JP4559647B2 - スタッカおよびその制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスタッカおよびその制御方法に係り、腰の弱い単葉シート等にも適したスタッカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に示したように、ラベルプリンタでは、ロール状に巻回されたラベル連続体1が、プラテンローラ2によって引き出され、印字ヘッド3によって印字された後に、カッター4で裁断され、ラベルaとして搬送ローラ5によって排出される。排出されたラベルaは、スタッカ6によって積み重ねた状態に纏められる。
【0003】
図5に示した従来のスタッカ6では、プリンタから排出されたラベルaは、スタッカ6内に既に収容されている積載ラベルAの最下位のラベルに突き当たり、積載ラベルAを押し上げながら進入する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記したスタッカ6を使用するラベルaが、例えばケアラベル(証紙とも言われ、衣服の繊維名や洗濯方法等の表示に使用される)のような腰の弱いラベルの場合には、ラベルスタッカ6に挿入させる際に、既に積載されているラベルAを押し上げることができずに腰が折れ(座屈し)てしまい、紙詰まりを生じる虞れがある。
【0005】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、腰の弱いラベル等の単葉シートも確実に積載収容できるスタッカを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明に係る請求項1のスタッカでは、装置フレームに上下動自在に配設され、送給される単葉シートを載置収容する載置台と、装置フレームに上下動自在に配設され、前記載置台に積載された単葉シートの最上位の単葉シートを間欠的に押しさげる押し込みプレートと、該押し込みプレートを上下動させるアクチュエータとを備えたことを特徴としている。
【0007】
また、本発明に係る請求項2のスタッカでは、請求項1の発明において、前記アクチュエータは、モータの駆動軸に対して偏心運動を行うピンを備えており、該ピンを前記押し込みプレートの長孔に挿嵌させて、該押し込みプレートを上下動させるようにしていることを特徴としている。
【0008】
また、本発明に係る請求項3のスタッカでは、請求項1の発明において、前記アクチュエータは、電磁ソレノイドを備えており、該電磁ソレノイドのプランジャを前記押し込みプレートに係合させて、該押し込みプレートを上下動させるようにしていることを特徴としている。
【0009】
また、本発明に係る請求項4のスタッカでは、請求項1,2または3の発明において、前記単葉シートを載置収容する単葉シート積載板を備え、該単葉シート積載板を前記載置台に磁着させるようにしたことを特徴としている。
【0010】
また、本発明に係る請求項5のスタッカの制御方法では、請求項1,2,3または4に記載のスタッカを使用し、前記アクチュエータを前の単葉シートが前記載置台上に載置された後、次の単葉シートが送給される以前に、前記押し込みプレートによって前記載置台上の単葉シートを押し込むことを特徴としている。
【0011】
この発明のスタッカによれば、載置台上に既に積載された単葉シートは、押し込みプレートによって次に送給されてくる単葉シートの送給路から退避されるので、送給される単葉シートはスムーズに既に積載された単葉シート上に収容される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るスタッカおよびその制御方法の好ましい実施の形態について説明する。
【0013】
図1は本発明に係るスタッカを概念的に示した斜視図,図2はその分解斜視図,図3はそのスタッカの作用を説明するための概念図である。
【0014】
このスタッカは、L字形の装置フレーム10を有している。この装置フレーム10の縦壁10aには、ラベルaを積載する載置台20が摺動自在に配設され、その上方には載置台20に積載されたラベルAを押下する押し込みプレート30が摺動自在に配設されている。
【0015】
載置台20は、縦方向に延設される摺動部20aと、該摺動部20aから垂直方向に延設される載置台部20bとによって構成されている。一方、装置フレーム10には、縦方向に2本の長孔11が形成されている。そして、装置フレーム10の長孔11に挿通させ、摺動部20aのネジ穴21に螺合させたネジ22によって、載置台20が装置フレーム10に摺動自在に拘束されている。
【0016】
また押し込みプレート30は、縦方向に延設される摺動部30aと、該摺動部30aから垂直方向に延設される押し込み部30bとによって構成されている。
押し込み部30bは先端が僅かに上方に傾斜されている。そして、摺動部30aには、縦方向に2本の長孔31が形成されており、該長孔31に挿通させ、装置フレーム10のネジ穴12に螺合させたネジ32によって摺動部30aが装置フレーム10に摺動自在に拘束されている。この押し込みプレート30は、アクチュエータ40によって上下方向に摺動される。
【0017】
アクチュエータ40は、モータ41の駆動軸41aに固着した円板42の周縁面にピン43を植設しており、該ピン43は駆動軸41aに対して偏心運動する。そして、該ピン43を押し込みプレート30の摺動部30aに横方向に形成した長孔33に挿嵌させている。したがって、この押し込みプレート30は、モータ41の駆動によってピン43が偏心運動をし、それに伴って上下動される。
【0018】
なお、円板42には舌片44が突設され、一方、装置フレーム10には、舌片44の移動域に位置検出センサとしてマイクロスイッチ45が設置されている。
【0019】
また、このスタッカでは、載置台20に送給されたラベルaを整頓するためのラベル収容板50を備えている。このラベル収容板50は、L字形に形成されたもので、載置台20に送給されたラベルaを載置する底部50aと、ラベルaを整頓する壁部50bとを有している。そして、このラベル収容板50は、底部50aが磁石になっており、該磁石によって載置台20に磁着されている。これにより、ケアラベルのように腰が弱いために載置台20に積載されたままの整頓された状態で確実に取り出すことがことが難しいラベルaの場合でも、ラベル収容板50を載置台20から取り外してからラベルaを取り出すことができるので、ラベルaを確実に取り出すことができる。
【0020】
このように、構成されたスタッカは、受け入れるラベルaの幅に合わせてラベル収容板50を移動し、ラベルプリンタにおけるカッター下流のラベル排出口に連設される。
【0021】
そして、このスタッカでは、ラベルプリンタから排出されるラベルaを以下のようにして受け入れる。
【0022】
図3に示したように、ラベルプリンタから排出されたラベルaは、スタッカの載置台20上に磁着されているラベル収容板50(図3では省略しており、図2を参照)に収容される。即ち、ラベルaがラベル収容板50の底部50aと押し込みプレート30との間に進入する。すると、押し込みプレート30が下降され、既に積載されているラベルAと共に新たに積載されたラベルaが押し下げられる。したがって、積載されているラベルAに伴って載置台20も押し下げられ、該載置台20はその位置で留まる。その後、押し込みプレート30が再び上昇される。したがって、積載されているラベルAは、次に進入するラベルaの進入通路から退避するため、ラベルaは何らの障害もなく、積載されたラベルAの上方に進入することができる。
【0023】
押し込みプレート30の上下動の制御は、舌片44でマイクロスイッチ45を作動させることによって行われる。即ち、モータ41は、円板42の舌片44がマイクロスイッチ45のアマチューアを押し込んでいる状態で停止しており、押し込みプレート30が最上位に位置している状態にある。そして、モータ41はプリンタからの信号、例えば,印字終了信号,カッターでの裁断信号,ラベル排出信号等によって駆動が開始され、次に舌片44がマイクロスイッチ45を作動させることによって停止される。その間、押し込みプレート30は、積載ラベルAを押し下げ、再び上昇する。
【0024】
このようにして、ラベル収容板50の積載されたラベルAが所定枚数に達するか、あるいは装置フレーム10の下部に設けられたマイクロスイッチ(図示せず)が積載されたラベルAの満杯を検知したら、ラベル収容板50がラベルAを収容した状態のまま載置台20から取り外される。そして、載置台20は初期位置まで上方され、該載置台20上にラベル収容板50が磁着される。
【0025】
なお、上記実施の形態では、アクチュエータ40としてモータ41を使用したが、アクチュエータ40として、図4に示したように、電磁ソレノイド46を採用してもよい。そして、電磁ソレノイド46を装置フレーム10に設置し、プランジャ46aの先端を押し込みプレート30に係止させる。また、この電磁ソレノイド46では、スプリング47によってプランジャ46aが上方に付勢されている。
【0026】
このように構成されたスタッカでは、通常状態(無負荷状態)で、スプリング47によって押し込みプレート30が最上位に位置されている。そして、プリンタからの信号、例えば,印字終了信号,カッターでの裁断信号,ラベル排出信号等によって電磁ソレノイド46が励磁され、それによって押し込みプレート30が降下される。そして、押し込みプレート30が最下位置に到達すると、その状態を検出するセンサ,電磁ソレノイド46が励磁されてからの時間を計時するタイマー等によって、ラベルaが到達した後に、電磁ソレノイド46が消磁される。したがって、押し込みプレート30はスプリング47によって待機位置まで戻される。
【0027】
なお、上記実施の形態では、本発明のスタッカをラベルaに適用した例を示したが、本発明のスタッカはラベルaに限定されることなく、他の単葉シートにも適用できることは勿論である。
【0028】
また、上記実施の形態では、載置台20,押し込みプレート30を長孔11,31およびネジ22,32等を使用して装置フレーム10に摺動自在に支持させているが、装置フレーム10にガイド溝を形成し、そこに載置台20,押し込みプレート30を摺動自在に支持させてもよく、その構成は上記実施の形態に限定されない。
【0029】
また、上記実施の形態では、ラベル収容板50を載置台20上に設置し、該ラベル収容板50にラベルAを載置させているが、ラベルAを載置台20上に直接載置させてもよいことは勿論である。
【0030】
さらに、上記実施の形態では、ラベルaが送給された直後に、該ラベルaを含む既に積載されているラベルAを押し込みプレート30で下方に押し込んでいるが、この押し込みプレート30の押し込みタイミングは、ラベルaが送給される直前に、既に積載されているラベルAを押し込むようにしてもよく、そのタイミングは他の関連する装置等のタイミングに合わせて、適宜変更すればよい。
【0031】
また、上記実施の形態では、押し込みプレート30の停止を、マイクロスイッチ45を作動させることによって行っているが、マイクロスイッチ45に限ることなく、例えばホトセンサ等の他の位置検出手段によって行うこともできることは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のスタッカによれば、載置台上に既に積載された単葉シートは、押し込みプレートによって次に送給されてくる単葉シートの送給路から退避されるので、新たに送給される単葉シートは折曲がることなく既に積載された単葉シート上に収容される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスタッカの一実施の形態を示した斜視図である。
【図2】図1に示したスタッカの分解斜視図である
【図3】本発明に係るスタッカの作用を説明した概念図である。
【図4】本発明に係るスタッカの他の実施の形態を示した斜視図である。
【図5】従来のスタッカを備えたラベルプリンタを示した要部構成図である。
【符号の説明】
10…装置フレーム、10a…縦壁、11…長孔、12,13…ネジ穴、13…プラテンローラ、14…印字ヘッド、20…載置台、20a…摺動部、20b…載置台部、21…ネジ穴、22…ネジ、30…押し込みプレート、30a…摺動部、30b…押し込み部、31…長孔、32…ネジ、33…長孔、40…アクチュエータ、41…モータ、41a…駆動軸、42…円板、43…ピン、44…舌片、45…マイクロスイッチ、46…電磁ソレノイド、46a…プランジャ、47…スプリング、50…ラベル収容板、50a…底部、50b…壁部

Claims (4)

  1. 装置フレームに上下動自在に配設され、送給される単葉シートを載置収容する載
    置台と、
    装置フレームに上下動自在に配設され、前記載置台に積載された単葉シートの最上位の単葉シートを間欠的に押しさげる押し込みプレートと、
    前記押し込みプレートを上下動させるアクチュエータと、
    前記載置台に磁着し、前記単葉シートの幅方向を規制するラベル収容板と、
    を備えるスタッカ。
  2. 前記アクチュエータは、モータの駆動軸に対して偏心運動を行うピンを備えており、
    前記ピンを前記押し込みプレートの長孔に挿嵌させて、前記押し込みプレートを上下動させるようにしていることを特徴とする請求項1に記載のスタッカ。
  3. 前記アクチュエータは、電磁ソレノイドを備えており、前電磁ソレノイド
    のプランジャを前記押し込みプレートに係合させて、前記押し込みプレートを上下動させるようにしていることを特徴とする請求項1に記載のスタッカ。
  4. 前記単葉シートが送給される以前に、前記載置台上の単葉シートを前記押し
    込みプレートによって押し込むことを特徴とする請求項1、2、または3に記載のスタッカ。
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