JP4547630B2 - 空気温度制御方法及び制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、空気温度制御方法及び制御システムに係り、より詳しくは精密加工・計測分野に用いられる様々な室に供給される空気の空気温度制御方法及び制御システムに関するものである。
半導体の大規模集積化に伴い、精密加工・計測精度の環境因子である空気温度を高度制御した精密環境チャンバ(例えば、クリーンルームなど)などの要求が高まっている。これら空気温度制御では、チャンバ内の熱負荷除去や、チャンバ内に取り入れる外気温度変化を吸収するため、空気を冷却したり、加熱したりする必要がある。冷却方法としては、冷水を用いたドライコイルを有する熱交換器に冷水を循環させる方法がよく用いられている。しかしながら、その際の冷水温度や流量の変動が、空気温度変動の大きな要因の一つとなっている。よって空気温度の高度制御においては、冷水制御やドライコイルによる温度制御の高性能化が課題の一つとなっている(例えば、非特許文献1参照。)。
ドライコイルを用いた空気温度制御で一般に採用される方法の一つに、図3に示す空気温度制御システム100が挙げられる。空調機101内には、ドライコイル102、ファン103、温度計107などが設けられている。空調機101にはドライコイル102内を循環させる冷水を製造する冷水製造装置104が、ポンプ(図示しない)及び三方弁110を介して接続している。そして、空調機入口101Aから空気115が空調機101内に送られる。そして、空気温度変化や冷水製造装置104の冷水の温度変動によって発生する空調機出口101Bでの空気105の温度変動を制御するために、ドライコイル102に流入する冷水流量を三方弁110により調節している。調節は、温度計107でドライコイル出口102Bの空気115の温度を測定する。その測定値を空気温度信号S1としてコントローラ109に入力する。また、コントローラ109には空気温度設定値S2も入力される。これらS1,S2の差からPID演算器109Aにより三方弁110の開度値S3を求める。開度値S3を三方弁110に信号として送信して、三方弁110の開度を調整するという手順を繰り返して行われる。
また、他の空調システムとしては、最適化制御器を用いて、冷水製造装置の動力、ファンの動力、冷水をドライコイルに循環させるポンプなどの空調所要動力が最小となるように制御するものが知られている。この空調システムにはローカル制御器が設けられており、ドライコイル温度と冷水温度とが最適目標値となるように制御している(例えば、特許文献1参照。)。
空気調和・衛生工学会発行「空気調和・衛生工学第65巻第9号」、平成3年8月、557頁〜561頁 特開2004−069134号公報
図3の空気温度制御システム100による空気115の温度変動を模式的に図4に示す。空調機出口101Bの空気温度((c)参照)は空調機入口101Aの温度変化((a)参照)に関わらず、ある一定の範囲内で制御できている。しかしながら、冷水で発生した温度変動((b)参照)の影響を受けていることが分かる。このような冷水温度変動に起因する空気温度変化は周期が短く、電気ヒータなどで制御することが困難であり、高精度な温度制御を要求される設備では致命的な問題となる。この問題は、特許文献1に記載の空調システムは、空調所要動力の最小化を目的としているため必ずしも改善されている訳ではない。
本発明の目的は、熱媒体を用いる熱交換器による空気温度の制御性能を向上させる空気温度制御方法及び制御システムを提供することである。
請求項1の発明は、前記目的を達成するために、室内温度を調整するために供給される空気の温度制御を、熱交換器による熱交換によって行う空気温度制御方法において、前記空気温度制御を前記熱交換器で行う主ループと、前記熱交換器の熱媒体温度制御を行う副ループとで構成され、前記熱交換器で熱交換された空気温度を測定してその測定空気温度と空気温度設定値との差に基づいて主ループ制御器が前記熱交換器の熱媒体温度目標値を算出し、前記熱交換される熱媒体温度を測定してその測定熱媒体温度と前記算出された熱媒体温度目標値とに基づいて副ループ制御器が熱媒体温度制御手段の操作量を算出し、前記算出された操作量に基づいて前記熱媒体温度制御手段を制御することにより、前記熱交換器との熱交換によって制御される空気温度をカスケード制御することを特徴とする。
請求項1によれば、前記主ループで熱交換器入口側の空気の温度変動を抑制でき、前記副ループで前記熱媒体の温度変動を抑制できるため空気温度の制御性能が向上する。
請求項2の発明においては、前記熱交換器が、ドライコイルを備えることが好ましい。
請求項3の発明においては、前記熱交換器内に流入させる熱媒体の温度調整は、前記熱媒体を混合タンクに通し、前記熱媒体を加熱機又は冷却機に通し、前記熱媒体の温度を測定し、前記熱媒体温度に基づき前記加熱機又は冷却機の温度制御させることが好ましい。請求項3によれば、前記熱媒体の温度制御を精密に行うことが可能となる。
請求項4の発明においては、前記熱交換がなされた空気の温度を測定し、その結果をローパスフィルタに通すことによりノイズを低減させて、前記主ループの現在値又は制御量とすることが好ましい。請求項4によれば、センサのノイズや、本制御方式では追従できないような急激な温度変化を除去し、制御を安定させることができる。
請求項5の発明は、前記目的を達成するために、室内温度を調整するために供給される空気の温度制御を、熱交換器による熱交換によって行う空気温度制御システムにおいて、前記空気温度制御を前記熱交換器で行う主ループと、前記熱交換器の熱媒体温度制御を行う副ループとで構成され、前記熱交換器で熱交換された空気温度を測定する空気温度計と、前記測定された測定空気温度と空気温度設定値との差に基づいて前記熱交換器の熱媒体温度目標値を算出する主ループ制御器と、前記熱交換される熱媒体温度を測定する熱媒体温度計と、前記熱交換器の熱媒体温度を制御する熱媒体温度制御手段と、前記測定された測定熱媒体温度と前記算出された熱媒体温度目標値とに基づいて前記熱媒体温度制御手段の操作量を算出する副ループ制御器と、を有し、前記算出された操作量に基づいて前記熱媒体温度制御手段を制御することにより、前記熱交換器との熱交換によって制御される空気温度をカスケード制御することを特徴とする。請求項5によれば、前記主ループで熱交換器入り口側の空気の温度変動を抑制でき、前記副ループで前記ループで前記熱媒体の温度変動を抑制できるため空気温度の制御性能が向上する。
本発明によれば、例えば精密加工・計測用環境チャンバなどのための室内(例えばクリーンルーム)に供給される空気の空気温度の制御性能を向上させることができる。
以下添付図面に従って本発明に係る空調空気温度の制御方法及び制御システムの好ましい実施の形態について詳説する。
本発明に係る空気温度制御システム10を図1に示す。空気温度制御システム10における空調機11には、冷水製造装置14が配管などを介して接続され、更にコントローラ19が接続されている。コントローラ19は、主ループPID演算器31と副ループPID演算器32とローパスフィルタ33とを備えている。また、空調機11内には、熱交換器の一部であるドライコイル12と、ファン13と温度計17とが備えられている。なお、空調機11内に備えられる熱交換器は特に限定されるものではないが、ドライコイルを備えるものを用いることが好ましい。空調機入口11Aから空調機11内に入った空気25は、ドライコイル12で冷却されて空調機出口11Bから、例えば精密加工・計測用環境チャンバなどのための室内(図示せず)に送り出される。
冷水製造装置14は、冷水混合タンク16とヒータ(加熱機)15と温度計18及び配管などによりドライコイル12と接続しており、ドライコイル12内に熱媒体である冷水を供給する。なお、本発明において、熱媒体は冷水に限定されるものではない。また、ヒータに代えて温度調整用に冷却機が用いられる場合もある。さらに、温度計17,18も特に限定されるものではなく、各種のセンサを用いても良い。
ドライコイル12に流入する冷水の流量は常に一定であるが、冷水温度は冷水混合タンク16及びヒータ15により制御される。冷水は冷水製造装置14で製造された後に、冷水混合タンク16で混合されて温度が略一定となる。更にヒータ15により精密な温度制御がなされる。
冷水の温度制御の方法は以下の手順による。温度計17でドライコイル出口12Bの空気25の温度を測定する。その測定結果を空気温度信号W1’としてローパスフィルタ33に送信する。ローパスフィルタ33で空気温度信号W1’のノイズを除去した後に、ノイズ除去空気温度信号W1として主ループPID制御器31に送信する。なお、本発明において、コントローラ19にローパスフィルタ33を配置することを省略することもできる。しかしながら、ドライコイル出口12Bの空気25の温度のノイズを除去したり、例外的に急激な空気温度変化の影響を取り除いたりするために、コントローラ19内に備えられていることが好ましい。
コントローラ19では、ノイズ除去空気温度信号W1と、室内に供給する空気温度設定値D1との差が、主ループPID制御器31に入力される。そして、主ループPID制御器31により、冷水温度の目標値が算出され、副ループのPID制御器32に送信される。主ループPID制御器31から出力される値を主ループの現在値又は制御量Z2とする。また、温度計18でドライコイル12に供給される冷水の温度が測定される。その測定結果を冷水温度信号W2とする。主ループ現在値又は制御量Z2と、副ループの現在値である冷水温度信号W2との差が、副ループPID制御器32に入力される。そして、副ループPID制御器32によりヒータ15に送信される副ループの操作量Z1が算出される。副ループの操作量Z1はヒータ15のコントローラ(図示しない)に送信されて、その値に基づきコントローラがヒータ15の温度調節を行う。そして、ヒータ15によりドライコイル12に供給される冷水の温度が所望の温度であり且つ一定値に保持されるように制御される。
本発明に係る空気温度制御システム10による空気25の温度制御の結果の模式図を図2に示す。冷水温度は、副ループPID制御器32で精密な温度を副ループ現在値又は制御量Z1としてヒータ15に送信して温度制御をしているため、図4(c)で見られたような空調機出口10Bにおける空気25の急激な温度変動は見られない((c)参照)。更に、主ループPID制御器31による主ループ制御により空調機入口11Aの空気温度((a)参照)の変動を抑制するように冷水温度が変化していることが分かる((b)参照)。すなわち、空調機入口11Aの空気温度が上昇すると、冷水温度を低下させるように制御されている。結果として空調機出口11Bでの空気25の温度が高精度で制御されていることとなる((c)参照)。
本発明に係る空気温度制御システム10では、主ループPID制御器31が対象とする空調機入口11Aの空気25の温度変動と、副ループPID制御器32が対象とする冷水製造装置14から出た冷水温度変動とでは、支配的な温度変動の周期が大きく異なる。そのため、副ループPID制御器32による冷水の温度制御の方が、周期が短い温度変動を対象としている。更に冷水混合タンク16とヒータ15と温度計18とにより構成される熱媒体温度制御手段の速応性は十分高く、冷水温度変動を十分に制御できる。主ループ現在値又は制御量Z1は、主ループPID制御器31によって変化するが、その変化は副ループPID制御器32においては、十分に遅い変化であり、副ループ(信号;W2〜Z1)の制御性能に悪影響を及ぼさない。そのため、主ループ(信号;W1’〜Z2)で空調機入口11Aの空気25の温度変動を抑制することが可能となる。また、副ループ(信号;W2〜Z1)で冷水温度変動を抑制することが可能となる。
本発明に係る空気温度制御システムの概略図である。 本発明に係る空気温度制御システムを用いる場合の各温度の変化を示す模式図である。 従来の空気温度制御システムの概略図である。 従来の空気温度制御システムを用いる場合の各温度の変化を示す模式図である。
符号の説明
10…空気温度制御システム、12…ドライコイル、14…冷水製造装置、15…ヒータ、16…冷水混合タンク、19…コントローラ、31…主ループPID制御器、32…副ループPID制御器、33…ローパスフィルタ

Claims (5)

  1. 室内温度を調整するために供給される空気の温度制御を、熱交換器による熱交換によって行う空気温度制御方法において、
    前記空気温度制御を前記熱交換器で行う主ループと、前記熱交換器の熱媒体温度制御を行う副ループとで構成され、
    前記熱交換器で熱交換された空気温度を測定してその測定空気温度と空気温度設定値との差に基づいて主ループ制御器が前記熱交換器の熱媒体温度目標値を算出し、
    前記熱交換される熱媒体温度を測定してその測定熱媒体温度と前記算出された熱媒体温度目標値とに基づいて副ループ制御器が熱媒体温度制御手段の操作量を算出し、
    前記算出された操作量に基づいて前記熱媒体温度制御手段を制御することにより、前記熱交換器との熱交換によって制御される空気温度をカスケード制御することを特徴とする空気温度制御方法。
  2. 前記熱交換器が、ドライコイルを備えることを特徴とする請求項1に記載の空気温度制御方法。
  3. 前記熱交換器内に流入させる熱媒体の温度調整は、
    前記熱媒体を混合タンクに通し、前記熱媒体を加熱機又は冷却機に通し、前記熱媒体の温度を測定し、前記熱媒体温度に基づき前記加熱機又は冷却機の温度制御させることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気温度制御方法。
  4. 前記熱交換がなされた空気の温度を測定し、その結果をローパスフィルタに通すことによりノイズを低減させて、前記主ループの現在値又は制御量とすることを特徴とする請求項1ないし3何れか1項に記載の空気温度制御方法。
  5. 室内温度を調整するために供給される空気の温度制御を、熱交換器による熱交換によって行う空気温度制御システムにおいて、
    前記空気温度制御を前記熱交換器で行う主ループと、前記熱交換器の熱媒体温度制御を行う副ループとで構成され、
    前記熱交換器で熱交換された空気温度を測定する空気温度計と、
    前記測定された測定空気温度と空気温度設定値との差に基づいて前記熱交換器の熱媒体温度目標値を算出する主ループ制御器と、
    前記熱交換される熱媒体温度を測定する熱媒体温度計と、
    前記熱交換器の熱媒体温度を制御する熱媒体温度制御手段と、
    前記測定された測定熱媒体温度と前記算出された熱媒体温度目標値とに基づいて前記熱媒体温度制御手段の操作量を算出する副ループ制御器と、を有し、
    前記算出された操作量に基づいて前記熱媒体温度制御手段を制御することにより、前記熱交換器との熱交換によって制御される空気温度をカスケード制御することを特徴とする空気温度制御システム。
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