JP4548659B2 - イルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置 - Google Patents

イルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置 Download PDF

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本発明は、点滴瓶等を吊下げるための吊し具を設けた支持支柱を昇降可能に結合したイルリガートルスタンドにおいて、重力によって支持支柱が急激に落下することのないようにした、イルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置に関するものである。
例えば、病院備品として、点滴瓶等を吊り下げて自在に移動できるようにしたイルリガートルスタンドがある。このイルリガートルスタンドでは、前記点滴瓶を吊下げるための支柱部は、伸縮調節可能に構成されていて、適宜な締付保持手段によって固定し、点滴瓶を所望の高さで吊下げることができるようにしている。
従って、前記締付保持手段の締付け方が甘かったり、点滴瓶の保持高さを調節する際、いきなり締付保持手段を緩めたりすると、点滴瓶の重みによって支柱部上部側が急激に下降することがあり、点滴瓶や吊し具が頭に当たるなどして怪我するおそれがある。そこで、本出願人は、以前、例えば
(特願2001−372012号公報)に示すようなイルリガートルスタンド1を提案している(図5、図6、図7参照)。
このイルリガートルスタンド1では、移動用キャスタ6を装着した脚部2に立設した基部支柱3aに対し、点滴瓶等を吊下げるための吊し具5を設けた支持支柱3bを高さ調節ノブ4により高さ調節可能に保持する構成としている。
このイルリガートルスタンド1において、前記基部支柱3aの下端側を、適宜な材質の栓部材7によって気密状に閉止する一方、前記支持支柱3bの、基部支柱3a内に昇降自在に装入した下端部側に、空気緩衝手段であるキャップ形状の弁体9を、受部材8、保持軸8aに介して遊嵌している。
この場合弁体9は、周知の適度な弾性を有する合成樹脂によって構成し、下方側に向かって拡開しており、頂部には、前記保持軸8aを余裕をもって挿通するための挿通穴10を形成している。また、頂部裏面において、前記挿通穴10を囲むように等間隔毎に突部11を設けていて、これら突部11が前記保持軸8aのフランジ部8bに当接した際に、隣接する突部11間から、前記挿通穴10を介し支持支柱3bと基部支柱3a内壁との間に至る空気通路を画成している。さらに前記弁体9の下端側は、基部支柱3a内壁に密接摺動可能な外径を有している。
以上のような構成によって、誤って高さ調節ノブ4を緩めすぎた状態で支持支柱3bから手を離すと、支持支柱3bは、拘束が解かれ、自由落下の状態となるが、弁体9の下端側は、基部支柱3a内壁に密接し、弁体9下方の基部支柱3a内空間は気密状態となるので、前記支持支柱3bは、空気の緩衝作用によって、抑えられた降下速度で、下降することができる。
このように、誤って高さ調節ノブ4を緩めすぎた状態で支持支柱3bから手を離しても、支持支柱3bは、空気緩衝作用によって降下速度が抑制され、より取り扱いの容易なものとすることができる。
しかしながら、上記イルリガートルスタンド1では、上述のように、弁体9の構造、また、弁体9を遊嵌状態で保持したり密接させたりする、保持軸8a、フランジ部8bを有する受部材8等、空気緩衝作用をもたらすための構成、特に弁体9の構成が比較的複雑で、所要の寸法精度を出すための加工が必要となり、部品点数も若干多く、製造コストを抑え難い。
本発明はこのような背景から、提案されたものであって、空気緩衝作用をもたらすための構成を再考して、より単純化を実現した、イルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明では、イルリガートルスタンドにおける基部支柱に対し、昇降自在に遊嵌すると共に、高さ調節可能に保持してなる、点滴瓶等を吊下げるための吊し具を設けた支持支柱を有し、前記基部支柱内の下端側を栓部材によって閉止すると共に、前記支持支柱の、基部支柱内に遊嵌した下端部側に、基部支柱内下端側に装着した栓部材に対向して、底面を上に凸状の底面とした空気緩衝手段を設け、前記基部支柱内下端側の栓部材に、軸方向外周に沿って基部支柱内空間と底面外側とを連通させた空気流通路を設け、前記空気緩衝手段は、前記支持支柱下端部に、前記基部支柱内壁に密接摺動するキャップ形状の緩衝弁体を構成し、この緩衝弁体は弾性変形可能な素材で一体構成して、下方側に向かって拡開すると共に下端側の外周寸法が基部支柱内壁に密接摺動可能な寸法とし、前記緩衝弁体の底面側の表面積に比較して、前記栓部材の空気流通路の断面積を小さく設定したイルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置を提案する。
また本発明では、上記の構成において、前記緩衝弁体は上半部に、基部支柱内に遊嵌した支持支柱下端部に嵌入して装着する装着部と、下半部側に、外周が下方側に向かってテーパー状に拡開すると共に下端側の外周寸法が基部支柱内壁に密接摺動可能な寸法とした弁部と、弁部内側底面から、下方に向かって突出して、支持支柱が下降した際に、基部支柱内下端側の栓部材頂部に接触する接地部とを一体に設ける構成としたイルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置を提案する。
本発明によれば、より単純な構成によって、点滴瓶等を吊下げるための吊し具を設けた支持支柱が誤って自由落下の状態となっても、空気緩衝手段によって落下速度を抑えることができ、取り扱い性に優れ、安全性に優れたものとすることができ、しかも、緩衝装置を構成する部品点数を少なくすることができたので、製造コストを抑えることができる。
即ち、本発明によれば、支持支柱が自由落下の状態となっても、空気緩衝手段が降下すると共に、栓部材の空気流通路を介して、比較的微量の空気が流出するが、前記緩衝弁体と栓部材間の空間内の空気圧が比較的高くなった状態で、空気緩衝作用をなし、前記支持支柱を緩衝的に下降させることができる。
本発明では、支持支柱が下降するときは、緩衝弁体は、支持支柱下端部側外周部が、基部支柱内壁に密接摺動することで基部支柱内空間を遮断して、前記栓部材の空気流通路を介して、比較的微量の空気を流通させることで上述したとおり支持支柱を緩衝的に下降させる一方、前記支持支柱を持ち上げる際、前記栓部材の空気流通路を介して、比較的微量の空気を流通させると共に、緩衝弁体の外周部が縮径的に変形することで、前記緩衝弁体と栓部材間の空間に空気を流入させるので、支持支柱下の基部支柱内が負圧となることはなく、円滑に支持支柱を持ち上げることができる。
本発明では、上述したとおり、抑えられた下降速度で支持支柱が下降し、やがて、緩衝弁体の接地部が基部支柱下方の栓部材頂部に接地する。
以下、本発明にかかるイルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置につき、一つの実施の形態を挙げ、添付の図面に基づいて説明する。なお、従来技術で示した、イルリガートルスタンド1と実質的に同様な構成要素に対しては、同符号を付すものとする。
図1に示すイルリガートルスタンド12では、基本的な構成として、図3で示すイルリガートルスタンド1と同様、移動用キャスタ6を装着した脚部2に立設した支柱部3を構成する基部支柱3a、基部支柱3aに高さ調節ノブ4により、高さ調節可能に装着してなる支持支柱3bを有し、支持支柱3b頂部に設けた、点滴瓶等を吊下げるための吊し具5を備えている。
そこで前記支柱部3に備えられた緩衝装置13について説明する。
なお、前記支柱部3は、前述したように基部支柱3aに対し、支持支柱3bを昇降可能に遊嵌している。この場合、前記基部支柱3aの内径は、前記支持支柱3bの外径に比較し若干大きく、支持支柱3aを余裕をもって昇降自在に遊嵌している。
前記緩衝装置13として、前記基部支柱3a内の下端側を閉止した栓部材7と、前記支持支柱3bの、基部支柱3a内に遊嵌した下端部側に、基部支柱3a内下端側に装着した栓部材7に対向して、前記基部支柱3a内壁に密接摺動するキャップ形状の緩衝弁体14とを備えている。
前記栓部材7は、例えば素材としてポリエチレンを用いており、基部支柱3a内空間を密栓する外径を有し、軸方向外周に沿って基部支柱3a内空間と底面外側とを連通する空気流通路15を設けている。
一方、前記緩衝弁体14は、弾性変形可能な素材(例えばNBR製)を用いて構成した、下半部が弁部材として機能する二重円筒形状のものである。
すなわち、緩衝弁体14は上半部に、基部支柱3a内に遊嵌した支持支柱3b下端部に嵌入して装着する装着部14aと、下半部側に、外周が下方側に向かってテーパー状に拡開すると共に下端側の外周寸法が基部支柱3a内壁に密接摺動可能な寸法とした弁部14bと、弁部14b内側底面から、下方に向かって突出して、支持支柱3bが下降した際に、基部支柱3a内下端側の栓部材7頂部に接触する接地部14cとを設けている。
前記装着部14aは、外径が支持支柱3b内径に略等しく、適宜な固定手段(図示省略)で固定している。
また、前記弁部14bは、テーパー状に拡開する外周部は、変形容易にするために比較的肉薄に形成している。このように構成することで弁部14b内側の接地部14cとの間に空間部Gを画成している。
そして前記接地部14cには、底面中心に同心的に円筒空洞部Rgを形成している。
以上のような構成の緩衝装置13を有するイルリガートルスタンド12において、看護婦が、支持支柱頂部の吊し具5に、点滴瓶、輸液バッグを吊す際、吊し具5が高すぎる位置にあるときは、高さ調節ノブ4を緩めて、支持支柱3bを基部支柱3a内に退縮させて低くする操作を行う。
そしてその際、誤って高さ調節ノブ4を緩めすぎた状態で支持支柱3bから手を離すと、支持支柱3bは、拘束が解かれ、基部支柱3aの内径は、前記支持支柱3bの外径に比較し若干大きい寸法なので、自由落下の状態となる。
前記支持支柱3bは、自重と点滴瓶等の重さによって基部支柱3a内壁に沿って下降していくが、支持支柱3b下端部の緩衝弁体14の弁部14b外周下端側は、基部支柱3a内壁に密接する寸法を有するので、前記弁部14b外周下端側が基部支柱3a内壁を密接摺動することになり、基部支柱3a内空間を遮断する。
このとき、前記弁部14b内側の空間部Gと、接地部14cの底面中心に形成した円筒空洞部Rgとにより、基部支柱3a内空間部の空気と接触する表面積が高められており、この表面積に比較して、前記基部支柱3a下方の栓部材7の空気流通路15の断面積が小さいので、支持支柱3bが下降していくに連れ、下降時の減少体積は、空気流通路15からの空気流出体積に比較してはるかに大きいため、基部支柱3a内空間部の空気圧が高まっていくことになる。
結果、緩衝弁体14下方の基部支柱3a内空間の空気が緩衝作用を発揮し、抑えられた下降速度で支持支柱3bが下降し、やがて、緩衝弁体14の接地部14cが基部支柱3a下方の栓部材7頂部に接地するのである。
一方、支持支柱3bを持ち上げていくと、基部支柱3a内空間が拡張するので、気圧が低下し、基部支柱3a下方の栓部材7の空気流通路15を介して、基部支柱3a内空間内に空気が流入する。
しかながら、空気流通路15の断面積が小さいので、このままでは、適宜な速度で支持支柱3bを持ち上げていくに連れ、基部支柱3a内空間内の気圧の低下は進行する。
このとき、基部支柱3a内壁と緩衝弁体14とは、肉厚の薄い弁部14b外周下端側の箇所のみで接触しているので、基部支柱3a内空間内の気圧の低下が進行するに連れ、緩衝弁体14の外周下端側が縮径的に変形することになり、弁部14b外周下端側と基部支柱3a内壁との間に空気通路が画成され、基部支柱3a内空間内に弁部14b外周下端側と基部支柱3a内壁との間から空気が流入し、これによって、支持支柱3b下の基部支柱3a内が負圧となることはなく、円滑に支持支柱3bを持ち上げることができる。
以上のように、誤って高さ調節ノブ4を緩めすぎた状態で支持支柱3bから手を離しても、支持支柱3bは、空気緩衝作用によって降下速度が抑制され、より取り扱いの容易なものとすることができ、そのための緩衝装置13は、基部支柱3a内の下端側を閉止した栓部材7と、前記支持支柱3bの、基部支柱3a内に遊嵌した下端部側に、基部支柱3a内下端側に装着した栓部材7に対向して、前記基部支柱3a内壁に密接摺動するキャップ形状の緩衝弁体14とで実現することができるので、これまでの緩衝装置に比較して、部品点数を減ずることができ、製造コストを抑えることができる。
以上、本発明にかかるイルリガートルスタンドにおける支持支柱3bの緩衝装置について説明したが、勿論、緩衝装置13は、イルリガートルスタンド12に限らず、他の備品にも装着可能である。
本発明にかかる緩衝装置を用いた、イルリガートルスタンドの支柱部の一例を示す要部断面説明図である。 図1に示す緩衝装置を構成する緩衝弁体の断面説明図である。 図1に示すイルリガートルスタンドの支柱部のうち、支持支柱を下降させた際の緩衝装置の作用を説明する要部断面説明図である。 図1に示すイルリガートルスタンドの支柱部のうち、支持支柱を引き上げた際の緩衝装置の作用を説明する要部断面説明図である。 従来におけるイルリガートルスタンドの一例を示す、外観斜視図である。 図5に示すイルリガートルスタンドの支柱部のうち、支持支柱を下降させた際の緩衝装置の作用を説明する要部断面説明図である。 図5に示すイルリガートルスタンドの支柱部のうち、支持支柱を引き上げた際の緩衝装置の作用を説明する要部断面説明図である。
符号の説明
1 イルリガートルスタンド
2 脚部
3 支柱部
3a 基部支柱
3b 支持支柱
4 高さ調節ノブ
5 吊し具
6 移動用キャスタ
7 栓部材
8 受部材
8a 保持軸
8b フランジ部
9 弁体
10 挿通穴
11 突部
12 イルリガートルスタンド
13 緩衝装置
14 緩衝弁体
14a 装着部
14b 弁部
14c 接地部
15 空気流通路
G 空間部
Rg 円筒空洞部

Claims (2)

  1. イルリガートルスタンドにおける基部支柱に対し、昇降自在に遊嵌すると共に、高さ調節可能に保持してなる、点滴瓶等を吊下げるための吊し具を設けた支持支柱を有し、前記基部支柱内の下端側を栓部材によって閉止すると共に、前記支持支柱の、基部支柱内に遊嵌した下端部側に、基部支柱内下端側に装着した栓部材に対向して空気緩衝手段を設け、前記基部支柱内下端側の栓部材に、軸方向外周に沿って基部支柱内空間と底面外側とを連通させた空気流通路を設け、前記空気緩衝手段は、前記支持支柱下端部に、前記基部支柱内壁に密接摺動するキャップ形状の緩衝弁体を構成し、この緩衝弁体は弾性変形可能な素材で一体構成して、下方側に向かって拡開すると共に下端側の外周寸法が基部支柱内壁に密接摺動可能な寸法とし、前記緩衝弁体の底面側の表面積に比較して、前記栓部材の空気流通路の断面積を小さく設定したことを特徴とするイルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置。
  2. 前記緩衝弁体は上半部に、基部支柱内に遊嵌した支持支柱下端部に嵌入して装着する装着部と、下半部側に、外周が下方側に向かってテーパー状に拡開すると共に下端側の外周寸法が基部支柱内壁に密接摺動可能な寸法とした弁部と、弁部内側底面から、下方に向かって突出して、支持支柱が下降した際に、基部支柱内下端側の栓部材頂部に接触する接地部とを一体に設ける構成としたことを特徴とする請求項1記載のイルリガートルスタンドにおける支持支柱の緩衝装置。
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