JP4541863B2 - 表示装置、表示システム、表示制御方法およびプログラム - Google Patents
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Description
図1は本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態においては、表示装置として、プロジェクション方式の表示装置を説明する。
(YB<−0.75(XB−XA)+YA、かつYB<0.75(XB−XA)+YA)、または、(YB≧−0.75(XB−XA)+YAかつYB≧0.75(XB−XA)+YA)の関係式が成立するとき、
XB´=XA+|YB−YA|×1.33 (XB−XA≧0 のとき)
XB´=XA−|YB−YA|×1.33 (XB−XA<0 のとき)
YB´=YB …(1)
が適用される。
上記以外のとき、
XB´=XB
YB´=YA+|XB−XA|×0.75 (YB−YA≧0 のとき)
YB´=YA−|XB−XA|×0.75 (YB−YA<0 のとき) …(2)
が適用される。
YA´=YA´−YB´
YB´=0
と変更する。そして、CPU3は、ステップS113に進む。
YB<−0.375(XB−XA)+YAかつ、YB<0.375(XB−XA)+YA
または、
YB≧−0.375(XB−XA)+YA かつ、YB≧0.375(XB−XA)+YA
のとき、
XB´=XA+|YB−YA|×2.67(XB−XA≧0のとき)
XA−|YB−YA|×2.67(XB−XA<0のとき)
YB´=YB …(3)
上記以外のとき、
XB´=XB
YB´=YA+|XB−XA|×0.375(YB−YA≧0のとき)
YA−|XB−XA|×0.375(YB−YA<0のとき) …(4)
このとき、式(3)においては、YB´=YB、式(4)においては、XB´=XBであるから、いずれの場合においても、矩形は、その一辺が現在のポインティング座標(XB,YB)を通過するような矩形となる。
YA´=YA´−YB´
YB´=0
と変更する。そして、CPU3は、ステップS213に進む。
XB´=XB=1000
YB´=YA+|XB−XA|×0.75=1215
となる。従って(XB´,YB´)=(1000,1215)となり、この時点では図7の点線で示したように、座標(XB´,YB´)の位置が画面100Aから外れた位置になる。図7の例の場合、YB´=1215であるから、YB´>1049の関係が成立し(ステップS111)、YA´に、YA´−(YB´−1049)が、YB´に1049がそれぞれ代入される(ステップS112)。よって、この場合、YA´=YA´−(YB´−1049)=434となり、YB´=1049となる。そして、始点座標(XA´,YA´)および終点座標(XB´,YB´)を頂点とした矩形描画処理が行われる(ステップS113)。図7の例の場合、上記の処理で、(XA´,YA´)=(180,434)、(XB´,YB´)=(1000,1049)となるから、図8に示すように、図7の点線の矩形を画面100A内にシフトさせた矩形が表示されることになる。
XB´=XB=1399
YB´=YA+|XB−XA|×0.75=799
となる。
XB´=XB=1500
YB´=YA+|XB−XA|×0.75=799
となる。従って(XB´,YB´)=(1500,799)となり、この時点では図10の点線で示したように、(XB´,YB´)が画面100A内の領域から外れた位置になる。そして、XB´>1399の関係が成立するので、アスペクト比が2台分のアスペクト比(=0.375)に変更される(ステップS108)。
XB´=XA+|YB−YA|×2.67=2199
YB´=YB=799
となる。従って(XB´,YB´)=(2199,799)となり、この時点で図10の実線で示したように、上記拡大領域の選択状態を表すための矩形は、2画面分のアスペクト比の矩形となる。
XB´=XB=2439
YB´=YA+|XB−XA|×0.75=979
となる。従って(XB´,YB´)=(2439,979)となる。
XB´=XA+|YB−YA|×1.33=1039
YB´=YB=979
となる。従って(XB´,YB´)=(1639,979)となり、この時点で位置が右の表示装置200の画面200Aの領域にはみ出すことになる。そのためXB´を1399にし、XA´を算出すると、
XA´=600−(1639−1399)=360
となり、
(XA´,YA´)=(360,200)、(XB´,YB´)=(1399,979)の矩形となる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図12ないし図18を参照しながら説明する。図12は図1の表示装置100と表示装置200とを用いて構成されるマルチモニタシステムの他の例を模式的に示す図、図13は図12のマルチモニタシステムにおいて拡大領域を指定するために指示された位置を示す図、図14は図13の指示位置が移動された状態を示す図、図15は指定された拡大領域が画面アスペクト比に対応するように変更された場合の拡大領域を示す図、図16は図12のマルチモニタシステムにおいて拡大領域の指定の他の例を示す図、図17は図16の指定された拡大領域が画面アスペクト比に対応するように変更された場合の拡大領域を示す図、図18は図17の画面アスペクト比に対応するように変更された拡大領域を補正することによって得られた拡大領域を示す図である。
XB´=XB=1399
YB´=YA+|XB−XA|×0.75=799
となる。
XB´=XB=1559
YB´=YA+|XB−XA|×0.75=919
となる。従って(XB´,YB´)=(1559,919)となり、この時点では図14の点線で示したように、(XB´,YB´)が画面100A内の領域から外れた位置になる。そして、XB´>1399の関係が成立するので、アスペクト比が2台分のアスペクト比に変更される(ステップS108)。ここで2台分の画面のアスペクト比は、縦/横=1050/2800=0.375(横/縦=2800/1050=2.67)である。
XB´=XA+|YB−YA|×2.67=1559
YB´=YB=559
となる。従って(XB´,YB´)=(1559,559)となり、この時点で図14の実線で示したように、上記拡大領域の選択状態を表すための矩形は、2画面分のアスペクト比の矩形となる。
XB´=XB=2599
YB´=YA+|XB−XA|×0.75=949
となる。従って(XB´,YB´)=(2599,949)となる。
XB´=XB=2300
YB´=YA+|XB−XA|×0.75=1725
となる。従って(XB´,YB´)=(2300,1725)となり、この時点では図16の点線で示したように、(XB´、YB´)が表示装置100の画面100Aから外れた位置になり、アスペクト比が2台分のアスペクト比に変更される(ステップS108)。
XB´=XB=2300
YB´=YA+|XB−XA|×0.375=1125
となる。従って(XB´,YB´)=(2300,1125)となり、この時点では図17の点線で示したように、(XB´,YB´)が画面200Aから外れた位置になる。
YA´=YA´−(YB´−1049)=449
YB´=1049
となる。
3 CPU
4 ROM
5 RAM
7 USBデバイスI/F
8 USBホストI/F
10 信号処理部
11 液晶パネル
13 RGB入力I/F
14 RGB出力I/F
21 情報処理装置
31 携帯情報端末
32 ネットワーク
100,200 表示装置
Claims (10)
- 画像が表示される画面を有する表示装置であって、
前記画面上の座標値を入力する入力手段と、
前記入力された2点の座標値に応じて、前記画面のアスペクト比と同じアスペクト比の矩形領域の頂点となる座標値を算出すると共に、該算出された座標値を頂点とする矩形領域が前記画面内に収まらない場合、前記算出された座標値を前記画面内に収まるように補正する算出手段と、
前記算出手段により算出又は補正された、前記画面内に収まる座標値を頂点とする矩形領域内の画像を前記画面全体で表示させる拡大表示処理手段と
を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記入力手段は、エミュレーション機能を用いて前記座標値を入力するための操作を行うことが可能である携帯情報端末であることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 前記算出手段は、前記入力された2点の座標値のそれぞれを頂点とする矩形領域のアスペクト比が前記画面のアスペクト比と同じでない場合、該入力された2点の座標値のそれぞれを頂点とする矩形領域の一辺を基準として、前記画面のアスペクト比と同じアスペクト比の矩形領域の頂点の座標値を算出し、該算出された座標値を頂点とする矩形領域が前記画面内に収まらない場合、該算出された座標値を頂点とする矩形領域を前記画面内に収まる位置へ移動させた場合の矩形領域の頂点の座標値に、前記算出された座標値を補正し、
前記拡大表示処理手段は、前記算出手段によって座標値が補正された場合、当該補正された座標値を頂点とする矩形領域の画像を前記画面全体で表示させることを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。 - 画面に画像を表示する表示システムであって、
前記画面上の座標値を入力する入力手段と、
前記入力された2点の座標値に応じて、前記画面のアスペクト比と同じアスペクト比の矩形領域の頂点となる座標値を算出すると共に、該算出された座標値を頂点とする矩形領域が前記画面内に収まらない場合、前記算出された座標値を前記画面内に収まるように補正する算出手段と、
前記算出手段により算出又は補正された、前記画面内に収まる座標値を頂点とする矩形領域内の画像を前記画面全体で表示させる拡大表示処理手段と
を備えることを特徴とする表示システム。 - 前記入力手段は、エミュレーション機能を用いて前記座標値を入力するための操作を行うことが可能である携帯情報端末であることを特徴とする請求項4記載の表示システム。
- 前記算出手段は、前記入力された2点の座標値のそれぞれを頂点とする矩形領域のアスペクト比が前記画面のアスペクト比と同じでない場合、該入力された2点の座標値のそれぞれを頂点とする矩形領域の一辺を基準として、前記画面のアスペクト比と同じアスペクト比の矩形領域の頂点の座標値を算出し、該算出された座標値を頂点とする矩形領域が前記画面内に収まらない場合、該算出された座標値を頂点とする矩形領域を前記画面内に収まる位置へ移動させた場合の矩形領域の頂点の座標値に、前記算出された座標値を補正し、
前記拡大表示処理手段は、前記算出手段によって座標値が補正された場合、当該補正された座標値を頂点とする矩形領域の画像を前記画面全体で表示させることを特徴とする請求項4又は5記載の表示システム。 - 画像を入力する画像入力手段と、
前記入力された画像を複数の画像部分に分割する分割手段と、
前記複数の画像部分のうち一部の部分画像を他の表示装置に送信する送信手段とを有することを特徴とする請求項4記載の表示システム。 - 画面に画像を表示するための表示制御方法であって、
前記画面上の座標値を入力する入力工程と、
前記入力された2点の座標値に応じて、前記画面のアスペクト比と同じアスペクト比の矩形領域の頂点となる座標値を算出すると共に、該算出された座標値を頂点とする矩形領域が前記画面内に収まらない場合、前記算出された座標値を前記画面内に収まるように補正する算出工程と、
前記算出工程により算出又は補正された、前記画面内に収まる座標値を頂点とする矩形領域内の画像を前記画面全体で表示させる拡大表示処理工程と
を備えることを特徴とする表示制御方法。 - 表示装置の画面に画像を表示する表示システムの表示制御方法であって、
前記画面の座標値を入力する入力工程と、
前記入力された2点の座標値に応じて、前記画面のアスペクト比と同じアスペクト比の矩形領域の頂点となる座標値を算出すると共に、該算出された座標値を頂点とする矩形領域が前記画面内に収まらない場合、前記算出された座標値を前記画面内に収まるように補正する算出工程と、
前記算出工程により算出又は補正された、前記画面内に収まる座標値を頂点とする矩形領域内の画像を前記画面全体で表示させる拡大表示処理工程と
を備えることを特徴とする表示制御方法。 - 画面に画像を表示させるコンピュータに、
前記画面上の座標値を入力する入力ステップと、
前記入力された2点の座標値に応じて、前記画面のアスペクト比と同じアスペクト比の矩形領域の頂点となる座標値を算出すると共に、該算出された座標値を頂点とする矩形領域が前記画面内に収まらない場合、前記算出された座標値を前記画面内に収まるように補正する算出ステップと、
前記算出ステップにより算出又は補正された、前記画面内に収まる座標値を頂点とする矩形領域内の画像を前記画面全体で表示させる拡大表示処理ステップと
を実行させることを特徴とするプログラム。
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