JP4555844B2 - ヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器 - Google Patents

ヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器 Download PDF

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本発明は、例えば、第一部材と第二部材との基端部同士を枢着して、双方が重合した閉塞状態から第一部材に対して第二部材を所定角度(例えば180度近く)まで回動した開放状態に開閉できるヒンジ装置、並びにこのヒンジ装置を用いた例えば携帯電話やノート型パソコンなどの電子機器に関するものである。
本出願人は、国際公開されたWO 00/50780公報に示すように、ワンタッチで本体部(例えば上面に操作部を備えた筐体)に対して重合部(例えば伏面にディスプレイ部を備えた筐体)が開放するヒンジ装置(以下、従来例)を開発した。
この従来例では、折り畳みタイプの携帯電話に適用した場合、このヒンジ装置に設けた解除操作部(押込ボタン)を指で押すだけで閉塞付勢されている例えばディスプレイ部が自動的に一挙に開放回動することになる。
WO 00/50780公報
この自動開放機能を果たす従来例は、閉塞付勢機能を果たしながらも、ワンタッチで自動開放する構造を実現するものであるが、ワンタッチで例えば重合部が一挙に開放するため、その勢いによりしっかり手で支えていないと、即ち携帯式電話においては、例えば本体部をしっかり持っていないと、手から落下してしまうおそれがある。
具体的には、従来例は、前述した押込ボタンが本体部と重合部との枢着部の端部に突出した状態(枢着部及びヒンジ装置の同一軸延長線上)に設けられているが、この押込ボタンを押した際、この押込ボタンを押す指が回転する支点となり、重合部が開放した際の勢いで本体部もつられて回転することで落下してしまう場合がある。
この問題は、重合部の開放を良好にすべく開放付勢バネとして強いバネが使用される、薄型化の傾向にある本体部が持ちにくい(本体部の側部の面積が狭い)、大型ディスプレイ部の採用による重合部の大型化(開放した際の遠心力の増加)など、近年、落下し易い条件が増えてきていることから益々増加傾向にある。
本発明者は、前述した自動開放機能を果たすヒンジ装置に更なる実験・研究を重ね、その結果、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた携帯式電子機器を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
第一部材1に該第一部材1の上面1Aに重合する第二部材2を起伏回動自在に枢着するヒンジ装置であって、前記第二部材2の端部に設けた取付部2aに嵌着される第一連結体3Aと、この第一連結体3Aに対して相対回動自在に連結され前記第一部材1の前端部に設けた取付部1aに嵌着される第二連結体3Bとを有して、前記第二部材2を前記第一部材1に対して重合した閉塞状態から開放状態となるまで回動付勢する回動付勢部3と、この回動付勢部3が作動するよう操作する開放操作部4に付与した操作動力を前記回動付勢部3に伝達する動力伝達部5とを有し、この動力伝達部5は、前記開放操作部4の操作動力を受ける動力受け部7aを力点として擺動する擺動体7の作用点が前記回動付勢部3が作動するよう作用する作用部7bとして機能するように設けて構成されており、前記開放操作部4は、前記第一部材1の側面にして前記第二部材2の前記取付部2aと枢着部6を構成する前記第一部材1の前記取付部1aよりも後端側の部位に設けられていることを特徴とするヒンジ装置に係るものである。
また、前記回動付勢部3に設けた被押圧部3aに対する押し込み操作により作動するように前記回動付勢部3は構成されており、前記擺動体7の擺動により前記被押圧部3aを押圧する作用部7bを前記擺動体7に設けたことを特徴とする請求項1記載のヒンジ装置に係るものである。
また、前記開放操作部4は付勢体10の戻り付勢に抗して第一部材1の長さ方向にスライド自在に設けられており、この付勢体10の戻り付勢に抗した前記開放操作部4のスライド操作により動力受け部7aに該開放操作部4の操作動力を付与し得るように構成されていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載のヒンジ装置に係るものである。
また、上面1Aに操作部11を備えた本体部を前記第一部材1とし、伏面にディスプレイ部12を備えた重合部を前記第二部材2とし、この本体部と重合部との端部同士を前記請求項1〜のいずれか1項に記載のヒンジ装置によって枢着連結したことを特徴とするヒンジ装置を用いた電子機器に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来から提案されるものに比し、第一部材に対して第二部材を開放した際の勢いで落下させてしまうことが可及的に防止されることになり、しかも、少ない力で作動させることができ、第一部材に対する第二部材の開放操作が簡易且つ楽に行え実用性に秀れるなど極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置となる。
また、請求項2記載の発明においては、簡易な構造で確実に回動付勢部を作動させることができることになるなど実用性に秀れたヒンジ装置となる。
また、請求項3記載の発明においては、常に回動付勢部を作動させる為の状態が得られることになるなど実用性に秀れたヒンジ装置となる。
また、請求項4記載の発明においては、前述のような作用効果を発揮する画期的な電子機器を提供できることとなる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて簡単に説明する。
本発明は、第一部材1に設けた開放操作部4を操作して回動付勢部3を作動させると、第二部材2はこの回動付勢部3により回動付勢され、第一部材1に対して重合した閉塞状態から開放状態となる。
ところで、本発明は、前記第二部材2を前記第一部材1に対して重合した閉塞状態から開放状態となるまで回動付勢する回動付勢部3と、この回動付勢部3が作動するよう操作する開放操作部4に付与した操作動力を前記回動付勢部3に伝達する動力伝達部5とを有し、前記開放操作部4を前記第一部材1の側部にして前記第二部材2との枢着部6よりも基端側の部位に設けた構成であり、この構成から、前述した従来例のような第二部材2の開放時に落下させてしまうことを可及的に防止することができる。
即ち、本発明は、回動付勢部3を作動するよう操作する開放操作部4を該回動付勢部3と離れた位置から動力伝達部5を介して確実に操作し得る構成であり、よって、この開放操作部4を第一部材1の側部にして前記第二部材2との枢着部6よりも基端側の部位に設けることができる。
従って、前述した従来から提案されるものと異なり、開放操作部4を操作する指が第一部材1の回転支点となる部位から離れた位置で操作し得る構造にできるから、この開放操作部4を操作して第二部材2が回動付勢部3の回動付勢により開放してその衝撃が第一部材1に掛かった際、第一部材1を回転させてしまうことなく該第一部材1を堅固に持った状態が得られることになり、よって、落下させてしまうことを可及的に防止することができる。
また、本発明は、動力伝達部5は、前記開放操作部4の操作動力を受ける動力受け部7aを力点として擺動する擺動体7の作用点が前記回動付勢部3が作動するよう作用する作用部7bとして機能するように設けて構成されており、梃子の原理を利用して少ない力で作動させることができ、第一部材1に対する第二部材2の開放操作が簡易且つ楽に行えることになり、しかも、この点においても落下させてしまうことが可及的に防止されることになる。
本発明の具体的な一実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、ヒンジ装置を用いた電子機器として図1に示すような携帯電話に本発明を適用したもので、回路基板,電源などの電子部品をケース内に内装すると共に、上面1Aに数字キーやファンクションキーなどを配列したキーボード機能を果たす操作部11を備えた板状の本体部(筐体)を第一部材1とし、この本体部1に重合して操作部11を覆う略同形状のディスプレイ部12を設けた板状の重合部(筐体)を第二部材2とし、この本体部1と重合部2とを起伏回動自在にヒンジ装置により軸着連結した構成としている。
具体的には、重合部2を回動付勢する回動付勢部3を具備し、この回動付勢部3は前記本体部1に設けた開放操作部4の操作により作動して前記第二部材2を前記第一部材1に対して重合した閉塞状態から開放状態となるまで回動付勢するように構成されている。
回動付勢部3は、図2,3に図示したように重合部2の基端部に設けられる取付部2aに嵌着する第一連結体3Aと、この第一連結体3Aに対して相対回動自在に連結され本体部1の基端部に設けられる取付部1aに嵌着する第二連結体3Bとを有する。
この第一連結体3Aの内部には、例えば本出願人が特許公開2003−202013にて提案する回動付勢構造(図示省略)が内装されており、第二連結体3Bの端部から突出した被押圧部3aを押圧することで回動付勢構造における回動阻止状態が解除されて作動して、第一連結体3Aと第二連結体3Bを相対回動付勢するように構成されている。
従って、回動付勢部3に設けた被押圧部3aに対する押し込み操作することで、第一連結体3Aと第二連結体3Bが相対回動し、本体部1に対して重合部2が開放方向に回動することになる。
また、この回動付勢部3が作動するよう操作する開放操作部4を本体部1に設けるとともに、この開放操作部4に付与した操作動力を回動付勢部3に伝達する動力伝達部5を本体部1に設けている。
具体的には、この動力伝達部5は、前記開放操作部4の操作動力を受ける動力受け部7aを力点として擺動する擺動体7の作用点が前記回動付勢部3が作動するよう作用する作用部7bとして機能するように設けて構成されている。
開放操作部4は、図2〜4に図示したように適宜な金属製の部材で形成したスライド体4Aを、本体部1に設けた配設部1bにスライド自在に設けて構成されており、本体部1の側部1B(側面)にして重合部2との枢着部6となる取付部1aよりも基端側の部位に設けた開口部1cからスライド体4Aの一部が突出する状態に設けられている。
このスライド体4Aは、本体部1を持つ手の指(例えば親指)で本体部1の前後方向(長さ方向)にスライドさせることができる。
また、スライド体4Aは、前方向にスライドさせた際に戻り付勢が生じるように構成されている。
具体的には、スライド体4Aは、図2,3に図示したように配設部1bに設けられる付勢体10の付勢に抗して前方向にスライドするように構成されている。
この付勢体10は、前記スライド体4Aを該スライド体4Aのスライドに連動する後述する擺動体7に対して離反する方向に付勢するものである。
また、スライド体4Aの先端部には傾斜部4aが形成されており、スライド体4Aを付勢体10の付勢に抗してスライドさせた際、この傾斜部4aを擺動体7の動力受け部7aが乗り上がることで擺動体7を擺動させることになる。
従って、このスライド体4Aにおける付勢体10の戻り付勢に抗したスライド操作により擺動体7の動力受け部7aに該スライド体4Aの操作動力を付与し得ることになる。
擺動体7は、図2,3に図示したように適宜な金属製の部材で形成した棒状体であり、本体部1の配設部1bにしてスライド体4Aと回動付勢部3との間の位置に軸体13を介して回動自在に設けられている。
また、この擺動体7の一端部はスライド体4Aの傾斜部4aの近傍位置に配され、他端部は回動付勢部3の被押圧部3aの近傍位置に配されており、この擺動体7における枢着部7c(支点)を境とした一端部は開放操作部4の操作動力を受ける動力受け部7a(梃子の原理で言う力点)として機能し、他端部は前記回動付勢部3が作動するよう作用する作用部7b(梃子の原理で言う作用点)として機能する。
従って、開放操作部4に係るスライド体4Aをスライドさせた際、該スライド体4Aの傾斜部4aを擺動体7の動力受け部7aが乗り上がることで該擺動体7は擺動し、この擺動体7の擺動により該擺動体7の作用部7bは回動付勢部3の被押圧部3aを押圧することになる。
以上のように、前述した構成のスライド体4Aと擺動体7とで動力伝達部5が構成されている。
以上の構成からなる本実施例に係るヒンジ装置における本体部1に対する重合部2の開放操作について説明する。
先ず、図4,5に図示した状態から開放操作部4に係るスライド体4Aを本体部1の前方向(長さ方向)にスライドさせる。この際、付勢体10の戻り付勢に抗しながらのスライド操作となる。
このスライド体4Aのスライドに際して該スライド体4Aの傾斜部4aを擺動体7の動力受け部7aが乗り上がると、該擺動体7に設けた作用部7bが回動付勢部3の被押圧部3aを押圧する(図6,7参照)。
この擺動体7の作用部7bにより被押圧部3aが押圧されることで、回動付勢部3は作動し、第一連結体3Aと第二連結体3Bが相対回動し、本体部1に対して重合部2が開放方向に回動することになる(図1参照)。
その後、スライド体4Aを操作する指を離すと、付勢体10の戻り付勢によりスライド体4Aは戻りスライドするとともに、被押圧部3aの押し戻しにより作用部7bは押し戻されて擺動体7も戻り擺動することになる。
本実施例は上述のように構成したから、前述した従来から提案されるものと異なり、開放操作部4は第一部材1と第二部材2との枢着部6及びヒンジ装置の同一軸延長線上でない位置に設けられているから、重合部2が回動付勢部3の回動付勢により開放してその衝撃が本体部1に掛かった際、本体部1を回転させることなく該本体部1の左右側部を堅固に持った状態が得られることになるから(第一部材1を離してしまうことが可及的に防止されるから)、第一部材1と第二部材2とからなる筐体を落下させてしまうことを可及的に防止することができる。
また、本実施例は、動力伝達部5は、前記開放操作部4の操作動力を受ける動力受け部7aを力点として擺動する擺動体7の作用点が前記回動付勢部3が作動するよう作用する作用部7bとして機能するように設けて構成されており、梃子の原理を利用して少ない力で作動させることができ、第一部材1に対する第二部材2の開放操作が簡易且つ楽に行えることになり、しかも、この点においても落下させてしまうことが可及的に防止されることになる。
また、本実施例は、回動付勢部3に設けた被押圧部3aに対する押し込み操作により作動するように回動付勢部3は構成されており、擺動体7の擺動により被押圧部3aを押圧する作用部7bを擺動体7に設けたから、簡易な構造で確実に回動付勢部を作動させることができることになる。
また、本実施例は、開放操作部4は付勢体10の戻り付勢に抗して第一部材1の長さ方向にスライド自在に設けられており、この付勢体10の戻り付勢に抗した開放操作部4のスライド操作により動力受け部7aに該開放操作部4の操作動力を付与し得るように構成されているから、常に回動付勢部3を作動させる為の状態が得られることになる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例の使用状態説明図である。 本実施例に係る要部を示す斜視図である。 本実施例に係る要部を示す分解斜視図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。
1 第一部材
1A 上面
1a 取付部
2 第二部材
2a 取付部
3 回動付勢部
3A 第一連結部
3B 第二連結部
3a 被押圧部
4 開放操作部
5 動力伝達部
6 枢着部
7 擺動体
7a 動力受け部
7b 作用部
10 付勢体
11 操作部
12 ディスプレイ部

Claims (4)

  1. 第一部材に該第一部材の上面に重合する第二部材を起伏回動自在に枢着するヒンジ装置であって、前記第二部材の端部に設けた取付部に嵌着される第一連結体と、この第一連結体に対して相対回動自在に連結され前記第一部材の前端部に設けた取付部に嵌着される第二連結体とを有して、前記第二部材を前記第一部材に対して重合した閉塞状態から開放状態となるまで回動付勢する回動付勢部と、この回動付勢部が作動するよう操作する開放操作部に付与した操作動力を前記回動付勢部に伝達する動力伝達部とを有し、この動力伝達部は、前記開放操作部の操作動力を受ける動力受け部を力点として擺動する擺動体の作用点が前記回動付勢部が作動するよう作用する作用部として機能するように設けて構成されており、前記開放操作部は、前記第一部材の側面にして前記第二部材の前記取付部と枢着部を構成する前記第一部材の前記取付部よりも後端側の部位に設けられていることを特徴とするヒンジ装置。
  2. 前記回動付勢部に設けた被押圧部に対する押し込み操作により作動するように前記回動付勢部は構成されており、前記擺動体の擺動により前記被押圧部を押圧する作用部を前記擺動体に設けたことを特徴とする請求項1記載のヒンジ装置。
  3. 前記開放操作部は付勢体の戻り付勢に抗して第一部材の長さ方向にスライド自在に設けられており、この付勢体の戻り付勢に抗した前記開放操作部のスライド操作により動力受け部に該開放操作部の操作動力を付与し得るように構成されていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載のヒンジ装置。
  4. 上面に操作部を備えた本体部を前記第一部材とし、伏面にディスプレイ部を備えた重合部を前記第二部材とし、この本体部と重合部との端部同士を前記請求項1〜のいずれか1項に記載のヒンジ装置によって枢着連結したことを特徴とするヒンジ装置を用いた電子機器。
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