そして、立ち上げ運転モード時には100%通電率Ptでの運転を行う。それにより、120Wの定格出力Wtが得られ、迅速な立ち上げ環境を作り出すことができる。
所定の立ち上げ時間経過後に、定常運転モードに切り替わるが、コントローラは、定常運転モードでは、あらかじめ設定した定常運転時の設定出力Wsを超えることのない100%以下の通電率Psで運転を行うように設定されており、低温火傷を引き起こすよう高出力が定常運転時には生じることはない。例えば、定常時の最大出力Wsを、従来からの経験で安全な出力値であると認識されている96Wとあらかじめ設定した場合には、80%(=96W/120W)以下の通電率Psで定常運転を行うようにコントローラ内の制御部を設定する。それにより、定常運転時の安全性も確保される。
コントローラに備える前記立ち上げ運転モードから定常運転モードに切り替える切り替え手段は任意でありに特に制限はない。使用者が立ち上げ運転時間が経過したことを認識した後に、手作業でスイッチを切り替えるような手段でもよい。しかし、安全性や運転の容易性の観点から、コントローラ内にタイマー回路を備え、設定時間経過後に、立ち上げ運転モードから定常運転モードへ自動的に切り替えが行われるようにすることが望ましい。
定常運転モード開始時の通電率Psを複数の設定値の中から選択できる手段をさらに備えることも好ましい。例えば、コントローラに、当該電気式床暖房システムを施工する場所の立地条件や施工下地条件などに応じた異なった通電率Ps(例えばPs=80%、70%、60%)を設定できる通電率設定回路と、その回路に選択した通電率Psに関する情報を送出する手段を備えておき、施工業者が施工現場でコントローラを取り付けるときに、設置する電気式床暖房システムに適した定常運転時での通電率Psに関する情報を選択してあらかじめ制御部に与えておく。より具体的には、例えばPs=80%、70%、60%、・・に対応する複数個のディップスイッチをコントローラに備えておき、施工時に施工業者が適宜のディップスイッチを選択する。定常運転モードに切り替わったときに、制御部は、通電率設定回路に対してあらかじめ選択した定常運転時での通電率Psによる運転を指令する。
さらに、コントローラの制御盤に押しボタンスイッチなどを設けておき、あらかじめメーカー側が過昇温の回避や熱閉塞による低温火傷の防止などをねらった安全使用の範囲で、使用者が、個人的に嗜好に応じて、あるいは、立ち上げ運転終了時での室温や外気温に応じて、定常運転モード開始時の通電率Psを適宜選択できるようにしてもよい。
前記した業者があらかじめ通電率Psを施工時に設定する手段と使用者が安全使用の範囲でさらに通電率Psを選択できる手段との双方を備えるようにしてもよい。
当初選択した定常運転開始時通電率Ps(例えば80%)を、定常運転の過程で、さらに70%→60%→50%のように切り替える手段をコントローラに備えるようにしてもよく、より多様な床暖房環境を得ることができる。
なお、本発明における電気式床暖房システムの全体的な構成に特に制限はなく、従来知られている任意の構成、例えば、線ヒータを床下地の上に配設した後にその上から木質系床材を置くようにして施工された形態のもの、あるいは線ヒータを一体に組み込んだ木質系床材を電気的に接続しながら床下地の上に置くようにして施工された形態のもの、などをすべてが含まれる。
本発明によれば、立ち上げの迅速性と定常運転時での安全性の双方を同時に満足することのできる電気式床暖房システムが得られる。
以下、本発明を実施の形態により説明する。図1は本発明による電気式床暖房システムを示す概略図であり、図2は全体の制御系を示すブロック図、図3はシステムにおける通電率制御を示すパルス波形である。図4は制御のフロー図である。
図1において、床下地10の上に発熱源としての線ヒータ11が配置され、その上に線ヒータ11を収容する凹溝を裏面に形成した多数枚の木質系床材12が敷設されて、電気式床暖房フロアを作っている。図示しないが、線ヒータを一体に組み込んだ木質系床材を電気的に接続しながら床下地の上に置くようにして電気式床暖房フロアを作るようにしてもよい。いずれにおいても、線ヒータ11には配線13を介して外部からの商用電力が供給され、配線途中にはコントローラ20が取り付けてある。
線ヒータ11は従来の電気式床暖房システムで使用されていると同様の線ヒータであるが、この電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力Wsよりも大きい定格出力Wtの線ヒータが用いられる。コントローラ20は、従来の電気式床暖房フロアで使用されているコントローラと同様に、通電開始時から所定時間は100%通電率の立ち上げ運転を行い、その後は、ON−OFFを繰り返す定常運転に入る形態のものであり、その限りでの構成は、従来のコントローラと同じ構成を備えているが、立ち上げ運転終了後の定常運転開始時における通電率Psを制限する回路を備えている点で相違する。以下に、その相違点を中心に説明する。
図2は電気式床暖房システム全体の制御系を示すブロック図であり、本発明による電気式床暖房システムは、コントローラ20と該コントローラ20により通電量(通電率P)が制御される線ヒータ11とからなる。コントローラ20は制御部30を備え、制御部30には記憶部40と操作盤31と駆動回路50が接続している。
制御部30はタイマー回路32を備え、あらかじめ設定した時間Zの経過後に立ち上げ運転モードから定常運転モードに運転モードの切り替えを行う。
記憶部40は、線ヒータ11の出力Wと通電率Pとの関連データ41を有している。具体的には、線ヒータ11の定格出力Wt時での通電率Ptを100%としたときの、定格出力Wt以下の出力Wsと通電率Psとの関連データである。
操作盤31には、システムのON−OFFスイッチ35や、立ち上げ運転モードか定常運転モードかを示すティスプレー36や、定常運転開始時での通電率Psあるいはそれ以下の通電率Px選択するための押しボタンスイッチ37などが備えられる。
駆動回路50は電源線13からヒータ11へ給電するための回路であり、通電率制御を行う手段の一例としてのスイッチング回路51を内蔵する。スイッチング回路51はサイリスタなどのスイッチング素子を有し、このスイッチング素子の導通期間を可変することでヒータ11への通電率Pが制御される。図示しないが、ヒータ11に付設したサーモスタットからの信号も駆動回路50にフィードバックされ、従来知られたコントローラと同様に、定常運転時の通電ON−OFF制御も行われる。
制御部30は、図3に示すように、スイッチング回路51に対して周期Tのパルス信号を送出する。このパルス信号はハイレベル期間t1でスイッチング回路51を導通状態とし、ローレベル期間t2でスイッチング回路51を非導通状態とする。制御部30はタイマー31の経過を待って、パルス信号のハイレベル期間t1を立ち上げ運転時モードであるt1=T(100%通電に相当)から定常運転時モードであるt1<T(あらかじめ設定した100%通電以下の通電率に相当)で変更する。制御部30はさらにディップスイッチ38を備え、ディップスイッチ38は定常運転での異なった通電率Psを選択するためのスイッチであり、ディップスイッチ38からの信号により、制御部30は記憶部40の関連データ41から定常運転での通電率Psに関する情報を入手し、それを駆動回路50に出力する。
運転操作を、図4を参照して説明する。使用者は、操作盤31のON−OFFスイッチ35をONにする(ステップ301)。制御部30はあらかじめ選択してあるディップスイッチ38を読み込む(ステップ302)。立ち上げ運転が開始し(ステップ303)、タイマー32が作動する(ステップ304)。制御部30は駆動回路50のスイッチング回路51に線ヒータ11の定格出力Wt時での通電率Pt(100%通電率:t1=T)を指示し、100%通電率の立ち上げ運転が開始する(ステップ305)。
タイマー32に設定した立ち上げ運転時間Zの経過を待つ(ステップ306)。時間Zの経過後、制御部30は定常運転指示(ステップ307)を出す。それにより、スイッチング回路51には、あらかじめ読み込んであるディップスイッチ38に基づく定常運転時の通電率Psに相当するt1(<T)の信号、すなわち、ヒータ11の定格出力Wt以下の出力である定常運転時出力Wsに対応する通電率Psに相当するt1(<T)の信号が送出され、駆動回路50は通電率Ps(<Pt)での定常運転に入る(ステップ308)。
同時に、定常運転に入った旨の表示が操作盤31のディスプレー36に表示される。使用者は、希望する場合には、操作盤31の押しボタン37を選択して、安全使用範囲内での異なった通電率Ps1(<Ps)を選択することもできる。その場合、選択された通電率Ps1に相当するt1信号が制御部30を介してスイッチング回路51に送られ(ステップ309)、その通電率での定常運転が開始する(ステップ310)。
上記のとおりであり、本発明による電気式床暖房システムでは、線ヒータ11に当該電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力Wsより大きい定格出力Wtを備えた線ヒータを用い、立ち上げ運転時には、線ヒータ11の定格出力Wtで運転を行い、所定時間Zの立ち上げ運転終了後は、定常運転時における設定出力Ws(<Wt)を超えないように通電率Psを設定して運転を行うようにしたので、立ち上がりの迅速性と定常運転時での安全性の双方を同時に満足することが可能となる。
本発明による電気式床暖房システムの一例を示す概略図。 電気式床暖房システム全体の制御系を示すブロック図。 システムにおける通電率制御を示すパルス波形を説明する図。 制御のフロー図。
符号の説明
10…床下地、11…線ヒータ、12…木質系床材、13…配線、20…コントローラ、30…制御部、31…操作盤、32…タイマー回路、38…ディップスイッチ、40…記憶部、41…線ヒータの出力と通電率との関連データ、50…駆動回路、51…スイッチング回路

Claims (2)

  1. 発熱源である線ヒータと、線ヒータへの通電率を制御できる通電率制御手段を少なくとも備えたコントローラとを少なくとも含む電気式床暖房システムであって、
    前記線ヒータは当該電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力より大きい定格出力を備えた線ヒータであり、
    前記コントローラは、100%通電率で行う立ち上げ運転モードと、前記定常運転時の設定出力を超えることのない100%以下の通電率で運転を行う定常運転モードとの切り替え手段と、施工時に定常運転モード開始時の通電率を選択する第1の選択手段を備えていることを特徴とする電気式床暖房システム。
  2. 前記コントローラは、システムの使用者が前記第1の選択手段で選択した通電率の範囲内で定常運転モード開始時の通電率を選択できる第2の選択手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の電気式床暖房システム。
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