JP4539705B2 - 箔シールランプ及び箔シールランプの製造方法 - Google Patents
箔シールランプ及び箔シールランプの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4539705B2 JP4539705B2 JP2007273362A JP2007273362A JP4539705B2 JP 4539705 B2 JP4539705 B2 JP 4539705B2 JP 2007273362 A JP2007273362 A JP 2007273362A JP 2007273362 A JP2007273362 A JP 2007273362A JP 4539705 B2 JP4539705 B2 JP 4539705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- metal foil
- sealing portion
- sealing
- rubidium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
特に、液晶プロジェクタ用の超高圧水銀ランプの場合は、点光源、小型などの利点を有する。近年、液晶プロジェクタの小型化、高照度化への要求が高まっており、これに伴って、超高圧水銀ランプ自体も小型化、高照度化しているため、各部における温度が上昇する傾向にある。そのため、各部の耐熱性の向上が求められており、中でも、耐熱温度が高く長寿命な封止部を有する超高圧水銀ランプが求められている。
また、特許文献2に記載の技術によると、低融点ガラスを封止部とリード棒の外周との間に形成された空隙に充填する工程においては、良好な流動性を得るために、封止部をかなり高温にしなければならないという問題が発生する。さらに、低融点ガラスの充填剤には酸化鉛が含有されているため、環境問題から望ましくないと考えられる。
具体的に説明すると、500℃、550℃で耐熱テストを行ったところ、ランプの封止部の平均寿命時間(MTTF)は、それぞれ、550時間、370時間であった。したがって、上記特許文献1に記載された技術では、点灯時に封止部が500℃以上の高温になるランプにおいては、十分な耐熱温度と使用寿命を持った封止部を得ることができない、と考えられる。
放電ランプ10は、発光部11とその両端に連続して形成された封止部12からなる石英ガラス製の放電容器13を有する。封止部12は、モリブデンからなる金属箔14が埋設されることにより気密にシールされている。この金属箔14の一端には、発光部11内へ伸びる一対の電極15が接続され、他端にはモリブデン、あるいは、タングステンからなるリード棒16が封止部12の端面から外方に伸びるように接続されている。さらに、放電容器13内には発光物質として水銀が150〜350mg/ccとなるように封入されている。
封止部12とリード棒16の外周面の間に形成された空隙Gには、ルビジウム酸化物からなる封着剤100が充填されている。さらに、リード棒16のうち封止部12の外端面121と交差する部分の外周面は、酸化ホウ素と酸化ビスマスを主成分とする低融点ガラスからなる閉塞部200により被覆されている。
白熱電球20は、発光部21と封止部22からなる石英ガラス製のランプ容器23を有する。ランプ容器の材質として、硬質ガラスを用いても構わない。封止部22は、モリブデンからなる金属箔24が埋設されることにより気密にシールされている。この金属箔24の一端にはタングステンからなるフィラメント25が接続され、他端にはモリブデン、あるいは、タングステンからなるリード棒26が接続されている。
尚、封止部22における構造は、図2に示す構造と同一であるため、説明は省略する。
<注入工程>
図4(a)は、注入工程を説明する図である。
濃度が調整されたルビジウム硝酸塩の水溶液100Lは、リード棒16のうち封止部12の外端面121と交差する部分の外周に注入器により適量滴下されて、毛細管現象により空隙全体に満たされる。この作業は、両方の封止部12について行う。
<乾燥工程>
図4(b)は、乾燥工程を説明する図である。
前記水溶液100Lが空隙G内に充填されたランプにおいて、150℃に保持された炉内に入れ10分間乾燥させることにより、水分が蒸発してルビジウム硝酸塩100Nが生成する。蒸発した水分は、封止部12の外部に放出される。
<塗布工程>
図4(c)は、塗布工程を説明する図である。
ルビジウム硝酸塩100Nが空隙Gに充填されたランプにおいて、リード棒16のうち封止部12の外端面121と交差する部分の外周に、適当な溶媒を加えてペースト状にした酸化ホウ素と酸化ビスマスを主成分とするガラス200Gを適量塗布する。
<封着工程>
図4(d)は、封着工程を説明する図である。
ルビジウム硝酸塩100Nが空隙Gに充填され、リード棒16のうち封止部12の外端面121と交差する部分の外周に酸化ホウ素と酸化ビスマスを主成分とするガラス200Gが塗布されたランプにおいて、封止部12を水素バーナーで加熱することにより、NOXガスを封止部12の外部へ放出してルビジウム酸化物からなる封着剤100が生成するとほぼ同時に、前記ガラス200Gが溶融する。加熱終了後、溶融したガラス200Gが自然冷却により固化することにより、閉塞部200が形成される。ルビジウム硝酸塩100Nが熱分解するには高温を要するが、ガラス200Gが溶融したことを目視で確認することにより、ルビジウム硝酸塩100Nが熱分解の温度に達したことを確認することができる。
ここで、ルビジウム酸化物は高温でも安定な化合物であるため、ランプ点灯時に封止部が高温になっても金属箔およびリード棒を浸食しないので封着剤として好ましい。また、ルビジウム硝酸塩の水溶液を出発物質とした理由は、熱処理によって容易にルビジウム酸化物を生成することができるからである。
尚、上記の製造方法において、セシウム硝酸塩の水溶液を出発物質とすることによっても、容易にセシウム酸化物からなる封着剤を生成することができると考えられる。
この浸食度合いを決める要因は、アルカリ金属イオンが存在する領域における温度によって求められるアルカリ金属イオンの移動度であり、前記領域における温度が高いほど移動度が大きくなるので、浸食の度合いは大きくなる。また、この移動度は、アルカリ金属のイオン半径が関係しており、石英ガラスの網目構造の大きさと比較してイオン半径が小さいほど、移動度は大きくなる。
したがって、アルカリ金属の中で、リチウム、ナトリウム、カリウムイオンなどは、イオン半径が石英ガラスの網目構造の大きさに比べて小さく、網目構造中を動き易い。すなわち、これらの金属を封着剤として用いると、封止部12と発光部11とを構成する石英ガラスを浸食させる度合いが大きいと考えられる。これに対し、ルビジウムイオンは、石英ガラスの網目構造の大きさと比較してイオン半径が大きいので、移動度が小さく、石英ガラスを浸食させる度合いが小さいと考えられる。
無論、セシウムイオンのように、ルビジウムよりもイオン半径の大きいアルカリ金属を用いても、石英ガラスへの浸食の度合いは、小さくなると考えられる。
尚、閉塞部200を構成する低融点ガラスは、その主成分である酸化ホウ素と酸化ビスマスの合計重量が前記低融点ガラス全体の重量の70%以上であることが好ましい。
<測定条件>
試料:酸化ホウ素と酸化ビスマスを重量比で1:6で混合した低融点ガラス
基準物質:アルミナ
測定温度:25〜1000℃
電気炉昇温速度:10℃/分
測定雰囲気:窒素ガス雰囲気中(流量50ml/分)
図5において、曲線Aは試料と基準物質の温度差を示し、直線Bは電気炉の温度を示す。曲線Aにおける第1ピーク1000、第3ピーク1200は吸熱反応を示し、第2ピーク1100は発熱反応を示し、これらのピークは、電気炉の温度が上昇する過程で試料に熱的変化が生じることによって、試料と基準物質との間に温度差が生じたことを示す。具体的に説明すると、ある温度において試料に吸熱反応が生じると、試料の温度だけが定速昇温から取り残されるので、試料と基準物質との間に温度差が生じ、谷状のピークが現れる。発熱反応が生じると、吸熱反応とは逆に山型のピークが現れる。基準物質としては、熱的変化のないものを選択しているので、試料が熱的変化しなかったとすると、試料と基準物質との温度差が生じないので、ピークが現れることはない。
そして、第1ピーク1000の基端部gにおける温度Tg(=384℃)がDTA転移温度である。尚、この値は、上記試料におけるDTA転移温度であり、低融点ガラスの主成分であるB2O3、Bi2O3との組成比を変えると、DTA転移温度は変化する。通常は、DTA転移温度が高くなるに伴い融点も高くなる。
また、低融点ガラスの成分として、鉛を含有させると、DTA転移温度を低く抑えることが可能であるが、鉛を用いることは環境問題により望ましくない。
また、空隙の開口部がガラスで塞がれているので、空隙Gに充填されたルビジウム酸化物と大気中の水分が反応して生成されるルビジウム水酸化物の強塩基性の水溶液によって金属箔とリード棒が浸食されることを防止することができる。
さらに、リード棒16のうち封止部12の外端面121と交差する部分近傍における機械的強度が向上する。
さらに、乾燥工程において、150℃で10分程度の短時間で、ルビジウム硝酸塩の水溶液100Lから容易に水分を除去することができる。
さらに、封着工程において、硝酸塩の熱分解を利用し、700℃前後の温度で20秒程度の短時間で、容易に水分、ガスの除去が行うことができ、低融点ガラスの溶融も短時間に行うことができる。
<実施例>
図1の構成と以下に示す寸法に従い、前述の製造方法によって、石英ガラスからなる封止部と、モリブデンからなるリード棒の外周面の間の空隙内にルビジウム酸化物からなる封着剤が充填されると共に、封止部の外端面に閉塞部が設けられた実験用ランプを66本(500℃テスト用16本、550℃テスト用50本)作製した。
<比較例1>
図1の構成と以下に示す寸法に従い、空隙内に封着剤が充填されてなく、閉塞部が設けられていない実験用ランプを17本(500℃テスト用8本、550℃テスト用9本)作製した。
<比較例2>
図1の構成と以下に示す寸法に従い、空隙内に封着剤が充填されてなく、閉塞部が設けられた実験用ランプを15本(500℃テスト用5本、550℃テスト用10本)作製した。
<比較例3>
図1の構成と以下に示す寸法に従い、特許文献1に記載された技術に基づいて、空隙内にアルカリ金属ケイ酸塩からなる封着剤が充填され、閉塞部が設けられていない実験用ランプを9本(500℃テスト用4本、550℃テスト用5本)作製した。
<比較例4>
図1の構成と以下に示す寸法に従い、特許文献1に記載された技術に基づいて、空隙内にアルカリ金属ケイ酸塩からなる封着剤が充填され、さらに、閉塞部が設けられた実験用ランプを60本(500℃テスト用23本、550℃テスト用37本)作製した。
<比較例5>
図1の構成と以下に示す寸法に従い、前述の製造方法によって、空隙内にルビジウム酸化物からなる封着剤が充填され、閉塞部が設けられていない実験用ランプを9本(500℃テスト用4本、550℃テスト用5本)作製した。
<実験用ランプ>
発光管部の最大外径、内容積:11.3mm、140mm3
封止部の長さ、最大外径、:18mm、6mm
リード棒の長さ、外径:40mm、0.8mm
金属箔の長さ、幅:14mm、1.5mm
具体的に説明すると、電気炉内に実施例、比較例1、2、3、4、5のランプを入れ、電気炉内の温度を550℃(テストA)、または、500℃(テストB)で一定にした状態で連続運転を行った。これらのランプを24時間毎に取り出して封止部に生じるクラックの有無を顕微鏡で観察し、それぞれの放電ランプについて封止部にクラックが生じるまでの時間を確認した。
テストAの結果によると、比較例1、2、3、4、5および実施例に係るランプの平均寿命時間は、それぞれ、110時間、210時間、370時間、550時間、700時間、2570時間であった。テストBの結果によると、比較例1、2、3、4、5および実施例に係るランプの平均寿命時間は、それぞれ、420時間、620時間、550時間、970時間、1500時間、3500時間であった。
この結果から、実施例に係るランプは、比較例に係る全てのランプよりも平均寿命時間が大幅に増加したことが分かる。また、実施例に係るランプは比較例4に係るランプと比較して平均寿命が長くなっていることから、封着剤としてルビジウム酸化物の方がアルカリ金属ケイ酸塩よりも長寿命化が図れることが分かる。
無論、セシウム酸化物からなる封着剤を用いても同様の効果を得ることができると考えられる。
したがって、封止部に対して高い耐熱温度と長寿命が求められる液晶プロジェクタ用の超高圧水銀ランプに本発明の技術を適用すると、大幅にランプの使用寿命を延ばすことができると考えられる。無論、超高圧水銀ランプ以外の箔シール構造の封止部を有する放電ランプや、ハロゲンランプなどの白熱電球に、本発明の技術を適用しても、耐熱温度が高く長寿命な封止部を有するランプを作製することができる。
ランプユニット30において、放電ランプ10の一方の封止部12aが反射鏡31の開口部32側(出射方向33側)に配置される。もう一方の封止部12bは、反射鏡31の頂部36(中心孔)から突出して、接着剤を介して反射鏡31に支持されている。また、封止部12bの端部には口金37が取り付けられている。
反射鏡31は、出射方向33側に開口部32を有する。開口部32には、前面ガラス34が取り付けられることによって、反射鏡31と前面ガラス34との間には、密閉空間38が形成される。封止部12aから延びているリード棒16と、給電線17は、かしめ部材18に溶接されることによって電気的に接続されている。この給電線17は、反射鏡31の給電線用開口部35を通って、反射鏡31の外部に延ばされ、不図示の外部回路に電気的に接続される。
<実施例>
図1の構成にしたがい、前述の製造方法によって、石英ガラスからなる封止部とモリブデンからなるリード棒の外周面との間の空隙内にルビジウム酸化物からなる封着剤が充填されると共に、封止部の外端面に閉塞部が設けられた放電ランプを3本作製した。尚、図4に示した製造方法は、両側の封止部12a、12bに適用した。
<放電ランプ>
発光管部の最大外径、内容積:10.0mm、85mm3
封止部の長さ、最大外径、:18mm、6mm
リード棒の長さ、外径:40mm、0.7mm
金属箔の長さ、幅:10mm、1.5mm
定格電圧:75V
定格電力:150W
封入水銀量:約20mg
その結果、実施例の放電ランプ3本は、それぞれ、930時間、1040時間、1040時間経過後も点灯は良好で、封止部の外観も問題のないことが確認された。
11 発光部
12 封止部
13 放電容器
14 金属箔
15 電極
16 リード棒
17 給電線
18 かしめ部材
20 白熱電球
21 発光部
22 封止部
23 ランプ容器
24 金属箔
25 フィラメント
26 リード棒
30 ランプユニット
31 反射鏡
32 開口部
33 出射方向
34 前面ガラス
35 給電線用開口部
36 頂部
37 口金
38 密閉空間
100 封着剤
121 外端面
200 閉塞部
1000 第1ピーク
1100 第2ピーク
1200 第3ピーク
G 空隙
A 曲線
B 直線
g 基端部
Claims (3)
- モリブデンからなる金属箔が埋設された封止部を有し透光性材料からなるランプ容器と、この金属箔の一端に接続された発光機構部と、この金属箔の他端に接続された外方に伸びるリード棒からなる箔シールランプにおいて、
前記封止部内の前記リード棒の外周に形成された空隙にはルビジウム酸化物あるいはセシウム酸化物からなる封着剤が充填されていることを特徴とする箔シールランプ。 - モリブデンからなる金属箔が埋設された封止部を有し透光性材料からなるランプ容器と、この金属箔の一端に接続された発光機構部と、この金属箔の他端に接続された外方に伸びるリード棒からなる箔シールランプにおいて、
前記封止部内の前記リード棒の外周に形成された空隙にはルビジウム硝酸塩の水溶液あるいはセシウム硝酸塩の水溶液を封入して熱処理することによりルビジウム酸化物あるいはセシウム酸化物からなる封着剤が充填されていることを特徴とする箔シールランプ。 - モリブデンからなる金属箔が埋設された封止部を有し透光性材料からなるランプ容器と、この金属箔の一端に接続された発光機構部と、この金属箔の他端に接続された外方に伸びるリード棒からなる箔シールランプの製造方法において、
前記封止部内の前記リード棒の外周に形成された空隙にルビジウム硝酸塩の水溶液あるいはセシウム硝酸塩の水溶液を注入する工程と、該水溶液を乾燥させてルビジウム硝酸塩あるいはセシウム硝酸塩を析出させる工程と、前記ルビジウム硝酸塩あるいはセシウム硝酸塩を熱分解させてルビジウム酸化物あるいはセシウム酸化物からなる封着剤を生成する工程と、を有することを特徴とする箔シールランプの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007273362A JP4539705B2 (ja) | 2007-10-22 | 2007-10-22 | 箔シールランプ及び箔シールランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007273362A JP4539705B2 (ja) | 2007-10-22 | 2007-10-22 | 箔シールランプ及び箔シールランプの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003109326A Division JP4055633B2 (ja) | 2003-04-14 | 2003-04-14 | 箔シールランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008066308A JP2008066308A (ja) | 2008-03-21 |
JP4539705B2 true JP4539705B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=39288785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007273362A Expired - Lifetime JP4539705B2 (ja) | 2007-10-22 | 2007-10-22 | 箔シールランプ及び箔シールランプの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4539705B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04272645A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-09-29 | Ushio Inc | 箔シールランプおよびその製造方法 |
JPH05234572A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | Matsushita Electron Corp | 管 球 |
JPH06295710A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-10-21 | Philips Electron Nv | ランプ |
JPH0719582B2 (ja) * | 1986-05-12 | 1995-03-06 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト・フユア・エレクトリツシエ・グリユ−ラムペン・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電 灯 |
JPH07105212B2 (ja) * | 1987-09-29 | 1995-11-13 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 耐酸化性を改善されたモリブデン、その方法、並びにそれを使用した封止部、ランプ及び反射体・ランプアセンブリ |
-
2007
- 2007-10-22 JP JP2007273362A patent/JP4539705B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0719582B2 (ja) * | 1986-05-12 | 1995-03-06 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト・フユア・エレクトリツシエ・グリユ−ラムペン・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電 灯 |
JPH07105212B2 (ja) * | 1987-09-29 | 1995-11-13 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 耐酸化性を改善されたモリブデン、その方法、並びにそれを使用した封止部、ランプ及び反射体・ランプアセンブリ |
JPH04272645A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-09-29 | Ushio Inc | 箔シールランプおよびその製造方法 |
JPH05234572A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | Matsushita Electron Corp | 管 球 |
JPH06295710A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-10-21 | Philips Electron Nv | ランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008066308A (ja) | 2008-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4055633B2 (ja) | 箔シールランプ | |
KR20030019167A (ko) | 고압방전 램프 및 그 제조방법 | |
JP2003173763A (ja) | 放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブ | |
JP4750550B2 (ja) | メタルハライドランプ | |
JP2009259813A (ja) | メタルハライドランプ外囲器からのヘリウム漏れを防止または低減する方法 | |
JP4539705B2 (ja) | 箔シールランプ及び箔シールランプの製造方法 | |
JP5211712B2 (ja) | 放電ランプ | |
JP4498940B2 (ja) | メタルハライドランプ | |
JP2007059086A (ja) | メタルハライドランプ | |
JP2008311170A (ja) | Hidランプ | |
JP3493194B1 (ja) | 高圧放電ランプ | |
JP3772811B2 (ja) | 箔シールランプ | |
WO2014077259A1 (ja) | 高ワットタイプのセラミックメタルハライドランプ | |
JP5956790B2 (ja) | 放電ランプ | |
JP2007179998A (ja) | メタルハライドランプ | |
AU2013319546B2 (en) | High-wattage ceramic metal halide lamp | |
JP3613131B2 (ja) | 放電ランプ | |
JP6426374B2 (ja) | 放電ランプ及びハロゲンランプ、およびランプの製造方法 | |
JP2007273134A (ja) | 光源装置 | |
JP2015069912A (ja) | 高ワットタイプのセラミックメタルハライドランプ | |
JP4370835B2 (ja) | 箔シールランプ | |
JP2007234265A (ja) | メタルハライドランプ | |
JP2010015911A (ja) | Hidランプ | |
JP2000340178A (ja) | 金属蒸気放電灯および発光管内面保護層の形成方法 | |
JP2017152289A (ja) | 放電ランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4539705 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140702 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |