JP4556731B2 - 排水栓 - Google Patents

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Description

本発明は、洗面化粧台等の排水口に装着して毛髪やごみを捕集するのに用いるヘアーャッチャー付排水栓の構成に関し、詳しくは、パラソル型ヘアーャッチャーを備える排水栓における排水の逆流防止の技術に関する。
従来、パラソル型ヘアーャッチャーを備える排水栓の構成に関しては、特許文献1の記載内容が知られている。この特許文献1によれば、図3に示すように、図示しない洗面ボウルの排水口に挿入される排水栓50は、排水口を開閉するための円盤状のケレップ1の下端部にケレップ1と直角に軸2に備え、この軸2にヘアーキャッチャー51を筒軸10を介して摺動自在に挿通し、軸2の下端部に重り3が装着される構成である。
ヘアーキャッチャー51は、円筒状の筒体8と、筒体8の上方に設けられて筒軸10との間に放射状に形成される捕集リブ5とからなり、この放射状の捕集リブ5の上面6が筒軸10から筒体8に向かって徐々に高さが低くなるように略円錐形状(パラソル型)に形成される。
この排水栓50を使用することによって、排水口に毛髪やごみが流れこんでも排水は排水開口部7を通過するが、毛髪やごみがヘアーキャッチャー51の捕集リブ5に引っ掛かって捕集される。
このとき、捕集リブ5がパラソル型に斜め下方に広がっているので毛髪やごみが引っ掛かっても捕集リブ5の下方に集まるので捕集リブ5間の排水開口部7はあまり塞がることがないので、毛髪やごみのキャッチ率を下げずに十分な排水能力を確保することができる。
特許第3462671号公報
ここで、図4を用いて、前記排水栓50を洗面ボウルに取付けた状態で排水するときのオーバーフロー管との関係を説明する。(図3に示したと同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。また、図4に示すヘアーキャッチャー51の筒体8aは図3に示した筒体8よりも高さの低い筒体8aで示される。)
図4に示すように、洗面ボウル11の底部12には排水開口部13が形成され、この排水開口部13に排水管14が装着される。この排水管14の途中には開口部15が設けられ、この開口部15に形成されるスリーブジョイント18にオーバーフロー管16の一端部17を嵌合し、オーバーフロー管16の他端部19は洗面ボウル11の上部側壁11aに形成されるオーバーフロー開口部20にリーブジョイント21を介して取付けられる。
そして、この排水管14内に上記排水栓50(ヘアーキャッチャー51)が挿入される。
ここで、図4に示される排水栓50は、ケレップ1が持ち上げられて排水開口部13が開放された状態である。
排水開口部13の開放手順は、まず閉鎖状態の排水開口部13からケレップ1を図示しない方法で持ち上げることで軸2が連動して持ち上がり、さらに軸2を筒軸10の周りに少し回転させることで軸2が図示しない構造によって筒軸10に保持されてケレップ1(軸2)が下降しないように保持される。排水開口部13を閉鎖する場合は逆動作により開放される。
なお、ヘアーキャッチャー51自身はストッパー22によって支えられており、ケレップ1をさらに持ち上げると排水栓50全体が排水開口部13から離脱できる。
そして、上記のようにヘアーキャッチャー51が円錐形状(パラソル型)をしているので、捕集リブ5に毛髪やごみが引っ掛かっても捕集リブ5の傾斜によって毛髪やごみが下方に集まる。
このとき、捕集リブ5間の排水開口部7は全面的には塞がらないが開口面積そのものは減少しているので、洗面ボウル11に水を満水面まで満たした状態で排水栓50を開栓すると、水流25の一部が捕集リブ5の上面6に沿って流れ、空の状態のオーバーフロー管16に勢いよく呼び込まれて逆流し、瞬間的に排水(水流25)の一部がオーバーフロー開口部20から洗面ボウル11内に逆流することがあった。
「オーバーフロー管からの排水の逆流現象の説明」
本来、オーバーフロー管16は洗面ボウル11内の水面が最大水面を越えて床等に水が溢れ出すことを防止するの装置であって、オーバーフロー管16のオーバーフロー開口部20に達した水(満水面)をオーバーフロー水としてオーバーフロー開口部20(オーバーフロー開口下端部20a)から適宜排水するようになっている。
このため、洗面ボウル11に水を満水面まで満たした状態ではオーバーフロー管16の内部は適宜排水があっても概ね空の状態である。この状態で排水栓50を開栓すると、上記のように水流25の一部が捕集リブ5の上面6に沿って流れ、空の状態のオーバーフロー管16に勢いよく呼び込まれて逆流するので、洗面ボウル11とオーバーフロー管16は所謂連通管(U字管)となる。
連通管において、双方の水面は静的には同じ高さになるが、水流25が空の状態のオーバーフロー管16に勢いよく呼び込まれて逆流する初期の動的な状態においては、双方の水面が互いに交互に上下に揺動する現象が現れる。
このため、瞬間的に排水(水流25)の一部がオーバーフロー開口部20から洗面ボウル11内に逆流する現象が発生する。
そこで、本発明は上記問題点を解決して、パラソル型ヘアーャッチャーを備える排水栓において、排水がオーバーフロー管から洗面ボウル内に逆流する現象を防止して衛生的な排水栓の構成を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、毛髪やごみ等を引っ掛ける複数の捕集リブが頂点を中心にして下方向へ略円錐形状(パラソル型)に放射してなるヘアーキャッチャーを備える排水栓であって、前記頂点の上流側に複数の捕集リブが略水平方向に放射してなる第2のヘアーキャッチャーを備え、また、前記略円錐形状のヘアーキャッチャーを取り囲む円筒状の網筒を、該ヘアーキャッチャーに一体的に設けたことを特徴としている。
この排水栓であれば、パラソル型のヘアーャッチャーの上流側に第2のヘアーキャッチャーを備えるので、第2のヘアーキャッチャーによって排水を少しでも垂直方向にガイドすることができる。また、第2のヘアーキャッチャーによる水抵抗によって排水の流速を減少させることができる。
請求項1記載の発明によれば、パラソル型のヘアーャッチャーの上流側の第2のヘアーキャッチャーによって排水が垂直方向にガイドされるので、排水を少しでも垂直方向に誘導できる。
ここで、上記のように、パラソル型のヘアーャッチャーの傾斜によって毛髪やごみが下方に集まっているので、パラソル型のヘアーャッチャーの上方部分(軸付近)は排水開口が塞がらない状態が保持されている。
そのため、パラソル型のヘアーャッチャーの排水開口があまり塞がれない上方部分(軸心付近)に排水を少しでも誘導できるので排水効率が向上し、排水がオーバーフロー管からボウル内に逆流する現象を防止することができる。
さらに、第2のヘアーキャッチャーによる水抵抗によって排水の流速を僅かであっても減少させることができるので流勢が弱まり、オーバーフロー管に呼び込まれて逆流する排水の流勢を弱めることができるので、排水がオーバーフロー管からボウル内に戻ることを防止することができる。
<本発明の第1の実施形態>
以下に、本発明の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。なお、図3、図4に示した排水栓と同等部分については、適宜に同一符号を付して説明する。
<排水栓の構成>
図1に示すように、本発明の排水栓50は、毛髪やごみ等を引っ掛ける複数の捕集リブ5が頂点10aを中心にして下方向へ略円錐形状(パラソル型)に放射してなるヘアーャッチャー51を備えている。
前記頂点10aの上流側には複数の捕集リブ5aが略水平方向に放射してなる第2のヘアーキャッチャー52を備える。
第2のヘアーキャッチャー52の構造は、排水開口部13に装着される排水管14の内径に合わせて円筒状の筒体(リング)9を設け、軸2が挿通される筒軸10bから筒体9に至って捕集リブ5aが放射状に例えば6本形成される。このとき、捕集リブ5aは軸2と直角に形成される。
<排水栓の作用>
パラソル型のヘアーャッチャーの上流側の第2のヘアーキャッチャーによって排水が垂直方向にガイドされるので、排水を少しでも垂直方向に誘導できる。
そのため、第2のヘアーキャッチャーによって排水を垂直方向に誘導することができるので、パラソル型のヘアーチャッチャーの排水開口があまり塞がれない上方部分(軸心付近)に少しでも誘導できるので排水効率が向上し、排水がオーバーフロー管からボウル内に逆流する現象を防止することができる。
さらに、第2のヘアーキャッチャーによる水抵抗によって排水の流速を減少させることができるので流勢が弱まり、排水が空の状態のオーバーフロー管に呼び込まれて逆流する流勢を弱めることができるので、排水がオーバーフロー管からボウル内に戻ることを防止することができる。
そして、一般的な平板型のヘアーキャッチャー2枚によるダブル仕様に比べて、平板型とパラソル型のヘアーキャッチャーとのコンビネーションなので毛髪等の収集力に優れるとともに排水性も優れている。
<本発明の第2の実施形態>
以下に、本発明の第2の実施形態を図2に基づいて説明する。なお、図3、図4に示した排水栓と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。)
図2に示すように、排水栓50のヘアーキャッチャー26は、毛髪やごみ等を引っ掛ける複数の捕集リブ5が頂点10aを中心にして下方向へ略円錐形状(パラソル型)に放射してなるとともに、円筒状の網筒27で閉囲され、この網筒27の上端部に設けられるリング28とヘアーャッチャー26下端部の筒体(リング)8aとを連結するリブ29が円周上に4組設けられる。
前記頂点10aの上流側には複数の捕集リブ5aが略水平方向に放射してなる第2のヘアーキャッチャー52を備える。
この構成によれば、本発明の第1の実施形態で得られる排水栓と同じ作用、効果以外に、パラソル型の捕集リブ5と円筒状の網筒27との領域に毛髪やごみをより多く確実に集めることができる。
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、上記の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということはいうまでもない。
例えば、洗面化粧台の洗面ボウルの排水口にヘアーキャッチャーを設ける例について説明したが、浴槽の排水口や台所の排水口でも同様に実施できる。
本発明の第1の実施形態における、(a)は排水栓が排水口に取付けられた状態を示す側面断面図、(b)は図1(a)のA−A矢視図である。 本発明の第2の実施形態における、(a)は排水栓の側面断面図、(b)は図1(a)のB−B矢視図である。 従来例における、排水栓の斜視図である。 従来例における、排水栓が排水口に取付けられた状態を示す側面断面図である。
符号の説明
1 ケレップ
2 軸
5 捕集リブ
5a 捕集リブ
8a 筒体
10a 頂点
10b 筒軸
13 排水開口部
14 排水管
50 排水栓
51 ヘアーャッチャー
52 ヘアーャッチャー

Claims (1)

  1. 毛髪やごみ等を引っ掛ける複数の捕集リブが頂点を中心にして下方向へ略円錐形状(パラソル型)に放射してなるヘアーキャッチャーを備える排水栓であって、
    前記頂点の上流側に複数の捕集リブが略水平方向に放射してなる第2のヘアーキャッチャーを備え、また、前記略円錐形状のヘアーキャッチャーを取り囲む円筒状の網筒を、該ヘアーキャッチャーに一体的に設けたことを特徴とする排水栓。
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