JP4549312B2 - 液体容器の中栓 - Google Patents

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この発明は、コーヒー自動抽出機にセットして、抽出されたコーヒーを直接貯留する魔法びんなどの液体容器に用いる中栓に関するものである。
コーヒー抽出機で抽出されたコーヒーを貯留しておく場合、抽出されたコーヒーが変質するのを防ぎ、なるべく入れたての風味を維持するため、自動抽出機で抽出されたコーヒーを、魔法びんに直接貯留する方法が知られている。その際、中栓を装着した状態でコーヒーを魔法びん内に注ぎ込むことができるように、中栓の上面に漏斗体を設け、漏斗体の流出口を中びん内に開口させておく思想が特許文献1に開示されている。
また、特許文献1には、栓本体に、漏斗体の流出口と連通させて栓本体の後部側面に開口する流入通路を設ける構造が開示されている。
特開平10−290755号公報
特許文献1に開示されている液体容器においては、液体容器 (魔法びん)に収容したコーヒーなどの内容液を注液するために、液体容器を前方に傾ける際、大きく傾け過ぎた場合や液体容器を勢い良く傾けた場合に、漏斗体の流出口からコーヒーなどの内容液が逆流し、漏斗体からこぼれるという不測の事態が生じる場合があることが判明した。
上記、従来技術の欠点に鑑み本発明は、液体容器内に収容した内容液を注ぐ場合に、漏斗体から逆流して内容液がこぼれることがない、液体容器の中栓を実現することを目的とするものである。また、別の目的は、注液の際に液体容器内に急激に空気が流入することによって、内容液が噴出するように溢れ出す逆流現象を防止することを目的といる中栓構造を実現することである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、液体容器1の開口部2に装着する中栓3を、液体容器1の開口部2に対して着脱自在とする筒状の栓本体4と、栓本体4の上端開口部に装着する漏斗体5とで構成する。栓本体4には、漏斗体5の流出口6に連通させて栓本体4の後部側面に開口する流入通路7を設けるとともに、流入通路開口端7aの下方部分に、流入通路開口端7aから流入した液が流れ込む凹所8を形成する。さらに、凹所8と流入通路開口端7aの間に液体容器1の開口部2内面との隙間を僅少とする、庇状のリブ9を突出させる。
請求項2記載の発明は、栓本体4に、一端が栓本体4の下端に開放され、他端が栓本体4の前方側面に開放される流出通路10を形成して、液体容器1を傾けることによって、開栓操作を行うことなく注液することができるようにする。その際、栓本体4に形成する流出通路10の断面積を流入通路7の断面積よりも大きく形成しておく。
請求項1記載の発明によれば、漏斗体によって集められたコーヒーなどの液が、漏斗体5の流出口6及び流入通路7を通って流入通路開口端7aから液体容器1の開口部2に流入する。液体容器1の開口部2に流入した液は、流入通路開口端7a直下にある庇状のリブ9を迂回して、凹所8を通って液体容器1内に貯留される。液体容器1内の液を注出するために、液体容器1全体を前方に傾け、内溶液の水面が、一時的に注入通路開口端7aを超えるような現象を生じた場合に、庇状のリブ9が存在することによって内容液が流入通路開口端7aに達するのを一時的に堰き止められ、流入通路7を通って内容液が逆流し、漏斗体5から器外にあふれるのを防止する。
請求項2記載の発明によれば、栓本体4自体に流出通路10を形成する中栓において、内容液を注ぎ出す場合に、流出通路10の断面積を流入通路7の断面積よりも大きくすることによって、流入通路10を通って注出された内容液の容積に見合った空気が流出口6から液体容器1内に流入する。この際、流入通路7から一気に大量の空気が液体容器内に流入し、その反動で内容液が流入通路に逆流する現象を回避することができる。
以下、本発明に係る液体容器の中栓の実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
図1は、液体容器として魔法びんに本発明に係る中栓を装着した状態の一部断面の正面図、図2は、中栓のみの縦断面図である。図3は、図2のIII―III線断面図、図4は、中栓の背面図、図5は、図2のV―V線断面図である。
液体容器1に装着する、本発明に係る中栓3は、筒状、具体的には内部に上部と下部を区画する区画壁4aを備えた有底筒状の栓本体4と、栓本体4の上端開口部に装着する漏斗体5とで構成する。栓本体4は、液体容器1の開口部2に対してネジによって着脱自在としている。
栓本体4の区画壁4aには、一端が上方に向けて開口する上方開口端7bであり、径方向水平に延長され、他端が栓本体4の後部側面に開口する流入通路7を設け、上方開口端7bに漏斗体5の流出口6を嵌め込んで連通させている。これにより、漏斗体5で受け止められた液、具体的にはコーヒー抽出機によって抽出されたコーヒーは、流入通路7を通って後部側面に開口する流入通路開口端7aから、液体容器1の開口部2に流入するようにしている。
栓本体4の後部側面には、流入通路開口端7aの下方に、流入通路開口端7aから流入した液が流れ込む凹所8を形成するとともに、凹所8と流入通路開口端7aの間に液体容器1の開口部2内面との隙間を僅少とする、庇状のリブ9を突出させている。図示例の中栓では、栓本体4の下半部の形状を、液体容器1の開口部2の内径よりもある程度細径とし、下端に拡径部4bを形成している。栓本体4の拡径部4bでは、液体容器1開口部2の内径との隙間が僅少となるように形成している。
流入通路開口端7aの下方に、形成する凹所8は、前記細径部分に形成するとともに、凹所8は下端の拡径部4bを含めて下端に延長されている。したがって、凹所8部分のみが液体容器1開口部内面との間に、比較的大きな液体の流入空間が形成され、漏斗体5から流入したコーヒーなどの液体が、円滑に液体容器1内に流入するように形成されている。
すなわち、栓本体の細径部分においては、図3に示すように、栓本体4と容器本体の開口部2内面との間はある程度大きな隙間X1に形成されているが、拡径部4bにおいては、容器本体の開口部2内面との間が小さな隙間X2となり、内溶液の自由な流通を阻止される。そして、図5に示すように、栓本体4の側面に形成する凹所8は、細径部分の表面よりも凹んだ状態での深さYとし、庇状のリブ9の直下から直線的に栓本体の下端に達している。
さらに、凹所8と流入通路開口端7aの間に形成する庇状のリブ9は、その外径が下端の拡径部とほぼ同一であって、液体容器1の開口部2内面との隙間を僅少とするとともに、凹所8の幅W1は、庇状のリブ9の幅W2よりも幅広としている。
上記、構成とすることによって、流入通路開口端7aから流出した液は、図4の(a)に示すように、庇状のリブ9の左右両側に分岐して凹所8に流れ込み、円滑に液体容器1内に流入する。一方、内容液を注ぎ出すために液体容器1を前方に傾けた場合、凹所8を通って内容液が逆流する場合がある。この場合、図4の(b)に示すように凹所8を逆流した液は、リブ9によって左右に分岐され、流入通路開口端7aに達するのを防止されるため、逆流によって漏斗体5から内容液が流出するのを効果的に防止することができる。
栓本体4には、前記流入通路7とは別に流出通路10を設けている。流出通路10は、一端が栓本体4の下端に開放され、他端が栓本体の前方側面に開放し、この部分に液体容器1の注ぎ部11を形成している。したがって、図示実施形態の液体容器では、中栓を装着した状態で液体容器内に抽出したコーヒーなどの液を直接収容し、そのままの状態で液体容器1を前方に向けて傾け注液することができる。
液体容器1を傾けて内容液を注液する場合、流出通路10から注液される液の体積に相当する空気が流入通路7から器内に流入することになるが、本実施形態においては、栓本体4に形成する流出通路10の断面積を、流入通路7の断面積よりも大きくしてある。これにより、液の流出量と空気の流入量の均衡が保たれ、注液の際に一気に空気が流入し、その反動で内容液が噴出す現象を防止することができる。
栓本体4に装着する漏斗体5の流出口6にはパッキン12を装着し、栓本体4に形成した流入通路7の上方に向けた上方開口端7bに、シールされた状態に自由に挿入可能となるようにしている。これにより、お手入れの際には栓本体4と漏斗体5を分離させて洗浄することができる。
漏斗体5の上方開放端には、着脱自在の蓋13を装着しているが、蓋13を装着することによって、抽出したコーヒーの保管中などに埃が進入するのを防止するとともに、保温性を向上させる効果がある。その他、図面において14は、液体容器1の開口部2のシール状態を維持するために、栓本体に装着したパッキンである。
図1は、液体容器として魔法びんに本発明に係る中栓を装着した状態の一部断面の正面図、 図2は、中栓のみの縦断面図、 図3は、図2のIII―III線断面図、 図4は、中栓の背面図、 図5は、図2のV―V線断面図、 図6は、蓋を除いた中栓の斜視図である。
符号の説明
1…液体容器、 2…開口部、 3…中栓、 4…栓本体、 4a…区画壁、 4b…拡径部、 5…漏斗体、 6…流出口、 7…流入通路、 7a…流入通路開口端、 7b…上方開口端、 8…凹所、 9…リブ、 10…流出通路、 11…注ぎ口、 12…パッキン、 13…蓋、 14…パッキン。

Claims (2)

  1. 液体容器の開口部に装着する中栓を、液体容器の開口部に対して着脱自在とする筒状の栓本体と、該栓本体の上端開口部に装着する漏斗体とで構成し、栓本体には漏斗体の流出口に連通させて栓本体の後部側面に開口する流入通路を設けるとともに、
    流入通路開口端の下方部分に、流入通路開口端から流入した液が流れ込む凹所を形成し、該凹所と流入通路開口端の間に液体容器の開口部内面との隙間を僅少とする、庇状のリブを突出させたことを特徴とする液体容器の中栓。
  2. 栓本体には、一端が栓本体の下端に開放され、他端が栓本体の前方側面に開放される流出通路を形成し、該流出通路の断面積を流入通路の断面積よりも大きくしたことを特徴とする請求項1記載の液体容器の中栓。
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