JP4540051B2 - 監視システム - Google Patents
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Description
レーザ光源と、
前記レーザ光源を駆動するレーザ光源駆動回路と、
前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を2 経路に分岐する光分岐部と、
前記光分岐部により分岐された一方の光伝送路上に設けられた光信号開閉器と、
前記一方の光伝送路の終端に設けられた受光器と、
前記光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ、前記レーザ光源からの光を光電変換することにより、前記光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、
被監視設備の状態に応じて、前記光電変換器が発生する前記駆動電力の前記光信号開閉器への供給を制御する光信号開閉器制御回路と、
前記受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、
前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、を備えたこと
を特徴とする。
監視ホストに、前記レーザ光源、前記レーザ光源駆動回路、前記受光器、前記レーザ光検出回路および前記警告装置が備えられ、
前記監視ホストから遠隔地に、前記光分岐部、前記光信号開閉器、前記光電変換器および前記光信号開閉器制御回路が備えられたものであって、
前記光信号開閉器制御回路は被監視設備に設けられ、
前記被監視設備が警告不要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行い、警告必要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、または、
前記被監視設備が警告不要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、警告必要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行う、
ことができる。
波長が異なる2つ以上(N)のレーザ光を発生するレーザ光源と、
前記レーザ光源を駆動し、前記各レーザ光を前記レーザ光源から発生させるレーザ光源駆動回路と、
前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を伝播する前記各波長のレーザ光を2つ以上(N)の光伝送路に分波する第1光分波器と、
前記第1光分波器から引き出された各光伝送路を2経路に分岐する2つ以上(N)の光分岐部と、
前記各光分岐部により分岐された、各一方の光伝送路上にそれぞれ設けられた光信号開閉器と、
前記各一方の光伝送路を前記各光信号開閉器の後段で合波する光合波器と、
前記光合波器から引き出された各光伝送路を伝播する前記各波長のレーザ光を2つ以上(N)の光伝送路に分波する第2光分波器と、
前記第2光分波器から引き出された各光伝送路の終端にそれぞれ設けられた受光器と、
前記各光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端にそれぞれ設けられ、前記各光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、
前記各光電変換器が発生する前記駆動電力の前記各光信号開閉器への供給を制御する2つ以上(N)の光信号開閉器制御回路と、
前記各受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、
前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、
を備えたことを特徴とする。
監視ホストに、前記レーザ光源、前記レーザ光源駆動回路、前記光合波器、前記第2光分波器、前記各受光器、前記レーザ光検出回路および前記警告装置が備えられ、
前記監視ホストから遠隔地に、前記各第1光分波器、前記各光分岐部、前記各光信号開閉器、前記各光電変換器および前記各光信号開閉器制御回路が備えられたものであって、
前記各光信号開閉器制御回路は、1つまたは2以上の被監視設備に1つまたは2つ以上設けられ、
前記各被監視設備が警告不要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行い、警告必要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、または、
前記各被監視設備が警告不要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、警告必要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行う、
ことができる。
レーザ光源と、
前記レーザ光源を駆動するレーザ光源駆動回路と、
前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられた光分岐・結合部と、
前記光分岐・結合部により分岐された一方の光伝送路上に設けられた光信号開閉器と、
前記一方の光伝送路の終端に設けられた反射ミラーと、
前記光分岐・結合部により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ、前記光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、
前記光電変換器が発生する前記駆動電力の前記光信号開閉器への供給を制御する光信号開閉器制御回路と、
前記光伝送路の前記レーザ光源の直後に設けられ、前記反射ミラーからの反射光を分岐した光伝送路に導く光分岐部と、
前記光分岐部により分岐した光伝送路の終端に設けられた受光器と、
前記受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、
前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、
を備えたことを特徴とする。
監視ホストに、前記レーザ光源、前記レーザ光源駆動回路、前記光分岐部、前記受光器、前記レーザ光検出回路および前記警告装置が備えられ、
前記監視ホストから遠隔地に、前記光分岐・結合部、前記光信号開閉器、前記光電変換器、前記光信号開閉器制御回路および前記反射ミラーが備えられたものであって、
前記光信号開閉器制御回路は被監視設備に設けられ、
前記被監視設備が警告不要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行い、警告必要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、または、
前記被監視設備が警告不要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、警告必要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行う、
ことができる。
波長が異なる2つ以上(N)のレーザ光を発生するレーザ光源と、
前記レーザ光源を駆動し、前記各レーザ光を前記レーザ光源から発生させるレーザ光源駆動回路と、
前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を伝播する前記各波長のレーザ光を2つ以上(N)の光伝送路に分波するとともに、当該2つ以上(N)の光伝送路を逆向きに伝播するレーザ光を合波する光分波・合波器と、
前記光分波・合波器から引き出された各光伝送路を、それぞれ2経路に分岐する光分岐部と、
前記各光分岐部により分岐された、各一方の光伝送路上にそれぞれ設けられた光信号開閉器と、
前記各一方の光伝送路の各終端にそれぞれ設けられた反射ミラーと、
前記各光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端にそれぞれ設けられ、前記各光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、
前記各光電変換器が発生する前記駆動電力の前記各光信号開閉器への供給を制御する2つ以上(N)の光信号開閉器制御回路と、
前記光伝送路の前記レーザ光源の直後に設けられ、前記反射ミラーからの反射光を分岐した光伝送路に導く反射光分岐部と、
前記反射光分岐部により分岐した光伝送路を伝播する各波長のレーザ光を2つ以上(N)の光伝送路に分波する光分波器と、
前記光分波器から引き出された光伝送路の終端にそれぞれ設けられた受光器と、
前記各受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、
前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、
を備えたことを特徴とする。
監視ホストに、前記レーザ光源、前記レーザ光源駆動回路、前記反射光分岐部、前記光分波器、前記各受光器、前記レーザ光検出回路および前記警告装置が備えられ、
前記監視ホストから遠隔地に、前記光分波・合波器、前記各光分岐部、前記各光信号開閉器、前記各光電変換器、前記各光信号開閉器制御回路および前記各反射ミラーが備えられたものであって、
前記各光信号開閉器制御回路は、1つまたは2以上の被監視設備に1つまたは2つ以上設けられ、
前記各被監視設備が警告不要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行い、警告必要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、または、
前記各被監視設備が警告不要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、警告必要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行う、
ようにできる。
第1から第4発明では、前記光信号開閉器が液晶光スイッチであり、前記光電変換器は前記光信号開閉器に、前記強度変調に応じた交流の駆動信号を供給することができる。
第1から第4発明では、前記被監視設備は前記光信号開閉器制御回路を備えた油入変圧器であり、前記光信号開閉器制御回路は前記油入変圧器の絶縁油面が所定範囲を超えたとき、または変圧器の絶縁油温度が所定範囲を超えたときは、前記被監視設備が前記警告必要状態にあるとすることができる。
透明電極が両面に備えられた液晶セルと、
前記液晶セルに垂直な軸上に、前記液晶セルの一方側の、遠方から当該液晶セルに向けて順次配置された、
第1の光ファイバーコリメータレンズ、
第1のサバール板、複屈折板または偏光プリズム、
前記第1のサバール板、複屈折板または偏光プリズムからの2光路光の偏光を揃える第1の1/2波長板、および、
前記第1の1/2波長板の出力光の偏光向きと同一の偏光向きに配置された第1の偏光板、
を有する第1のモジュールと、
前記液晶セルに垂直な軸上に、前記液晶セルの他方側の、遠方から当該液晶セルに向けて順次配置された、
前記第1の偏光板に対し前記液晶セルの中心面に面対称に配置され、偏光方向が第1の偏光板と平行または90°異なる第2 の偏光板、
前記第1の1/2波長板に対し前記液晶セルの中心面に面対称に構成された第2の1/2波長板、
前記第1のサバール板、複屈折板または偏光プリズムに対し前記液晶セルの中心面に面対称に構成された第2のサバール板、複屈折板または偏光プリズム、および、
前記第1の光ファイバーコリメータレンズに対し前記液晶セルの中心面に面対称に構成された第2の光ファイバーコリメータレンズ、
を有する第2のモジュールと、
を備えたことを特徴とする。
図1(A),(B),図2(A),(B)は第1発明の監視システムの一実施形態を示す説明図である。
光電変換器106は、光分岐部103により分岐した他方の光伝送路A3の終端に設けられ、光信号開閉器104の駆動電力DP(本実施形態では、周波数fmの交流)を発生することができる。光信号開閉器104として、後述する液晶光スイッチ6(図7参照)を用いることができる。液晶光スイッチ6は、交流駆動されるので、電力DPがDC(強度変調がなされない場合、またはDCの強度変調がなされた場合)あるいは液晶を劣化させる程に低い周波数の電圧であるときは、図2(A)に示すように、光電変換器106の後段に、液晶駆動に対応した周波数fの電圧を発生させる光発振器OCを設けることができる。光発振器OCは、光電変換器106が生成する電力により駆動することができる。なお、図2(B)に、DC(fm=0)の強度変調レーザ光の一例を示す(縦軸:パワー、横軸:時間)。
光信号開閉器制御回路107は、油入変圧器Yが、警告必要状態にあるときは光信号開閉器104への駆動電力DPの供給を行わないようにし、警告装置109は前述したように警告を出力することができる。
なお、油入変圧器Yが警告必要状態にあるときとは、油入変圧器の絶縁油面が所定範囲内にないときあるいは油入変圧器の絶縁油温度が所定範囲内にないときである。
図3は第2発明の監視システムの一実施形態を示す説明図である。
図3において、監視システム2は、レーザ光源201と、レーザ光源駆動回路202と、第1光分波器203と、光分岐部2041,2042と、光信号開閉器2051,2052と、光合波器206と、第2光分波器207と、受光器2081,2082と、光電変換器2091,2092と、光信号開閉器制御回路2101,2102と、レーザ光検出回路211と、警告装置212とを備えている。
レーザ光源駆動回路202は、第1駆動回路2021と、第2駆動回路2022とからなる。第1駆動回路2021は第1光源2011を駆動し波長λ1のレーザ光を発生させ、第2駆動回路2021は第2光源2012を駆動し波長λ2のレーザ光を発生させる。ここでは、強度変調レーザ光は、周波数fmで強度変調されている。
光信号開閉器2051,2052は、各光分岐部2041,2042により分岐された、各一方の光伝送路上にそれぞれ設けられている。光信号開閉器2051,2052として、後述する液晶光スイッチ6(図7参照)を用いることができ、その場合には、強度変調周波数fmは、たとえば、数10〜数10kHzの範囲で適宜選択することができる。
第2光分波器207は、光合波器206からの光伝送路を伝播する波長λ1,λ2のレーザ光を2つの光伝送路に分波する。
光電変換器2091,2092は、光分岐部2041,2042により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ、光信号開閉器2051,2052の駆動電力DPを発生することができる。
レーザ光検出回路211は、レーザ光源駆動回路202からの基準信号Ref1,Ref2を参照して、受光器2081,2082が受光したレーザ光(強度変調レーザ光)をロックイン検出する。なお、レーザ光検出回路211は、受光器2081,2082からの信号を受信する2つの検出回路(図示せず)により構成することができる。
図4は第3発明の監視システムの一実施形態を示す説明図である。
図4において、監視システム3は、レーザ光源301と、レーザ光源駆動回路302と、光分岐・結合部303と、光信号開閉器304と、反射ミラー305と、光電変換器306と、光信号開閉器制御回路307と、光分岐部308と、受光器309と、レーザ光検出回路310と、警告装置311とを備えている。
光分岐・結合部303は、レーザ光源を始端とする光伝送路C1上に設けられている。
反射ミラー305は、一方の光伝送路C2の終端に設けられている。
光電変換器306は、光分岐・結合部303により分岐した他方の光伝送路C3の終端に設けられ、光信号開閉器304の駆動電力DPを発生することができる。光信号開閉器304として、後述する液晶光スイッチ6(図7参照)を用いることができる。液晶光スイッチ6は、交流駆動されるので、電力DPがDC(強度変調がなされない場合、またはDCの強度変調がなされた場合)あるいは液晶を劣化させる程に低い周波数の電圧であるときは、第1発明の実施形態と同様、光電変換器306の後段に、液晶駆動に対応した周波数の電圧を発生させる発振器を設けることができる。
光信号開閉器制御回路307は、光電変換器306から駆動電力DPを受けたときは光信号開閉器304をOFF、駆動電力DPを受けたときは光信号開閉器304をONとすることができる。また、光信号開閉器制御回路307は、光電変換器306から駆動電力DPを受けないときは光信号開閉器304をON、駆動電力DPを受けたときは光信号開閉器304をOFFとすることができる。
受光器309は、光分岐部308により分岐した光伝送路C4の終端に設けられる。
なお、油入変圧器Yが警告必要状態にあるときとは、油入変圧器の絶縁油面が所定範囲内にないときあるいは油入変圧器の絶縁油温度が所定範囲内にないときである。
図5は第4発明の監視システムの一実施形態を示す説明図である。
図5において、監視システム4は、レーザ光源401と、レーザ光源駆動回路402と、光分波・結合器403と、光分岐部4041,4042と、光信号開閉器4051,4052と、反射ミラー4061,4062と、光電変換器4071,4072と、光信号開閉器制御回路4081,4082と、光分岐部409と、光分波器410と、受光器4111,4112と,レーザ光検出回路412と、警告装置413とを備えている。
光分波・結合器403は、レーザ光源401を始端とする光伝送路D1に設けられ、光伝送路D1を伝播する波長λ1,λ2のレーザ光を2つの光伝送路D2,D3に分波する。
光信号開閉器4051,4052は、光分岐部4041,4042により分岐された、各一方の光伝送路上にそれぞれ設けられている。光信号開閉器4051,4052として、後述する液晶光スイッチ6(図7参照)を用いることができる。
光電変換器4071,4072は、光分岐部4041,4042により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ、光信号開閉器4051,4052の駆動電力DPを発生する。光信号開閉器4051,4052として、液晶光スイッチ6を用いる場合、光電変換器4071,4072の出力電圧(波長λ1の信号および波長λ2の信号の合成信号)により当該液晶光スイッチ6を交流駆動することができる。
光分岐部409は、光伝送路のレーザ光源401の直後に設けられ、反射ミラー4061,4062からの反射光を分岐した光伝送路D4に導く。
光分波器410は、光分岐部409により分岐した光伝送路D4を伝播する波長λ1,λ2のレーザ光を2つの光伝送路に分波する。
レーザ光検出回路412は、レーザ光源駆動回路402からの基準信号Ref1,Ref2を参照して、受光器4111,4112が受光したレーザ光(強度変調レーザ光)を検出する。なお、レーザ光検出回路412は、受光器4111,4112からの信号にを受信する2つの検出回路(図示せず)により構成することができる。
また、光信号開閉器制御回路4081,4082は、油入変圧器Y1,Y2が警告不要状態にあるときは、光信号開閉器4051,4052への駆動電力DPの供給を行わず、警告必要状態にあるときは光信号開閉器4051,4052への駆動電力DPの供給を行うようにする(この場合には、警告装置413は前述したように警告を出力する)こともできる。
図6(A),(B)は本発明の監視システムの実施形態の第1,第2設計変更例を示す説明図である。
《光信号開閉器の実施形態》
第1のサバール板612は、第1の光ファイバーコリメータレンズ611からの全方位光を複屈折により2光路光に分ける。
第1の偏光板614は、第1の1/2波長板613の出力光の偏光向きと同一の偏光向きに配置されている。
第2のサバール板622は、第1のサバール板612に対し液晶セル60の中心面に面対称に構成されている。
第1の光ファイバーコリメータレンズ611は、光ファイバーOFBからの出射光を平行光にして第1のサバール板612に出射する。第1のサバール板612は入射した、全方位光を複屈折により2光路光に分け、第1の1/2波長板613に出射する。第1の1/2波長板613は、入射した光を2光路光の偏光を揃え、第1の偏光板614に出射する。
この場合には、たとえば油入トランスの油面が所定位置よりも低下したときに油面センサがONとなる場合には、液晶光スイッチ6もONとなる。
この場合には、たとえば油入トランスの油面が所定位置よりも低下したときに油面センサがOFFとなる場合に、液晶光スイッチ6はONとなる。
60 液晶セル
101,201,301,401 レーザ光源
102,202,302,402 レーザ光源駆動回路
103,2041,2042,4041,4042 光分岐部
303 光分岐結合部
104,1041,1042,2051,2052,304、4051,4052, 光信号開閉器
105,1051,1052,2081,2082,305,309,4111,4112 受光器
106,2091,2092,306,4071,2072, 光電変換器
107,2101,2102,307,4081,4082 光信号開閉器制御回路
108,211,310 レーザ光検出回路
109,212,311 警告装置
203 第1光分波器
206 光合波器
207 第2光分波器
303,403 光分波・結合器
305,4061,4062 反射ミラー
308 光分岐部
409 光分岐器
410 光分波器
614,624 偏光板
612,622 サバール板
601,602 透明電極
613,623 1/2波長板
611,621 光ファイバコリメータレンズ
Claims (13)
- レーザ光源と、
前記レーザ光源を駆動するレーザ光源駆動回路と、
前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を2経路に分岐する光分岐部と、
前記光分岐部により分岐された一方の光伝送路上に設けられた光信号開閉器と、
前記一方の光伝送路の終端に設けられた受光器と、
前記光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ、前記レーザ光源からの光を光電変換することにより、前記光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、
被監視設備の状態に応じて、前記光電変換器が発生する前記駆動電力の前記光信号開閉器への供給を制御する光信号開閉器制御回路と、
前記受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、
前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、
を備えたことを特徴とする監視システム。 - 監視ホストに、前記レーザ光源、前記レーザ光源駆動回路、前記受光器、前記レーザ光検出回路および前記警告装置が備えられ、
前記監視ホストから遠隔地に、前記光分岐部、前記光信号開閉器、前記光電変換器および前記光信号開閉器制御回路が備えられた監視システムであって、
前記光信号開閉器制御回路は被監視設備に設けられ、
前記被監視設備が警告不要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行い、警告必要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、または、
前記被監視設備が警告不要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、警告必要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の監視システム。 - 波長が異なる2つ以上(N)のレーザ光を発生するレーザ光源と、
前記レーザ光源を駆動し、前記各レーザ光を前記レーザ光源から発生させるレーザ光源駆動回路と、
前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を伝播する前記各波長のレーザ光を2つ以上(N)の光伝送路に分波する第1光分波器と、
前記第1光分波器から引き出された各光伝送路を2経路に分岐する2つ以上(N)の光分岐部と、
前記各光分岐部により分岐された、各一方の光伝送路上にそれぞれ設けられた光信号開閉器と、
前記各一方の光伝送路を前記各光信号開閉器の後段で合波する光合波器と、
前記光合波器から引き出された各光伝送路を伝播する前記各波長のレーザ光を2つ以上(N)の光伝送路に分波する第2光分波器と、
前記第2光分波器から引き出された各光伝送路の終端にそれぞれ設けられた受光器と、
前記各光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端にそれぞれ設けられ、前記各光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、
前記各光電変換器が発生する前記駆動電力の前記各光信号開閉器への供給を制御する2つ以上(N)の光信号開閉器制御回路と、
前記各受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、
前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、
を備えたことを特徴とする監視システム。 - 監視ホストに、前記レーザ光源、前記レーザ光源駆動回路、前記光合波器、前記第2光分波器、前記各受光器、前記レーザ光検出回路および前記警告装置が備えられ、
前記監視ホストから遠隔地に、前記各第1光分波器、前記各光分岐部、前記各光信号開閉器、前記各光電変換器および前記各光信号開閉器制御回路が備えられた監視システムであって、
前記各光信号開閉器制御回路は、1つまたは2以上の被監視設備に1つまたは2つ以上設けられ、
前記各被監視設備が警告不要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行い、警告必要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、または、
前記各被監視設備が警告不要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、警告必要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行う、
ことを特徴とする請求項3に記載の監視システム。 - レーザ光源と、
前記レーザ光源を駆動するレーザ光源駆動回路と、
前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられた光分岐・結合部と、
前記光分岐・結合部により分岐された一方の光伝送路上に設けられた光信号開閉器と、
前記一方の光伝送路の終端に設けられた反射ミラーと、
前記光分岐・結合部により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ、前記光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、
前記光電変換器が発生する前記駆動電力の前記光信号開閉器への供給を制御する光信号開閉器制御回路と、
前記光伝送路の前記レーザ光源の直後に設けられ、前記反射ミラーからの反射光を分岐した光伝送路に導く光分岐部と、
前記光分岐部により分岐した光伝送路の終端に設けられた受光器と、
前記受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、
前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、
を備えたことを特徴とする監視システム。 - 監視ホストに、前記レーザ光源、前記レーザ光源駆動回路、前記光分岐部、前記受光器、前記レーザ光検出回路および前記警告装置が備えられ、
前記監視ホストから遠隔地に、前記光分岐・結合部、前記光信号開閉器、前記光電変換器、前記光信号開閉器制御回路および前記反射ミラーが備えられた監視システムであって、
前記光信号開閉器制御回路は被監視設備に設けられ、
前記被監視設備が警告不要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行い、警告必要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、または、
前記被監視設備が警告不要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、警告必要状態にあるときは前記光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行う、
ことを特徴とする請求項5に記載の監視システム。 - 波長が異なる2つ以上(N)のレーザ光を発生するレーザ光源と、
前記レーザ光源を駆動し、前記各レーザ光を前記レーザ光源から発生させるレーザ光源駆動回路と、
前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を伝播する前記各波長のレーザ光を2つ以上(N)の光伝送路に分波するとともに、当該2つ以上(N)の光伝送路を逆向きに伝播するレーザ光を合波する光分波・合波器と、
前記光分波・合波器から引き出された各光伝送路を、それぞれ2経路に分岐する光分岐部と、
前記各光分岐部により分岐された、各一方の光伝送路上にそれぞれ設けられた光信号開閉器と、
前記各一方の光伝送路の各終端にそれぞれ設けられた反射ミラーと、
前記各光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端にそれぞれ設けられ、前記各光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、
前記各光電変換器が発生する前記駆動電力の前記各光信号開閉器への供給を制御する2つ以上(N)の光信号開閉器制御回路と、
前記光伝送路の前記レーザ光源の直後に設けられ、前記反射ミラーからの反射光を分岐した光伝送路に導く反射光分岐部と、
前記反射光分岐部により分岐した光伝送路を伝播する各波長のレーザ光を2つ以上(N)の光伝送路に分波する光分波器と、
前記光分波器から引き出された光伝送路の終端にそれぞれ設けられた受光器と、
前記各受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、
前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、
を備えたことを特徴とする監視システム。 - 監視ホストに、前記レーザ光源、前記レーザ光源駆動回路、前記反射光分岐部、前記光分波器、前記各受光器、前記レーザ光検出回路および前記警告装置が備えられ、
前記監視ホストから遠隔地に、前記光分波・合波器、前記各光分岐部、前記各光信号開閉器、前記各光電変換器、前記各光信号開閉器制御回路および前記各反射ミラーが備えられた監視システムであって、
前記各光信号開閉器制御回路は、1つまたは2以上の被監視設備に1つまたは2つ以上設けられ、
前記各被監視設備が警告不要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行い、警告必要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、または、
前記各被監視設備が警告不要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行わず、警告必要状態にあるときは前記各光信号開閉器への前記駆動電力の供給を行う、
ことを特徴とする請求項7に記載の監視システム。 - 前記レーザ光源駆動回路は、連続光または強度変調されたレーザ光を前記レーザ光源から発生させることを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の監視システム。
- 前記光信号開閉器が液晶光スイッチであり、前記光電変換器は前記光信号開閉器に前記強度変調に応じた交流の駆動信号を供給することを特徴とする請求項1から9の何れかに記載の監視システム。
- 前記光信号開閉器が、液晶光スイッチであり、かつ前記光電変換器の後段に発振器を備え、前記光電変換器は、前記発振器を介して前記光信号開閉器に交流の駆動信号を供給することを特徴とする請求項1から9の何れかに記載の監視システム。
- 前記被監視設備は前記光信号開閉器制御回路を備えた油入変圧器であり、前記光信号開閉器制御回路は前記油入変圧器の絶縁油面が所定範囲を超えたとき、または変圧器の絶縁油温度が所定範囲を超えたときは、前記被監視設備が前記警告必要状態にあるとすることを特徴とする請求項1から11の何れかに記載の監視システム。
- 前記光信号開閉器は、光信号を透過または遮断する液晶光スイッチであって、
透明電極が両面に備えられた液晶セルと、
前記液晶セルに垂直な軸上に、前記液晶セルの一方側の、遠方から当該液晶セルに向て順次配置された、
第1の光ファイバーコリメータレンズ、
第1のサバール板、複屈折板または偏光プリズム、
前記第1のサバール板、複屈折板または偏光プリズムからの2光路光の偏光を揃える第1の1/2波長板、および、
前記第1の1/2波長板の出力光の偏光向きと同一の偏光向きに配置された第1の偏光板、
を有する第1のモジュールと、
前記液晶セルに垂直な軸上に、前記液晶セルの他方側の、遠方から当該液晶セルに向けて順次配置された、
前記第1の偏光板に対し前記液晶セルの中心面に面対称に配置され、偏光方向が第1の偏光板と平行または90°異なる第2の偏光板、
前記第1の1/2波長板に対し前記液晶セルの中心面に面対称に構成された第2の1/2波長板、
前記第1のサバール板、複屈折板または偏光プリズムに対し前記液晶セルの中心面に面対称に構成された第2のサバール板、複屈折板または偏光プリズム、および、
前記第1の光ファイバーコリメータレンズに対し前記液晶セルの中心面に面対称に構成された第2の光ファイバーコリメータレンズ、
を有する第2のモジュールと、
を備えたことを特徴とする請求項1から12の何れかに記載の監視システム。
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